学校生活
【お知らせ】学校紹介パネルを設置させていただきました
本校の各科の紹介や特色などを記載したパネルをM’sの1階スペースに設置させていただきました。また、工業科生徒の作品も少し展示しております。M’sに行かれた際には、ぜひご覧ください。
「白梅の杜」クリスマス会に参加しました【音楽部】
12月23日(水)に、「白梅の杜」クリスマス会に参加し、演奏させていただきました。
水俣第一中学校の合唱部と本校音楽部OBと一緒に、「みかんの花咲く丘」の手遊び歌や、童謡、クリスマスソング、「北国の春」などの演歌を演奏しました。「白梅の杜」の利用者の方から、「長いこと会っていない孫に会えた気持ちになりました。ありがとう。」と言葉を掛けていただき、感動的な時間を過ごすことができました。
第40回全国高等学校総合文化祭熊本県代表選考会出場【音楽部】
12月16日(水)に熊本県立劇場にて第40回全国高等学校総合文化祭熊本県代表選考会が行われ、音楽部が出場しました。本校1年生が修学旅行と重なったため、2年生11人で出場しました。
結果は金賞!!来年8月3日に広島で行われる全国大会へ出場する事が決まりました!!来年度入学予定の中学生のみなさん、ぜひ、水俣高校音楽部に入部し、一緒に全国の舞台で歌いましょう!!!
修学旅行3日目
3日目はディズニーランド&ディズニーシーでの班別研修を行いました。気温も低く、海風も強かったのですが、生徒達は夢の国を満喫していました。いよいよ明日は最終日、楽しい思い出を沢山持って帰ってきます。
修学旅行2日目 その2
2日目の様子です。曇りがかった富士山やスカイツリー、浅草寺での様子です。くじ運は・・・あまり良くなかったみたいです。
修学旅行2日目
修学旅行2日目は富士ビジターセンターに行き、富士山をバックに記念撮影から始まりました。富士山は残念ながら雲に隠れてしまいましたが、富士の雄大な姿に感動しました。その後に、浅草寺、コカコーラ工場、スカイツリー、日本科学未来館とそれぞれクラス別研修に向かいました。研修の後は、お台場での自由行動もあり、歩き疲れた生徒が多かったようで、次の日のディズニーリゾートに向け早く就寝しました。
修学旅行1日目
1年生が12月15日~18日の3泊4日の日程で修学旅行に出発しました。今年は、山梨県のリニア見学センターや東京ディズニーランド、国会議事堂見学等を予定しています。
1日目は学校から羽田空港に行き、そこから山梨県のリニア見学センターで見学です。
熊本を出発するときは曇り空でしたが東京に着いたとたん、1年生達を歓迎するかのように晴れ空が広がっていました。リニア見学センターでは超伝導の実験を見せていただき、集合時間ギリギリまで生徒達は熱心に質問していました。
初恋のまちづくり検討会
12月14日(月)に水俣市が主催する「第1回 地域資源等と連携した初恋のまちづくり検討会」に参加してきました。この会は、市内経済団体・市職員・本校生が検討会メンバーとなり、アイデア出しから形にしていきます。今回は、「企画のたまご」ということでグループで討議して発表をしましたが、どの班も本校生が発表役となり説明していました。今後は企画を具体化していき、来年度には実際に取り組むことになります。
性教育講演会
9日(水)に本校体育館にて性教育講演会が行われました。池田クリニック院長の池田稔先生を講師にお迎えして、「性的自律のために」という題でご講話いただきました。講話では、第2次性徴の発達障害について体の性差やプライベートゾーンなど、また性感染症の増加や怖さについて話していただきました。その中で、「みんなの命は多くの命をつないでもらった結果のひとつ。皆それぞれ違うように生きてそれぞれ尊重されるもの」、「性の基本は、自分を大切にし、自分を守ること。自分の気持ちをいつわらない。そして相手を思いやることが大事」とのお言葉をいただきました。生徒達も性について、改めて考える良い機会になったと思います。
実習風景(電気建築システム科2年)
電気建築システム科2年生の実習の様子です。電気コースでは、デジタルIC基礎・高圧実験・電気工事・ラジオ製作など、建築コースでは、建築製図(パース)や木工・測量・CAD・資格取得などのテーマで1年間実習を行っています。1年生の時より実習の内容が専門的になり、技術を習得するべく与えられた課題に一生懸命取組んでいました。
【電気コース】
【デジタルIC基礎実習】デジタルIC機器を用いて真理値表の確認中です
【手作りラジオ製作実習】電子部品を使い手作りラジオを製作してます
【建築コース】
【パース実習】 立体の書き方(パース)の勉強中
進路講演会
4日(金)に1・2年生を対象に進路講演会が行われました。本校OBであり、名城大学名誉教授薬学研究科の小嶋仲夫様を講師にお迎えして、「どうして病気になるのか?-生命・宇宙の起源から健康・生きがい・進路を考えてみよう-」という題でご講話いただきました。講話では戦後70年で人口が増加した背景やその理由に薬の役割が深く関わっていること、どうして病気になるのか、健康で生きがいある進路を考えるようになどの内容についてご教示いただきました。最後に「多様な人間になって欲しい。希望をもって頑張ってください。」との言葉をいただき、生徒達も明日からの授業への意欲を高めるとともに、これからの進路選択に有意義な機会を得ることとなりました。
実習風景(機械科3年)
機械科3年生の実習風景です。実習内容は特殊機械実習、材料試験実習、鍛造実習、CAD実習の4テーマの実習を行っています。3年生ともなると、機械の操作や各種作業もばっちり。テキパキと実習に取組んでいました。
【特殊機械実習】 平面研削盤で研削中です
【材料試験実習】 丸鋼を破断しています
【鍛造実習】 鉄を熱し、叩いてペーパーナイフを製作しています
【CAD実習】 CADを使用し製図の勉強中です
環境教育視察研修
多良木高校生徒会(生徒16名、職員2名)が来校して環境教育視察研修を行いました。水俣高校の環境活動の取り組みについて、パワーポイントを用いて美化委員が発表しました。その後、「節電・節水」「ゴミの分別」「地域との連携」「環境美化の取り組み」のテーマごとにグループディスカッションを行い、意見をまとめ、それぞれにこれから取り組めることを発表しました。この研修を通して、多良木高校との交流が深まるとともに、新たに環境美化への取り組みも充実させるいい機会となりました。
校内長距離走大会
20日(金)にエコパーク周辺を会場に校内長距離走大会を行いました。当日は11月中旬とは思えないぐらい気温の高い中、男子15km、女子10kmを保護者の給水や応援に支えられながら、最後まで走りました。この大会を通して、体力や最後まで頑張る力、心を養うことが出来たと思います。
平成27年度校内長距離走大会について(お知らせ)
明日、11月20日(金)に計画しております校内長距離走大会は、予定通り実施いたします。
明日の生徒集合は、エコパーク潮騒の広場に8:55となっておりますので、お間違いのないよう、よろしくお願いします。
明日の生徒集合は、エコパーク潮騒の広場に8:55となっておりますので、お間違いのないよう、よろしくお願いします。
技能検定(国家試験)表彰式
18日(水)に技能検定(国家試験)成績優秀者表彰式が県庁にて行われました。この表彰式は今年の前期技能検定を受検した者の中から特に成績が優秀だった者が表彰されるもので、本校から機械科2年の濱川巧紀君が選ばれました。濱川君は、技能検定機械加工MC3級を受験し、筆記・実技ともに100点と素晴らしい内容で、この結果が称えられ表彰者の中から代表挨拶にも選ばれました。代表挨拶では、「今までにご指導いただいた先生方に感謝し、これからも技術を磨いていきたい」と緊張しながらも、しっかりと挨拶をしていました。
人権教育講演会
18日(水)に人権教育講演会が行われました。菊池恵楓園退所者でありハンセン病回復者である中修一様を講師に迎え、「ハンセン病をめぐる人権」について考えるという題で講話をしていただきました。まずハンセン病についての正しい知識やさまざまな差別問題についてを扱ったDVDを視聴後、中修一様からハンセン病の現状や日本におけるハンセン病問題について、ご自身の体験談を中心に今なお残る差別や間違った認識に対する警鐘と「生きていてよかった」という実感を生の声で語られました。その中で最も伝えたい内容として、「人間は体に障害のある人や世の中いろんな人が暮らしている。すべての人がありのままの自分で普通に生きられる社会であって欲しい。若い皆さんがそうして欲しい」というメッセージをいただきました。ハンセン病だけでなく、いろいろな人権問題について考える良い機会となりました。
熊本県工業高等学校生徒研究発表大会
12日(木)に崇城大学にて、熊本県工業高等学校生徒研究発表大会が行われました。県内の工業系学校10校が参加し、本校から機械科3年の課題研究班6名が参加しました。本校の課題研究班は、「新しい楽器を創る」を目標にアルミニウム合金製のギターにベースの弦を1本追加した「ギタベー」の製作発表を行いました。発表順番が一番最後でプレッシャーのかかる中、大きな声でしっかりと自分達の研究を発表していました。惜しくも最優秀賞を獲得することは出来ませんでしたが、研究を通して沢山のことを学ぶことができ、生徒達も成長できたと思います。
インターンシップ②
電気建築システム科2年生 インターンシップの様子です。
インターンシップ①
10日~13日までの4日間、工業科2年生が水俣・芦北の事業所でインターンシップを行いました。それぞれが緊張感をもって作業にあたり、就業時間終了後は疲れきった表情で学校に帰ってきました。このインターンシップを通して、働くことの大変さやコミュニケーションを取ることの大事さなどを実感したようでした。
機械科2年生 インターンシップの様子です。