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食品工業科 NEWS

開放講座でシフォンケーキ★(食品工業科)

本日、食品工業科にて「開放講座」を開催。一般の方が20名ほど参加されました。
今年は「マーブルシフォンケーキ」にチャレンジ!
ポイントを押さえながら、皆さん楽しくケーキ作りに挑戦されました。しっかりと膨らんで、しっとりとしたシフォンケーキができてますよ!
ご自宅で、ご家族と楽しいひとときに華を添えることができたでしょうか!?是非、自宅でもチャレンジして、いろいろなケーキを作ってみて下さい。

ロースハム&ソーセージも・・・(食品工業科)

ベーコンに引き続き、ロースハムとソーセージも仕込みました。総重量約500kg!!
3年生が協力して、朝からはロースハムの整形から食塩や香辛料などの擦り込み、昼を挟んでソーセージの整形・肉挽き・ミキシングと丸1日掛けて仕込んでくれました。大変お疲れ様でした。来週もこの続きがありますので、頑張りましょう!!

ベーコン仕込みました!(食品工業科)

今年も南園祭(11月11日(日)一般公開)販売用に肉加工が始まりました。先駆けとしてベーコンの仕込み。3年生が全員で200kgの熊本県産豚バラ肉を整形し、食塩や香辛料を擦り込んで「美味しくな~~れ❤」とおまじないを掛けながら漬け込みました。数日間、冷蔵熟成させて次の工程に移ります。
さあ、美味しくな~~~れ❤


くまもと未来への復興人材育成事業について(食品工業科)

 2年食品工業科において「食でつなぐ防災」をテーマに、西原村役場より講師として 産業課 課長 南利 孝文 様、 震災復興推進課 主事 永野 太一様をお招きし、「避難所における食に関する運営状況と衛生管理」について講習会を開催しました。

 熊本地震において当時の避難所の状況やそこでの食事、支援物資、炊き出し支援などの講話をして頂きました。また公設の避難所として被災者でありながら支援者という立場で、“備えることは想定すること”、“たくさんイメージすることで想定外を減らすこと”がいかに難しくて大切であることかを学びました。

 1224日(月)に西原村内仮設住宅において交流学習を行う予定です。生徒たちが今、熊本の復興のために何ができるのか考えていきたいと思います。




 

和菓子づくり上手にできたかな?(食品工業科)

 地元の川尻町では、6軒の和菓子店が「開懐世利(かわせり)六菓匠」というグループを結成し、和菓子の普及活動をされています。そこで、地域理解と伝統産業の継承を図るため、講師として『菓舗 梅園(うめぞの)』の片岡 翔之助様(本校農業科卒)をお招きして、「和菓子講習会」を開催しました。
 ”和”食についての講話~和菓子作りの実演、さらには生徒の和菓子作り体験と盛りだくさんでした。プロの技術を目の当たりにし、生徒は一つ一つ出来上がる作品に歓声と拍手が自然と溢れ、感動の渦が巻き起こりました。
 さて、生徒の出来はどうだったかな?上手にできたかな?



肉加工が始まります。(食品工業科)

 3年生の実習で肉加工が始まりました。今回製造したのはプレスハム!肉の温度が上がらないように心がけ、筋膜に沿って包丁の刃先をなぞって開いていき、それぞれの部位に分けて脂肪、血管、軟骨などを除去しました。どんな仕上がりかな。楽しみです。

気になって。(食品工業科)

 1年生は先週に引き続きパウンドケーキを製造しました。今回はココア味!ホイッパーの使い方であったり、生地を型に流したりなど前回と比べて上手にできたかな?どんなふうに焼きあがっているのか気になって、みんなこぞってオーブンから取り出したケーキを眺めておりました。

実験も熱心に取り組んでます。(食品工業科)

 3年生の微生物利用で実験を行いました。今回は酵母の固定化に関する実験!各班で協力し上手に滴下して、酵母を固定化しました。最後は固定化酵母を取り出してジュースに入れて保管。さてどういう反応が起こるのか?楽しみです。

万能たれ②!(食品工業科)

 2年生の実習では先週に引き続き万能たれを作りました。今回のベースは“リンゴ”!実習を通して、包丁の使い方や瓶の脱気の仕方などのスキルを身に着け、少しずつ上達してるように思います。今度は何にかけて食べるかな?梨ベースとリンゴベースとで味を比べてみてください。

パウンドケーキ作りに挑戦!(食品工業科)

  1年生の実習でパウンドケーキを作りました。生地は混ぜむらがないようにし、パレットナイフを使用して生地を型に入れ込んだ後、表面を整え焼き上げました。次の実習ではココア味のパウンドケーキに挑戦します!頑張れ1年生!!