カテゴリ:理数・サイエンス情報科
理数科臨海実習が終了しました。
7月8日(水)~9日(木)に理数科2年の天草臨海実習が行われました。そのときの様子です。
ムラサキウニのトゲと口器を取り除いて(↑)、
塩化カリウムを注入すると卵や精子が放出されました(↓)。
それを受精させて卵割の様子を顕微鏡で観察、スケッチしていきます。(↓)
マリンステーションの船に乗り、沖合でプランクトンの採集を行いました(↓)。
マリンステーション前の海岸で、カニや貝などの潮間帯の動物を観察・採集し(↓)、
名前を調べました。(↓)
ヤドカリの殻交換実験を行いました。(↓)
この2日間、たくさんの実習を行い、有意義な研修となり無事帰ってきました。
理数科臨海実習1日目の様子です。
平成27年7月8日(水)~9日(木)にかけて行っている「理数科臨海実習」の1日目の様子です。
場所は上天草市松島町にある熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター「会津マリンステーション」です。
実習「採集動植物の同定」の様子です。
みんな真剣に取り組んでいました。
この後、夜の海で実習「ウミホタルの採集・観察」を行いました。
ウミホタルを採集して刺激を与えると青白く光る様子が観察できました。
パルスパワー実習が行われました。
本日、7月3日(金)、熊本大学パルスパワー研究所の浪平 隆男 准教授をお迎えして、理数科「『パルスパワー技術』にふれよう」実習の第1回目が開催されました。
これから、9月にかけて、熊本大学での実習、研究発表まで行っていきます。
これから、9月にかけて、熊本大学での実習、研究発表まで行っていきます。