熊商ブログ
熊商デパートまであと23日!
11月にはいり放課後が慌ただしくなってきました!
日頃学んでいる商業の知識を、生かす取組でもある熊商デパートまで…あと23日!
毎日、各クラスの部長を中心に積極的に動いています。
朝からは、接客八大用語唱和。
放課後には、書類作成や部長会議が毎日行われています。
今年初めての取り組みとして、熊デパkidsを行います!
今日は、その準備として熊デパKidsに参加してくれる児童たちにむけて
ウェルカムカードの作製にとりかかりだしていました。
児童たちが参加してくれることを本校の生徒たちも楽しみにしています。
児童たちのことを思うと自然と笑みがこぼれていました
シェイクアウト訓練を実施
本日10時ごろ県下でシェイクアウト訓練が実施されました。
本校でも同時刻に生徒たちへ予告なしのシェイクアウト訓練が実施されました。
シェイクアウト訓練は、
(1)姿勢を低くする。
(2)頭を守る。
(3)動かない。
この3つの安全行動をその場で行うだけ!
熊本地震を経験した生徒たち…
日頃の訓練が自分の身を守ることを確信しているのでしょう。
無事に今日の訓練が終わりました。
災害はいつ起きるかわかりません。
日頃の心がけと、非常時への備えはしっかりしておきましょう!
第24回くまもと物産フェア出展(熊デパ出張販売)
11月2日(土)・3日(日)に、益城町にあるグランメッセ熊本にて開催された「第24回くまもと物産フェア」に、古閑産業様にご協力いただき、豆製品を中心に、11月30日(土)・12月1日(日)に開催される「第32回熊商デパート」の出張販売を行いました。
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今年度は3年8組が古閑産業様の店舗を担当することになり、当日は30名を超える生徒が販売実習に取り組みました。幟立て、商品陳列等の準備から呼びかけ、商品説明、商品の受け渡しと代金授受といった販売業務、売上集計や清掃等の後片付けまでとても大変な業務が続きましたが、お客様からのお声掛けや励ましに元気をもらい、最後まで責任を持って業務をやり遂げました。当日は古閑様より、熊デパについてのアドバイスをいただく場面もありました。
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また、古閑産業様以外にも多くの熊商デパート協賛企業様が出店されており、多くの生徒が販売実習(インターンシップ)に取り組みました。
【シガキ食品:3年8組店舗】
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【松ノ屋本店:3年2組店舗】
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【松合食品:2年5組店舗】
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多くのお客様にご購入いただき、ありがとうございました。2日間の学び(経験)を熊デパ当日に生かすべく、生徒たちは準備を進めています。多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
「保健だより」コンクール 優秀賞 受賞!
熊本県高等学校保健会が主催した「保健だより」コンクールで
本校の保健委員会が作成した保健だよりが優秀賞に輝きました。
10月16日に開かれた生徒保健委員連絡協議会で表彰式が行われ
委員を代表して2年生の松本さんが賞状を授与されました。
「保健だより」コンクールは、公立・私立を問わず県内の高校の保健委員会が参加します。
年に1度開かれ、前年の9月からその年の8月にかけて発行した保健だよりが
審査対象となります。
熊本商業高校の保健委員会は、毎月1号、保健だよりを発行しています。
輪番制で作成し、レイアウトから記事集めや原稿書き、校正まで
2週間以上かけて完成させているそうです。
【 受賞後の松本さんのコメント 】
私たち保健委員会は、全員で役割分担をして活動しています。そうすることで、一人ひとりの負担が軽くなり、その結果、積極的な取り組みにつながっています。今回の受賞は、各クラスの保健委員がそれぞれに協力しながら、毎月自分の役割を果たした成果が認められてのことだと思うと大変嬉しいです。
*写真は、賞状を手に笑顔を見せる委員長の3年生・渡辺さん*
また、この協議会では、参加校を代表して本校の保健委員会メンバーが
ロコモティブシンドロームについて発表しました。
ロコモティブシンドロームとは何なのか、予防するために今できることは何かなど
パワーポイントを用いて約20分、プレゼンテーションを行いました。
発表者のひとり、2年生の田中君は「保健委員幹部全員で、パワーポイント作りや発表の練習を
頑張ってきたので、本番では落ち着いて発表できました。文化発表会で発表したときのほうが
緊張したように思います。他校の先生方からもお褒めの言葉をいただき、嬉しかったです。」
と振り返りました。
熊商生がよりよい学校生活を送れるように日々頑張っている保健委員の皆さんに感謝&拍手!
芸術の秋にふさわしく! ~ 芸術鑑賞 ~
10月25日の午後、本校体育館で芸術鑑賞を行いました。
今年は、劇団ショーマンシップの皆さんが演じる「ノートルダム物語」を鑑賞しました。
約2時間、床に座っての鑑賞でしたが、生徒は笑ったり息をのんだり…しながら
劇の世界を楽しみました。
劇中、本校の生徒8名が様々な役どころで登場すると、会場はよりいっそう盛り上がり
大役を果たした生徒に惜しみない拍手を送りました。
劇後、3年生のY君は「最後まで飽きずに見ることができ、とてもおもしろかった。皆がフィナーレで踊る場面が心に残っている」と話しました。同じく、3年生のUさんは「演技や歌が場面にぴったりで、さすがプロだと思った。カジモドとエスメラルダが兄妹と分かった場面が胸に響いた。3回目の芸術鑑賞だが、今年の劇が一番良かった」と感動を語りました。