熊商ブログ
人権教育講演会(1年生)
本日1年生のLHRでは、人権教育主任の太田先生よりハンセン病についてご講話がありました。
ハンセン病を正しく理解していないことで、現在も偏見や差別はなくなっておらず、今もなお苦しんでいる方たちがいらっしゃいます。
ハンセン病は非常に感染しにくい病気ですが、隔離政策によってハンセン病患者は人権を侵害され、また、周囲からの偏見や差別で苦しむことになりました。
私たちにできることは、まずハンセン病について正しく理解すること。
今日の講演会を聴いて、それぞれ皆さんも感じたことがあると思います。
今回の学習を通して、皆さんも人権に対して考えてみてください。
情報処理検定課外スタート
情報処理検定の2級と3級は筆記試験と実技試験が実施されます。
ビジネス情報部門1級は筆記試験のみです。
また、情報処理科の3年生はプログラミング部門1級を受験します。
筆記の朝課外は、明後日の14日(金)からスタートです。
合格を目指して、頑張りましょう!!
面談週間
長い夏休みが終わり、朝課外や検定、進路決定に向けて慌ただしい生活が始まりました。夏休みを通して、生徒たちもそれぞれの時間を過ごしたと思います。様々な面で変化した生徒たちを把握し、新学期がより良く過ごせるように二者面談を実施しています。
学校生活においてストレスを感じていないか。いじめ等はないか。心配事や気がかりなことはないか。など、担任の先生方が生徒一人ひとりと話をしていきます。
就職試験や進学試験を控えた3年生も不安や心配事があるかもしれません。普段はなかなか伝えられないことも先生方に相談してみましょう。
心とからだの健康観察
目的は、平成28年熊本地震によるストレスや日常生活におけるストレスについて、生徒が自己分析(セルフチェック)を行い、対処方法を学ぶことでセルフケアの力を高めること、生徒が抱えているストレス・トラウマ反応や悩みを早期に発見し、それらによって引き起こされる生徒指導上の諸問題の未然防止及び学校不適応の早期対応のために活用することです。
日常生活で、小さな音やちょっとしたことでどきっとする。なかなか眠れない。いらいらしたり、かっとしたりする。ことなどはありませんか?
無意識のうちにストレスを感じたり、熊本地震によるトラウマ反応がでているのかもしれません。
何か、不安なことや悩んでいること、ストレスに感じていることなどがあれば、一人で抱え込まずに相談してください。
また、心とからだのセルフケアを紹介したプリントを参考に、心やからだに何か変化が起きたときは是非試してみてください。
平成30年度3学年、集団進路指導、激励会がありました。
9月6日(木)平成30年度 3学年集団進路指導が行われました。
第2学期が始まったばかりですが、就職、進学の試験はもう目前です。(一部、始まっています)
本日、進学希望者(体育館)、就職希望者(第2実践室)、公務員希望者(講義室Ⅰ)に分れて、集団進路指導が行われました。各場所
ごとに、先生からこれから始まる進学、就職試験に向けて、最後までしっかり学習して、対策して、試験を受けるようにとアドバイスがありました。
生徒たちは、気持ちを引き締めて話しを聞き、改めてこれからの試験に、真剣に集中して臨もうと心に準備をしました。各生徒の目標に向けて、校長先生からの激励の言葉もいただき、より一層、頑張っていこうという気持ちが高まりました。
また、代表者がその決意と御礼を述べ、終了しました。しっかり準備して、しっかり頑張ってほしいと思っています。頑張って行きましょう!(その激励会の様子です。)
熊本商業高等学校、第2学期の始業式が、本日、体育館でありました。夏休み期間中の暑さに比べると、やや涼しかったのですが、約1000人が集合すると、さすがに体育館も暑く感じました。大掃除、新任式、服装頭髪指導や表彰式、始業式と午前中はLHRまで含めて、非常に充実していました。さらに午後から4限、5限、6限目には、基礎学力テストが国語、数学、英語と行われました。夏期休業中にしっかり学習した人は、いきいきと問題を解いていました。
まだまだ暑い日が続きますが、3年生は進路実現の大切な時期を迎えます。しっかり準備して、就職試験に備えましょう。
やればできる熊商生ですから。(今日の体育館での表彰式の様子です。)