人権教育講演会(1年生)

本日1年生のLHRでは、人権教育主任の太田先生よりハンセン病についてご講話がありました。

ハンセン病を正しく理解していないことで、現在も偏見や差別はなくなっておらず、今もなお苦しんでいる方たちがいらっしゃいます。

ハンセン病は非常に感染しにくい病気ですが、隔離政策によってハンセン病患者は人権を侵害され、また、周囲からの偏見や差別で苦しむことになりました。

私たちにできることは、まずハンセン病について正しく理解すること。

今日の講演会を聴いて、それぞれ皆さんも感じたことがあると思います。

今回の学習を通して、皆さんも人権に対して考えてみてください。