心とからだの健康観察

本日、全クラスで「心とからだの健康観察」を実施しました。
目的は、平成28年熊本地震によるストレスや日常生活におけるストレスについて、生徒が自己分析(セルフチェック)を行い、対処方法を学ぶことでセルフケアの力を高めること、生徒が抱えているストレス・トラウマ反応や悩みを早期に発見し、それらによって引き起こされる生徒指導上の諸問題の未然防止及び学校不適応の早期対応のために活用することです。

日常生活で、小さな音やちょっとしたことでどきっとする。なかなか眠れない。いらいらしたり、かっとしたりする。ことなどはありませんか?
無意識のうちにストレスを感じたり、熊本地震によるトラウマ反応がでているのかもしれません。

何か、不安なことや悩んでいること、ストレスに感じていることなどがあれば、一人で抱え込まずに相談してください。
また、心とからだのセルフケアを紹介したプリントを参考に、心やからだに何か変化が起きたときは是非試してみてください。