サッカー部
サッカー トレーニングマッチ(vs八代工業高校、八代高校)
7月29日(水)@八代県営運動公園
午前(TM)〔カッコ内は得点者〕
VS 八代工業高校
0-2
B戦
VS 八代工業高校B
2-1〔堀、税所〕
午後(TM)〔カッコ内は得点者〕
VS 八代高校
2-5〔豊岡、入江〕
B戦
VS 八代高校B
0-2
八代県営運動公園にて午前は八代工業高校、午後は八代高校にお相手をしていただき、終日練習試合を行ってきました。
この日も3年生が不在で新チームを想定したメンバーで試合に臨みましたが、やはりまだまだチームとしての底上げが不足していることを思い知らされるゲームとなりました。
ミスすることが悪いとは言わないし、上手くいかないのも現段階では当たり前です。しかし、できない自分を「仕方ない」と考えること、戦えない自分を「頑張っている」と思うこと、これは大きな問題です。全ての問題解決は、問題を認識するところから始まります。できないことが悪いのではなく、できない自分をよしとしてしまうことが問題である、ということに気づき、変えられるか。夏の挑戦はそこが勝負です。
まだまだこれから、頑張ろう。
サッカー 未来フェスティバル
7月23日(木)~7月25日(土)
熊本未来フェスティバル〔カッコ内は得点者〕
≪23日(木)≫
VS 延岡商業 2-3〔日岡、豊岡〕
VS 九州学院 0-2
B戦
VS 有明B 0-2
VS 延岡商業B 1-2〔平塚〕
≪24日(金)≫
VS 有明 1-2〔東〕
VS 熊本農業 2-3〔豊岡、上中野〕
B戦
VS 熊本農業B 0-1
VS 有明B 0-2
≪25日(土)≫
VS 八代工業 1-3〔東〕
VS 翔陽 2-1〔宮川、豊岡〕
B戦
VS 熊本農業B 0-3
VS 翔陽B 0-2
3年生が登校、2年電気科と1年機械科が課外で不在という過酷な状況で臨んだフェスティバル。普段は異なるカテゴリーでトレーニングしている選手たちが混ざり合って試合に出場した結果、至る所でノッキングが起こりストレスの溜まる展開となりました。それでも、「球磨工業」の名を背負ってピッチに立つ以上、できない理由を吐いている場合ではありません。
その瞬間、目の前のことにどれだけ専念できるか。チームが辛くなった時に自分だけで戦うのか、チームメイトと共に戦おうとするのか。戦うことを放棄したり戦っているふりだけしたりする選手に未来はありません。
サッカーは美しさを競う競技でも決定機の数を競う競技でもなく、「ゴールの数」を競うもの。決定機の数が多ければ多いほど、それを決め切れなかった時の反動は大きくなって自分たちに返ってくる。そのことをつくづく思い知らされた3日間でした。
レギュラーとかサブとか関係なく、AチームとかBチームとか関係なく、一人ひとりが球磨工業サッカー部の選手であることに誇りを持ち、「戦う」ことが求められています。
サッカー 球磨川クラシコ第5節
7月17日(金)
球磨川クラシコ 第5節
VS 人吉高校 5-0(前半2-0)
得点者:西、豊岡、石井、上中野、土屋
終業式のこの日、久しぶりのクラシコ。決定機を作りながらも最終局面でのミスが目立つ展開。さらに、自陣ゴール前でのミスから相手に決定機を与えてしまうシーンも。
ハーフタイムには「①バイタルエリアとペナ角の攻略を増やす、②相手のボールを奪いに行く、③セットプレーで得点する」ことを要求し後半への課題としました。
後半に入り加点はしたものの、手ごたえとしてはもっとできそうです。チームとしての課題意識を共有し、次のチャレンジへ。
さぁ、夏休みです!!
サッカー CL後期第1節
公式戦報告
7月11日(土)12:00~ @小川工業高校G
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部
第6節
VS 専大玉名高校2nd 4-1(前半1-0)
得点者:上中野、石井×3
リーグの後半戦スタート。第6節の相手は開幕戦で2-2と引き分けた専大玉名2nd。
土砂降りの天候、ぬかるんだピッチ、タフな相手・・・。厳しい条件が重なりましたが、それが逆に選手たちを燃えたぎらせたのかもしれません。前半に先制し一度は追いつかれたものの、雨に強いエースストライカーの活躍もあり4-1で勝利。勝点を10まで伸ばすことができました。
このリーグ戦を通して、チームは着実に力をつけています。これからもっとレベルアップしていけるよう、チーム内の競争がさらに激化していくことに期待しています。
さぁ、夏だ。戦え!!
サッカー トレーニングマッチ(vs人吉高校)
7月5日(日) 練習試合報告@球磨工業高校グラウンド
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
VS 人吉高校(30×2) 6-2〔石井×2、豊岡×3、入江〕
(30×1) 4-1〔石井、谷口、西、宮川〕
B戦(30×2) 3-2〔森崎×2、谷口〕
C戦(30×2) 0-2
雨の中の練習試合。3年生が引退し新チームへ移行した人吉高校との対戦でした。
次週のリーグ戦に向けた準備も含め、攻撃面の連携の確認と、ハードワークやコミュニケーションの成熟をテーマにしたゲーム。ミスも多く出ましたが、このミスを次に生かすことが大切です。
それぞれのゲームの中で、一人ひとりがハードワークし、チャレンジしようとする意欲が見られます。あとは、それを「個人」ではなく「チーム」としてどこまでやれるか。
いよいよ夏の鍛錬期に突入。
24時間のハードワークを!!