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カテゴリ:試合

CL順位決定戦第4、5節結果


9月13日(土)、15日(月)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。

〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
 第4節  VS 熊本工業高校3rdB  ○2-0(平塚、宮川)
 第5節  VS 開新高校2nd △1-1(宮川)
 
 VS 熊本工業高校3rdB










 VS 開新高校2nd







CL順位決定戦第1節~第3節結果


 8月24日(日)、31日(日)、9月7日(日)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。

〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
 第1節  VS 熊本西高校     ●1-2(秋山)
 第2節  VS 熊本商業高校2nd ●2-5(石井、宮川)
 第3節  VS 多良木高校     ●1-5(秋山)

VS 熊本西高校








VS 熊本商業高校2nd








VS 多良木高校






 チームのトレーニングは充実しており、選手の表情も眼の色が変わってきた実感があります。しかし、まだ結果を出すには及ばないといったところ。
 今は、レベルアップのための「産みの苦しみ」を経験している段階です。
 残り2試合でどこまで成長できるか。挑戦は続きます。

トレーニングマッチ(人吉二中)報告


苓北フェスティバル翌日の8月19日(火)午後から人吉二中とトレーニングマッチを行いました。(場所:人吉二中G)


VS 人吉二中
35×2 5-0(O.G、児玉、石井×2、板井)
30×2 7-0(末満、児玉、石井×2、平塚×2、秋山)

 















苓北サッカーフェスティバル報告


 8月16日(土)~8月18日(月)に苓北サッカーフェスティバルへ2泊3日の日程で参加してきました。


試合結果(カッコ内は得点者)試合:30分×2
1日目
球磨工業 1-3 済々黌(平塚)
球磨工業 0-7 天草工業


2日目
球磨工業 4-4 苓明・苓洋(秋山、入江、宮川、土屋)
球磨工業 0-2 国府(20分1本)
球磨工業 12-0 FCK
(平塚2、土屋2、豊岡2、森崎、入江、上中野、宮川、末満、オウンゴール)


3日目
球磨工業 1-2 天草(平塚)
球磨工業 2-3 熊本農業(板井、平塚)
球磨工業 0-3 天草(30分1本)




























 この夏、4回目のフェスティバル参加でもあり、2日間の盆休みを挟んでの試合続きの日程となりました。結果は、前回同様に厳しいフェスティバルとなり、やるべきことはわかってはいるけれど、うまくいかないことが多くありました。しかし、たくさんのチームと試合をする中で、考えることも大事ですが、その前に個人として、チームとして「戦うとは?」という部分を考えさせられたフェスティバルになったのではと感じています。やはりサッカー競技を客観的に見たときに体と体のぶつかり合いであること、体を張ってプレーし続けないといけないこと、チームプレーであること、そのような部分をなくして戦うことはあり得ないという初歩的な部分を痛感させられました。
 また、日常のトレーニングに戻ってこの経験が無駄にならないようにチャレンジし続けていきたいと思います。
 対戦していただいた各チームの皆様本当にありがとうございました。また、苓北町の岡野屋旅館の皆様3日間大変お世話になりました。

平成26年度セルジオ杯 報告


 8月11日(月)~13日(水)の3日間、阿蘇市内牧で行われたセルジオ杯へ2泊3日の日程で参加してきました。


試合詳細(カッコ内は得点者) ※ 試合時間は全て30分×2

11日
VS 阿蘇中央高校  2-0(石井×2)
VS 鹿児島情報高校 1-8(豊岡)


12日
VS 県鴻城高校   0-7
VS 日向高校    1-4(入江)


13日
VS 延岡星雲高校  0-3
VS 日向高校    0-5



















 球磨川フェスティバルから一転、力不足を痛感させられるフェスティバルとなりました。
 夏休み前半にトレーニングで取り組んできたことが選手たちの力になっていたことは間違いありませんが、フェスティバルが続いたことでゲーム中の問題点をトレーニングで修正することができていませんでした。また、習熟度が決して高くない中、トレーニングから離れてゲームばかりになってしまうと、「意識すべきこと」自体が若干ぼやけてしまうように感じられます。「やらなければならないこと」は理解できているものの、その量が多くなりすぎて、頭の中が整理できないまま試合に臨みうまくいかない悪循環に陥ったような状況でした。
 しかし、それらも含めてチーム強化の過程では起こりうることだと言えます。この結果を真摯に受け止め、日常のトレーニングを充実させていくことが何よりも必要であると再認識することができたフェスティバルでした。
 対戦していただいた各チームの皆様、準備・運営をしていただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。また、阿蘇市内牧の泰山荘の女将さんをはじめとするお世話になった方々3日間大変お世話になりました。