食品化学科
ニューピスの製造(食品化学科)
イチゴジャムの製造(食品化学科)
2C ニューピスの製造(食品化学科)
2年生がニューピスの製造を行いました
本校のニューピスは、4種類の乳酸菌を試験管で毎月植え継ぎしており、それらをフラスコ、
製造する大きなタンクへと移してヨーグルトを作り、砂糖や香料を加えて出来上がります。
熱々のニューピスを手早く瓶詰して、殺菌、冷却後に検品してラベルを貼ったら完成です
ジャムと同様、検査に出して問題が無ければ販売となりますのでお楽しみに
3C タンパク質の定量実験(食品化学科)
3年生「食品化学」では4回に亘ってタンパク質の定量実験をしています
きなこを試料にセミミクロケルダール法で実験を行いました
1回目:きなこを精秤し、分解促進剤、硫酸と共に分解フラスコに入れて分解
2回目:分解液を100mlに定量し、蒸留の練習
3回目:蒸留し、水酸化ナトリウムで滴定
4回目:前回の結果から計算して粗タンパク質の量を求める
蒸留が装置が複雑なので、2回目に練習をして本番ではスムーズに蒸留できました
2C イチゴジャムの製造(食品化学科)
2年生「食品製造」は販売用のイチゴジャムの製造です
製品を瓶詰して、殺菌、検品、ラベルまで食品化学科2年生が行いました
検査をして問題が無ければ、無事販売となりますのでお楽しみに
2C 炭水化物の定性実験(食品化学科)
2年生「食品化学」では炭水化物の定性実験を2つ行いました
1つはヨウ素デンプン反応で、沸騰湯浴中で加熱したデンプン溶液を1分おきに取り出し、
ヨウ素液を加えて色の変化を見ていきます
2つ目はフェーリング反応で、グルコース、フルクトース、スクロース、デンプンの4つの糖で
フェーリング反応を起こさせて還元性をもつか確認する実験です
色が変化していく様子に、「わぁ!」と驚いていました
2C ジャムの下処理をしました(食品化学科)
2年生の「食品製造」では、ジャムの下処理をしました
2班に分かれて、イチゴのへた取りと甘夏の皮と果肉を分ける実習をしました。
へたや種が入らないよう、丁寧に分けていきます。
今回処理したイチゴと甘夏がイチゴジャムとマーマレードになります
1C 食品化学で使用する器具を知ろう!(食品化学科)
1年生「食品化学」は、前回、食品化学で学ぶことや実験室の説明がありました。
今回は、実験器具の名称を調べた後、実験室の中から探し出して実物を確認をしました
「これは何だろう?」「ここにあったよ!」「これは中学でも使ったやつだ!」など、
みんなで協力しながら実験室を探して、実験器具について学ぶことが出来ました
学科内意見発表大会(食品化学科)
食品化学科全員が集まり、学科内での学校農業クラブ意見発表大会が行われました。
各学年の代表者である8名が、自分たちの意見や思いを発表しました
代表者のみなさんお疲れ様でした!本大会に向けて頑張りましょう
2C イチゴジャムの製造(食品化学科)
2年生「食品製造」ではお持ち帰り用のイチゴジャムの製造を行いました
イチゴを煮詰めていくと製造室に甘い香りが広がります
濃縮具合を見るため水を入れた容器にジャムを落とし、仕上がり点を確認します。
糖度計を使って糖度の確認もし、ビンに詰めて完成です!