☆食品科学科☆

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【本渡校舎】1年生パウンドケーキ製造に挑戦!!

今回は食品製造の授業で1年生がパウンドケーキを製造しました。

パウンドケーキの歴史は古く今から300年ほど前、18世紀初頭のイギリスのレシピ集に名前が登場します。

名前の由来は「1ポンド(パウンド)」からきています。小麦粉、砂糖、バター、卵という4つの材料をそれぞれ1ポンドずつ使用して作るケーキであり、そこからパウンドケーキと呼ばれるようになっています。

それでは、実習の様子を紹介します。はじめに、薄力粉をふるったり、器具の消毒を行います。

卵を卵黄と卵白に分け、卵白に上白糖を入れ混ぜていき、メレンゲを立てます。

うまく卵黄と卵白に分けることができず、卵黄が割れてしまいました。

別のボウルでは、マーガリン、上白糖、卵黄の順で混ぜていきます。

最後にメレンゲと薄力粉をさっくりとゴムべらで混ぜ、パウンド型に分注します。

オーブンで50分焼成すると・・・

きれいに焼き上がりました!!来週は後半の生徒たちが実習に臨みます!!