2017年7月の記事一覧
第1回SSH特別記念講演会が行われました。
7月11日(火)6・7限目に「第1回SSH特別記念講演会」が行われました。
記念すべき第1回の講師は、東京大学大気海洋研究所の横山祐典教授。
熊本大学やオーストラリア国立大学、海外の様々な大学で研究活動を行われ、32歳で東京大学に着任、44歳の若さで教授を務められ現在に至られています。
また、NHKサイエンスZERO「炭素14新時代!」に出演経験もあり、世界最先端の研究を現在進行形で行っておられる方でした。
地球と火星の違いや、キャンプセンチュリーの危機の話。また、古環境の調査に、炭素などのケミストリーの力が様々な形で応用されていることを教えていただきました。
更に、研究の影には多くの方々とのつながり(ケミストリー)があったことや、多くの失敗もあったことをお話いただき、生徒たちは大いに刺激を受けたようでした。
3年生の謝辞の中に「今まで化学を勉強してきましたが、今回の講演のように、深く学ぶことで新たな発見ができることを知り、もっと勉強したいと思いました。」という言葉がありました。
まさに最先端を突き進んでおられる“本物”とケミストリー(化学反応)した人の言葉でした。
横山先生、近隣小・中・高校、保護者の皆さま、ありがとうございました。
記念すべき第1回の講師は、東京大学大気海洋研究所の横山祐典教授。
熊本大学やオーストラリア国立大学、海外の様々な大学で研究活動を行われ、32歳で東京大学に着任、44歳の若さで教授を務められ現在に至られています。
また、NHKサイエンスZERO「炭素14新時代!」に出演経験もあり、世界最先端の研究を現在進行形で行っておられる方でした。
地球と火星の違いや、キャンプセンチュリーの危機の話。また、古環境の調査に、炭素などのケミストリーの力が様々な形で応用されていることを教えていただきました。
更に、研究の影には多くの方々とのつながり(ケミストリー)があったことや、多くの失敗もあったことをお話いただき、生徒たちは大いに刺激を受けたようでした。
3年生の謝辞の中に「今まで化学を勉強してきましたが、今回の講演のように、深く学ぶことで新たな発見ができることを知り、もっと勉強したいと思いました。」という言葉がありました。
まさに最先端を突き進んでおられる“本物”とケミストリー(化学反応)した人の言葉でした。
横山先生、近隣小・中・高校、保護者の皆さま、ありがとうございました。