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【科学部】鹿本高校との共同研究(その2)

科学部ホタル班は鹿本高校との共同研究を行っています。

本日は第2回オンラインミーティングを行いました。

ミーティングでは、現在までの動画撮影状況を確認した後、本校生徒から発光周期の確認方法を説明しました。

今後、計測した発光周期のデータを持ち寄り、その比較から地域間のゲンジボタルの変異を研究していきます。

さて、天草のホタルは他地域とどのような違いがあるのでしょうか。

続報を御期待ください。

【科学部】環境シンポジウムに向けて(その2)

昨日に引き続き、環境シンポジウムの打合せを行っていました。

本日は体験学習部門の担当者も交えて、協議を行っていました。

多様な意見の中で、何を地域の皆さんと考えていくのか真剣に議論していました。

よりよい天草をつくりだすために、できることを精一杯行いたいと思います。

【科学部】環境シンポジウムに向けて(その1)

昨日の引退式も無事に終わり、本格的に2年生主体の活動となりました。

活動初日の今日は、8月11日に実施する環境シンポジウムの打合せを行っていました。

パネルデスカッション担当者からの提案に対して、意見が活発に交わされ、さらに深化したシンポジウムとなりそうです。

8月11日は「天草市複合施設ここらす」にて実施します。

主なテーマは「ブルーカーボンニュートラルの実現」です。

皆さんの参加をお待ちしています。

【科学部】3年生引退式

科学部では毎年6月初旬に3年生の引退式を行っています。

引退式では3年生から後輩に対し、研究で気を付ける点等を話す「最後に一言」が行われます。

以下は、その抜粋です。

・データはあればあるほど良い!

・上手くいかないときには、立ち止まって考えよう!

・あきらめず、様々な視点で見ることが大切

・多くの人との交流が研究を進める

・新しいことにチャレンジするのが、科学部の醍醐味

・料理と研究は似ていて、どちらも下準備が重要である

・継続してやり続けた先に見えるものがある

・シンポジウムを大人数で成功できたことはよい経験となった

・自分の研究に自信を持てるまで頑張ろう

 

この学年は、コロナ禍がある程度収まって入学した、言わば再スタートの学年でした。

1年生の時にはサイエンスアゴラに参加したり、天高科学部の新しい看板研究を構築したりと大活躍でした。

後輩の皆さんは、先輩たちから教えてもらったことを生かして、今後の研究を頑張ってください。

3年生、お疲れさまでした。

「最後に一言」の後は、今までを振り返ってクイズ大会をしたり、記念品贈呈を行いました。

最後まで笑顔のあふれる引退式となりました。

企画運営してくれた2年生諸君、次はあなた達が先頭を走ることになります。

頑張ってください!

【科学部】先輩から後輩への研究引継ぎ

化石班が1~3年生が集まって活動していました。

何をしているのか聞いてみると、3年生が後輩たちに研究の引継ぎを行っていました。

3年生からこれまでの研究活動を振り返って、今後できそうなことの提示がありました。

今後1,2年生は提示されたものもしくは新規の活動を加えて、研究をさらに深化させていきます。

今後の化石班の活動をお楽しみに。

【ATⅡ】7月のARP発表会に向けて

5月28日(火)7限目のATⅡです。

生徒たちは7月の探究成果発表会に向け、研究活動を継続していました。

上の写真の班は、天草の飲食店やカフェなど、観光客に訪れてほしいスポットをまとめたホームページを作成しています。

上の写真の班は、銀天街班とデップルパイ班です。

銀天街班は、「まちはみんなの遊園地」が行われた日に銀天街を訪れた訪問客数を時間帯を分けて調べていました。

デップルパイ班は、デコポンを使ったパイを作成し、25人に実際に試食してもらい、その感想をアンケートで尋ねていました。

発表会ではATⅡの生徒たちはポスター発表や、ステージ発表を行います。

本番は緊張すると思いますが、2年間のATの研究の節目となります。

皆さんがんばってください!

【ATⅠ】 天草市×熊本大学 連携講義 3日目

 本日7限目は、天草市×熊本大学 連携講義の3日目でした。

 今回は、天草市役所産業政策課 主任 嶋﨑健介様より、天草で働く身近な大人たちに焦点を当てた講義が行われました。

 「天草はなくなりません!」と最後に力強く伝えられた嶋﨑様。天草を良くしようと立ち上がる大人たちを近くで見ているからこその言葉だと思います。そして、嶋﨑様自身も持続可能な天草を目指して奮闘される身近な大人の一人です。嶋﨑様の言葉に一人一人、考えることがあったのではないでしょうか。

 また、熊本大学の尾山 真先生からは、これまでの講義の振り返り、そしてグループワークを行っていただきました。「天草に住んでいなくても天草に関わり続けることができる」と尾山先生はおっしゃいました。直接関わらなくても地元へ思いを馳せる、地元のために何かをしてみようと考えてみる。そんな小さな一歩が、大切な地元を守ることにつながっていくのです。

 連携講義最終日である6/11は、今まさに天草で頑張っている大人たちの話を聞く時間です。自分の将来のためにも主体的に取り組み、実りある時間にしてほしいです。

【ASⅠ・ATⅠ】 天草市×熊本大学 連携講義 2日目

 本日7限目は、天草市×熊本大学 連携講義の2日目でした。

 前回とは違う並び方、班編制にドキドキの生徒たち・・・。自己紹介やグループワークでは、いつもよりも先輩らしい2年生の姿も見られ、学年を跨いで交流する良い機会になりました。

 今回も前回同様、地域創生のために立ち上がっている大人たちについて講話をしていただきました。

 生徒たちはみんな「将来は天草から出よう」と考えながらも、「自分の地元がなくなるのは嫌だ」という気持ちを持っています。地元へ思いを馳せ、どんな課題があるかな?どうすれば解決できるかな?自分の知らないところで地元を守ろうと奮闘している大人がいるんだな。いろいろなことを考えたことだと思います。

 ぜひ、今回の講話で感じたこと、考えたことを今後のASやATでの研究につなげていってくださいね。

 

【ASⅠ・ATⅠ】 天草市×熊本大学 連携講義 1日目

 本日より、天草市×熊本大学連携講義がスタートしました!

 初回である今回は「あまくさの人口減少について考える」というテーマのもと熊本大学 熊本創生推進機構地域連携部門部門長の金岡省吾先生より講義を受けました。

 地域創生という言葉にピンとこない生徒たちがほとんどの中、金岡先生からの「将来どこで活躍したい?」「天草?」「それ以外?」という問いかけは生徒たちにとって身近な話題であり、人口減少が他人事ではないことに気づくきっかけになりました。そして、「この状況をどうにかしたい!」と問題に立ち向かう大人や若者たちがすぐ近くにいることを知ることができたようです。

 後半のグループワークでは、今日の講義で気になったワードについて4人1組で話し合いました。どの班も積極的に意見を出していました。代表で発表をしてくれた班の生徒は「天草が消滅する」というワードが気になったようで「もしそうであれば悲しい」と感想を述べてくれました。

 AS・ATで研究課題を設定する際、課題解決に向けて研究を進めていく際、様々な場面で大切になる視点だと思います。ぜひ今後も大切にしつづけてほしいです。

 

【ASⅡ】テーマの「深掘り」とは? / Delve Deeply into a Research Theme

 本日のASⅡでは、冒頭に8月実施予定のシンガポール海外研修についての説明があった後、これまで個人やグループで行ってきた研究テーマ設定に関連して、テーマの「深掘り」を行いました。ASⅡ担当の松原先生より、過去に天草高校の先輩方が行った「赤潮」に関する研究を題材にして、研究テーマを5w1hの形で深く掘り下げる方法について説明がありました。具体的にいうと、赤潮の何(what)が問題なのか、赤潮はどこで(where)起きている問題なのか、などについて、1つ1つ具体的に考えていくということです。生徒たちは、ワークシートを活用してブレインストーミングを進めていきます。既に研究テーマをほぼ固めている班、方向性は決まっているもののテーマ設定までは行きついていない班、様々なことに興味がありまだテーマを絞り切れていない班など、生徒たちの状況は様々です。時には周りの友人とアイデアを出し合ってみたり、先行研究をもう一度見直してみたりと、生徒たちは各自工夫してこの活動に取り組んでいました。

 研究に費やせる時間は限られており、これから始める研究を「高校生のうちに」大幅に進めたり、目覚ましい成果を残すことは現実的には難しいかもしれません。しかし、高校で取り組んだ研究を卒業後に更に発展させていくということを念頭において、ASⅡで研究するテーマを設定することで、今後の具体的な実験や調査の計画も立てやすくなると思います。今、テーマ設定に十分に時間をかけることが、必ず今後の研究に生きてくるはずです。みんな、がんばって!

     After an explanation about the SSH Singapore Study Tour in August, ASII students had an activity to make their research themes more specific. Mr. Matsubara explained how to delve deeply into a research theme using the “5W1H” method, raising the question of “red tides” as an example: “WHAT problems do red tides bring?”, “WHERE red tides are occurring?”, and so on. Students utilized a worksheet to brainstorm their ideas. While some of them have already decided on a research theme, there are still others who have decided on a direction, yet have no specific theme, and those who are, at a loss with so many ideas in mind. Working together, the students were sharing their ideas with their friends, or reviewing their previous research, so that they can have more ideas on what they really want to study in this class.

 The time available for research is limited, and it may be difficult for many of the students to make significant progress or achieve remarkable results while in high school. However, they can still develop the research they work on in high school further after graduation.Keeping this fact in mind, it would be easier for them to set research themes in high school, then to plan specific experiments or investigations to be done. Taking enough time to set a theme now will surely come alive in your future research. Good luck, everyone!

【ASⅢ】2年生+3年生=...? / Students in different grades working together

 今日のASⅢでは、まず、8月に行われるスーパーサイエンス生徒研究発表会への参加を希望している三班への、選考に関する説明が行われました。この発表会へ参加する学校代表を決定するために、来週5月9日のこの時間に選考会が予定されています。この選考会に向けて、各班、班で協力しながら準備を進めているところです。残り少ない時間ではありますが、三つの班ともそれぞれベストを尽くしてくれることと思います。発表が楽しみです。

 今年度になり、ASの授業も週1回、1時間のみとなっています。外に出てデータを集めたり、じっくり実験を行うことがなかなか難しい中、どの班も限られた時間を有効に使って研究を進めています。物理室と地学室の2箇所で研究を進めていますが、下の写真で分かるように、地学室は前に2年生ASクラス、後ろに3年生ASクラスがおり、何ともにぎやかです。2年生の研究テーマが決まると、2年生が物理室にも進出(?)し、異学年間で交流しながら研究を進めていく予定になっています。継続研究の班が出てくるか? それとも、今までになかった超ユニークな研究が始まるか? 乞うご期待です!

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  Today's AS III session began with an explanation for the three groups that are hoping to participate in the SSH Research Presentation in Kobe in August. A presentation is scheduled for this time next week, on May 9, to choose the school representative who will go to Kobe. All three groups are now working hard to prepare for next week. Even with a limited time left, we’re sure that everyone will give their best. We have high expectations for them!

 Although they used to have two hours’ research time a week, this year they have only one hour instead. While it is becoming more difficult for them to go outside to collect data or conduct time-taking experiments, all the groups are making effective use of the limited time to conduct their research. They have been working in two classrooms: the Physics and the Earth Science rooms. As you can see in the photos, in the Earth Science room, all the 2nd graders are working in the space in front, while some 3rd graders are working in the back. Later this term, some second graders will join them in the physics room, which will make all the 2nd and 3rd graders in AS class working in the same room.  It will make it easier for them to ask questions or make suggestions to each other, and hopefully that will make each research even more interesting. Would you like to see what would happen? Please wait for our next article!

【ASⅠ】天草学連続講義③・④(九州大学理学部付属天草臨海実験所・昭和建設工業)

本日は天草学連続講義の2回目が実施されました。

6限目は九州大学理学部付属天草臨海実験所の新垣誠司准教授より天草の海についての現状及び課題についてご説明を頂きました。

研究結果を基に、天草の海の環境の変化や多様な生態系などについて実際のデータや画像資料などを示して頂きました。生徒も天草の豊かな海洋環境や資源についての理解を深めるとともに、この豊かな海を守り活用していくための方法を探究していくためのきっかけとなったのではないかと感じました。

7限目は昭和建設工業代表取締役佐々木淳一様より天草についての現状や課題について天草で活動されている企業の立場からご説明を頂きました。

天草が地域として持続していくために人口減少という大きな課題を様々な視点から分析し、それぞれの視点からの解決法を実践に移していくことの重要性を説いていただきました。また、天草で活動されている企業の立場から企業としてできることを考え、地域と連携しながらその解決に取り組んでいきたいという希望を語っていただきました。高校生としてのの視点や考えを活かして実際に地域や企業などと連携して探究活動に取り組む生徒が多く出てくれることを期待したいと思います。

天草市の現状や課題を踏まえた上で天草市の課題解決に向けた糸口を掴むきっかけにしていってもらえたらと思います。

【科学部】女子部員、奮闘中です

1年生女子部員8名が、研究テーマの設定に向けて文献等の調査をしていました。

それぞれ中学校は違うのですが、和気あいあいと話し合いをしていました。

話し合いに参加すると、「ドローンの農業活用」や「プラスチックのケミカルリサイクル」などに興味を持っているようでした。

次は興味をどのように研究へと進化させるかが重要です。

先輩の教えを受けながら、頑張ってほしいと思います。

【科学部】上級生からの研究手法レクチャー

昨日、入部した1年生に対して、3年生が文献調査の方法と意義をレクチャーしていました。

1年生は研究テーマの設定に生かしてほしいと思います。

3年生は自身が1年生だった時に先輩に教えてもらったことを思い出し、自分の研究経験も交えながら、レクチャーしていました。

【科学部】部結成が行われました

本日、部結成が行われました。

科学部には男子1名、女子9名の10名の1年生が入部しました。

部結成では自己紹介と研究分野の紹介が全員から行われました。

その後、それぞれの活動となり、1年生は上級生から研究テーマの設定に関するレクチャーを受けていました。

さて、1年生はどんな研究を行うのでしょうか?

今年も活発な科学部となりそうです!

【ATⅠ】ついにスタートです!

 ついに今年度のATⅠの授業がスタートしました!

 はじめにSSH研究主任の宮﨑先生から活動内容や今後のスケジュールについて説明がありました。その後、SDGsについての動画を視聴し、自分の関心のあるゴールやターゲットについて天草市がどのような取組をおこなっているのかワークシートにまとめました。

 1学期は「テーマを見つける学期」です。来週以降、ATⅡの先輩方の話を聞く機会や、講師をお招きしての講義・講演会も予定されています。様々な視点から天草の現状や課題を知ることで、自分たちの身近なものとして課題を捉え、その解決のために取り組んでほしいと思います。

 

【ATⅠ】お茶日和! / An Ideal Day for A Cup of Tea?

 春休みが始まって早1週間。あれ? 春休み中だというのに教室から何だかにぎやかな声が聞こえてきます。突撃してみると、机をくっつけて何やら作業中の2年生でした。ATⅠの研究活動のために集まっているとのこと、各々の手にははさみが握られ、オリーブの葉を切っているようです。この葉っぱ、実は天草高校のご近所の「本渡南小の運動場」直送。実は、12月の台湾研修のときに、オリーブの実を分けていただいて以来のご縁です。今回も快く許可をいただけたとのこと、本当にありがたいことです。大事に使わせていただきます!

 さて、しばらくすると「オリーブ班」の班員たちは家庭科室に大移動。市立図書館から借りた資料を手に、「オリーブ茶」の製作に入るそうです。葉を洗ったり、熱湯で下処理をしたりと作業を進める一方、手の空いた生徒はオリーブの葉に含まれるポリフェノールを検出する方法について調べています。そう、ただの「調理実習」になってしまっては、探究活動にはなりません。「どんな数値を取りたいのか」「何と比較するのか」などなど考えながら研究を進めていくのが大事ですね! 本格的なカメラでしっかり記録も取りつつ、和やかに、かつ、てきぱきと作業を進める生徒のみなさんでした。

 3年生のATⅡでは、研究の成果を7月のARP探究成果発表会で発表したり、天草や世界に「提言」したりと、ATⅠから行ってきた研究の結果を分析し、まとめていく必要が出てきます。週1時間という限られた時間だからこそ、計画的に研究を進め、信頼できるデータを蓄積していきたいものですね。

 

 One day, during spring break, we heard some lively voices coming from a classroom.  With scissors in each hand, students were cutting olive leaves. These leaves were picked in the "playground" at Hondo Minami Elementary School, a neighbor of ours. In fact, another study group visited them for olives in December. We are very grateful that they kindly helped us again this time.  

   After cutting the leaves, the students of the "Olive Group" moved to the cooking room. With a book borrowed from the city library in hand, they were planning to make some olive tea. While some students were pre-treating the leaves with boiling water, some were researching how to detect polyphenol contained in the leaves. Yes, the students cannot just “cook”, they must “study” olives as well -  they must think about what kind of data to obtain, or what to compare the results with, and so on. But don’t worry, these students are smart enough to know what to do!

 In the third grade AT II, students will have to analyze and summarize the results of their research conducted since they were 2nd graders. They will need to present the results of their research at the ARP Research Results Presentation in July, and make "proposals" to–at first–the locals, then eventually to the world! With a limited time of one hour per week, students need to systematically carry out their research and accumulate reliable data. Good luck!

【ATⅠ】本評価を行いました / Another Evaluation Day

 本日はB2(数値データを収集する)の本評価でした。この評価は、研究の中での対照実験や調査、追加実験の実施回数や内容を問うものです。いつものように担当者との面談形式で行われ、生徒たちはこれまでの研究への取組を精一杯自分の言葉で説明しようと頑張っていました。

 終了後は、各班、研究のデータを整理するなど、ポスター作成のための下準備をしていました。これは、3月に学年で実施する「ミニ探究成果発表会」に向けての活動です。2年生(ATⅠ)は3月19日に天草市民センターで行うARP探究成果発表会では発表を予定していませんが、その代わりに、この「ミニ発表会」で各班の成果を共有することにしています。学年の仲間に自分が研究していることについて知らせるだけでなく、他の班の研究の手法やプレゼン技術を学ぶ貴重な機会になると思います。週1時間と限られた時間ではありますが、時間の使い方を工夫して、計画的に進めていきましょう!

     Today at ATⅠ, students had an evaluation called ‘B2’ (collecting numerical data). Students were asked how many times they had conducted controlled experiments or surveys, and what they were about. They also had a chance to talk about their additional experiments if they had any. As usual, students had an interview with teachers in which they tried their best to explain how their research had been going so far.

 After the evaluation, each group organized data from their research in preparation for their poster. This was for their small presentation that will be held at the school in March. This will be a valuable opportunity to share what they have been researching, and to learn about other groups' research methods and presentation techniques. Good luck!