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【数科学探究Ⅱ】缶詰の表面積の考察①

6月23日(火)の数科学探究Ⅱです。

今回は、缶詰の容積と表面積の関係を考察します。

みなさんは、容量(200mlなど)が同じなのに、表面積が違う缶詰があるのを知っていますか?

表面積が違うということは、最小であるものがあるということです。

つまり、この最小問題が解ければ、缶詰の入れ物にかかるコストを最も安く抑えることができるということになります。

そこで、数学Ⅲで履修した微分法を活用して、計算を行い、数学的に考察しました。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text