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【数科学探究Ⅱ】缶詰めの考察②

6月30日(火)の数科学探究Ⅱです。

前回に引き続き、缶詰の容積と表面積の関係の考察です。

今回は、実際に持ち寄った缶詰を計測し、表面積が最小となる場合(入れ物にかかるコストが最も安い状態)との比較を行いました。

昨年度の反省を活かし、電卓で計算をすすめました。

その結果、販売されている多くの缶詰の形には、数学的にムダがあるということがわかりました。

■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text