カテゴリ:テニス部試合結果

2年ダブルス・1年シングルスベスト8(硬式テニス)

8月8~10日にかけて熊本県高等学校夏季テニス選手権大会がおこなわれました。



結果
1年シングルス
1回戦 鍬田61(水俣) 花園60(真和) 渡邊61(熊高) 北森36(北高)
2回戦 鍬田62(玉名) 花園36(熊商) 渡邊60(翔陽)
3回戦 鍬田60(熊工) 渡邊63(熊工)
4回戦 鍬田26(熊商:第8シード) 渡邊63(北高)
準々決勝 渡邊16(東稜:第3シード)
結果:渡邊:ベスト8

1年ダブルス
1回戦 鍬田北森WO(高森) 花園渡邊61千(開新)
2回戦 鍬田北森62(小川工業) 花園渡邊60(鹿本商工)
3回戦 鍬田北森16(星翔:第1シード) 花園渡邊61(専玉)
4回戦 花園渡邊67(2)(第二:第3シード)
結果:花園渡邊:ベスト8 鍬田北森:ベスト16

2年シングルス
1回戦 丸野16(文徳) 入田46(御船) 水田06(熊工) 山口64(第二) 堤62(文徳)
2回戦 加賀野63嶋田(九学) 山口06今村(熊高) 堤26(学付)
3回戦 加賀野67(15)(玉名)

2年ダブルス
1回戦 
2回戦 水田丸野67(5)(玉名) 加賀野堤62(第二)
3回戦 水田丸野26(東稜) 加賀野堤63(文徳)
4回戦 加賀野堤64(熊工:第3シード)
5回戦 加賀野堤36(専玉:第6シード)
結果:加賀野・堤:ベスト8

今回学校としては3人がポイントをとる事ができましたので、他校の状況次第ではシードに入る可能性が出てきました。
目標としていたところまでは到達できませんでしたが、この悔しさをバネに新人戦に向けてそれぞれ努力を重ねてほしいと思います。

平成30年度熊本県高校総体の結果(硬式テニス部)

試合結果


男子シングルス 
1回戦 花園5-7東海星翔  濱田6-0開新  水田6-3玉名  鬼塚7-5高森 
2回戦 濱田4-6学付  藤本6-0開新  水田6-3八代  鬼塚6-4玉名 堤4-6真和 
3回戦 藤本6-3熊本  水田0-6マリスト:第3シード  鬼塚7-6(1)九学 
4回戦 藤本6-2学付 
5回戦 藤本1-6熊工:第1シード 
結果:藤本ベスト16 

女子シングルス 
2回戦 岩木5-7熊本北 

個人戦男子ダブルス

1回戦 加賀野堤6-0大津 鬼塚濱田6-1高森 水田渡邊4-6濟々黌
2回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤6-1真和 鬼塚濱田6-1マリスト
3回戦 藤本西村6-2大津 加賀野堤0-6東稜:第5シード 鬼塚濱田6-3文徳
4回戦 藤本西村6-4熊高 鬼塚濱田0-6熊高:第3シード
準々決勝 藤本西村2-6マリスト:第1シード
藤本西村ベスト8、鬼塚濱田ベスト16

男子団体

1回戦 シードのため無し 
2回戦 熊本商業に3-0 
3回戦 鹿本商工に3-0 
準々決勝 第3シードマリストに0-2敗退 
結果:ベスト8
※マリストが優勝

団体戦の準決勝の審判を大きな声で堂々とがんばりました。


感想
昨年の団体は準決勝で優勝校に敗れ3位という結果でしたので、今年の3年生も先輩たちの結果に追いつこうと練習を頑張ってきました。

努力が実りなんとか3位を狙える第5シード候補になっていましたが、第6シードとのポイント差の計算ミスなのかどうなのか公表されないのでわかりませんがシード順が入れ替わり、優勝候補と準々決勝で当たる第6シードになってしまいました。

結果的に圧倒的なシングルス2本を有するマリストに敗れ、そのままマリストが団体優勝を果たしました。

3位に入賞できる可能性も感じていただけに悔しい思いもありますが、優勝校と試合をできることも貴重な経験です。
昨年の3年生は進路目標も実現し、同時にテニスの社会人大会でも九州大会準優勝するなど文武両道でがんばっていました。

3年生は高校生の公式戦はこれで引退です。
目標とする進路実現に向けて、テニスをとして学んだ事を活かして頑張ってください。

たくさんの保護者の皆様の応援ありがとうございました。

新チームでも上位を狙って頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

城南大会2連覇(硬式テニス部)

4月27日(金)に城南地区体育大会テニス競技大会が行われました。

今年の3年生は全員が初心者からのチームでしたが、もっている力を発揮できれば優勝してくれるものと信じていました。

予選リーグは2対戦とも3-0で勝利し1位通過、決勝トーナメント準決勝も3-0で勝ち上がり決勝戦へと進みました。

決勝戦は今年県でも有力校である八代高校と対戦。

団体はダブルス1つ、シングルス2つの3本勝負となります。

キャプテン西村と濱田の電気科ペアで挑んだダブルスは序盤はお互いに苦しみながらもサービスキープ。中盤以降八代工業が流れを掴み5-2のマッチポイントを握りましたが、そこから食らいつかれるもなんとか6-3で勝利。

シングルス2の相手は小学校からテニスをやっているジュニア選手。対する八代工業生はサッカーからのテニス転向者J3鬼塚。
良い試合はしましたが残念ながら2-6で敗退。

残るシングルス1。相手は県大会でもベスト16に入った事のある選手で総体は19シード。八代工業はエースの3MB藤本。総体は15シード。
力の差はそれほどないこととプレースタイルの相性から苦戦を予想していましたが、相手のミスもあり5-2のマッチポイント。
度々訪れるマッチポイントをその都度しのがれ苦しい戦いでしたが最後は6-4で勝利。

後輩たちの目の前で気迫あふれるテニスを展開し、見事2連覇を達成してくれました。



おめでとう!よく頑張りました!

九州ジュニア県予選の結果(硬式テニス部)

平成30年国体一次予選兼九州ジュニアテニス選手権大会熊本県予選


18歳以下シングルス
1回戦 吉田6-2玉名 鬼塚6-4天工 水田0-6翔陽 堤6-3専玉
2回戦 吉田0-6熊高 藤本6-0真和 鬼塚6-2玉名 堤1-6星翔
3回戦 藤本6-2第二 鬼塚2-6熊工
4回戦 藤本6-3玉名
5回戦 藤本0-6熊工
結果:藤本ベスト16 総体増枠1

U18女子シングルス
2回 戦岩木5-7熊商

U18男子ダブルス 藤本西村第8シード・鬼塚濱田第10シード・福島水田第14シード
1回戦 藤本西村6-0大津 加賀野堤6-0高森 福島水田2-6星翔 鬼塚濱田6-2学付
2回戦 藤本西村6-1開新 加賀野堤6-3熊商 鬼塚濱田6-2第一
3回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤4-6九学:第5シード 鬼塚濱田7-6(6)熊高
4回戦 藤本西村6-3星翔 鬼塚濱田3-6熊工:第7シード
5回戦 藤本西村3-6熊高:第1シード
結果:藤本西村ベスト8・鬼塚濱田ベスト16・加賀野堤ベスト32


結果 藤本西村ベスト8 濱田鬼塚ベスト16 加賀野堤ベスト32 増枠1

現在の部員は未経験者のみですが、先輩たちのつくってくれた道を歩み、力をつけてきました!
高校総体では初心者チームながら第5シードとなりました。

優勝目指して頑張りますので、ぜひたくさんのやる気あふれる新入部員をお待ちしております!

冬季ダブルスの結果(硬式テニス部)

12月23日・1月6日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権が行われました。
男子A
藤本濱田 予選63北高 63第一 予選通過
西村鬼塚 予選46東陵 16熊本 予選敗退
決勝トーナメント
1回戦 藤本濱田62北高
2回戦 藤本濱田16専玉
結果ベスト8

男子B
入田村上64熊本 16第一 予選敗退
井山堤56(4)ルーテル 56(2)第二 予選敗退
吉田福島46星翔 63必由館 予選通過
決勝トーナメント
1回戦 吉田福島46熊本

男子C
西角野田06開新 06真和 予選敗退
加賀野水田62熊工・必由館 63高専熊本 予選通過
決勝トーナメント
1回戦62宇土
2回戦46熊本:この後優勝
結果ベスト16

女子B
中村岩木60マリスト 56(6)濟々黌 63星翔 予選通過
決勝トーナメント
1回戦46必由館
結果ベスト16

目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。

球磨郡協会長杯ダブルス(硬式テニス)

12月3日に球磨郡で行われた球磨郡協会長杯テニストーナメントオープンクラスにてテニス部2年生藤本が地元の社会人の人とペアを組んで優勝。3年生中原と昨年の卒業生佐藤のペアが準優勝でした。またCクラスでは1年生の加賀野・堤ペアが見事優勝を果たしました。

 
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。

球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!

ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)

11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。



(左)J3中原 (右)S3今田

1日目の予選リーグをなんと1位通過

2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。


おめでとう!

2017年新人戦結果(硬式テニス部)


 9月23日(土)個人戦シングルス
 9月24日(日)個人戦ダブルス
10月 7日(土)団体戦【全国選抜県予選

以上の日程で今年の新人戦が行われました。

資格試験、体育祭、中間考査、インターンシップといろいろな行事が重なり、とてもコンディショニングに気を遣った新人戦でした。



個人戦の結果
シングルス
男子
1回戦 鬼塚6-2第一 加賀野6-0天工 濱田6-0高森 福島6-3天工 水田6-2大津
2回戦 鬼塚6-2東稜 加賀野0-6熊本:10シ-ド 濱田6-0小工 福島3-6九学 藤本6-0真和 水田4-6熊高
3回戦 鬼塚1-6玉名 濱田2-6北高 藤本6-2学付
4回戦 藤本2-6翔陽
結果:藤本ベスト32

女子
1回戦 岩木3-6鹿本商工 稲葉6-0御船
2回戦 中村2-6北高 稲葉0-6学付:第1シード

ダブルス
男子
1回戦 濱田入田6-1熊商
2回戦 濱田入田2-6専玉 西村鬼塚6-3第二 藤本福島6-3開新
3回戦 西村鬼塚6-2文徳 藤本福島6-4玉名
4回戦 西村鬼塚2-6九州学院:第5シード 藤本福島2-6熊工:第6シード
結果:2ペアベスト16

女子
2回戦 中村岩木6-1信愛
3回戦 中村岩木6-2八代
4回戦 中村岩木0-6学付:第4シード
結果:ベスト16

個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。



団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。

1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。

2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。

3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。



今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。

最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。

3年生の活躍(硬式テニス部)

8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。

熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!

夏季選手権大会の結果(硬式テニス部)

8月に学年別の夏季選手権大会が行われました。


2年男子ダブルスでは4ペアが参加し、そのうち3ペアがベスト16という好成績でした。敗れた1ペアも2回戦で第4シードとの試合でしたが、意地で2ゲームをとりしっかり戦ってくれました。4回戦で敗れた3ペアもあと少しでベスト8に届きそうな手ごたえを感じさせてくれました。女子も1ペア参加し、男子と同じくベスト16と奮闘しました。
結果 男子:藤本福島ベスト16、西村濱田ベスト16、入田鬼塚ベスト16 女子:岩木中村ベスト16


2年シングルスではなんとかベスト32以上に数名進出し、秋の団体戦に向けてポイントを積み重ねたいとところでしたが、残念ながら後一歩でベスト32に届かず、藤本のベスト16のみという結果になりました。


1年ダブルスでは1年生が2ペア出場しました。人数が5人という事で、今回は1年生の1番手の選手はシングルスに専念し、2・3番手のペア、4・5番手のペアで挑戦しました。
結果はなんと2・3番手ペアが5回戦の準決勝まで進み3位入賞を果たしました。準決勝のプレッシャーを感じたのか序盤の動きが悪くあっと言う間に0-3となり、そこから少しずつ落ち着き追い上げましたが少し届かず4-6負け。高校からテニスを始めた二人が良く頑張りましたが、まだまだ精神的にも技術的にも課題がたくさんです。ぜひ今後の成長に期待したいところです。

 
表彰式

結果 水田堤 第

平成29年度県高校総体結果(硬式テニス)

5日間に亘る高校総体が終了しました。

3年生にとっては高校生の公式戦としては、上位大会に進まない限り最後の試合となります。

選手たちはケガや、総体のプレッシャーからナーバスになってしまう事も多く、それぞれが苦しみながらの挑戦でした。




団体戦の結果
男子団体3位
 2回戦 八代工業3-0必由館
 3回戦 八代工業2-0鹿本商工
準々決勝 八代工業2-0玉名工業
 準決勝 八代工業0-2熊本工業

女子団体
 1回戦 八代工業0-3熊本第一

男子団体は11年ぶりの高校総体3位入賞となりました。優勝した熊本工業との試合、ダブルスは個人戦の準優勝ペアとの対戦でしたが、内容的には優勢の試合展開となりました。しかし強力なシングルス2本を有する熊本工業にシングルス1が3-8、シングルス2が1-8で敗れ、途中打ち切りという結果でした。高校から始める子たちで県のトップジュニアにシングルスで勝てるようになるにはどうすべきかを再検討しなければなりません。最後の団体戦で悔いの残らない全力の試合を見せてくれた選手たち、そして声が枯れるまで全力で応援してくれた部員たち、保護者の皆様に感謝です。


個人戦シングルスの結果
男子シングルス
7人中3人がシード選手のパックになるというドロ―運。また八代工業1番手、第6シードの今田が長引く怪我に苦しみ、16決めをタイブレークで落としてしまいましたが、団体戦では少しずつ復調し、準決勝の途中からはしっかりと力を発揮できる状態に戻ってくれました。2番手の田中は、12シードの選手に競り勝ち、そのまま準々決勝まで進みましたが、ベスト8で敗れ、最終日の順位戦に回りました。順位戦では初戦3-0リードでしたが、そこからプレーの積極性に欠きタイブレークで逆転負け。7位決定戦も同じく消極的な試合展開で敗退。他校のものすごい数の応援に対し、八代工業は選手1人のみで挑みましたので孤独感に飲み込まれたようです。しかし郡部の学校は基本孤独な戦いがほとんどです。他校の応援を力に変えられるようにもっと心を強くしなければなりません。

結果 田中ベスト8・今田ベスト32・藤本ベスト32

女子シングルス
結果 中村ベスト32


個人戦ダブルスの結果
男子ダブルス
団体でもダブルスで戦う谷澤・中原ペアは十分に個人戦でもインターハイを狙える力はついてきてきておりましたし、今田・田中ペア、井上・引地ペアも負けず劣らずの力を持っていますので最後まで力を発揮できれば好成績も期待できるところでした。谷澤・中原ペアは優勝したペアと準々決勝であたり、お互いに1ブレークずつのタイで進行していたのですが、サーブを先に始めている相手側から6-5の段階で優勝候補相手にここまで出来ている達成感を試合中に感じてしまい5-7で敗れベスト8。インターハイまで行ってほしかったですが、本人たちのやり切った顔をみると悔しさよりも力を発揮してくれた喜びの方が上回りました。そのままの勢いを団体戦でも発揮してくれましたので良かったです。今田・田中ペアはベスト8決めで九州ジュニアの優勝ペアとの対戦となりましたが、ケガからの不調も響きベスト16。井上・引地ペアはサーブの不調に苦しみながらも初戦は突破しましたが、流石に2回戦は接戦で敗れてしまいました。不調により持っている力を発揮できない中で、いかにして相手を倒すかにベストを尽くせば結果は違ったのかもしれません。とはいえ、3ペアとも十分に上位にいける力をつけてくれたことは後輩たちにとっても自信につながると思います。

結果 谷澤・中原ベスト8 今田・田中ベスト16

女子ダブルス
山中・中村ペアは調子が出ないまま終了し1回戦5-7敗退。岩木・稲葉ペアは3回戦で優勝ペアにあたり敗退しましたが、まだ2年生なので良い経験となったことでしょう。

高校総体個人戦シングルスの結果(硬式テニス部)

5月27日土曜日、県民運動公園にて高校総体個人戦シングルスが行われました。

今回は7人中3人が16シードのパック、他の4人も強敵とあたる厳しいドローでしたが、そこを乗り越える力を信じて挑みました。



男子第6シードをもらっていた1番手の3年今田は残念ながらベスト32
16決めで新1年生の力のある選手にタイブレークで敗れてしまいました。身体の状態があまり良くはなく攻守と心の調和がうまくいかなかったようです。来週のダブルス、団体に向けてしっかりと調整していきたいところです。
2番手の3年田中は第12シードの選手に6-4で打ち勝ち、続く8決めも6-2で勝ち、来週の準々決勝に進出し、現在ベスト8です。
また2年生の藤本は4回戦で同じく2年生ながら第1シードの選手と思いきりの良い試合を展開しましたが敗れてベスト32。3年井上も2回戦で第14シードの選手と対戦し3ー6で惜しくも破れてしまいましたが十分に力を発揮できたことでしょう。女子は2年生の中村が4回戦まで勝ち上がりベスト32。

男女とも来週の個人戦ダブルスと団体に向けて頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

試合会場ですが、

6月2日(金)
個人戦ダブルス
男子会場:運動公園ABコートに2ペア、八代スポーツコミュニティ広場に1ペア。
女子会場:パークドームに1ペア、城山運動施設テニスコートに1ペア。

6月3日(土)
団体戦
男子会場:運動公園ABコート
女子会場:八代スポーツコミュニティ

となっております。

団体ベスト4に残れば、4日に準決勝が行われる予定です。

城南大会男子優勝、女子3位(硬式テニス部)

4月28日は城南八代地区高等学校体育大会でした。


男子は予選Bリーグを1位通過


女子は予選Bリーグを2位通過


決勝トーナメント、男子は準決勝を八代高校と戦い決勝進出。女子は白百合学園高校に敗れ3位決定戦へ。


選手4人中3人がケガを抱えての試合でしたが、応援の力もあって優勝まですべてストレート勝ち。


女子は宇土高校との3位決定戦。1-1で迎えたシングルス2。男子も応援に駆け付け逆転勝ち。


男子優勝は城南大会10大会ぶりとなります。これから連覇できるように後輩達にも頑張ってほしいです。
女子はギリギリ4人のチームでの3位は立派です。

テニス部は男女とも新入部員を求め続けています。

城南大会をきっかけにテニス部に入りたがっているアナタ!
…テニス部一同お待ちしております<(_ _)>

繊月カップ(テニス部)

4月9日、16日の2日間。人吉市で行われた繊月カップに数名の部員が挑戦しました。



各クラスともにテニス歴の長いベテラン揃いの大会で、部員たちは高校生のテニスとは少し違った対応力を問われます。

今年はABクラスは遠征とかぶったためにレギュラー陣は参加できず。
2年生男子6人、3年生女子1人がBクラスに挑み、男子2名が決勝トーナメント進出。くじ運悪2回戦で濱田対藤本の八代工業対決となり勝ち残った藤本がベスト8。

2年生男子3人、女子2人で挑んだCクラスでは男子2人、女子1人が決勝トーナメント進出。男子はまたしてもくじ運悪く2回戦で入田対藤本の八代工業対決。7‐5の接戦を制した藤本がその後も勝ち上がり優勝。入田はベスト16でした。

女子は中村が予選では優勝した人に勝利したものの決勝トーナメントでは惜しくも別の人に敗れ3位

 

おめでとう!

九州ジュニア18歳以シングルス6位(テニス部)

3月26日九州ジュニアテニス選手権大会18歳以下位男子シングルスの準々決勝に参加してきました。


準々決勝は今回の優勝者に敗れ、順位決定戦へ。
順位決定戦は1勝1敗で位という結果でした。

成長もありましたが、まだまだ甘さが目立ち接戦を落としてしまいました。

高校総体までに隙をなくしていかなければなりません。

九州Jr県予選18歳以下男子ダブルス(テニス)





九州ジュニア18歳以下男子ダブルスの結果

2回戦 今田中原6-3星翔 井上緒方6-0宇土 上田引地6-7(1)マリスト
     谷澤田中6-1専玉 藤本福島6-4鹿本商工

3回戦 今田中原6-1東稜 井上緒方2-6文徳(5シード) 谷澤田中6-4翔陽 藤本福島0-6熊工(2シード)

4回戦 今田中原6-1マリスト 谷澤田中7-6(11)文徳

5回戦 今田中原0-6熊工 谷澤田中1-6熊本(7シード)

結果:今田中原ベスト16 谷澤田中ベスト16

増枠の獲得となるベスト8以上に2ペア入りを目指してましたが、まさかのベスト16敗退。
敗因をしっかりと受け止め、高校総体では持てるものすべてを発揮できるように指導していきたいと思います。

たくさんの保護者の皆様に応援いただき、誠にありがとうございました。

九州Jr県予選18歳以下シングルス(テニス部)

3月4日に平成29年国体1次予選兼九州ジュニアテニス選手権大会熊本県予選が行われ、初日は18歳以下男女シングルスが行われました。



男子の結果を報告いたします。

1回戦 上田6-0必由館 田中6-4玉名工業 井上6-4第一 泉2-6学付
2回戦 谷澤6-1小川工業 上田6-4濟々黌 田中6-1文徳 藤本6-0マリスト 井上6-0小川工業 今田6-1マリスト
3回戦 谷澤6-0ルーテル 上田1-6熊商:8シード 田中6-3東稜 藤本6-4熊工 井上6-7(4)星翔:11シード 今田6-3学付
4回戦 谷澤3-6熊工1シード 田中6-3第二13シード 藤本0-6九学:3シード 今田6-1ルーテル
5回戦 田中2-6熊本:4シード 今田7-6(10)熊工:7シード

結果 今田ベスト8確定準々決勝進出 田中ベスト16 谷澤ベスト32 藤本ベスト32

※女子の結果はわかりしだいお知らせいたします。

高校総体のシード獲得につながる今大会。まずはシングルスでポイントと増枠を2人分獲得できました。部員数が多い本校テニス部にとってはたいへんうれしい事です。
また敗れた6人中5人はシード選手と戦うラウンドまで勝ち上がれており、またシード選手との試合内容も力負けを感じない良いものでした。
準々決勝に進出した今田は、これまで苦手としてきた相手に勝てたことで大きな自信となった事と思います。

来週は18歳以下ダブルスが行われます。ダブルスでも力を発揮し、上位進出を目指してほしいと思います。

冬季ダブルス選手権(テニス部)

1月7日(土)8日(日)県民運動公園にて冬季ダブルス選手権大会が行われました。

男女ABCの3クラスに分かれ、予選リーグ、決勝トーナメントが行われ、
男子Aクラスにおいて今田田中ペアが3位入賞を果たしました。



 

男子Aクラスの決勝トーナメントに進んだ2ペアはいずれも準々決勝と準決勝で優勝ペアと戦い惜しくも敗れてしまいました。
準決勝で敗れた今田田中ペアは3位決定戦を勝利することができました。

Bクラス、Cクラスともに決勝トーナメントに多くのペアが進出するも勝ち上がることはできませんでした。

次の大会は3月に行われる九州ジュニアです。今大会の反省を活かし高校総体の団体シードがとれるようにがんばってほしいと思います。

ダンロップスリクソンカップ2日目(テニス部)

大会2日目に勝ち残り、本日準々決勝からの戦いとなりました。

結果ですが男子は準々決勝2-0、準決勝2-1、決勝1-2で準優勝でした。
女子は4人での戦いでダブルス3本の内1本はオープンとなる条件での戦いでしたが、なんと3位決定戦を勝利し3位


ダンロップスリクソンの担当者様から


男子準優勝八代工業Aチーム


女子3位八代工業(保護者送迎の都合で2人で表彰式)

今年は修学旅行の翌日が試合という事で、体調不良者、ケガ人などが相次ぎ苦しい戦いでしたが、声を出して元気よく戦い抜いてくれました。

男子の決勝戦は第1シードの熊本工業との試合でしたが、ダブルス1が3-0リードから4-5と逆転され、さらにそれを逆転しての6-5勝ち。ダブルス2は40-40のポイントをものにできず1-6負け。

団体1-1となり、勝敗を決めるダブルス3は4-1でリードし、何度もマッチポイントを握ったものの5-5に追いつかれ、最後は40-40。
このポイントをとった方が優勝というところまで行きましたが惜しくも5-6負け。最後のポイントに思い切りの良いボレーを決めた熊工の選手に拍手をしました。

昨年の優勝メンバーと比べると中学校のソフトテニスで実績がある子たちではありませんでしたが、九州大会で戦った先輩たちの姿が心と技の後押しをしてくれたと感じました。

個人的にですが、1年生大会は次年度の全国選抜県予選を占う大会ととらえています。ぜひこの準優勝を自信に、そして何度もつかみかけた優勝を逃した悔しさを忘れず練習に励めば今年に引き続いての九州大会出場が狙えるのではないかと思います<(`^´)>


男女一緒に記念撮影、おめでとう!

全国選抜九州大会のご報告(テニス部)

11月18日には公開練習と開会式が行われました。

練習はできましたが、開会式はあいにくの雨。
 
残念ながら屋内での開会式となりました。

11月19日大会1日目
午前中は激しい雨が降っては止み、コート整備、降っては止み、コート整備で試合が進められました。

今大会は熊本県内のテニス部員たちが審判や様々な運営で4日間動いてくれています。素早く献身的な行動と、堂々とした審判。本当に素晴らしい高校生たちです。
先生方も難しい天候の中、一生懸命対応されています。そんな中、県の代表校として戦えることにさらなる感謝の気持ちと、がんばらねばという気持ちが高まりました。

試合は宮崎1位の大宮高校に2-3と善戦するも、後一歩力を出し切れない戦いとなってしまいました。私も大会直前に体調を崩し、大きな声が出せない状態でしたので思うように選手の心をサポートできなかったことを後悔しています。

試合中の流れは戻せませんでしたが、想いは伝わったようで、試合に敗れた後、審判の高校生に大きな声で「ありがとうございました!!」と言ってくれたのは涙が出るくらいうれしかったです。一生懸命戦った証拠ですね。

敗者復活戦を勝ち上がれば5位~8位への入賞も可能なのですが、残念ながら沖縄2位の普天間高校に0-3で敗れてしまいました。
決して力的に負けているわけではないのですが、あと一歩のところでゲームをとりきれない展開が続きました。

選手も初めての大舞台で力を発揮できなかったことは自覚しており、今回の悔しい敗戦が今後の試合に活きて欲しいと思います。



敗者復活戦が終わった時、運動公園はとても幻想的で、夢の中にいるようでした。

八代工業生の全国大会への挑戦は1日目で終わってしまいましたが、再び九州大会の舞台に戻ってこられるように部のレベルアップを計りたいと思います。

大会3日目は本戦と敗者復活戦の準決勝が行われました。
見学をさせたいところでしたが、テスト前ですので生徒達は勉強。

大会4日目、決勝戦と順位決定戦が行われました。

繰り返しになりますが、今回の高校生競技役員の素晴らしさには感動しました。学校が遠いため、八代工業には役員要請がなかったのですが、参加した高校生はとても貴重な経験をし、きっとテニスにも活きてくると感じました。

生徒たちの頑張りで、私自身監督として初めての九州大会に出場することができ、ずっと戦いが続いてほしい夢のような経験をさせてもらいました。


2年生は来年の選抜予選には参加できません。

今回の悔しさをバネに力をつけて、ぜひ高校総体の九州大会を目指しましょう。

そしてその時こそ最高の試合を繰り広げてほしいと思います!

中学生のみなさん、今回の団体メンバー9人は、硬式テニス経験者2人、ソフトテニス経験者5人、野球・サッカーが1人ずつです。
初心者でもやる気があれば強くなれます。ぜひ高校でテニスを頑張りたい人は全国大会出場を一緒に目指しましょう!

応援ありがとうございました。

全国選抜県予選準優勝(テニス部)

いよいよやってきた県予選2日目。準決勝、決勝、順位決定戦はすべて8ゲームで行われました。

準決勝 八代工業3-1熊本高校(第2シード)
決 勝 八代工業0-3熊本工業(第1シード)
2位決定戦 八代工業3-0文徳(第5シード)

選手、応援が1球1球に気持ちを込めて戦い、平成10年に優勝して出場した以来の全国選抜九州大会の切符を手にしました。
9人中7人は高校からテニスを始めたメンバーでしたが、堂々と戦う姿に感動させてもらいました。
応援している部員もみな高校からはじめた者ばかりですので、これからの練習に対する自信と誇りにつながったのではないかと思います。





部員を送迎、応援いただいた保護者の皆様にお礼と挨拶。
九州大会までに更なるレベルアップを目指し、激戦区の九州で全国大会出場を目指すことを誓いました。
2日間応援、送迎とありがとうございました!

九州大会は11月18日の開会式から、19日、20日、21日と熊本で行われます。
熊本県の代表チームとして恥ずかしくないよう、応援していただけるよう、そして八代工業が代表でよかったと思ってもらえるように頑張ります!

全国選抜県予選1日目(テニス部)

今日は八代スポーツコミュニティで全国選抜の熊本県予選が行われました。

早朝から学校で練習して会場まで自転車移動。

今回が八代会場なので朝からも余裕があっていいですね(^O^)

1回戦 八代工業3-0九州学院
2回戦 八代工業3-0天草
3回戦 八代工業3-1東海星翔

たくさんの応援のおかげでしっかりと力を発揮し、明日の準決勝進出を果たしました。

試合後もコートを借りて明日に向けての練習。


明日は運動公園ABコートで行われます。晴れてほしいですね。。

優勝目指してがんばりますので応援よろしくお願いいたします!

夏季選手権の結果(テニス部)

8月8日~10日、県内各地で平成28年度熊本県高等学校夏季テニス選手権大会が開催されました。
夏季選手権の結果次第で新人戦の団体戦シード校が決まるため、各学校気合が入ります。


2年男子ダブルスで見事3位入賞!



おめでとう!

結果
  今田:2年男子シングルス7位
  今田・谷澤:2年男子ダブルス3位
  中原:2年男子シングルスベスト32
  藤本:1年男子シングルスベスト32
  吉田:1年男子シングルスベスト32
  西村:1年男子シングルスベスト32
  藤本・吉田:1年男子ダブルスベスト16
  山中:2年女子シングルスベスト32
  稲葉:1年女子シングルスベスト32
  中村・岩木:1年女子ダブルス準優勝 

夏季高校生新人ダブルス選手権準優勝(テニス部)

8月3日にRKKルーデンステニスクラブで行われた夏季高校生新人ダブルス選手権においてインテリア科2年田中、情報技術科2年中原ペアが準優勝、インテリア科2年今田、機械科2年B組谷澤ペアも惜しくも準々決勝で優勝ペアに敗れベスト8でした。





力のある熊本市内の学校を中心に集まった69ペアの中で勝ち上がれたことは8月8日から行われる夏季選手権大会への自信につながったことと思います。
また1年生ながら参加した部員たちも健闘しており1ペアは4回戦まで勝ち上がりました。

繊月カップBクラス13年ぶりの優勝!(テニス部)


人吉市で行われた繊月カップテニストーナメントBクラスに本校テニス部から5人参戦し、インテリア科2年田中が見事優勝を果たしました!
とても参加者も多くレベルの高いこの大会で優勝できたことはたいへん素晴らしい事だと思います。
Bクラス男子の工業生優勝は13年ぶりとなり、九州大会に出場していた全盛期の再来を予感させます。
優勝おめでとう!

平成28年度高校総体結果(テニス部)

総体に際し、たくさんの保護者の皆様のご協力により団体戦も全部員で応援することができ、とても素晴らしい団体戦ができました。本当にありがとうございました。
団体戦の準々決勝は男女とも同会場で行われたため、女子の試合も一緒に戦う事ができたのをうれしく思います。
残念ながら男女とも4決めで敗れましたが、それぞれ後少し何かが違えば結果が違っていた可能性を感じる内容でしたので、自分達のテニスに自信を持ってほしいと思います。総体に参加した3年生の気迫のこもった素晴らしいテニスや応援は必ずや後輩達に受け継がれ、更なるテニス部の成長へとつながるはずです。
テニス部諸君、感動をたくさんありがとうございました。

試合結果

団体
  男子団体ベスト8
  女子団体ベスト8
個人
  家入:女子シングルスベスト16
   積:女子シングルスベスト16
  今田:男子シングルスベスト32
  今田・谷澤:男子ダブルスベスト16
  南部・佐藤:男子ダブルスベスト16
   家入・積:女子ダブルスベスト16

高校総体1日目(テニス部)

5月28日土曜日、雨の中高校総体個人戦シングルスが行われました。


地震の影響で会場分散と、2回戦までノーアドバンテージ5-5タイブレーク形式で行われました。


2年生今田が4回戦まで進み11シードに敗れベス32




女子はシード選手の家入と積が6月6日に行われるベスト8決めに勝ち残りました(^O^)

今週末は個人戦ダブルスと団体戦が行われます。

応援よろしくお願いいたします!

九州ジュニア選手権の結果2

18歳以下男女ダブルス
1回戦 佐藤田村6-7(4)北高
2回戦 今田谷澤6-0御船 田中み中原6-1マリスト 南部坂田6-1開新 家入積6-0熊商
3回戦 今田谷澤6-4-熊工 田中み中原4-6第二 南部坂田6-2文徳 家入積6-1八代
4回戦 今田谷澤5-7学付 南部坂田5-7学付:第2シード 家入積6-1白百合:第5シード
5回戦 家入積0-6北高:第2シード 結果:家入積ベスト8

16歳以下男子ダブルス
1回戦 上田吉村0-6益城中、大津中
16歳以下男子シングルス
2回戦 上田6-7(8)東稜 吉村3-6第一

18歳以下の男女のダブルスでは参加した全ペアでベスト8以上を狙っておりましたが、あと一歩の壁を乗り越えることができず、結果的に女子の1ペアだけがベスト8入りを果たしました。総体でダブルスの増枠とシードがほしかっただけに残念ではありますが、力としては十分なものを感じることができた内容でした。


熊本県ジュニア選手権6位

3月20・21日に熊本県ジュニア選手権が行われました。
本校からは男子5人が予選から参加し、1年生の今田が本戦へ進みましたが、本戦では初戦で第4シードの選手に3-6で敗れました。
女子は3名が県のランキング上位にいるため本戦からのスタートでした。
うち1人が参加できず、2人の参加となったのですが、なんと1回戦が同校対決(涙)
最終的に家入が6位に入賞いたしました。

写真:熊本県テニス協会ホームページより

10年ぶりの男子シングルスベスト16(テニス部)

平成28年3月5日、運動公園にて九州ジュニア選手権大会県予選の18歳以下男女シングルスが行われました!
 
結果
18歳以下男子シングルス
1回戦 南部6-3東稜 佐藤2-6星翔 田中6-1真和 今田6-0天草 中原6-1学府
2回戦 南部6-1第一 田中6-1第一 今田6-1開新 坂田6-0ルーテル 中原6-1マリスト
3回戦 南部6-7(2)熊本(今回ベスト16) 田中2-6熊工:第13シード 今田6-1星翔 坂田6-4真和 中原0-6第二:第2シード
4回戦 今田7-6(5)学付:第13シード 坂田2-6玉工:第10シード
5回戦 今田2-6文徳:第3シード
結果 今田ベスト16

18歳以下女子シングルス
2回戦 積6-0済々黌 山川6-2九学 家入6-2第二
3回戦 積7-5東稜 山川3-6大津 家入6-2東稜
4回戦 積6-2白百合 家入6-1熊本
5回戦 積0-6学付:第3シード 家入4-6白百合:第6シード
結果 家入・積ベスト16

18歳以下の男女シングルスが行われ、男子も久しぶりのシングルスベスト16で増枠を獲得しました。これで高校総体ではシングルスが一人多く参加することができるとともに、次の選手が新たなベスト16に入るチャンスが生まれます。ぜひこのチャンスを活かせるようにさらに練習を頑張ってほしいと思います。敗れた選手もほとんどがシード選手に対して敗れたのですが、圧倒的な差ではなく、それぞれがしっかり戦えたという感想で、総体に向けての手ごたえも感じたようでした。
女子もシードの2名がしっかりとベスト16。

来週はダブルスが行われますが、ぜひ増枠となるベスト8以上を狙って仕上げていきましょう。

冬季ダブルス選手権大会の結果(テニス部)

1月9・10日に熊本県高校生冬季ダブルス選手権大会が開催され、本校からは各クラスに4ペアずつ出場しました。
  
ABCの3クラスで行われ、Aクラスは間近の大会でシングルスベスト64以上、ダブルスベスト32、Bクラスはそれ以外の1・2年生、Cクラスは上記以外の1年生が対象となります。

Aクラスでは2年生の1ペアが予選2勝で1位通過も決勝トーナメント2回戦で惜しくも破れベスト16。2年生のもう1ペアは2敗で予選落ちも、初心者からの2人で堂々とした試合を行ってくれました。
1年生大会で優勝した4人もそれぞれAクラスで出場しましたが、残念ながら1勝1敗で予選落ち。各リーグには必ず県の上位ペアが入ってくるためそこに勝てなければならないのですが、まだまだメンタル面での差を感じました。

Bクラスでは4ペア中3ペアが予選2勝で決勝トーナメント出場。1ペアは惜しくも1勝1敗で予選落ちも、負けた試合が4-6と接戦でしたので自信につながったようです。決勝トーナメントでは1ペアがベスト4で3位。残り2ペアは2回戦と1回戦でそれぞれ敗退しベスト1632。エントリー数が一番多いBクラスなので立派な成績だと思います。
  

  

Cクラスでは4ペア中2ペアが2勝で予選通過。残り2ペアはそれぞれ1勝1敗で惜しくも予選落ちも、保護者応援の前で強敵相手に良い試合をできたようです。決勝トーナメントに進んだ2ペアは残念ながら初戦で敗退してしまいました。

女子のAクラスに出場したペアは予選を2勝通過も、決勝トーナメントで今大会優勝ペアに初戦で敗退しベスト8

冬季ダブルスはまずダブルスのポイントを持っていないとリーグ内のシードに入れないので来年はしっかりとポイントをとってシードになることと、決勝トーナメントは完全に抽選になるのでクジ運を高める努力が必要だと感じました(^O^)

1年生団体戦初代チャンピオンに輝きました(テニス部)

12月26・27日、熊本県の1年生のみによる団体戦、スリクソンチャレンジカップが運動公園にて行われました。今年からスタートした大会で、ダブルス3本の団体戦です。

 
1年生のみの大会ということで、審判講習やダンロップによる講習会も行われました。

 

 

八代工業からは3チーム出場し、1チームが決勝決勝トーナメントに進出。トーナメントも勝ち上がり決勝では夏に行われた学年別大会の優勝ペアへも勝利し、3-0で優勝することができました。
非公式戦とはいえ、県大会で優勝できたのは八代工業テニス部にとって平成10年の新人戦以来となります。
Aチームの4人中2人は中学生の時はソフトテニス部だったのですが、たくさんの経験者を破っての優勝で得た自信と、まだまだ課題も多いことを実感したことでますます向上心が高った事と思います。

今回優勝できたのは日頃から練習試合にお付き合いいただいている学校や、様々なサポートをいただいている保護者の皆様・学校のおかげです!
感謝の気持ちを忘れず公式戦でも優勝できるように頑張っていきましょう。


最後までしっかりと応援と審判を頑張り、チームワークで勝利!


念願だった初代チャンピオンになれて本当に喜ばしいです!来年も優勝できるようにやる気のある新入部員の加入をよろしくお願いします!!

男子水俣遠征(テニス部)

12月23日 水俣エコパーク

九州全域が雨模様の中、ラッキーなことに雨雲の隙間をぬって練習試合を行う事ができました。
八代工業と練習試合をすると、雨が降らないと好評を得てます(笑)

はるばる鹿児島県から国分中央、鹿屋工業よりお越しいただきありがとうございました。
なんとか接戦をせいし、団体は全勝で終えることができましたが、雨対策や精神的課題などがみえました。

試合の後はみんなで温泉で温まって体調管理しました(^O^)/

1年生は今週末に熊本県で第1回目となる1年生の団体戦、初代チャンピオンを目指してがんばってます。

九州交流大会(テニス)

日頃より交流のある九州の学校で集まり、今年最後の交流大会が行われました。

新人戦の団体に向けての遠征は1年生4人がメンバーに入っていたため、なかなか2年生を連れて行けなかったのですが、今回は1年生が修学旅行中のため2年生をたくさん連れていく良い機会となり、しっかり成長している姿を観ることができました。

1日目は加治木工業、宮崎工業、玉名、専大玉名と対戦し2勝2敗で3位リーグに進出。
2日目は出水、鹿児島工業と対戦し1勝1敗で3位リーグ2位でした。

最後は4位リーグ1位の延岡工業とも対戦させていただき2-1で何とか勝利。

先生と毎回いろいろなお話ができるので勉強になります。
熊本までお越しいただきまことにありがとうございました!

球磨郡協会長杯ダブルス(テニス)

球磨郡あさぎり町で行われたダブルスのオープンクラス大会に男女1ペアずつで参戦してきました。

男子オープンクラスに参加した今田田中ペアは予選リーグを6-5、6-3、6-4で1位通過し、その後悪天候のためじゃんけん大会となった決勝トーナメントで優勝しました(^O^)/

女子オープンクラスに参加した家入積ペアはリーグ戦で4試合を行い6-1、3-6、3-6、5-6でした。

雨の中の戦い方を学ぶ良い機会になったと思います。

八代市協会長杯テニス大会

本日は有志の部員たちで地元八代で開催されたオープンクラスのシングルストーナメントに挑戦してきました。

1人だけ初戦をなんとかタイブレークで突破しましたが、他の部員は初戦敗退。
オープンクラスの厳しさを体感したようです。

勝ち上がった部員も2回戦で1-6敗退。

きっと今回の負けから多くのことを学んだことでしょう。

芦北オープンテニストーナメントBクラス

11月15日に芦北オープンテニストーナメントBクラスに1年生4人が参加してきました。
Bクラスは16人の参加者でしたので4人ずつの4リーグにそれぞれが分かれての試合となり、その後1・2位リーグ、3・4位リーグに分かれる形となりました。

予選結果 Aパート谷澤2位通過 Bパート今田1位通過 Cパート田中3位通過 Dパート上田3位通過
1・2位トーナメント 3位今田
3・4位トーナメント 優勝田中

芦北オープンテニストーナメントCクラス

11月は九州大会があるのですが、今年は残念ながら出場を逃してしまいました。
文化祭やインターンシップ、資格検定などで部活に参加できない部員も多い時期ですが、社会人の大会に積極的に参加している部員もたくさんいます。

8日は芦北で行われたシングルスの大会に参加してきました。
勝ち上がる者、試合で初勝利を挙げた者、1勝もできなかった者様々ですが、大会参加を通して感じたものを今後の練習に活かしてほしいと思います。

第27回繊月カップテニストーナメントダブルス優勝(テニス)

10月18日、25日の2日にわたって、人吉の村山公園テニスコートにて、繊月カップテニストーナメントのダブルスが行われ、テニス部で参加してきました。

2年生は検定試験を控えてるものが多く、男子5ペア10人中、2年生は1人だけ、女子は2年生が1ペアという状態でした。




お楽しみ抽選で米30kgをゲットした部員も(@_@;)


今回はクラス分けなしで予選リーグが行われ、1・2位リーグ、3・4位リーグにわかれてのトーナメント形式でした。

たいへんレベルの高い大会でしたが、1・2位トーナメントに男女1ペアずつ進みました。

3・4位トーナメントのベスト4決めが行われたのは20:00ころ。。送迎いただいた保護者の皆様お疲れ様でした<(_ _)>



25日の最終日に参加した2年南部、1年中原ペアは決勝戦を6-4で制し、優勝することができました!

 
過去最高の参加人数ということで、運営の皆様もたいへんご苦労されたことと思います。
おつかれさまでした!

新人大会団体戦の結果(テニス男子)

全国選抜予選が終了しました。シングルス3本、ダブルス2本の5本勝負の大会で、層の厚さが重要な大会という事もあり戦力的に充実できた今回、男子は優勝を目標としてました。
男子は地元八代会場ということでしたが、体育祭とかぶったため選手と選手の保護者、卒業生による応援のみとなりました。
全部員で応援にあたり盛り上げることができていたらと思いますが、しかたありません。

初戦の2回戦マリスト高校はとても高い技術のある学校で、特にダブルスのネットプレーが良くスコアは5-0で勝ちましたが、とても良い試合でした。
3回戦はもっとも難関であると予想していた北高戦となりました。団体で勝つためにはシングルス3本のうち1つは必ず取らないといけないのですが、3番手が個人戦シングルスのシード選手の中でもっとも上位なのが北高であり、ここを乗り越えれば…という戦いでした。

お互いに気迫のこもった試合を展開しシングルス1・2を北高、ダブルス1を八代工業がとり1-2の状態。最後はシングルス3とダブルス2が同時にタイブレーク突入。この2つをとると3-2で勝利、どちらかが負ければ敗退という状況でした。ダブルスは5-2アップからタイブレークに突入するという展開でしたが気力を振り絞りなんとか勝利。これで2-2!…と、同時にシングルス3が惜しくも破れてしまい2-3で敗れました。

振り返ってみると10年ぶりの優勝をかけた4月の城南大会決勝、各大会の個人戦でのここを越えればという試合、そして今回17年ぶりの優勝を目指しての大一番だった北高戦。
この接戦を勝つためにはなにが必要であったのか、私も選手も、そして他の部員も日頃の生活から見直すことが必要ではないかと感じました。

とはいえ、具体的に優勝を狙えるチームに成長できた点はこれからの自信と、さらなる向上心につながる事と思います。
総体の団体戦は個人戦シングルスで上位シードに2名は入っていなければ優勝はみえてきません。志高く再出発です!

暑い中応援に駆けつけてくださった皆様、団体戦に向けて練習試合を行っていただきました皆様、誠にありがとうございました。

    

男子団体結果
2回戦 5-0マリスト
S1南部62
D1田中中原60
S2坂田60
D2佐藤谷澤64
S3今田61

3回戦 2-3北高
S1南部06シングルス5シード
D1田中中原63
S2坂田36シングルス5シード
D2佐藤谷澤76(3)
S3今田67(3)シングルス9シード

新人大会個人戦の結果(テニス)

9月19・20日に新人戦の個人戦が行われました。
勝負にタラレバは厳禁ですが、今回はもっともっと勝ち上がるチャンスがあったと思います。
ぜひメインである団体戦では悔いの残らない最高の試合を行いましょう。


男子シングルス
1回戦 田中6-3文徳 中原6-0専熊 坂田6-1八代 
2回戦 田中5-7専玉 中原4-6九学 今田4-6東稜 南部6-4済々黌 坂田6-0マリスト
3回戦 南部3-6熊本 坂田6-1玉名
4回戦 坂田0-6第二:第2シード
坂田ベスト32

男子ダブルス
1回戦 佐藤谷澤6-2九学 南部今田6-2文徳 田中中原2-6星翔
2回戦 佐藤谷澤6-3マリスト 南部今田7-5大津
3回戦 佐藤谷澤4-6文徳 南部今田3-6熊本:第3シード
佐藤谷澤ベスト16 南部今田ベスト16

女子シングルス
1回戦 山中棄権 
2回戦 家入6-2八代 山川6-1鹿本商工 積6-1第一
3回戦 家入6-0学付 山川6-0必由館 積6-0菊池
4回戦 家入6-4文徳 山川2-6マリスト:第9シード 積6-4白百合
5回戦 家入2-6北高:第5シード 積2-6学付:第5シード
家入・積ベスト16 山川ベスト32

女子ダブルス
1回戦 山川山中棄権
2回戦 家入積6-0大津
3回戦 家入積6-0熊本
4回戦 家入積5-7八代
家入積ベスト16

夏季選手権大会結果(テニス)

8月10~13日、夏季選手権大会が開催されました。
男女ともに力をつけてきており、多くの部員が勝ち上がれる様になってきました。
応援ありがとうございました。
9月の新人戦に向けて頑張ります!

2年男子シングルス
1回戦 門口6-2玉名    坂田6-0専熊    佐藤6-1開新    山下6-0熊商
2回戦 藤澤3-6第一    門口3-6第一    坂田6-0開新    佐藤6-0天工    山下6-1必由館    南部6-0熊北
3回戦 坂田6-2濟々黌  佐藤2-6学付    山下0-6熊北    南部6-0マリスト
4回戦 坂田1-6玉名    南部1-6学付
南部・坂田ベスト32

2年男子ダブルス
1回戦 門口藤澤W.O小工
2回戦 佐藤山下6-3東稜    門口藤澤4-6第二    南部坂田6-0翔陽
3回戦 佐藤山下3-6玉名    南部坂田2-6玉工

2年女子シングルス
2回戦 積6-1東稜    山川7-5星翔    家入6-0学付
3回戦 積6-1鹿商工  山川6-2第二    家入6-0東稜
4回戦 積6-1熊本    山川2-6九学    家入6-3熊本
5回戦 積1-6白百合  家入0-6白百合
家入・積ベスト16、山川ベスト32

2年女子ダブルス
2回戦 家入積6-3宇土
3回戦 家入積6-1星翔
4回戦 家入積7-6(0)学付
準々決勝 家入積0-6白百合
家入積ベスト8

1年男子シングルス
1回戦 中原6-3文徳
2回戦 田中6-3御船    中原3-6星翔    谷澤6-3熊商    今田6-3星翔
3回戦 田中7-6(7)学付 谷澤4-6第二    今田6-0東稜
4回戦 田中棄権      今田6-0翔陽
5回戦 今田6-0マリスト
準々決勝 今田5-7真和
今田ベスト8、田中ベスト32

1年男子ダブルス
2回戦 田中中原6-1鹿本    今田谷澤6-1第一
3回戦 田中中原6-1第二    今田谷澤6-0文徳
4回戦 田中中原4-6熊工    今田谷澤6-0専熊
準々決勝 今田谷澤5-7専玉
今田谷澤ベスト8

1年女子シングルス
1回戦 山中6-0大津
2回戦 山中1-6学付

 

高校総体団体、個人戦ダブルスの結果(テニス)

男子団体:2回戦3-0天草 3回戦0-2熊本:5シード 結果:ベスト16
女子団体:1回戦2-1必由館 2回戦2-0天草工業 3回戦0-2学付:2シード 結果:ベスト8

男子個人戦ダブルス
1回戦
佐藤田中0-6開新 坂田南部6-3鹿本 今田谷澤0-6熊本:5シード
2回戦
南部坂田6-7(4)熊本

女子個人戦ダブルス
1回戦
山中一森0-6学付 豊田本田0-6ルーテル
2回戦
家入積6-4九学
3回戦
家入積6-1東稜
4回戦
家入積3-6白百合 結果:家入積ベスト16

 

3年生の女子2人にとっては最後大会となりました。
団体戦前日の個人戦ダブルスでは思うような力を発揮できずでしたが、団体戦ではこれまでで1番の試合を行いベスト8に進むことができました。

翌日はベスト8校として女子団体決勝戦の審判を行いました!

堂々と審判を行う事ができたのでうれしかったです。がんばりました!

男子は今年は1・2年生のみでしたので、これからの成長が楽しみです。

たくさんの応援ありがとうございました!

高校総体個人戦シングルスの結果(テニス)

いよいよ高校総体がはじまり個人戦シングルスが行われました。


結果
今回男子はたいへん厳しい組み合わせとなり、思うような成績が残せませんでした。1・2年生のみのチームですので、今回のやるせなさをばねにダブルス、団体へ挑みます。女子はおおむねここまで勝ち上がってほしいと思うところまで行け、夏の大会に向け、ポイントを獲得することができました。精神面での成長を感じる試合が多かったのが何よりでした。

男子シングルス

1回戦
田中6-1鹿本農業 南部4-6文徳 佐藤4-6熊本 坂田W.O苓明
2回戦
田中2-6東稜 今田4-6第一 坂田2-6熊本

女子シングルス
1回戦
本田7-5鹿本農業 一森0-6真和 山中7-6(7)熊本工業
2回戦
積6-2北高 本田5-7熊本商業 家入6-1学園大付属 山中6-0専大玉名 山川6-1天草 豊田6-4東稜
3回戦
積6-3ルーテル 家入6-0熊本 山中0-6九学:11シード 山川0-6学園大付属:7シード 豊田0-6熊本
4回戦
積2-6白百合:9シード 家入6-4横溝(第二)
5回戦
家入2-6白百合:3シード
家入ベスト16

水俣ローズカップテニストーナメント

これまで練習試合形式で行ってきた水俣合宿ですが、多くの人たちの支えによって大会として運営することとなりました。

大会名は、ちょうど同じ時期に行われているローズフェスタに合わせて、ローズカップ。
男子は10校を5校ずつのABパートに分かれ、各パート1位同士で1位2位決定戦、各パート2位同士で3位決定戦という方式をとりました。
女子は6校による総当たりリーグです。

 

記念Tシャツの書は参加校の保護者の方に書いて頂き、シンボルマークなどは梅田でデザインしました。バラと、水俣のMを表しています。

 
メイン会場のエコパークでは男女の団体戦が行われました。大分、佐賀、宮崎、鹿児島からもご参加いただきました。

男子は予選リーグで今大会優勝校に敗れ3位決定戦を勝ち、3位。3年生不在のチームとしてはとても良い成績でした!

 
JNC会場では男子Bパート団体が行われました。
女子はケガ人がいる中、みんなで頑張り準優勝!

 
水俣高校を会場として行った個人戦、新入生も10試合以上試合をすることができました。

 
結果
男子 優勝:都城泉ヶ丘(宮崎) 準優勝:楊志館(大分) 3位:八代工業(熊本)
女子 優勝:玉名工業(熊本) 準優勝:八代工業(熊本) 3位:第二(熊本)

城南大会の結果(テニス)

4月24日金曜日、八代スポーツコミュニティ広場にて城南大会が行われました。

男女とも予選パートを1位通過し、決勝トーナメントも決勝戦進出!
 

城南大会初の男女優勝なるか?

 

 

結果は男女とも惜しくも準優勝
昨年は喜びが大きかった準優勝も、今年は悔しさでいっぱいでした。

男子は1・2年生のみのチームでしたが、新入部員達は上級生に対等以上に戦う先輩達の姿をみて感動し、憧れの気持ちをテニスノートに記していましたので、とても良い刺激になったようです。

今回の悔しさをバネに、1ヵ月後の高校総体に向け練習をがんばってほしいと思います。

繊月カップテニストーナメント

4月19日(日)人吉市にて第27回繊月カップテニストーナメントが開催されました。
 
男女Cクラス決勝戦に2年生が1人ずつ進出も、なかよく準優勝!

たくさんのベテラン選手が参加する大会で勝ち上がるのは難しく、とても良くがんばりました!

九州ジュニア県予選U16シングルス

平成27年3月28日(土)パークドームにおいて九州ジュニアテニス選手権16歳以下男子シングルスが行われました。

1回戦
長尾0-6御船中  森6-2第一  田中晴6-0九学  門口6-4開新  鳥居6-0大津  太田2-6玉名中
2回戦
森1-6益城中  田中晴0-6玉名中:4シード  門口6-1九学  鳥居0-6九学中:5シード
藤澤3-6九学
3回戦
門口1-6五霊中
門口ベスト32