日誌

2019年12月の記事一覧

【全・定・中】小岱山一周大会

 

12月6日(金)小岱山一周大会

 朝のうちは、北風が肌寒い天候でしたが、本校の伝統行事でもある小岱山一周大会を今年も盛大に実施することができました。
 体育科の先生方を中心に全職員と育友会役員の方々の支援の下、全日制、定時制、附属中学校の全校生徒で、元気いっぱい大会に臨みました。
 今年は「いだてん記念大会」(西澤校長先生命名)と銘打ち、同窓会の先輩方や育友会からも駅伝形式での参加があり、まさに「オール玉高・玉高附中」の学校行事となりました。ゴール後は、育友会特製だご汁の振る舞いに加えて、本校卒業生のミュージシャン関島秀樹さんのミニコンサートで大いに盛り上がり、楽しい小岱山一周大会でした。育友会、同窓会の皆さん、どうもありがとうございました。
 24kmコースは、男子1年5組西田君、女子1年2組立山さんがそれぞれ1位でゴール。みなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

   

                           

【全中】澤田洋典アンゴラ大使来校!

 12月4日(水)
令和元年度第2回キャリア教育講演会を実施しました。本校27回卒業生の澤田洋典在アンゴラ日本国大使をお招きし、「外交と言語」と題しましてご講演いただきました。澤田大使の、外交官としての足跡と、「外交と言語」というテーマに込められた思い、本校生をはじめとする日本の若者に託す期待等、新たな時代を紡ぐ端緒となるメッセージは、生徒たち一人ひとりにしっかり届きました。何より、自分たちの大先輩でもあり、玉高を卒業して世界で活躍されている大使の姿と言葉に触れ、全校生徒大いに触発され、活発な質問も飛びだし、自分たちの未来を重ねて希望を新たにしたところです。澤田先輩、どうもありがとうございました。

 

 

大使の来校を伝える新聞記事(12/5熊日)

【全】「総合的な探究の時間」課題研究発表会を開催しました!

12月3日(火)本校体育館で、高校1年の中進生クラス生徒が、今年度「総合的な探究の時間」で取り組んでいる課題研究についてポスターセッションを行いました。高校1年生の高進生クラス生徒が参加し、積極的な質疑が行われました。3学期からは高校1年の全生徒が課題研究に取り組む予定で、参加した生徒は研究のおおよそのイメージがつかめたと思います。12月17日(火)にも同様の発表会を行い、次回は附属中3年生も参加します。

【全】科学の甲子園県大会優勝!

玉名高校附属中学校科学部と共に『ダブル県代表』になりました!

第9回科学の甲子園全国大会の熊本県予選が崇城大学で開かれ、本校からも4年ぶりに参加しました。

選考は筆記競技及び実技競技で行われ、本校は科学同好会と有志の生徒の1、2年混合チームでエントリーしました。練習時からよく対話のできるチームで、筆記競技はいつもどおりにたくさん話しながら解くことができました。実技競技は事前公開されましたが、本校は期末考査中で全員で取り組めたのは3日間でした。しかし、ピンチをチャンスに変えて集中して取り組み、よい結果を残すことができました。

生徒の皆さんは、3月に行われる全国大会に向け、やる気満々です。

 

   表彰を受けるチームリーダー藤木君      新聞社からの取材も受けました

               全国大会に向けて頑張ります!

中村勘九郎さん来校!?

 12月1日(日)いだてん大河ドラマ館に中村勘九郎(金栗四三さん役)さんが来館されました。ステージ後方には、本校の体育祭で団席後方に掲げられた、大河ドラマでの中村勘九郎さんを描いた看板が掲示され、本校美術部員等が一緒にランニングポースを取りました。

美術部員等とランニングポーズ

                                      (写真は玉名市提供)

午後からはサプライズで、本校陸上部の練習においでいただきました。

 

                                      (写真は玉名市提供)