日誌

2019年9月の記事一覧

【高】若駒祭の準備、始まりました。

来週の若駒祭に向け、準備が本格化しています。本日の昼休みは食券販売、高校1年生のLHRではクラス企画の準備を行いました。どのクラスも生徒が主体となり、楽しそうに準備を進めています。ご来場お待ちしております。

 

 

 

 

【全】高校1年生の取り組み

始業式の高校1年生の学年集会は、5・6組の学級委員が司会を務めました。アイスブレイクを取り入れてくれたおかげで集団の雰囲気が一気に和み、よいスタートの日となりました。

また、ロングホームルームでは、中進生(2・5組)が「手帳甲子園」に取り組みました。普段使用している手帳の表紙や活用状況を作品として提出し、優秀作品に投票をするというものです。学級内予選を勝ち抜いた作品は、現在、全校生徒に展示公開し、校内投票を行っています。

 

 

 

 

 

 

【全】【中】2学期が始まりました!(新任式・表彰式・始業式)

9月2日(月)

 2学期のはじめにあたり、新任式、表彰式、始業式を実施しました。

 新任式では、出産でお休みになる書道の福永先生の後任として宮原公典先生、新しくALT2人配置となりイギリスから新任のアダム・デイビット・プール先生が、挨拶しました。

 

 表彰式では、音楽部、箏曲部、器楽部、ギター部、書道部、中学校科学部が表彰されました。音楽部は、九州合唱コンクールで9月13日の九州大会出場、中学校の科学部は科学の甲子園ジュニア県大会で2年連続優勝し、全国大会出場を果たしました。今後の活躍もまた楽しみです。

 

 始業式では、西澤校長先生から講話がありました。野球部をはじめ、夏休みの各部活動の活躍、「高校生議会」や「図書館ギャラリー」「学びたいっ子応援隊」など、新聞でも取り上げられた本校生の活躍、インターハイでのボランティアスタッフやアトラクション、海外研修など、充実した生徒諸君の様子を振り返りました。また、若駒祭を目前に控えた2学期のスタートにあたって、高校3年生には、いよいよ進路決定の正念場として平常心で努力を重ね壁を乗り越える意気込みを持てというエールを、高校1,2年生には「個性を開花させるためには下地となる基礎が大事」というメッセージを送りました。さらに、2学期の重点目標として、生徒諸君ならびに先生方にも、「挨拶の励行」の呼びかけがありました。これからの社会で必要なコミュニケーション力の真っ先にあるのが「挨拶」であり、校内・校外において気持ちの良い挨拶ができる、優しく、余裕のある人間になって欲しいという、校長先生の思いが託されました。人となりが学力を支え伸ばしていくことの大切さを玉高生・玉高附中生が胸に刻み、社会で期待される人材となるよう、2学期以降も全職員、全校生徒で頑張っていきます。