学校全体でのあれこれ
3年進路講演会
5月23日(木)に、学研教育みらい株式会社より講師の波多野洋司様をお招きして、小論文に関する進路講話を行っていただきました。
波多野様には今年の2月にも本校にお越しいただき、2度目の講話になりました。「小論文の要点」というテーマで、小論文を学習する意義だけでなく、採点官から見た小論文の採点基準や基本的な書き方、令和7年度の入試に向けて意識しておくべきことなど、熱く語っていただきました。生徒たちはメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。
校内花植えボランティア
ボランティア生徒を募り、5月15日(水)に校内の花植えを行いました。初めて花苗を植える生徒も植え方を学び、手際よく作業を終える事が出来ました。年間を通して花を愛でる事が出来るよう、水やりなど日々のお世話も生徒達で頑張ってくれています。
2024年度 第27回大津高校VS翔陽高校 野球部定期戦
今年度も「大翔戦」が行われました。天候に恵まれ、試合も白熱した好ゲームとなりました。
支えていただいた、保護者会、審判諸氏、ありがとうございました。
情報モラル講話
5月17日(金)に情報モラル講話がありました。
講話は、KDDIスマホ・ケータイ安全教室の沼本敏和様をお迎えし、リモート配信で行われました。
不適切な動画の投稿やライブ配信への課金、また、インターネットで知り合った人と出会うことの危険性などの、高校生に起こりやすいトラブル事例を、「怖さ」を実感できる動画で視聴しました。
講話を通して、生徒が自らの判断でリスクを回避する方法や、被害者にも加害者にもならないためのポイント、万一トラブルに巻き込まれてしまった場合の対処法などを学習することができました。
身体計測・新体力テスト
5月15日(水)に身体計測・新体力テストを実施しました。
天候にも恵まれ、野外でのテストも予定通り実施することができました。新体力テストでは、自分の出した記録だけではなく、クラスメートの記録に一喜一憂する姿が見られました。
令和6年度(2024年度)第76回 熊本県立大津高等学校体育大会
絶好の体育大会日和となった5月10日(金)、『群舞縁~これぞ大高魂~』というテーマのもと、第76回 熊本県立大津高等学校体育大会が行われました。
紫龍団 白虎団
黒鳳団 赤鷹団
100m走 棒引き
騎馬レース クラス対抗リレー
五人六脚リレー 近距離玉入れ
大高体操 部活動紹介
借り物競争 団対抗リレー
総体総文祭激励会 団旗授与 総体総文祭激励会 選手宣誓
全校フィナーレ
平日開催にも関わらず、保護者の皆様、そして多くの観客の方々(総計500名近い方々にきて頂きました)にご観覧いただき、大津高校らしい活気あふれる充実した体育大会となりました。四団に分かれて実施された今回の大津高校体育大会は、総合優勝『白虎団』、装飾(団画の部)1位『白虎団』と、白虎団の二冠で幕を閉じました。体育大会開催に御理解・御協力いただきました保護者、そして地域の皆様に心から感謝申し上げます。
体育大会前日準備・設営
体育大会を明日に控え、グラウンド内の小石拾いや雑草の除去、校舎周辺の清掃を行いました。
本日は天候にも恵まれ、生徒たちはグラウンドで大高体操や五人六脚リレー、近距離玉入れやクラス対抗リレーなど、各競技の最後の練習を行っていました。
体育大会開催の態度決定に関しましては、5月9日(木)に「すぐーる」を通して保護者のみなさまにご連絡いたします。
体育大会予行練習
5月8日は体育大会の予行練習を行いました。
短い練習期間の中、先週までは雨天が続き、体育館などでの練習に励んでいましたが、
前日からは晴れ間も見え、予行練習も午前の部はグラウンドで行うことができました。
また、スペシャルゲスト、大津幼稚園の園児達が応援に駆けつけてくれました。
かわいい声援に癒されながら生徒達も頑張っていました。ありがとうございました!
午後は雨天のため体育館での全体練習に切り替え、本番への最終調整を行いました。
本番を目の前にした練習に、生徒達も気合十分です!
毎日練習に励む生徒たちの裏で、学校や生徒のために校内整備をされる先生方も見られました。先生方のおかげで日々清らかに活動することができています。
体育大会は5月10日(金)実施予定です。天気は晴れの予報です。
保護者の方々はもちろん、一般の方の来場も可能ですので、ぜひ大津高校生の姿をご覧ください。
※校舎・建物内への立入はお控え下さい。
※校内では職員の指示に従って下さいますようよろしくお願いいたします。
防災に関する研修・体育大会全体練習開始
本日から体育大会の全体練習が始まりました。練習の前に、4月初めに県外で起きた落雷事故を受け、落雷から身を守る研修を行いました。
落雷事故に関する啓発動画の視聴(左)、および落雷に関して体育科から話をする様子(右)
研修の中では、屋外で活動を行うときには天気予報や警報・注意報の発表状況に注意したり、危険を感じたら頑丈な建物に避難したりするなど、「自分の身は自分で守る」という防災意識を高く持つことの重要性が強調されました。
また、屋外で競技を行う部活動はもちろんのこと、今後は体育大会に向けてグラウンドでの活動も増えていきます。そこで、いつ起きるかわからない落雷事故を未然に防ぐためにも、今回の研修内容を家族や友達にも広め、互いに防災意識を高めていきたいと思います。
どこで雷の発生が高まるかを地図上で確認できる、気象庁の「雷ナウキャスト」を紹介する様子
研修後は体育大会全体練習がいよいよ始まりました。吹奏楽部の演奏に合わせて、2、3年生を中心にとても盛り上がっていました。
面談旬間
大津高校では、毎年4月中旬から5月上旬にかけて面談旬間を設けています。毎日お昼の時間帯に面談の時間を設け、担任、副担任の先生たちが生徒たちの様々な想いに耳を傾けています。
個別面談では、勉強や部活動に限らず、学校生活での不安なことや進路についてなど、様々なことについて確認しあっています。