活動の記録

学校生活

【バドミントン部】高校総体個人戦

5月28日(土)、5月29日(日)、熊本市内体育館にて高校総体バドミントン競技個人戦の部、ダブルス、シングルスが行われました。
3年生にとっては最後となる大会です。感染症の影響で1年生の頃から大会が開催されないこともあり、試合経験が少なくなった世代でしたので、大会が行われたことにとても感謝しています。
ダブルスでは男女ともに3回戦、シングルスでは男子4回戦、女子3回戦まで戦うことが出来ました。強豪校相手にも各々粘り強く積極的なプレーを見せてくれました。
来週は学校対抗戦が控えています。全力でぶつかっていけるように頑張ります。

 

【ICT活用】交通委員による二重ロック点検でchromebook大活躍!

本校では毎日、交通委員による二重ロック点検を行っています。昨年途中までは紙での集計を行っていましたが、1人1台chromebookが導入され、様々なシーンで活用されるようになりました。二重ロック点検においても、その場で施錠状況を入力することで、瞬時にデータ化され自動集計されるシステムです。これにより最新のデータが生徒に還元され、二重ロック達成率はほぼ100%を維持しています。交通委員のみなさん、毎日ありがとうございます。

【電気コース】 電気実習(3年)の様子

 5月30日(月)1限目~3限目に交流高電圧実験を行いました。

 内容は、絶縁体の絶縁破壊実験です。(絶縁体とは電気を流しにくい物質です)

 絶縁破壊実験とは、絶縁体に電圧を加え、値を大きくしていくと、ある電圧値で絶縁性が保てなくなり、絶縁体を貫通して電流が流れる現象を調べる実験です。

 今回の実験では、ポリエステルフィルム(size150×150×0.18)とガラス(size400×400×3)を使いました。

 結果は、ポリエステルフィルムで10kV、ガラスでは41kVで絶縁破壊が起きました。41kVとは4万1千ボルトのことです。絶縁破壊が起きるまでは、フィルムやガラスの表面に放電現象が現れます。

 

下の写真はガラスの表面に現れた放電現象(左)と絶縁破壊後にガラスに穴が開いている様子(右)です。

 

 

Youtube動画も見てみてね。

【普通科】邪馬台国ディベート

5月31日(火)の3年3組日本史Bにおいて,「邪馬台国論争」をテーマとしたディベートをおこないました。

学習内容や調査内容をもとに,「近畿説チーム」と「九州説チーム」に分かれて,『魏志』倭人伝の記述や発掘成果,地名などを根拠として,立論・反対尋問・反ばくを展開しました。

ジャッジは教育実習生の岩下先生がおこない,今回は「近畿説チーム」の勝利となりましたが,どちらのチームも協力しながら説得力のある内容に仕上がっていました。

 

【建築コース】【WCP】Wood connect project2022活動中

 現在、ウッド コネクト プロジェクトは課題研究の時間に、水俣環境アカデミアで7月26日(火)に開催予定の小中学生対象「木育ワークショップ」の準備のため、試作品製作を行っています。かんなくずを使った木の加湿器と楽しい木製ケース(何のケースかはまだ秘密です)を大きさやデザイン、製作方法などを研究中です。

 「木育ワークショップ」への参加申し込みは、水俣環境アカデミアから後日アナウンスがありますのでそちらにお願いします。夏休み中ですので、小中学生のみなさん是非、参加してください。お待ちしています。