熊商ブログ

修学旅行3日目①九份

九份は台湾北部にある港町で、レトロ調の街並みながら無料Wi-FiやQRコードシステムによる商品紹介などデジタル技術が活用されている街だそうです。

小雨でしたが、雨の街並みも風情がありました。

ちなみに後半の行程で訪問した時には霧のため視界が悪くなっていました。

 

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修学旅行2日目②昼食

本日の昼食はモンゴリアンバーベキューでした。モンゴリアンバーベキューとは、客だ選んだ食材を調理人に料理してもらえるとのこと。日本のセルフサービス形式の焼肉店に似てますね!

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2学年「お仕事探検フェア」に参加

 益城町にあるグランメッセ熊本にて開催された「くまもとお仕事探検フェア2019」に2年生全員で参加しました。企業、行政、上級学校等106社が参加しており、7つのゾーンに分かれてブースが開設されていました。生徒たちは体験活動を行ったり、担当の方から詳しい説明を聞くことで、仕事に関する理解を深めることができました。

 たくさんの資料や記念品を持ち帰り、充実した時間を過ごすことができたようでした。時間がたつのもあっという間で、希望するブースを回り切れなかった生徒も多くいたようでした。ここでの体験を、ぜひ進路実現につなげてほしいと思います。

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修学旅行1日目⑤夕食の時間


今夜はホテルで夕食です。

その前に班長会議をホテルの一室で行ないました。ホテル内での過ごし方や今後の日程について班長から各班員へ伝えてもらいます。

 

そして夕食。どんな料理が味わえるか楽しみです。

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AED講習会

先週から3年生を対象にAED講習会を実施していました!

今日は、未実施だった生徒を対象にAEDの使い方を学びました。

3年生の中には現在自動車学校に通っている生徒もいます。

自分たちの危険な自転車の運転方法や、自動車の運転手が安全に気を付けながら

運転していることなどに気づくようになったようです。

交通ルールを守ることの大切さ、もしもの時の命を守る行動…

知っておかないと出来ないことも沢山あります。

今回AEDの使い方を学んだ生徒は、いざという時に自分が率先して

命を救う行動をとりたいと言っていました。

いろんなことを通して、責任感が強くなっていくようです!

 

 

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世界にはばたく! ~ 女子ソフトボール U17 アジアカップ 優勝!~

 11月5日から中国で開催された「第8回女子ソフトボールU17アジアカップ」に本校3年生の

鹿野さんが出場し、チームの優勝に貢献しました。4月に静岡県で行われた日本代表選手選考会

で日本代表に選出されて以来、数々のプレッシャーと戦いながら手にした栄冠だけに、喜びも

ひとしおだったようです。以下は、鹿野さん(以下敬称略)のインタビューです。

 

 

 

―― 世界大会で大変だったことはありますか。

鹿野 この大会は初めての海外の試合でした。環境の違い、特に食事の面で苦労しました。

         出される料理は、私にとって辛かったりクセのある味だったりで食べられるものが少なく

         体重を落とさないようにするのが大変でした。

―― 代表チームの雰囲気はどうでしたか。

鹿野 初めて顔を合わせた時はとても緊張しました。でも、強化合宿を通じて徐々にプレイ中の

        会話が増え、普段のコミュニケーションも取れるようになりました。中国に渡航するときは

        すっかり仲良くなっていたので、不安なく試合に臨めました。

―― 世界大会に臨むにあたって、鹿野さんに変化はありましたか。

鹿野 一言で言うと「緊張感」の違いがありました。

        私は、普段の試合でそれほど緊張しないんです。まったくしないわけではなく、程よく緊張

        すると言うか…。でも、世界大会では、焦る感じの、いつにない緊張感を味わいました。

―― なぜそんなにも緊張したのでしょうか。

鹿野 思いあたる理由としては、まず「外国人」と試合をするということがあります。

        私にとって「外国人」は想像のつかない対戦相手だったんです。また、何より「日本代表」

        という責任を背負っている、その重みがあったと思います。

―― 鹿野さんにとって「日本代表の責任の重み」とはどのようなものでしたか。

鹿野 私は普段から、自分のやるべきことは何かを考えるようにしています。プレイするときも

        応援するときも、役割を果たすにはどうしたらよいか考えるのですが、代表になってからは

        より強く意識するようになりました。「単に‟選考会を勝ち抜いた者”ではないんだ。JAPAN

   チームの一員として責任を負っているんだ」という思いがいつもありました。

―― 試合中はどうでしたか。

鹿野 試合が始まると平常心でプレイできました。

        試合前には、いつものようにいいプレイをイメージして集中し、スイッチを入れました。

        投手は私を含めて5人いたのですが、少しでも多く投げたいと思っていました。

―― 優勝が決まった瞬間、どんなことを思いましたか。

鹿野 まず、「良かった! 嬉しい!」です。そして「終わったな」とほっとしました。

        チームとしてアジアで1位を取るという目標があったので、役目を果たせたなと。

―― 日本代表メンバーに選ばれたことで得たものはありますか。

鹿野 「期待にこたえる」ということがどれだけ大変かを実感しました。

        日本代表として出場するからには、皆に「おめでとう」と言ってもらえる結果を

        残したかったんです。高校総体で準優勝に終わった悔しさもありました。自分を成長させる

        ために頑張ったという部分もありますが、皆の期待を背負って皆のために頑張ったという

        部分も大きかったです。

―― 卒業まで残り数か月の今、どんなことを考えていますか。

鹿野 卒業後は実業団に入ることになりました。将来は、世界で活躍できる選手になりたいです。

        夢を実現するために、日々、小さな目標を設定してレベルアップしていきたいです。

        クラスやチームの皆には本当に感謝しています。熊商で一緒に過ごせる時間を大切にします。

 

 

 ソフトボール部顧問の門松先生いわく、熊商生が在学中に

日本代表選手に選ばれたのは初めてのことで、来年開催されるU-19

女子ソフトボール・ワールドカップ出場に向けても期待大だそうです。

 世界の舞台で戦った経験は今後に生きることでしょう。

 優勝、おめでとうございます!

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