サッカー部 ブログ

2021年3月の記事一覧

サッカー部 TM VS宇土、菊池

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月27日(土) @本校G

VS 宇土高校  2-1〔上野紘明、森下零弥〕

VS 宇土高校B 3-0〔平山大稀2、今村剛琉〕

VS 宇土高校  1-0〔木村淳貴〕

 

3月28日(日) @本校G

VS 菊池高校  1-0〔上野紘明〕

VS 菊池高校  1-2〔福島史也〕

 

2021シーズンの開幕が近づき、鍛錬期もいよいよ終盤。

これまで積み上げてきたものの成果が見られる一方、

継続的な課題も残されています。

万事がうまくいくわけではありませんが、

トータルで右肩上がりの成長曲線を描いていくことが大事。

ここからが勝負。

魂込めてやります!!

サッカー部 TM VS有明高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月20日(土) @本校G

VS 有明   1-1〔上野紘明〕

VS 有明B  0-7

VS 有明B  0-0

徐々に雨足が強まるなか行われた新人戦のリターンマッチ。

先週までのゲームを経て守備が整理されてきた印象です。

また、奪ったボールをスピーディかつ正確に攻撃へとつなげようとする意図も多く見られました。

それでも、最終局面の精度を欠き勝利には届かず。

ただ、新人戦ではほぼ何もできず鮮やかに完敗した相手に対して、

非常に手応えのあるゲームができたことは収穫です。

鍛錬期も折り返しが近づいてきた今、

新シーズン開幕に向けてさらなる努力を!

頑張ります!!

サッカー部 TM VS八代工業、慶誠

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月13日(土) @県営八代競技場多目的G

VS 八代工業  2-3〔上野紘明2〕

VS 八代工業B 1-4〔白濱有都〕

VS 八代工業  0-0

 

3月14日(日) @本校G

VS 慶誠    2-4〔東稜真、上野紘明〕

VS 慶誠B   0-5

VS 慶誠    1-2〔森下零弥〕

春の鍛錬期ド真ん中。

トレーニングの成果が見られる場面が増えてきた一方、

ゲームの中で戦い方を変えていくこと、

状況に応じて価値観を切りかえていくこと、

難しさを感じる面もたくさんあります。

しかしこれは、ゲームの中でしか感じられないこと。

成功も失敗も、全てが成長への糧。

まだまだ追い込みます!

サッカー部 TM VS人吉高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月6日(土) @球磨工業高校

VS 人吉高校  3-1〔東稜真、谷川勇人、木村淳貴〕

VS 人吉高校B 1-2〔木村淳貴〕

VS 人吉高校  1-0〔木村淳貴〕

新人戦敗退からおよそ2ヶ月。

久しぶりの対外試合となりました。

ブランクを感じる面もありましたが、

「練習は嘘をつかない」ということを実感できるゲーム内容。

春の鍛錬期はここからが勝負。

頑張ります!!

【サッカー部】 送別試合

《活動詳細》〔カッコ内は得点者〕

2月27日(土) @球磨工業高校グラウンド

① 現役Aチーム VS 3年チーム  2-0〔尾方広汰郎、上野紘明〕

② 現役Bチーム VS 3年チーム  0-0

 

終了後、視聴覚室にて記念品贈呈などを行いました。

雨上がりの好天に恵まれた土曜日。

毎年恒例の「送別試合」。

今年はコロナ禍で多くの学校行事や大会に制限が加わり、

3年生にとっても不完全燃焼感があったことと思います。

だからこそ、

お世話になった保護者の皆様が見てくださる前で、

この「送別試合」が行えたことを嬉しく思います。

例年のごとく、

現役チームに求められたのは「3年生を叩きのめして送り出す」というミッション。

新人戦以降は対外試合が全く出来なかったこともあり、

両者にとって「久しぶりの試合」となりましたが、

鍛錬期の積み上げが生きた現役チームが2-0で勝利し、ミッション達成!!

3年チームも敗れはしたものの、

現役時代を彷彿とさせるタフネスやセンスは相変わらず。

足をつる選手も出てきましたが、

最後まで笑顔の絶えない3年チームでした。

残念ながら、試合後の記念品贈呈なども例年より縮小して実施。

それでも、3年生が残してくれた熱いメッセージは心に響きました。

翌3月1日には卒業式を迎え、晴れて巣立っていった3年生たち。

さぁ、「高校サッカー」はこれでおしまい。

 

そして、ここからが本当の勝負。

この3年間で大きく成長した君たちの、

更なる飛躍に期待しています。

卒業おめでとう。

そして、頑張れ!!

 

 

3年間多大なご理解とご協力をいただいた保護者の皆様にも、心から感謝申し上げます。

これからも球磨工業高校サッカー部をよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。