サッカー部
サッカー トレーニングマッチ(vsれいめい高校、川内高校)
4月29日(水) TM@かぐや姫グラウンド(鹿児島県)
≪試合詳細≫(全て30分×2/カッコ内は得点者)
A戦
VS 川内高校 1-1(豊岡)
VS れいめい高校 0-7
B戦(全て30分×2)
VS れいめい高校B 1-12(税所)
VS 川内高校C 0-7
VS 川内高校B 1-8(堀)
5月2日のリーグ戦開幕に向けて最終調整試合を行ってきました。
川内高校とは初の対戦。DFが高い位置にラインを設定し、フィールドプレーヤー全員が縦幅30mの中でゾーンを作ってくる相手に対して、なかなか効果的なパス交換ができずストレスフルなゲームとなりました。主体的にサッカーを組み立てるためには、ミスの後のハードワークや守備ではがされた後の頑張りも大切ですが、ボールを動かすために常に立ち位置を変え続けることや、長い距離を走って相手のマークを外す動きが必要です。
DFラインで100本パスがつながっても得点はできない、ゴールに向かってボールを進めることが大切、ということを考えさせられるゲームでした。
れいめい高校とは昨年の夏から三度目の対戦。いつも大きく得点差をつけられ、自分たちの力不足を思い知らされる相手です。そんな中、格上を相手にチャレンジし続けることをテーマにゲームに臨みました。前半から相手のプレッシングをかいくぐりビルドアップしようとする姿勢は見られましたが、ミスが多くなかなかゴール前まで侵入できません。それでも手ごたえを感じながら戦えた前半。しかし、後半の立ち上がりにミスから連続失点し、終わってみれば0-7という結果になりました。
ただ、失点しても精神的に切れてしまうようなことはなく、最後まで攻守におけるチャレンジを繰り返すことができ、次へつなげられるゲームになったと思います。
それでも0-7という結果が、れいめい高校と球磨工業高校の間にある差を如実に物語っていると言えます。一瞬の隙を見逃さず確実に得点する力。やはり、格上のチームに勝つためには、自分たちのミスや集中力の欠如による隙を最小限に抑えていくことが必要だと改めて思い知らされました。
5月に入り、いよいよリーグ開幕です。
頑張ります。
サッカー トレーニングマッチ(vs熊本西高校)
4月26日(日) TM @熊本西高校グラウンド
≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
VS 熊本西高校〔35×2〕 △3-3(宮川×2、豊岡)
B戦〔30×2〕 ●1-5(日岡)
C戦〔30×2〕 ●0-9?
地区大会から中1日で臨んだTM。
自分たちより技術で勝る相手にどう戦うかのチャレンジ。勝機を見出すには組織的な守備とパスワーク、そしてハードワークが鍵になる試合でした。
試合慣れしてきた選手たち。立ち上がりの段階でマッチアップしている相手の力量を皮膚感覚で把握できます。おそらく大半の選手が「上手い」「強い」と感じたのでしょう。そこで戦い方をスイッチできればよかったのですが、どちらかと言えば一歩退いてしまうような受身の姿勢になってしまいました。
後手になったことで歯車が狂い始め、アプローチが一歩遅かったところからバイタルエリアを刺されて失点。下りていく相手FWに食いついたCBのカバーが甘くPK献上で2点目。早々に大きなビハインドを背負う展開となりました。
相手が前線からプレスをかけてくる中、スタートポジションでパスを受けようとして捕まるシーンが多かったため「中盤はDFラインまで下りていいからパスを引き出すこと」「欲張らなくていいからまず失わずマイボールの時間を長くすること」を指示。そのあたりから徐々にゲームの主導権を握り始め、左サイドのパスワークから1点を返すと、直後にロングシュートから同点ゴール。前半のうちに同点に追いつくことができました。
こういうところにチームの成長を感じます。相手の力に押される展開の中、以前のチームであればそのまま屈してしまうところを踏みとどまれるようになってきた。先日の地区大会決勝もそうでしたが、少しずつ選手たちが逞しくなってきたということでしょうか。
押し込まれても失点しなくなればもっと成長したと言えるのですが。
後半の立ち上がり、右サイドからの素晴らしいアクションが相手の背後を突き逆転ゴール。そのまま押し切ることができればよかったのですが、終盤が近づくにつれてふたたび相手の圧力に押され、凌ぐ時間帯が増えました。最終的にペナルティエリア内でドリブルからのシュートをストップできず失点。3-3のドローで試合終了となりました。
Bチーム、Cチームもそれぞれ60分ずつプレーしましたが、まずは個の力を高めること。そして、「リーダー」になる選手が現れることに期待しています。
漠然と頑張るだけではサッカーになりません。頑張るのは当たり前。その上で結果を残せる選手に。頑張り方を変えられる選手に。
現状に満足せず、さらなるステップアップを。
サッカー 人吉球磨地区体育大会 サッカー競技 優勝!!
4月24日(金)@球磨工業高校グラウンド
≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
※全て30分ハーフ
第1試合
VS球磨商業高校 ○21-0
(入江×3、石井×3、宮川×3、豊岡×2、上中野×1、堀×2、西×2、西野×3、平塚、O.G)
準決勝
VS南稜高校 ○6-1
(森崎、O.G、平塚×2、石井、入江)
決勝
VS人吉高校 ○2-2〔5PK4〕
(宮川、堀)
人吉球磨・夏の王者を決める地区大会サッカー競技が、4月24日(金)本校グラウンドにて開催されました。
目標のひとつであった「地区大会優勝」を達成でき、大変嬉しく思います。たくさんの先生方や生徒の皆さん、平日にもかかわらず保護者の皆様にも応援をいただき、選手たちは最後まで諦めることなくプレーすることができました。
―Play with Pride―
今日の戦いでまたひとつ、自分たちが「誇れるもの」を身につけました。
でも、今日の結果はもう過去のこと。
次へ向けてリスタートです。
頑張ろう。
準決勝 vs南稜高校
決勝 vs人吉高校
左:ベンチへのあいさつ 右:応援してくれたハンドボール部をはじめとする球磨工業生
左:表彰状を受け取る主将の宮崎君 右:チームでの記念写真
応援に来て頂いた保護者と記念写真
サッカー H27年度人吉・球磨地区高等学校体育大会サッカー競技日程
明日4月24日(金)、本校グラウンドにて人吉・球磨地区高等学校体育大会サッカー競技が行われます。日程は下記の通りになります。応援よろしくお願いします。
8:30 開会式
9:00 1回戦 球磨工業 vs 球磨商業
10:30 準決勝 人吉 vs 多良木
12:00 準決勝 南稜 vs 球磨工業・球磨商業の勝者
13:30 エキシビジョンマッチ
15:00 決勝 人吉・多良木の勝者 vs 南稜・球磨工業・球磨商業の勝者
16:15 閉会式
トーナメント表→H27人吉球磨地区体育大会.pdf
サッカー トレーニングマッチ(vs錦中)
4月19日(日) A/TR(トレーニング)、B/TM(トレーニングマッチ)
前日のTMで出た課題の修正、そして新1年生への戦術の落とし込みのため、Aチーム14名は朝8:00からグラウンドでトレーニングを行いました。守備の原理原則を確認し、全員で連動して守備を成立させることをテーマに約2時間。いいトレーニングができました。1年生も頑張っており、継続と積み上げの重要性を感じています。
その後、錦中学校をお招きし、Bチームのメンバーで35分×2本、30分×2本のトレーニングマッチ。
錦中学校は、本校サッカー部の水野コーチが今年度から外部指導者として指揮を執りはじめ、急速に力をつけています。前線からアグレッシブな守備でボールを奪い、縦に速いパワーを持ったチームという印象を受けました。
この日、本校Bチームは35分×2本で2-4と完敗。相手のプレスの前に技術のミスが重なり自滅したような展開でした。カテゴリーが違うチームを前に圧倒されてしまうということは、自分たちに力が足りないということ。それぞれの現在地を嫌というほど見せつけられた結果です。
チームは試合に出る11人だけで成り立っているわけではありません。一人ひとりが球磨工業高校サッカー部の一員であるという自覚とプライドを持ち、日々のトレーニングでレベルアップしていきましょう。
今回写真はありません。
サッカー トレーニングマッチ(vs八代工業、八代清流)
4月18日(土)TM @八代清流高校
≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
VS 八代工業高校 4-2(宮川、石井×2、宮﨑)
VS 八代清流高校 1-8(西野)
B戦
VS 八代工業高校B 0-6?
VS 八代清流高校B 1-4(林)
17日(金)に部活動編成があり、新1年生19名を迎えてチームは総勢33名(マネージャー2名含む)になりました。その新メンバーも帯同して初の練習試合。
新たな競争が本格スタートです。
1試合目の八代工業高校戦、序盤から中盤のポジションチェンジとパスワークが機能し、ある程度ゲームをコントロールすることに成功しました。試合前にテーマとして「前半に先制すること」を挙げていましたが、5分にパス交換からゴール前に侵入しゴール。その後も後方からのビルドアップで攻撃を組み立てることにチャレンジできました。しかし、前半終了間際にセットプレー崩れのロングカウンターからコーナーキックを与え失点。まだまだ甘いところです。
後半は相手が中盤のプレスを強めてきたため思い通りのポゼッションができず。ストレスを抱えながらもチャンスをうかがいましたが、再びコーナーキックから失点。ゴール前に侵入するシーンもいくつか作りましたが決めきれませんでした。
格上のチームを相手に戦える手応えを感じられたのは事実ですが、自分たちの甘さも明確に見せつけられたという点で、課題と収穫が得られたゲームだったと言えます。
2試合目の八代清流高校戦、ここでは新戦力の1年生を複数試しました。トレーニングの中で合わせる作業を全くやっていない中、1年生がどれくらいプレーできるかを観るのも今回のゲームの大きな目的。そういう意味では収穫のあるゲームだったと言えます。
しかし、特に守備の面でチームとして機能させることが難しく、最終的には大きく崩れてしまいました。新戦力が出場したとはいえ、崩れそうなゲームを踏みとどまって失点を最小限に抑えていくことがチームの成熟のためには欠かせません。
この日のゲームのように、「格上相手に自分たちのサッカーができた」と感じる試合もあれば、大崩れして大量失点してしまう試合もある。それでは、自分たちの力に確信が持てません。
本当に強いチームは、負け方も強い。
そういうチームにならなければ。
さぁ、誰がこのチームの「最初の11人」になるのか。
アピールに期待しています。
サッカー トレーニングマッチ(vs小川工業)
4/13(日) TM VS小川工業高校 @小川工業高校G
≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
A戦(35×2)
5-0(宮川、堀×2、石井、入江)
B戦(30×3)
6-0(上中野、平塚、石井、永田、入江、堀)
久しぶりの遠征となりました。
練習に参加している新1年生も出場し、チーム内の新たな競争がスタートしています。その中で自分を表現し11人の枠を勝ち取れるか。選手たちの挑戦は続きます。
前半立ち上がりに相手の攻勢を受け押し込まれたものの、徐々に自分たちのペースに引き戻しボールを握ることができました。しかし、決定機を作りながらも決めきれないいつもの展開。「失点せず、前半から点を獲る」ということをひとつの目標にしていましたが、前半は0-0。まだまだ「こだわり」が足りません。
後半の立ち上がりにセットプレーから先制し、その後も主にセットプレーからの得点で終わってみれば5-0となりましたが、流れの中からチャンスを創り出す力と、それを確実にものにする力がまだまだ足りません。
間もなく行われる人吉球磨地区体育大会、そして5月に開幕するリーグ戦に向け、さらなるレベルアップを目指して頑張ります。
球磨川クラシコ 第4節
4月5日(日) 球磨川クラシコ 第4節 @球磨工業高校G
昨年末より人吉高校と球磨工業高校の間で不定期に行われている2チームだけのリーグ戦を「球磨川クラシコ」と呼んでいます。お互いのプライドを懸けて戦う試合は毎回白熱し、選手たちを成長させてくれます。
≪これまでの対戦成績≫(カッコ内は球磨工業の得点者)
第1節 12月28日(日) ●1-2(入江)
第2節 1月12日(月) ○1-0(宮﨑)
第3節 2月22日(日) ○6-1(秋山×3、石井、土屋、宮川)
第4節 4月 5日(日) ○3-1(豊岡、宮川×2)
≪第4節終了時点≫
順位1位 勝点9 得失点差+7
雨上がりの蒸し暑い環境の中、第4節も熱戦となりました。
前半16分、左サイドを突破された折り返しに合わせられ失点。ボールは握れるものの縦に急ぎすぎてミスが重なる展開でした。
選手たちが攻撃面でいつも要求されるのは、「最初からポジションに入りすぎない、タイミングを合わせてアクションを起こす」=「急ぎすぎない」という点。前半は、少し焦りすぎたように感じます。
ハーフタイムに修正して臨んだ後半7分、カウンター気味に全体が押し上げた場面で、絶妙な横パスを入れたことで相手の最終ラインを足止めし、タイミングよく突破。同点とすることに成功しました。気温と湿度が高く終盤が近づくにつれて運動量は落ちましたが、何とか追加点を奪い勝ちきることができました。
苦しい中でも勝利することができたのは収穫ですが、これから始まる新シーズンに向けて個人のレベルアップはもちろん、ゲーム運びの成熟やフルタイム通したハードワークとコミュニケーションの向上が求められます。
新1年生も入部し新たな競争がスタートする今、24時間×365日の「本気」の継続が選手を「本物」に近づけます。
みんな、頑張ろう。
トレーニングマッチ(vs玉名高校)
3月28日(土)
VS玉名高校(30×2)
1-1(宮川)
B戦(30×1)
1-2(宮川)
C戦(30×1)
1-2(宮川)
選手たちは試合勘が若干鈍っている様子で、立ち上がりにはイージーミスや選手の距離間のミスが多く見られました。しかし、時間の経過と共に細かい部分の修正が起こり、全体的に改善が見られたゲームだったと言えます。
前半に先制しましたが、後半ラスト10分頃から相手の猛攻に押し込まれ、試合終了間際の同点ゴールで1-1。
「苦しい時間帯を凌ぐ力」と「苦しい中でも試合をコントロールする力」の成熟が求められます。選手にいつも言うことですが、「100回ピンチクリアをしたら、100回守備をすることになる。苦しくてもマイボールを握り続けるチャレンジが必要だ」ということを改めて思い知らされる試合でした。
選手たちは、日々前向きに頑張っています。さらなるハードワーク、さらなるスキルアップを目指して頑張ります。
トレーニングマッチ(vs小林高校、第一高校)
3月2日(月)TM VS小林高校・熊本第一高校
試合詳細(カッコ内は得点者)
VS 小林高校 0-2
VS 熊本第一高校 1-1(平塚)
卒業式代休のこの日、宮崎県の小林高校と熊本第一高校をお招きし、午後からは人吉高校も合流して終日練習試合を行いました。
1試合目、ある程度ボールを握り攻撃の形を作ることができましたが、最終局面で決めきれない悪い癖が出てしまい決定機をものにできません。逆に、前半10分CK崩れのロングカウンターから失点。終盤まで運動量を落とさず攻撃を仕掛けるもののラストのアイデアと技術が足りず、終了間際にゴール前で致命的なパスミスから追加点を奪われ0-2。自分たちのサッカーに手ごたえを感じているだけに悔しい結果となりました。
このような負け方をしたときに「勝つべき試合を落とした」と感じるか「負けるべくして負けた」と考えるかが、今後の成長速度を大きく変えていくと思います。「自分たちのサッカーを表現したが負けた」ということは、決して運が悪かったから負けたのではなく確実に力が足りなかったということ。このチームは、同じような展開でゲームを落とすことがまだまだ少なくありません。試合ごとに適切な自己評価を行い、修正と改善を繰り返していくことが求められています。
2試合目は逆に、自分たちの求めるスタイルを徹底できず相手に決定機を数多く作られてしまいました。1日の中でパフォーマンスにこれだけ波があるというのも、まだまだ発展途上であることの証明です。
「今できることをいつも発揮する力」を身につける―。
球磨工業高校サッカー部の挑戦は続きます。
トレーニングマッチ(vs錦中)
2月28日(土)TM VS錦中学校
30分×3(カッコ内は得点者)
1本目
1-0(平塚)
2本目
5-1(宮﨑、宮川、秋山×2、板井)
3本目
10-0(豊岡×2、宮川×3、石井×2、入江、森崎×2)
本校サッカー部に錦中出身者が多いこともあり、練習試合のお誘いをいただきました。
カテゴリーの違うチームと対戦するとき特有の難しさから1本目2本目は単調なプレーに終始しましたが、3本目になってようやくハードワークとコミュニケーションが徹底され得点を重ねることができました。
現在チームは鍛錬期の中にあり、「できることを増やす」ことももちろんですが、「今できることを常に発揮できる」ようになることを最重要視してトレーニングに励んでいます。
選手にも常に要求することですが、「10持っていても日によって3しか出ない、5しか出せない選手より、7しか持っていないがその7を常に出し続ける選手のほうが、チームにとっては重要なピースであり選手としても最終的に伸びていける」という認識でチームをマネジメントしています。
自分たちの力不足で心底悔しい思いをした新人戦の経験があるからこそ、今この時期に満足も妥協もせず高みを目指すことがチーム全員に求められています。
頑張ります。
年末年始の戦い
いつもサッカー部ブログを見ていただいている皆様、年末からの報告が遅れて申し訳ありません。
以下に、御報告いたします。
12月~1月、対外試合記録(カッコ内は得点者)
12/14(日) 横井杯 @梢山G
VS 南稜高校 10-0(石井×2、豊岡、森崎、上中野、宮川、秋山、土屋、板井、福田)
決勝
VS 多良木高校 0-2
最終順位(優勝:多良木 準優勝:球磨工業 3位:人吉 4位:南稜)
12/21(日) TM @球磨工業高校G
VS 八代清流高校 1試合目 4-7(森崎、石井×2、OG)
2試合目 3-0(宮川、石井、秋山)
12/25(木)~12/27(土) 市比野温泉杯@鹿児島
VS 鹿児島高専 0-3
VS れいめい 0-7
VS 加治木工業 0-4
VS 川内商工B 2-0(出口、平塚)
VS 筑紫台 1-7(宮川)
VS 三校合同 4-0(秋山、平塚、宮川×2)
VS 隼人工業 0-1
VS 隼人工業B 4-0
12/28(日) 第1回球磨川クラシコ @球磨工業高校G
VS 人吉高校 1-2(入江)
1/4(日)~1/6(火) ハヤカワ杯@運動公園スポーツ広場他
VS 翔陽高校 3-2(石井、宮川×2)
VS 玉名高校 0-4
VS 熊本高校 1-4(石井)
VS 九州学院高校 1-2(平塚)
1/10(土) TM @東稜高校G
VS 東稜高校 2-2(平塚、石井)
VS 東稜高校B 0-1
1/11(日) TM @熊本北高校G
VS 熊本北高校 0-3
VS 熊本北高校B
1/12(月) 第2回球磨川クラシコ @球磨工業高校G
VS 人吉高校 1-0(宮﨑)
VS 菊池農業高校 6-0(宮川×3、平塚、秋山×2)
1/17(土) 県下高校サッカー大会1回戦 @熊本学園大学託麻G
VS 熊本第二高校 0-7
現在は鍛錬期に入り、個の能力とチーム力の向上に励んでいます。自分たちの力不足を痛感した年末年始の戦いから多くを学び、今後の飛躍につなげます。
トレーニングマッチ vs御船、鎮西
12月7日(日)
TM VS御船高校、鎮西高校
≪試合詳細≫(試合は全て30分ハーフ/カッコ内は得点者)
VS 御船高校 5-1(宮川、石井×3、森崎)
VS 鎮西高校 2-3(平塚、宮川)
B戦
VS 御船高校 30分1本 3-1(森崎×3)
朝方の冷え込みが厳しい中、本校グラウンドに2校をお迎えして終日の練習試合となりました。
前日の中学生との練習試合を経て、試験明けの選手たちのコンディションも徐々にサッカーモードに戻ってきたように感じます。
この日の試合からも新たな課題を見出すことができ、新人戦に向けて更なる進化の必要性を感じました。
冬の遠征も間近。頑張ります!!
トレーニングマッチ vs人吉一中、八代四中
金曜日で2学期の期末考査が終了し、土曜日は朝から中学校を2校お招きして練習試合となりました。
12月6日(土)
vs人吉一中、八代四中
≪試合詳細≫(全て30分×2本、カッコ内は得点者)
VS 人吉一中(3-0、2-1/森崎、豊岡、石井、土屋、宮川)
VS 八代四中(4-0、3-0/宮川、石井×3、豊岡書×2、平塚)
B戦
VS 人吉一中(2-0/森崎、平塚)
試験期間中もチームとしてのトレーニングを行ってはいましたが、それでもコンディションにバラつきがあり本調子とは言えないプレーに終始してしまいました。
これから冬にかけて、新人戦までは鍛錬期が続きます。日常のトレーニングを大切にし、さらなるレベルアップを目指します。
トレーニングマッチ vs人吉・水俣in球磨工G
11月16日(日)に本校Gにてトレーニングマッチを行いました。
選手権大会が終わって、約1カ月ぶりの試合になりました。
<試合結果>カッコ内は得点者(30分×2本)
球磨工業3-2人吉(石井2、上中野)
球磨工業1-1水俣(森崎)
球磨工業B4-7人吉B(オウンゴール、宮川、入江、田中)
第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 3回戦
球磨工業高校 対 必由館高校
<試合詳細>
0-1(前半0-0)
今大会における球磨工業高校サッカー部のチャレンジは、これにて終了となりました。
格上のチームを相手にするため、1週間いい準備ができたと思います。
苦しい展開が続きましたが、守備については想定内のプレーができ大崩れすることはありませんでした。敗因は、攻撃面での成熟が足りなかったこと。まだまだ自信を持ってマイボールを動かし続ける技術と自信が足りません。次なるチャレンジに向けて、努力を継続していきます。
当初のノルマでもあった「人吉での3試合を全て戦う」という目標は達成されましたが、「シードチームを倒す」という目標達成には一歩及びませんでした。
しかし、これがまた新たなスタート。次に向けて頑張ります。
また、この日は学校開催ではなかったのですが、野球部やハンドボール部が応援に駆けつけて下さり、大応援団の中で試合を行うことができました。応援していただいた方々本当にありがとうございました。
そして、最後まで一緒に戦った3年生メンバー、ありがとう。
第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 2回戦突破!!
10月11日(土) 球磨工業高校グラウンド 10:00~
<試合詳細>(カッコ内は得点者)
球磨工業高校 対 北稜高校 2-0(O.G、宮川)
1回戦と同様に厳しい試合となりましたが、どうにか2-0で勝利を収めることができ、3回戦にチャレンジするチャンスをいただきました。
次はシードチームの必由館高校が相手です。頑張ります。
<3回戦予定>
10月18日(土) 人吉市梢山グラウンド
第1試合 10:00 球磨工業高校 対 必由館高校
第2試合 12:00 熊本農業高校 対 玉名高校
第3試合 14:00 東稜高校 対 宇土高校
第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 開幕!!
10月4日(土) 人吉梢山グラウンド 10:00~
<試合詳細>(カッコ内は得点者)
球磨工業高校 対 玉名工業高校 2-1(出口、宮川)
ついに冬の選手権予選が始まりました。これまで県下の公式大会では惜しい試合を繰り返しながらも「1勝」が遠かった球磨工業高校ですが、ようやく第一歩を踏み出すことができました。
1回戦は梢山グラウンドが会場だったこともあり、人吉市サッカー協会の志岐会長をはじめ、地元の小中学生や保護者の皆様にも多数応援に駆けつけていただきました。
おかげさまで勝利のご報告ができることを大変うれしく思います。
ありがとうございました。
次は2回戦、相手は北稜高校です。頑張ります。
<2回戦予定>
10月11日(土) 球磨工業高校グラウンド
第1試合 10:00 北稜高校 対 球磨工業高校
第2試合 12:00 熊本西高校 対 多良木高校
横断幕完成!!
サッカー部にはこれまで横断幕がなかったので、今回作らせていただきました。
第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会組合せ決定!!
第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会組合せが決まりました。
本校サッカー部は下記の予定となっています。
1回戦 10月4日(土)10時~
会場:人吉市梢山地区多目的G
vs 玉名工業
2回戦 10月11日(土)10時~
会場:球磨工業高校G
vs 北稜or甲佐
3回戦 10月13日(月)10時~
会場:人吉市梢山地区多目的G
vs 御船or必由館
応援よろしくお願いします。
トーナメント表はこちらになります。→トーナメント表
CL順位決定戦第4、5節結果
9月13日(土)、15日(月)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。
〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
第4節 VS 熊本工業高校3rdB ○2-0(平塚、宮川)
第5節 VS 開新高校2nd △1-1(宮川)
VS 熊本工業高校3rdB
VS 開新高校2nd
CL順位決定戦第1節~第3節結果
8月24日(日)、31日(日)、9月7日(日)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。
〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
第1節 VS 熊本西高校 ●1-2(秋山)
第2節 VS 熊本商業高校2nd ●2-5(石井、宮川)
第3節 VS 多良木高校 ●1-5(秋山)
VS 熊本西高校
VS 熊本商業高校2nd
VS 多良木高校
チームのトレーニングは充実しており、選手の表情も眼の色が変わってきた実感があります。しかし、まだ結果を出すには及ばないといったところ。
今は、レベルアップのための「産みの苦しみ」を経験している段階です。
残り2試合でどこまで成長できるか。挑戦は続きます。
夏休みの勉強会(報告)
サッカー部では、昨年に引き続き、夏休み期間中に勉強会の時間を設けました。
夏休みの宿題や課題、試験勉強等に意欲的に取り組む姿が見られました。
いい習慣が身についています!!
学生の本分である学業面の充実なくしてサッカーの質の向上はありえません。
2学期も頑張りましょう!!
トレーニングマッチ(人吉二中)報告
苓北フェスティバル翌日の8月19日(火)午後から人吉二中とトレーニングマッチを行いました。(場所:人吉二中G)
VS 人吉二中
35×2 5-0(O.G、児玉、石井×2、板井)
30×2 7-0(末満、児玉、石井×2、平塚×2、秋山)
苓北サッカーフェスティバル報告
8月16日(土)~8月18日(月)に苓北サッカーフェスティバルへ2泊3日の日程で参加してきました。
試合結果(カッコ内は得点者)試合:30分×2
1日目
球磨工業 1-3 済々黌(平塚)
球磨工業 0-7 天草工業
2日目
球磨工業 4-4 苓明・苓洋(秋山、入江、宮川、土屋)
球磨工業 0-2 国府(20分1本)
球磨工業 12-0 FCK
(平塚2、土屋2、豊岡2、森崎、入江、上中野、宮川、末満、オウンゴール)
3日目
球磨工業 1-2 天草(平塚)
球磨工業 2-3 熊本農業(板井、平塚)
球磨工業 0-3 天草(30分1本)
この夏、4回目のフェスティバル参加でもあり、2日間の盆休みを挟んでの試合続きの日程となりました。結果は、前回同様に厳しいフェスティバルとなり、やるべきことはわかってはいるけれど、うまくいかないことが多くありました。しかし、たくさんのチームと試合をする中で、考えることも大事ですが、その前に個人として、チームとして「戦うとは?」という部分を考えさせられたフェスティバルになったのではと感じています。やはりサッカー競技を客観的に見たときに体と体のぶつかり合いであること、体を張ってプレーし続けないといけないこと、チームプレーであること、そのような部分をなくして戦うことはあり得ないという初歩的な部分を痛感させられました。
また、日常のトレーニングに戻ってこの経験が無駄にならないようにチャレンジし続けていきたいと思います。
対戦していただいた各チームの皆様本当にありがとうございました。また、苓北町の岡野屋旅館の皆様3日間大変お世話になりました。
平成26年度セルジオ杯 報告
8月11日(月)~13日(水)の3日間、阿蘇市内牧で行われたセルジオ杯へ2泊3日の日程で参加してきました。
試合詳細(カッコ内は得点者) ※ 試合時間は全て30分×2
11日
VS 阿蘇中央高校 2-0(石井×2)
VS 鹿児島情報高校 1-8(豊岡)
12日
VS 県鴻城高校 0-7
VS 日向高校 1-4(入江)
13日
VS 延岡星雲高校 0-3
VS 日向高校 0-5
球磨川フェスティバルから一転、力不足を痛感させられるフェスティバルとなりました。
夏休み前半にトレーニングで取り組んできたことが選手たちの力になっていたことは間違いありませんが、フェスティバルが続いたことでゲーム中の問題点をトレーニングで修正することができていませんでした。また、習熟度が決して高くない中、トレーニングから離れてゲームばかりになってしまうと、「意識すべきこと」自体が若干ぼやけてしまうように感じられます。「やらなければならないこと」は理解できているものの、その量が多くなりすぎて、頭の中が整理できないまま試合に臨みうまくいかない悪循環に陥ったような状況でした。
しかし、それらも含めてチーム強化の過程では起こりうることだと言えます。この結果を真摯に受け止め、日常のトレーニングを充実させていくことが何よりも必要であると再認識することができたフェスティバルでした。
対戦していただいた各チームの皆様、準備・運営をしていただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。また、阿蘇市内牧の泰山荘の女将さんをはじめとするお世話になった方々3日間大変お世話になりました。
SL人吉お出迎えのお手伝い(報告)
この夏休みの取り組みとして、昨年度に引き続き、人吉駅にてSL人吉のお出迎えのお手伝いをさせていただきました。
たくさんの観光客の方々のおもてなしとして、甲冑武者に扮して写真のように記念撮影をして微力ながら観光客の方々にも喜んでもらえていました。
また、このように地域貢献も含めてコミュニケーション能力を付けたり、平日の午前と午後の練習の合間に、日中暑い中、汗をかきながら重さ約5kgの甲冑(かっちゅう)を着るというトレーニングとしても大きな役割を果たしています。(写真は生徒会の生徒も一緒に写っています。)
第2回球磨川サッカーフェスティバル報告
昨年度に引き続き、8月6日(水)~8日(金)の3日間、本校主催で球磨川サッカーフェスティバル(会場:人吉市梢山多目的G、人吉市村山公園多目的広場、山江村丸岡公園多目的広場、あさぎり町森園カントリーパーク)を開催しました。
試合詳細(カッコ内は得点者)
6日(水)
VS 宮崎第一高校 (30分×2) 1-4(上中野)
VS 東海大星翔高校(30分×2) 3-1(上中野、豊岡、土屋)
7日(木)
VS 延岡商業高校 (30分×2) 2-2(OG、平塚)
VS 門川高校 (30分×2) 4-2(平塚×2、豊岡×2)
VS 鹿本商工高校 (30分×1) 5-0(上中野×2、森崎、児玉、豊岡)
8日(金)
VS 天草工業高校 (30分×2) 3-0(上中野×2、宮川)
自チームの試合だけでなく、準備や会場設営など、普段はなかなか経験できないホスト校としての役割も果たしながらの3日間、選手にとっても学ぶことの多いフェスティバルとなりました。
試合に関しては、この夏トレーニングで取り組んできたことが良い形で発揮され、選手の自信につなげることができたと思います。しかし、その中でも立ち上がりの甘さやボール際の攻防に対する認識の緩さから失点してしまうシーンも多く、課題もより鮮明になりました。
たくさんのチームに参加していただき、お互いに切磋琢磨する機会となったことを大変うれしく思います。
参加していただいた14校のチームと人吉市サッカー協会、人吉温泉観光協会のご協力に心より感謝申し上げます。
CL熊本U-18 3部5位パート順位決定戦 日程報告
結果は5位ということで、今度は5位パート順位決定戦の日程が決まりましたので報告いたします。
既に終了した試合については後日報告いたします。
第1節
8月24日(日)11:30~
開新高校G
vs熊本西
第2節
8月31日(日)13:00~
熊本西高校G
vs熊本商業2nd
第3節
9月7日(日)13:00~
会場未定
vs多良木
第4節
9月13日(土)11:30~
会場未定
vs熊本工業3rdB
第5節
9月15日(月)10:00~
人吉市梢山G
vs開新2nd
応援よろしくお願いします。
第30回熊本未来サマーサッカーフェスティバル報告
7月22日(火)~24日(木)、熊本市内にて第30回熊本未来サマーサッカーフェスティバルが開催されました。
対戦結果(カッコ内は得点者)
1日目(文徳高校G)
球磨工業 0-6 文徳
球磨工業B 0-1 文徳B
球磨工業 1-5 長崎工業(上中野)
2日目(熊本農業高校G)
球磨工業 2-4 鳥栖工業(上中野、土屋)
球磨工業B 0-2 鳥栖工業B(25分1本)
球磨工業B 0-2 熊本農業2ndB(25分1本)
球磨工業 1-2 波佐見(板井)
3日目(熊本農業高校G)
球磨工業 0-2 熊本農業2nd
球磨工業B 1-1 小川工業B(豊岡)
球磨工業 9-0 小川工業(宮川3、平塚、板井2、秋山、石井2)
このフェスティバルを通して、自分たちの力を改めて確認できたことと同時に
夏休みに乗り越えるべき課題が明確になった3日間でした。
この夏は、このほかに3つのフェスティバルに参加して参りましたので後日また報告したいと思います。
トレーニングマッチ(vs多良木高校、人吉一中)2014/07/13
7月13日(日)は、朝から1年生大会決勝トーナメント1回戦(人吉市梢山地区多目的G会場)の運営を行いました。
第1試合 熊本工業A vs 熊本商業
第2試合 必由館 vs 開新A
どちらもハイレベルな試合を間近で見ることができ、前日の予選リーグで敗退した本校1年生も大いに刺激を受けた様子でした。
午後からは多良木高校、人吉一中と3チームでトレーニングマッチを行いました。普段は異なるカテゴリーでプレーしていますが、同じ地区の仲間である人吉一中が中体連県大会に出場するということで、練習試合のお誘いを頂きました。
人吉一中の県大会での躍進に期待しています!
球磨工業サッカー部もさらなるレベルアップを目指して日々頑張っていきます。
第35回高校1年生(U-16)サッカー大会結果報告
7月12日(土)に人吉市梢山地区多目的Gにて第35回高校1年生(U-16)サッカー大会が行われました。
結果
予選リーグ
球磨工業・多良木 0-8 学園大付属A
球磨工業・多良木 0-0(PK3-2) 八代工業
予選敗退
試合直前に指示を聞く選手たち
vs学園大付属A
ハーフタイム中の球磨工業・多良木の監督ミーティング
vs八代工業
記念撮影
本校は多良木高校との合同チームとして出場しました。入学してきて初めて主となって出場する1年生にとっては、高校サッカーの厳しさを肌で感じる良い経験になったと思います。これから夏を乗り越え、経験をたくさん積むことでまた頑張っていきます。応援ありがとうございました。
第35回高校1年生(U-16)サッカー大会のお知らせ
明日7月12日(土)に第35回高校1年生(U-16)サッカー大会の予選が開催されます。
今回は人吉市の梢山地区多目的広場にて開催されますので多くの方に見に来て頂ければと思います。
① 9:30~ 球磨工業・多良木vs学園大付属A
②12:00~ 球磨工業・多良木vs八代工業
本校は今年度、人数不足ということで、多良木高校との連合チームです。まずは予選突破を目指して頑張りたいと思います。
高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Bパート 試合結果
ブログの更新を長い期間お休みしておりまして申し訳ありませんでした。
先週末、高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Bパートの第7節(本校は最終節)が行われました。これまで試合結果を更新できておりませんでしたので、まとめてアップいたします。
これからまた、トレーニングやトレーニングマッチ、公式戦については随時更新していきたいと思います。
結果(カッコ内は得点者)
第1節 ● 1-3 矢部(出口)
第2節 ● 0-3 熊本北
第3節 ● 1-4 熊本国府2ndB(出口)
第4節 試合なし
第5節 △ 1-1 御船(上中野)
第6節 ○ 2-0 鹿本商工(平塚、森崎)
第7節 ○ 2-1 菊池(上中野、平塚)
【試合の様子】
第1節 vs矢部
第2節 vs熊本北
第3節 vs熊本国府2ndB
すみません。撮り忘れました。
第5節 vs御船
第6節 vs鹿本商工
第7節 vs菊池
現段階では、パート内の全試合が終わっておりませんので暫定になりますが、7チーム中5位という結果となっております。8月になりましたら順位決定戦が始まりますので、また頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
サッカー部 練習試合
試合結果(カッコ内は得点者)
VS 八代高校 35×2 0-2
VS 天草高校 35×2 1-3(永野)
VS 天草高校B 30×1 2-1(田中、水野)
VS 八代高校B 30×1 0-1
(赤いユニフォームが球磨工)
サッカーは技術的なスポーツであり、かつ基本的なアジリティや身体接触の強さ、走力が勝敗に大きく影響するということを改めて痛感させられる結果となりました。
サッカー部 公認D級コーチ養成講習会
本校サッカー部の選手は会場の設営や実技の補助として参加させていただき、講義でもさまざまな知識に触れることができました。
日々のトレーニングでは、与えられたものをこなすだけで精いっぱいになりがちですが、コーチの立場に立って考えてみると、他者に自分の意志を伝えることの難しさと大切さがよくわかります。
今回の経験を通し、選手が何かひとつでも感じ、学んでくれれば幸いです。
講師の下川様、受講者の皆様、ありがとうございました。
サッカー部 県下大会(新人戦)決勝・三位決定戦補助員
2試合ともスタンドから試合を観戦し、ベスト4のチームからたくさんのことを学びました。これを機に更なる高みを目指し、質の高いトレーニングやゲームへとつなげていきたいと思います。
【準備】
【試合観戦】
【片付け】
サッカー部 合同トレーニング
人吉高校も1年生が修学旅行明けだったため、今回はコンディショニングも兼ねて8人制・9人制のゲームをスモールコートで行いました。
20分で計6本実施しましたが、コンディションのバラつきは否めず、久しぶりにチームとしてゲームを行ったこともあり締まらない展開が続きました。
マイボールを大事にすること、球際でしっかりと戦うこと、チームとして重視していることをどれだけ徹底できるか。まだまだ目指しているレベルには達していませんが、トレーニングを継続しゲームでチャレンジすることで少しずつ成長の跡は見られます。
試合結果(全て20分ゲーム/カッコ内は得点者)
① 2-0(福永×2)
② 1-1(福永)
③ 2-2(宮川、出口)
④ 2-0(出口、宮川)
⑤ 0-0
⑥ 1-0(森崎)
帰りは学校までの道のりを足並み揃えてランニングで帰りました。この隊列でのランもはじめは全く列や足並みが揃いませんでしたが、繰り返し行ってきたことで少しずつ見栄えがしてきたように感じます。
「50cm前、30cm横の仲間とも意識を共有できないようであれば、105m×68mの中で仲間と意識を共有できるはずがない」ということを、選手自身が少しずつ感じ始めているようです。
サッカー部 TM vs人吉球磨地域スクール生
(今回は写真が撮れませんでした。申し訳ありません。)
年末に引き続き2回目の実施となりましたが、今回は8対8でのスモールコートゲームを実施しました。
20分×3本(カッコ内は得点者)
1本目
0-2
2本目
2-0(福永、永野)
3本目
3-0(森崎、石井2)
新人戦も終わり、トレーニングとしてポジションやシステムを変更しながらのゲームでしたが、いまひとつスイッチが入りきらないままでした。
調子の波、日替わりのゲーム展開、全て意識レベルで変えられる課題です。日常からの積み重ねを大切にし、全てのゲームに100%で臨む姿勢が必要であることを再確認させられるゲームとなりました。
球磨工サッカー部の挑戦は、まだまだ続きます。
サッカー部 県下大会1回戦敗退
試合結果
vs熊本高校
0-0(PK1-4)
格上相手に我慢し続けPK戦までいきましたが、1回戦敗退という結果になりました。
今年度公式戦では一勝もできずに終わってしまいましたが、しっかりとした土台を作り上げることが出来たと思います。これからさらに力をつけて次年度へ向け頑張っていきたいと思います。
当日、応援へ来て頂いた保護者・関係者の皆様をはじめとする各方面で関わって頂いた方々へ感謝申し上げます。今後とも応援よろしくお願いします。
サッカー部 第12回ハヤカワ杯
予選リーグを突破したことで決勝トーナメントでも強豪チームと対戦することができ、多くの経験値を積み重ねることができました。
また、2日目の午前中にはサッカー協会が主催するサッカー教室に参加し、守備の基礎・基本を再確認することができました。
試合結果(カッコ内は得点者)
4日(土)/試合は40分1本
対 必由館高校 0-2
対 小川工業高校 1-0(福永)
5日(日)/試合は40分1本
≪準々決勝≫ 対 玉名高校 1-1(平塚)5PK4
≪準決勝≫ 対 鎮西高校 0-3
6日(月)/試合は40分ハーフ
≪3位決定戦≫ 対 必由館高校 0-0 4PK5
最終成績・・・・・4位
大会優秀選手・・・出口
ハヤカワ杯の経験をチームの力として、来週から始まる新人戦に臨みたいと思います。
サッカー部 横井杯優勝祝勝会&蹴り納めBBQ
この日も保護者の方々が朝から準備をしてくださり、楽しくバーベキューを行うことができました。最後は主将の出口君より、次年への意気込みを語ってもらい終了しました。
平成25年も保護者の方々を始め、多くの方に支えられて無事にサッカー部として活動できたことを深く感謝いたします。結果は厳しい状況が続いておりますが、新年の活躍にぜひ期待して頂くとともに、今後とも球磨工サッカーファミリーとして一緒に頑張っていけたらと思っております。よろしくお願いします。1年間本当にありがとうございました。
サッカー部 第24回別府湯煙高校サッカーフェスティバル
山口、福岡、佐賀、大分、宮崎、熊本、島根、大阪の8府県から59校が参加している大きなフェスティバルで、他県のチームと試合をする良い機会となりました。非常に寒さの厳しい中での開催で、2日目には雪が降る中での試合となりました。本チームとしては、夏休み以来の合宿となり、普段の生活の甘さが出てきた厳しい3日間となりました。24時間×365日のサッカーをしていない時間で隙を見せることが、結果や内容にどう影響するのか、もう一度考えさせられる遠征でした。
スコア(カッコ内は得点者)
1日目(中津東高校G)
1-0中津北(板井)
3-0岩国(平塚、永野、宮川)
2日目(大分市西部スポーツ交流広場)
0-5長門
1-3雄城台(福永)
0-2小倉南
3日目(別府商業高校G)
0-3別府商業・溝部学園
2-1明豊(出口、板井)
サッカー部 新年の挨拶
サッカー部 トレーニングマッチ vs熊工
スコア(カッコ内は得点者)
vs熊工(45分×2本)
1-4
昨日の横井杯の疲れがまだ残る中でしたが、結果は残念な結果となりました。初めて90分ゲームを経験し、未熟さと継続する難しさを感じたゲームとなりました。最後は、階段・坂道ダッシュと筋トレを行って終えました。
26日からは合宿が控えていますので、しっかりとトレーニングを行って年を明けたいと思います。
サッカー部 第9回横井杯 優勝!!
この横井杯は五高校大会同様で、人吉・球磨のサッカー部4校でのトーナメント戦によるNo.1を決める大会です。
結果(カッコ内は得点者)
1回戦
球磨工業 1-1(PK5-4) 多良木
(平塚)
・多良木戦の写真です。
決勝
球磨工業 1-0 人吉
(永野)
・決勝前ウォーミングアップの様子です。
・決勝直前の握手で送り出します。
・人吉戦の写真です。
・決勝戦のハーフタイムの様子です。
・表彰式です。
・記念の集合写真です。
4月の五高校大会では多良木高校に大敗、選手権では隣の人吉高校に惜敗し、なかなか結果が出ずにおりましたが、今大会、その2校の競り勝ち優勝することができました。この自信を力に年明けの新人戦で良い結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。応援に来て頂いたり、いつも支えて下さっている保護者の皆様、ありがとうございました。
TM vs 人吉球磨スクール生(中学3年生)
9月以降毎週木曜日に人吉球磨地域の中学3年生が集まってサッカースクールをしているのですが、非常に技術も高く、TMをお願いされたのでぜひということで行って参りました。
20分×3本(カッコ内は得点者)
1本目 0-0
2本目 1-0(福永)
3本目 2-0(宮﨑、福永)
対戦した中学生の中に、来年度、本校にどれだけの生徒たちが入学してくるかわかりませんが、ぜひ一緒にできたらと思っています。入学をお待ちしております。
サッカー部 ミーティング
内容は、迫先生よりシステム・ポジション上の約束事や試合において最低限しておかなければならないことについて。田中先生よりセットプレー時の注意点などのことについてプレゼンテーションソフトを用いながら説明がありました。
この日はクラスマッチ後ということで、集中力は欠けないかどうか心配しておりましたが、意外にも真剣に話を聞く部員たちの姿がありました。いつもはグラウンド上でやっていますが、より理解を深める意味では、充実した時間になりました。
また、後方でマネージャーは、別の仕事をしてくれました。
サッカー部 練習試合
スコア
vs熊本北高校(35分×2本)
0-2
vs宮崎第一高校(35分×2本)
0-0
なかなか結果がついてきませんが、新人戦までの1か月、自分自身に負けず、いつでも100%以上の力が出せるように、またトレーニングに力を入れていきたいと思います。(赤のユニホームが球磨工。)
サッカー部 第4回球磨工業高校・人吉高校合同練習会
今回はレベルに応じて2グループに分け、Aグループは、相手側守備とのかけひきをしつつ、縦パスを窺いながらのボールポゼッションを行って、幅を広げながらの攻撃と守備はチャレンジ&カバーにおいて迫先生の指導のもとトレーニングを行いました。Bグループは、人吉高校の野田先生のもと、パス&コントロールなどの基礎中心のトレーニングを行いました。また、GKは横谷先生のもと、GKトレーニングを行いました。 写真は最後に行った紅白戦の様子です。