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サッカー部

サッカー部 夏休み前半 活動報告

≪通常TR≫
 9:00  トレーニング
11:00  昼休憩
13:00  勉強会
15:30  トレーニング

例年のごとく、夏の4部構成。

勉強会で夏の課題も早めに終わらせます!!


≪TM、フェスティバル≫

TM:8月10日(木) @熊本農業高校

① VS 熊本農業  0-2
② VS 熊本農業  4-1〔得点者:岡田涼、西田翔×2、鬼頭永吉〕
③ VS 熊本農業B 0-0









フェスティバル:セルジオ杯 8月11日(金)~13日(日) @波野G、あぴか
〔カッコ内は得点者〕

11日(金)
① VS 福工大城東   0-1
② VS 佐賀北陵    3-0〔西太規×2、西田翔〕
③ VS 福工大城東B 1-2〔上野洵孟〕




12日(土)
① VS 慶誠     4-1〔岡田涼×2、西田翔、中村勇斗〕
② VS 佐賀北陵  1-1〔岡田涼〕
③ VS 慶誠B    1-4〔鬼頭永吉〕
※ 全日程終了後、「目隠しバスツアー」(エル・パティオ牧場~大観峰までRun!)






13日(日)
① VS 山口県鴻城 2-3〔岡田涼、西田翔〕
② VS 唐津商業  1-2〔岡田涼〕
③ VS れいめいB 4-0〔鬼頭永吉×4〕
④ VS 鹿本商工B 0-0



セルジオ杯で夏休み前半戦は終了。

チームにとっても、個人にとっても、

課題と収穫を得られたフェスティバルとなりました。

日常では感じられないことを感じ、

学べないことを学び、

チームとして、

個人として、

これまでのことを振り返り、

これからのことを考える機会となりました。


ピッチ外の生活や行動、

ひとつひとつの所作や態度から見えてくるもの。

これらの経験を携えて、

次の戦いへ。

チャレンジはここからが佳境。

まだまだ追い込まなければ。




≪2泊3日 ピッチ外の様子≫

Bチーム、ゲーム間の坂ダッシュ。


食事会場。上座に辿り着いた3年生。


食事を摂るのもトレーニング。



早朝6時の散歩。


「目隠しバスツアー」では行き先を告げられずバスに乗り、

スタート地点からゴールまでチーム全員で走ります。



今年は「エル・パティオ牧場」から「大観峰」まで、約10kmの道のり。


先頭を引っ張り続けた“GKチーム”。



素晴らしい景色の中、今年も全員で完走。


中継地点ではこの余裕。


大観峰に到着し、記念の1枚。


夜はミーティング。

チームの課題や翌日への修正点を確認。


最終日。

宿舎から会場までの列ジョグ。


選手と共に、日々レベルアップするマネージャー。


全日程が終了し、帰途へ。


ここからチームは3日間の盆休み。


オフを経て、

今日から再始動しています。


今年も3日間お世話になった泰山荘をはじめ、

運営、対戦していただいたチームの皆様、

いつもご理解とご協力をいただいている保護者の皆様、

本当にありがとうございました。

これからも頑張ります。

高円宮杯 2017 チャンピオンズリーグ熊本 U-18 3部

3部 Dパート第6節 延期分

7月30日(日) @高山運動公園

VS アルバランシア  5-2〔得点者:岡田涼、西田翔、東晃成、山本侑生、中村勇斗〕


終了後、人吉二中とTM。

2nd+1年  VS  人吉二中  0-0
1年      VS  人吉二中B 4-0〔得点者:鬼頭永吉×2、西門潤那、上野洵孟〕





リーグ前期の最終節。

荒天のため延期されていたアルバランシアとのゲーム。




序盤から後手を踏む展開が続き、

2点を先行される苦しいスタート。




後半に巻き返し5得点するも、

課題の残るゲーム内容。




「チャレンジはいつの時も、自発的意志に貫かれたものでなければならない」

改めてそう感じさせられるゲームとなりました。



指先を自分に向けて、

自らの信念のもとに。



沢山の応援、

ありがとうございました。




高円宮杯 2017 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート

≪最終成績≫
4勝1分1敗
勝点13
得点18
失点7
Dパート2位
※8月末から始まる後期(順位決定リーグ)へ

サッカー部 夏

夏休み 活動報告①


7月22日(土) TM@梢山グラウンド

VS 多良木高校 3-3〔得点者:西太規、西田翔×2〕


7月24日(月)~26日(水)
熊本未来サマーサッカーフェスティバル @梢山グラウンド

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

24日(月)
VS 必由館高校     4-1〔堀彰真×2、鬼頭永吉、中村勇斗〕
VS 加治木工業高校  0-2
VS 加治木工業高校B 2-1〔東真翔、西門潤那〕

25日(火)
VS 慶誠高校     4-4〔鬼頭永吉、西門潤那、上野洵孟、岡田涼〕
VS 長崎工業高校  2-0〔西太規×2〕
VS 八代工業高校B 4-0〔上野洵孟、東真翔、鬼頭永吉、塚本咲哉〕

26日(水)
VS 八代工業高校  0-0
VS 玉名工業高校  2-0〔中村勇斗、岡田涼〕
VS 慶誠高校B    3-5〔鬼頭永吉×2、上野洵孟〕



夏休みがスタートし、

チームのチャレンジも加速!




夏の暑さは人間の本質を暴き出し、

選手の課題をこれでもかというほど突きつけてくれます。




“苦しくなったとき、自分に何ができるか”




問われているのは、そこ。




調子が良いとき、

チームが勝っているときに頑張れるのは当たり前。




苦しいときにこそ、

一人ひとりの本来の姿があらわれるもの。



さぁ、もっと暑い夏になれ!



この夏を越えて熱くなれ!!

サッカー部 TM

7月15日(土) @高山グラウンド

≪試合詳細≫
・球磨工業Top
・球磨工業2nd
・南稜
 3チームによるゲーム(30分サイクル)

〔カッコ内は得点者〕
① Top  VS  南稜  0-1  
② 2nd  VS  南稜  2-0 〔鬼頭永吉×2〕
③ Top  VS  2nd  3-0 〔堀彰真×2、西太規〕
④ Top  VS  南稜  1-0 〔堀彰真〕
⑤ 2nd  VS  南稜  6-0 〔西門潤那×3、東真翔×2、上野洵孟〕
⑥ Top  VS  2nd  1-1 〔竹﨑大樹/山本侑生〕



夏の鍛錬期。



質の向上を目指して挑戦中です。



ミスやノッキングの多さからストレスが溜まりがち。



しかし、

全ての課題解決は、

課題を認識することから始まります。



できないことが問題なのではなく、

できない現実から目を背けることが問題であり、

できない自分をよしとしてしまうことが成長の妨げとなります。



夏の鍛錬期、

どこまでシビアに追い込んでいけるか。



現状維持ではなく、

常に一歩先へ。

頑張りましょう。

サッカー部 TM

7月9日(日) @梢山グラウンド

Top  VS  人吉二中 (30分×1) 2-0  〔得点者:坂口恭平、堀彰真〕
2nd  VS  人吉二中 (30分×1) 0-1
Top  VS  人吉一中 (30分×1) 2-0  〔得点者:中村勇斗、東晃成〕
2nd  VS  人吉一中B(25分×2) 8-0  〔得点者:岡田涼、東晃成、宮田璃空×2、林歩風×2、塚本咲哉、東恭兵〕




8日に予定されていたリーグ戦は、

雷雨のため30日(日)に延期となりました。


この日も雨が降る中、

県中体連を控えた人吉一中、二中とTM。


それぞれにとって、

良いトレーニングになったことと思います。


人吉勢の県中体連での活躍に期待しています!!


※今回は写真はありません。

サッカー部 高円宮杯2017チャンピオンズリーグ

第5節
6月24日(土) @球磨工業高校

VS 慶誠高校  1-2〔得点者:中村勇斗〕


雨の中、

応援ありがとうございました。



リーグ再開。



パート1位を争う慶誠高校との対戦は、

1-2で力負け。



2部昇格に向けて、

非常に厳しい状況となりました。



我々にできることは、

この結果を受け入れ、

次に向けて新たなスタートを切ることだけ。



自力でのパート1位は消滅しましたが、

可能性がある限り、

最後まで頑張ります。



全員が当事者意識を持ち、

自分に与えられたタスクを全力で果たしていくこと。



勝負はここからだ。

サッカー部 高校総体から1週間。

6月10日(土)
午前 : TR
午後 : 新1年生歓迎会&高校総体慰労会



高校総体を終えて一段落。



遅くなりましたが、

新1年生の歓迎会を兼ねて、

高校総体の慰労会を行いました。



新旧後援会の皆様、

保護者の皆様、

いつも本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。





6月11日(日) @球磨工業高校グラウンド

TM

VS 人吉高校  (30分×2)  1-0〔得点者:岡田涼〕

VS 人吉高校B (30分×3)  1-4〔得点者:木村桐哉〕



3年生が一次不在となっている中、

初の対外試合。



総体後に改めて取り組んできた「守備」と「ポゼッション」の落とし込み。

その序盤の成果を観るゲーム。



「思ったよりやれた」手応えがある一方、

ゴール前でのフィニッシュにまだまだ課題が残ります。



ベスト16を越えるための競争は、

まだ始まったばかり。



まずは、

日常のトレーニングの中でどれだけ変化を起こせるか。



夏はもう目の前だ。

サッカー部 高校総体 4回戦敗退。

6月3日(土) @山鹿カルチャースポーツセンター

VS 熊本学園大学付属高校  0-2

≪最終成績≫
平成29年度熊本県高等学校総合体育大会サッカー競技 ベスト16



チーム史上初のベスト8に挑んだ一戦。

この日も沢山の皆様に応援をいただきました。

いつも本当にありがとうございます。



チームの目標としてきた「ベスト16」に到達し、

更なる高みを目指してのチャレンジ。



圧倒的格上が相手。

「守備のゲーム」を覚悟し、

心身ともに良い準備をしてキックオフ。




立ち上がりから押し込まれる時間帯が長くなりましたが、

カウンターとセットプレーに好機を見出そうと試みます。





全員で粘り強く凌ぎ続ける中、

前半の終盤に中央を個人技ではがされ失点。

これが、

「日常の違い」。



後半はよりアグレッシブに守備を仕掛け、

相手のリズムを崩そうと試みますが、

立ち上がりに失点。

その時点で勝負の大勢はほぼ決まり。



しかし、

諦める選手は一人もおらず、

最後まで全員がハードワークしました。



0-2での敗戦となりましたが、

新たな目標が明確になった試合だったと言えます。



多くの先輩方が積み上げてこられたこのチームの歴史に、

新たな1ページを刻み、

未来へつながる大会となりました。



フットボールも、

人生も、

まだまだこれから。


胸を張って、

顔を上げて、

また、

ここから始まるんだ。


応援ありがとうございました。

サッカー部 高校総体3回戦突破!!

6月2日(金) @山鹿カルチャースポーツセンター

VS 翔陽高校  2-1〔得点者:OG、岡田涼〕

平日にもかかわらず、

沢山の応援をありがとうございました。



高校総体3回戦。

ベスト16へのチャレンジとなった一戦。



これまでの積み上げの総和が問われる戦い。



チャレンジャーらしく、

全力で挑んだ70分。



非常に苦しいゲームとなりました。





相手は16シードにいる格上。

前半をどうにか0-0で折り返し、

勝負の後半へ。




幸運な形での得点もありましたが、

ラッキーパンチを当てるためには、

それまでに数百、数千のジャブを打ち続けなければならないもの。

これまでの積み上げが引き寄せたゴールだったのかもしれません。




最後まで走り切り、

ようやく辿り着いたベスト16。

しかし、

まだ旅の途中。

更なる高みを目指して。



4回戦は、

本日3日(土)山鹿カルチャースポーツセンターにて、

熊本学園大学付属高校との対戦(13:30キックオフ)です。

応援よろしくお願いいたします!!

サッカー部 高校総体2回戦突破!!

5月28日(日) @球磨工業高校

VS 菊池農業高校  4-0〔得点者:森竜哉、西太規、岡田涼、東晃成〕



初戦突破から一夜明けた日曜日。

本校会場で2回戦が行われました。



この日も沢山の方々に応援に来ていただき、

勇気とパワーをもらいました。

いつも本当にありがとうございます。



初戦は全体的に動きが硬く、

停滞したムードで苦しみましたが、

この日は立ち上がりからスイッチオン。



アグレッシブなプレーを見せる選手たち。



球際の激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームを、

粘り強く戦いました。



まだまだ発展途上のチーム。

トーナメントを戦う上でイージーなゲームなどひとつもありません。



それでも、

2試合を無失点で勝ち上がり、

次はシードチームへのチャレンジです。



ここに至るまで、

チームは沢山のことを経験してきました。




“清濁併せ呑み込んで、大河は海に流れる”


ピッチの中で起こる全てのことを受け入れ、

その全てを乗り越えていく。



3回戦は、

2日(金)山鹿カルチャースポーツセンターにて、

翔陽高校との対戦(15:30キックオフ)です。

応援よろしくお願いいたします。

サッカー部 高校総体1回戦突破!!

5月27日(土) @県民総合運動公園スポーツ広場

VS 阿蘇中央高校  1-0〔得点者:坂口恭平〕



待ちに待った高校総体開幕。



1回戦の相手は阿蘇中央高校。



立ち上がりからお互いにリスクを避け、

かなり堅いゲーム展開となりました。



これまでいくつものTMやリーグ戦を戦ってきましたが、

トーナメントはまた一味違った緊張感があるもの。



思い通りにいかないことのほうが多く、

苦しい試合展開。



その中でもセットプレーから得点し、

70分で勝ち切ることに成功。



沢山の経験値を積み上げ、

チーム力がついてきた一方で、

ゲーム運びや時間の使い方に課題が残っています。



2回戦は明日、

28日(日)本校グラウンドにて、

菊池農業高校との対戦(10:00キックオフ)です。



今まで誰も辿り着いたことのない場所を目指す旅は、

まだ始まったばかり。



次も全員の力で勝利を目指して頑張ります。



本日も沢山の皆様の応援、

本当にありがとうございました。



さあ、次だ。

サッカー部 TM報告

5月21日(日)  TM @梢山G

Top  VS  鹿本商工(35分×2)  1-0〔得点者:森竜哉〕

2nd  VS  鹿本商工B(30分×2) 6-0〔得点者:奥添稜平×3、西田翔×2、鬼頭永吉〕

1年  VS  鹿本商工B(30分×2) 6-0〔西門潤那×2、原伊吹×2、玉村慶太、木村桐哉〕





高校総体前の最後のテストマッチ。





勢いのある相手を前に、

苦しみながらも手堅いゲーム運びで勝利することができました。





試合の中では、

良い時間帯もあれば悪い時間帯もあるもの。





いかなる時も“平常心”を失わないことが、

勝利へとつながります。





総体開幕へ、

いよいよカウントダウン。





勝つためにできることは、

もうないか?

サッカー部 TM報告

TM @球磨工業高校グラウンド〔カッコ内は得点者〕


Top  VS  芦北高校(35分×2)   8-0〔堀彰真×3、森竜哉×2、中村勇斗×2、岡田涼〕

2nd  VS  芦北高校B(30分×2)  7-0〔西田翔、鬼頭永吉、奥添稜平×3、上野洵孟、迫宏一〕

1年  VS  芦北高校B(30分×1)  2-0〔原伊吹×2〕



高校総体の対戦相手が決まり、

いよいよ最終段階へ。



70分という限られた時間の中でのゲーム運び。

0-0から1-0へのプロセス。



しっかりと本番をイメージしてTMへ挑んでいます。



総体開幕まで、

あと2週間!!

サッカー部 高校総体 組合せ決定!!

平成29年度熊本県高等学校総合体育大会サッカー競技の組合せが決まりました。

本校の初戦は5月27日(土)、

熊本県民総合運動公園スポーツ広場にて、

阿蘇中央高校との対戦です。





まずは目の前にある中間考査。

そして、

高校総体。


並列する2つのファーストプライオリティに全力で挑むこと。


来るべきその日まで、

毎日ひとつずつ、

正しいものを正しく積み上げていこう。

29総体 組み合わせ表(男).pdf

高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18

3部 Dパート 第4節

5月6日(木) @球磨工業高校G

VS 熊本工業2ndA  2-0〔得点者:西太規、堀彰真〕


リーグ戦終了後 TM

2nd VS 慶誠B 0-2
       ※ 縦ダッシュ×20本
1年 VS 慶誠B 1-2〔得点者:西門潤那〕
       ※ 縦ダッシュ×10本



リーグ中断前のラストマッチ。

熊本工業2ndAとの対戦でした。



前半から決定機を決めきれない悪い流れを断ち切れず、

0-0でハーフタイムへ。



良くないなりにもまとめる力はついてきています。

しかし、

一発トーナメントの世界では、

仕留めるべき時に仕留める力が必須。



特に高校総体は、

リーグ戦とは異なり70分しか試合時間がありません。



相手のミスに期待したり、

偶発的なゴールが決まるのを待ったりしている余裕はありません。



求められているのは、

ゴールを落とすための主体的なアクション。

各選手が発揮すべき“Personality”。



チームは手堅い試合運びをできるようになってきており、

それが結果にも表れています。



そのパフォーマンスを、

一発勝負のトーナメントの中で発揮できるか。



5月10日には、

高校総体の組み合わせが決まります。



求める“結果”に辿り着くために。

残された時間、

できることを全てやろう。





Dパート 第4節終了時点の成績

3勝1分   勝点10
得失点差  +9(得点12/失点3)
暫定順位  1位(7チーム中)

サッカー部 TM

5月5日(木) @球磨工業高校G

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

※試合は30分サイクル

① Top VS 南稜      3-0〔堀彰真、中田博貴、東晃成〕
② Top VS 済々黌2nd  0-0
③ 2nd VS 南稜      2-0〔奥添稜平、鬼頭永吉〕
④ 1年  VS 済々黌2nd  0-2
⑤ 1年  VS 済々黌2nd  0-0
⑥ 2nd VS 済々黌2nd  1-0〔深水翔〕 ※40分1本



連休も折り返し。



気温が高く乾燥するグラウンドにて、

終日のTM。



リーグ戦を翌日に控える中、

多くの選手が積極的なチャレンジを見せました。



チームの調子は上向きで、

選手たちも自信を持ってプレーしています。



しかし、

そういう時にこそ思わぬ落とし穴が潜んでいるもの。



現状に満足することなく、

集中力と緊張感を。



明日のリーグ第4節は、

中断前のラストマッチ。



気合いです。

高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18

3部 Dパート 第3節

5月3日(水) @球磨工業高校G

VS 秀岳館3rdB   1-1〔得点者:東晃成〕

リーグ戦終了後 TM

VS 慶誠B     2-4〔得点者:上野洵孟、鬼頭永吉〕
VS 秀岳館B    2-1〔得点者:奥添稜平、西田翔〕




このリーグの天王山、

秀岳館3rdBとの対戦でした。



いくつかの外的要因に左右され、

いまひとつ波に乗れなかった前半。

まだまだイレギュラーに対応できるほど成熟していません。



とはいえ、

以前ならここで大崩れして負けてしまったところを、

踏みとどまる力はついてきたということ。



それでも、ランキング上位のチームを相手に勝ち切るまでには至らず。



勝点1を分け合うこととなりました。



前期のリーグ戦は、

6日の試合を最後に総体前のブレイクに入ります。



次もしっかりとチャレンジし、

内容と結果の伴ったゲームを。




“ゲームの時だけ奇跡は起こらない"ということ。

ゲームの中にこそ日常が出る。

だからこそ、「日常を本気で変える」ために。


一人ひとりが目の色を変えて挑まなければ。

高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18

3部 Dパート 第2節

4月30日(日) @熊本工業高校

VS 玉名2nd 6-0〔得点者:西太規、岡田涼×2、日岡真聖、OG、山本侑生〕



地区大会から2日。

リーグの連戦がスタートしました。

この日の相手は、

トップチームが2部リーグに所属する玉名高校2nd。



地区大会の疲労も残る中、

選手たちはよく頑張りました。



前半は決定機を決めきれず苦しい時間帯もありましたが、

どうにか先制に成功。



後半立ち上がりの追加点をきっかけに主導権を握り、

苦しみながらも勝点3をゲットすることができました。



リーグはまだ始まったばかり。

次の戦いは5月3日。


最高のパフォーマンスを。





早朝から、

送迎、応援に来ていただいた保護者の皆様、

本当にありがとうございました。

サッカー部 人吉・球磨地区体育大会 制覇!!

4月28日(金) @球磨工業高校グラウンド



≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

1回戦  VS 人吉高校   2-0〔中村勇斗、東晃成〕

準決勝  VS 多良木高校  4-0〔森竜哉、東晃成、岡田涼、堀彰真〕

決勝   VS 南稜高校   8-0〔中田博貴、西太規×4、中原大貴、奥添稜平×2〕




今シーズンの重要な目標のひとつ、

地区大会制覇を達成することができました。



大会前にチームとして共有したこと。



自分たちの本来の“パフォーマンス”と“パーソナリティ”を表現するためには、

常に“チャレンジャー”であれ。



全員がチャレンジャーとして、

相手チームとの戦い、

自分たちのフットボールの実現、

それを目指し挑戦し続けた結果が、

タイトルへとつながりました。



これまで積み上げてきたものを明確な「答え」として表現できたことに、

大きな手応えを感じています。



しかし、

到達点は通過点。



余韻に浸ることなく、

次の戦いへ。



ここからは、

リーグの連戦へ突入します。



この勢いを維持し、

さらなる高みを目指して。



“Play with Pride”

挑戦は続きます。



沢山の応援、

本当にありがとうございました!!

サッカー部 TM報告

4月23日(日)@本校グラウンド

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS ヴィラノーバ水俣

※全て30分

① A1  3-0〔岡田涼、西太規、森竜哉〕
② A2  5-0〔宮川康太、西田翔、日岡真聖×2、東真翔〕
③ A1  1-1〔西太規〕
④ B   1-0〔西門潤那〕
⑤ A2  3-0〔上野洵孟×3〕
⑥ B   1-0〔後藤真斗〕 




今週末には地区大会を控え、

その後もGWまでリーグ戦が続きます。

連戦を前にした最後の週末。

TMでしっかりと調整ができました。




チームとしての課題はもちろん、

個人が課題を出しあい、

改善のためのプロセスを明確にすること。

そして、

そのプロセスに対して主体的に努力を重ねること。



“今日だけ”なら誰でも頑張れる。

1~2週間や1~2ヶ月でも、

それなりに頑張れることは珍しくない。



その頑張りを、

半年、1年と積み上げていくから本物になれる。



“練習”と“生活”。

問われているのは一人ひとりの24時間×365日。


この1000日間、

全ての瞬間が勝負です。

サッカー部 4級審判員免許取得講習会

4月22日(土)

球磨工業高校会場



本日は、

選手、マネージャー全員で、

4級審判の講習会です。



フットボーラーとして正しくルールを理解すること。

相手、レフェリー、フットボールをリスペクトしプレーすること。


自分たちのベースとなるものをしっかりと獲得しましょう。

サッカー部 TM

4月16日(日)

TM〔カッコ内は得点者〕

球磨工業A  VS  人吉二中A(30分×2)  5-2〔上野洵孟×2、日岡真聖×3〕
球磨工業B  VS  人吉二中B(30分×2) 14-0〔原伊吹×5、木村桐哉、玉村慶太×2、西門潤那×2、東真翔、大山田永翔×2、OG〕
球磨工業A  VS  人吉二中A(30分×1)  3-0〔鬼頭永吉、奥添稜平、上野洵孟〕
球磨工業B  VS  人吉二中B(30分×1)  4-1〔西門潤那×2、東真翔、玉村慶太〕


先週の金曜日に部活動編成が行われ、

サッカー部の新入部員は選手15名、マネージャー2名の計17名となりました。



先日のリーグ戦の後にもTMを行い、

この日も朝から人吉二中とTM。



有望選手も多く、

2~3年生も含めて新たな競争が生まれています。



24時間×365日、

自覚と責任感に貫かれた挑戦の日々を送ること。



自ら選んだ挑戦のステージに相応しい身なりと行動を。



チームのレベルアップのため、

ともに頑張ろう。

高円宮杯2017チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 開幕

4月15日(土)

3部リーグ Dパート

第1節

VS 有明高校  3-2〔得点者:堀彰真、西太規、中村勇斗〕



ついに、新シーズンが開幕。



今シーズンは2部昇格を目標としています。



第1節は、

前半に二度先行するも追いつかれる嫌な展開。



公式戦の難しさを改めて突きつけられました。



後半、意地のゴールで何とか勝ち越し、

勝点3をゲット。



タフなゲームを勝ちきることができたのは収穫ですが、

長いシーズンを戦う上で、

まだまだ力不足であることを実感しました。



ここからが勝負。

引き続き頑張ります。


沢山の応援をありがとうございました。

サッカー部 TM報告

4月1日(土)@本校グラウンド



A戦
VS 慶誠高校  5-1〔得点者:堀彰真、日岡真聖、竹﨑大樹、岡田涼、中田博貴〕


B戦
VS 慶誠高校B 0-5






新年度になり、

初の対外試合は昨年度のリーグ戦で対戦した慶誠高校。




ボールポゼッションに長けたフットボーラーを相手に、

「守備のゲーム」となりました。




ほぼ相手にボールを握られましたが、そこは想定内。

焦れずに守備からリズムを作ります。




粘り強い戦い方ができるようになってきました。




攻撃面でも、

「Trust,Promise,Automation」が機能し、

少ないチャンスで得点することに成功。




リーグ開幕と新シーズンのスタートを前に、

課題と収穫の得られたTMとなりました。




4月を迎え、

心機一転です。

今年は、実り多き1年となるよう。




今シーズンも応援よろしくお願いします!!

サッカー部 SUMAIS CUP 2017

3月25日(土)~27日(月)
SUMAIS CUP 2017 @かぐや姫グラウンド



≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

25日(土)
VS れいめい高校   1-1〔岡田涼〕
VS 筑紫台高校    0-8

B戦
VS れいめい高校B  2-0〔堀彰真〕


26日(日)
VS 九州学院高校   0-2
VS 国分高校      3-1〔森竜哉、堀彰真×2〕


27日(月)
VS 鎮西学院高校   2-6〔堀彰真〕
VS 国分高校      0-3

B戦
VS 筑紫台高校B   2-3〔奥添稜平、中原大貴〕





春の鍛錬期。

最後のチャレンジは、

昨年から参加させていただいている「SUMAIS CUP」。





九州各県の強豪チームが集う中、

格上相手に3日間チャレンジしてきました。





間違いなく、力がついてきている実感はあります。

しかし、

各県における1部リーグ所属のチームを前にすると、

自分たちの甘さが痛いほど身に沁みました。





自分たちでは守備が成立していると思っている距離でも、

相手にしてみたら全くのノープレッシャーという事実。

予測して動いたつもりでも、

その逆をとられてしまう駆け引きの巧さ。

日常では経験できないハイレベルなものを前に、

ここ最近では記憶にないぐらい鮮やかにやられました。





この経験値を糧とし、

次のステップへ進むために。

実り多き1年となるよう、

引き続きチャレンジあるのみです。


運営、対戦していただいたチームの皆様、

ありがとうございました。












また、

このSUMAIS CUPをもって、

4年間チームの礎を築いてきた田中コーチ、

水野コーチ、

矢野コーチが退任することとなりました。



情熱溢れる指導でチームを導いてくださったコーチ陣。



その功績に心からの敬意と感謝をあらわしたいと思います。



それぞれ進む道は異なりますが、

“Play with Pride”を胸に刻み、

これからも頑張っていきましょう。



今まで本当にありがとうございました。

サッカー部 活動報告

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

18日(土)

A戦

VS 専大玉名2nd(30分×2) 1-1〔西太規〕

VS 専大玉名2nd(30分×1) 2-0〔東晃成、堀彰真〕

B戦

VS 専大玉名2ndB(30分×2) 1-0〔日岡真聖〕



19日(日)

A戦

VS 人吉(30分×2)   1-0〔奥添稜平〕

VS 玉名工業(30分×2) 1-1〔西太規〕

B戦

VS 玉名工業B(30分×2)5-0〔東恭兵×2、水野瑛仁、東真翔、上野洵孟〕

VS 人吉B(30分×2)  3-2〔上野洵孟、奥添稜平、西田翔〕



20日(月)

A戦

VS 鎮西2nd(30分×2)   4-0〔岡田涼、日岡真聖、西太規、竹﨑大樹〕

VS 秀岳館KOREA(30分×2)1-0〔日岡真聖〕

B戦

VS 秀岳館KOREA B(30分×1)0-2

VS 鎮西2ndB(30分×1)   1-1〔上野洵孟〕

VS 秀岳館KOREA B(30分×1)1-1〔西田翔〕



3学期最後の3連休。


新シーズン前の鍛錬期もいよいよ総まとめへ。


チームとして「ゲーム運び」を課題にし、TMへと臨んでいます。


課題と収穫の得られたとてもいい3連休になりました。





25日~27日は、

 

鹿児島で行われる「SUMAIS CUP」に参加します。

 

春の鍛錬期もいよいよラスト。

 

新シーズンで爆発するために、今週末もチャンレンジしてきます!!

サッカー部 3年生送別試合

2月25日(土)@本校G

 

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

 

現役(1・2年)チーム VS 3年&スタッフチーム

 

1本目(30分)  1-0〔東晃成〕

2本目(20分)  1-1〔中原大貴/迫宏一〕

3本目(20分)  2-0〔岡田涼×2〕

 

トータル4-1で現役チームの勝利!!

 

 




少し冷たい風が吹くものの、好天に恵まれた土曜日。




3年生の送別試合が行われました。



例年の如く、現役チームに求められたのは「3年生を叩きのめして送り出す」こと。



1本目の「ガチンコバトル」は1-0で現役チームがリード。




2本目、現役チームが突き放すものの、3年チームも食い下がります。



3本目、3年チームの足が止まったところで現役チームが突き放し、トータル4-1。



3年生にとっては、高校生活最後の試合。



現役生にとっても3年生とプレーする最後のゲーム。



ピッチの中で、お互いの想いを共有し、伝え合うことができました。





 

午後からはバーベキューと送別会。



楽しいひとときを過ごし、思い出を作る一同。






さぁ、3年生諸君。


 

君たちの戦いは今から。


 

勝負はここから。





 

これからも、今までと同じ。


 

「真面目に、誠実に、最後まで、一生懸命、頑張ること」

 






卒業おめでとう。

サッカー部 TM報告

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS 熊本商業高校(40分×2)  1-2〔西太規〕



県内でも有数の強豪、

熊本商業高校のトップチームをホームにお招きし、

80分1本の本気チャレンジ!



圧倒的格上を相手に、

タフなゲームができました。



相手の流動的な人の出入りに翻弄されましたが、

時間の経過とともにマークの受け渡しが成立するシーンも増え、

粘り強い守備で応戦。



攻撃面では「Trust,Promise,Automation.」をより徹底していくことが求められます。



また、

攻守両面において、

「ゴール前のプレーのクオリティを上げる」こと。

強くなるためには、これが欠かせません。



今はまだ、

格上相手に「いいゲームだった」で終わっていますが、

勝負の3ヵ月後に結果を出すために。




満足することなく、日々チャレンジです。





熊本商業高校の皆様、

早朝からありがとうございました。

サッカー部 TM報告

サッカー部 練習試合

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

1月29日(日)

VS 水俣高校    0-0
VS 多良木高校   3-1〔東晃成、西太規、堀彰真〕

B戦
VS 水俣高校B   2-1〔林歩風、東恭兵〕


2月4日(土)

VS 人吉高校   0-0
VS 人吉高校   1-2〔日岡真聖〕

B戦
VS 人吉高校B  2-0〔中原大貴、中田博貴〕


学校全体でインフルエンザ等の感染症が流行し、

なかなか全員揃ってのトレーニングやゲームができません。

コンディションにもバラつきがある中、

先週、今週とTMを行いました。






課題は明確です。

「得点する力」

そして、

「ミスを連鎖させない試合運び」

この鍛錬期にどこまで成長できるか。





チャレンジあるのみです。

サッカー部 TM

1月15日(日) TM@八代県南多目的G

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS 八代工業高校  2-2〔竹﨑大樹、堀彰真〕
VS 松橋高校     3-1〔森竜哉、西田翔、竹﨑大樹〕
B戦
VS 八代工業高校  1-0〔大瀬凌〕



県下大会敗退後、初のTM。

相手は八代工業高校、松橋高校。



力のある相手へいいチャレンジができました。



リードしながらも、一瞬の甘さを突かれ失点してしまうあたりが、

まだまだ力不足である証拠。

フルタイム通したゲーム運びをもっと学んでいかなければなりません。



しかしそのことを、

誰より選手達自身が課題として捉えられていることに成長を感じます。


もっともっとレベルアップできるよう。

日々、積み上げを大事にしていこう。

県下高校サッカー大会 1~2回戦

県下高校サッカー大会

試合詳細〔カッコ内は得点者〕

1月7日(土)
1回戦 @球磨工業高校
VS 真和高校  4-1〔西太規、日岡真聖、堀彰真、岡田涼〕

1月8日(日)
2回戦 @球磨工業高校
VS 天草高校  0-1



新シーズンのスタート。

県下高校サッカー大会が開幕しました。




初戦の相手は真和高校。

戦前の予想通り、互角の相手に厳しい展開となりました。




苦しい時間帯を全員で凌ぎきり、

チャンスを確実にものにして、どうにか1回戦を突破。



シーズン開幕のゲームで勝利することができました。





続く2回戦。

相手は昨年の県下大会でも対戦した天草高校。



個の力で我々の先を行く相手に対する、80分間のチャレンジ。



イニシアチブの握り合い、自分たちの時間帯、相手の時間帯、

80分を通して試合の流れが刻一刻と変わる好ゲーム。




終盤、押し込まれて苦しい展開が続く中、

最後の最後にミドルシュートを沈められて敗戦。



全力を尽くし、チャンスもあっただけに悔しい終わり方となりました。



でも、シーズンはまだはじまったばかり。

球磨工業サッカー部の「大逆転劇」はここから。



顔を上げて、前を向いて。

みんなでまた頑張ろう。





2日間を通して、本当に沢山の応援をありがとうございました。

サッカー部 ハヤカワ杯

サッカー部活動報告

ハヤカワ杯 1月4日(水)~1月5日(木)


≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

4日(水)
VS 熊本第二高校  1-1〔日岡真聖〕
VS 九州学院高校  1-1〔東晃成〕

5日(木)
VS 阿蘇中央高校  1-2〔中田博貴〕
VS 熊本北高校    2-1〔岡田涼、東晃成〕



明けましておめでとうございます。


2017年のスタートは、毎年恒例のハヤカワ杯。

今年は県下大会の開幕が例年より早いこともあり、2日間のみの参加となりました。




連日、力のある相手チームにチャレンジ。





県下大会に向けていい調整ができました。

対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

サッカー部 TM  VSアルバランシア

12月29日(木)

TM報告(35分×3)〔カッコ内は得点者〕

VS アルバランシア

1本目 2-0〔日岡真聖、西太規〕
2本目 1-0〔O.G〕
3本目 2-0〔奥添稜平、深水翔〕







年内最後のTM。

対戦相手はクラブチームのアルバランシア。

序盤から相手の足下の技術にストレスを感じますが、

焦れずに守備を行うことでチャンスを作り出せました。





TRでは攻撃の部分を多く取り扱ってきましたが、

対外試合の中で守備が整理され、

守備からリズムを作れるようになったのは大きな収穫です。







一人ひとりが自覚と責任感を持ち、

“自立したフットボーラー”への道を進んでいます。






年内のTRも残すところあと1日。

最後までいいTRをしましょう。

サッカー部 冬合宿

12月25日~12月27日 市比野温泉杯



プレシーズンのスタートは、毎年恒例の市比野温泉杯。


今年も2泊3日の合宿となりました。


初日は本校グラウンドでリーグ最終戦の運営とトレーニングを行い、宿舎へ。




26日(月)〔カッコ内は得点者〕

A戦

VS れいめい高校  0-3

VS 九州学院高校  2-3〔堀彰真×2〕

B戦

VS 防府高校B   4-0〔迫宏一、水野瑛仁、奥添稜平、深水翔〕

VS 樟南高校B   0-1


 


この日、チームは変化を起こす大きなきっかけを手に入れました。



夜のミーティングでも話題になった「ゲームの中で求められる“Personality”」。


「自分は今日、進化することができたか」を強烈に自身へ問い続ける強さ。



 

最終日へ希望を抱かせる1日となりました。



 

27日(火)〔カッコ内は得点者〕


A戦

VS 筑紫台高校B 3-1〔日岡真聖、堀彰真、東晃成〕

B戦

VS 国見高校B  0-2


最終日、前日に得た手応えそのままに、選手たちはピッチの中で“Personality”を発揮し、ハードワークとコミュニケーションから連動したプレーを見せました。



格上へのチャレンジに対して、心身とも疲労困憊になりながらも、楽しんでプレーできている姿は本当に頼もしいものです。




この合宿で手に入れたものを次のステージへと携え、あらたなチャレンジを。




合宿中、対戦していただいたチームの皆様、運営していただいた関係者の皆様、宿泊先の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。





これからまた頑張ります。

高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部順位決定戦

12月17日(土)

5位グループ 1回戦

VS 多良木高校 0-1

 

12月23日(金)

5位グループ 5位6位決定戦

VS秀岳館高校3rdC 2-4〔得点者:高橋悠成、日岡真聖〕


最終順位 30位/45チーム中


 

今シーズンの全ての公式戦が終了しました。

 

リーグ戦では、45チーム中30位と昨シーズンより大幅に低迷してしまいましたが、内容的には手応えを得られるゲームが多く、チームの成長を実感できるシーズンとなりました。


 

新チーム移行後なかなか結果が出ませんが、今はこの苦しみに耐え、大きく飛躍するためのベースを作る時期です。

 

これから始まるプレシーズンの戦い。



選手のさらなる頑張りに期待しています。



 

今シーズンも保護者の皆様をはじめ、沢山の方々に多大なサポートをいただきましたことを心より感謝申し上げます。



本当にありがとうございました。

サッカー部 CL最終節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

12月11日(日)
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部 Dパート最終節

VS慶誠高校 2-2〔竹﨑大樹×2〕




リーグ戦Dパートの全日程が終了しました。



この日も先手を取られ、苦しい展開。



終盤に2点差を追いつき、ドローに持ち込みました。



シーズンを通した成績は、

2勝1分3敗の勝点7、総得点16、総失点7、得失点差+9で5位。



敗戦は全て1点差。

わずかな差が結果に大きな影響を与えることを学んだシーズンとなりました。

次は、5位グループの順位決定トーナメントです。

内容と結果にこだわったゲームを。

冬のチャレンジは、まだまだこれからだ。

頑張れ。

サッカー部 CL第5節

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕

VS 秀岳館高校3rdA 1-2〔西太規〕




現在、リーグの1位を走る秀岳館高校3rdAと対戦。



新チームになって1ヶ月。今はまだスタイルを構築している段階です。



チーム戦術のコンセプトは「
Trust(信頼), Promise(約束), Automation(自動化).


 

格上を相手に90分を通して積極的なチャレンジができましたが、今はまだ力及ばず。


しかし、敗れはしたものの、チームの未来が見えた1日となりました。




選手たちの表情からも「手ごたえ」と「充実感」がうかがえただけに、次は結果を。



冬の鍛錬期は、まだ始まったばかり。



冬も、夏と同じだ。戦え!!

サッカー部 TM報告

≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕


A戦

VS 加治木工業高校 1-1〔森竜哉〕

VS れいめい高校  1-2〔西田翔〕


B戦

VS れいめい高校B 1-1〔奥添稜平〕




選手権で敗退し、新チームになって1ヶ月。

試行錯誤を繰り返しながらチーム強化に挑んでいます。
この日は、朝から鹿児島県の丸山自然公園へ。




チームのスタイルを全員が共有し、「徹底」していくことが求められています。



1日を通して、とてもいいチャレンジができました。




「日々、進化し続ける集団」を目指して。




挑戦は続きます。

高校サッカー選手権 3回戦

10月23日(日)
高校サッカー選手権 熊本県大会 3回戦
VS 宇土高校 1-2 〔得点者:豊岡大虎〕



今大会のチャレンジが終わりました。



全体的に試合へのアプローチが甘く、立ち上がりに失点して後手を踏み続けた前半。



追加点を許し、0-2でハーフタイムへ。



後半、戦いのスイッチが入り攻勢に出ますがゴールは遠く・・・



ラスト15分、キャプテンのゴールで1点差に詰め寄ります。



しかし、力及ばずタイムアップ。



勝利を信じて試合に臨みましたが、自分たちの力不足を痛感させられる結末。

志半ばで挑戦を終えてしまうことになり、チーム全員が悔しい思いをしました。


しかし、これがサッカー。これが、人生。

この敗戦すら、人生における次への“リハーサル”にしていかなければなりません。







怯むことなく、臆することなく挑み続けた3年間。



その全てが、君たちの財産になっていきます。



これからも、今までと同じ。



「今日も最後まで、真面目に、誠実に、一生懸命、頑張ろう。」





大会を通じて沢山の応援、本当にありがとうございました。

これからも頑張ります。

高校サッカー選手権 2回戦

10月15日(土)
高校サッカー選手権 2回戦
VS 熊本第一高校 2-1〔得点者:上中野悠道、豊岡大虎〕





この日も1回戦以上に多くの方々から応援をいただきました。

いつも本当にありがとうございます。








この日もタフなチャレンジとなりました。



1回戦の翌日から入念に準備をし、迎えた2回戦。






前半の立ち上がりにエースアタッカーのゴールが生まれ先制。
 



主導権を握り前半が終了。







後半、なかなか追加点を奪えず中盤に失点。



いやなムードが漂いますが、
仲間からの声援を受けたキャプテンが意地のゴールで勝ち越しに成功。




終盤は相手の攻勢に耐え、どうにか逃げ切ることができました。






まだまだチームが発展途上であることを再認識させられるゲーム展開となりましたが、

トーナメントで最も重要なのは「確実に山を登っていく」こと。




苦しみながらも2回戦を突破し、次はシードチームへのチャレンジです。



この1週間も選手権の舞台で戦う準備ができることに感謝しながら、ひとつずつ確実に積み上げて試合の日を迎えたいと思います。




彼らのチャレンジに熱いエールをお願いします!!



 


 

 

全国高校サッカー選手権 熊本県大会 1回戦

10月9日(日)
全国高校サッカー選手権 熊本県大会 1回戦
VS 文徳高校 1-1(5PK4)〔得点者:東晃成〕

沢山の方々に応援に来ていただき、ありがとうござました。




選手権初戦の相手は、2部リーグに所属する格上の文徳高校。





しっかりと準備し、心身ともに充実した状態で迎えたキックオフ。




序盤から球際の激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームとなりました。




前半の終盤にセットプレーから先制に成功するも、後半立ち上がりに崩され失点。




一進一退の攻防が続く中、互いに決め手を欠き、試合は延長戦へ。




延長に入ってからも決定機を決めきれず、勝負はPK方式に。




6人目までもつれた接戦を、最後はGKのビッグセーブで凌ぎきり5-4。
厳しい試合に勝利することができました。


格上相手にPK方式とはいえ勝利することができたのは、これまでの選手たちの積み上げがチャレンジャーたるに相応しいものであったことの証明だと思います。

次は15日(土)、本校会場で第一高校相手に10:00キックオフです。
この試合でも、チャレンジャーらしく最後までファイトします。
応援よろしくお願いします!!

リーグ第3戦 VS阿蘇中央高校 【サッカー部】

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート

9月18日(日)
VS 阿蘇中央高校 7-0〔得点者:高橋悠成、西田翔、東晃成×2、竹﨑大樹、坂口恭平、奥添稜平〕

雨が降り、厳しいピッチコンディションの中で行われた90分のゲーム。

主導権は握るもののゴールが奪えない展開が続く中、
終盤にかけて初出場、途中出場の選手たちが得点し7-0。

3試合を終えて勝点6、得失点差+12という成績です。

リーグはここで一旦中断し、ここからは完全に選手権モード。

22日の抽選会を経て、いざ、実りの秋へ。


応援よろしくお願いします。

【サッカー部】活動報告 TM

9月11日(日) TM @グリーンパークえびの


30分サイクル〔カッコ内は得点者〕

A VS 小林高校A   2-0〔西田翔×2〕

A VS 小林秀峰高校A 0-1

B VS 小林高校B   1-1〔中田博貴〕

B VS 小林秀峰高校B 1-1〔奥添稜平〕

A VS 小林高校A   1-0〔竹﨑大樹〕

A VS 小林秀峰高校A 0-2

B VS 小林高校B   1-1〔深水翔〕

B VS 小林秀峰高校B 0-3




リーグの敗戦から一夜明けてのTM。


大半の3年生が就職試験対策のため一時不在となり、

ほぼ新チームとして挑んだ一日。






「戦う」、「勝利を目指す」ということに対してもっとこだわりが欲しいところ。


しかし、リーグ戦の真っ只中、選手権を控えている今この時期に、

1~2年生だけでこのような経験ができるのは貴重です。








18日のリーグ第3戦に向けて、アピールを。



ここで伸びる選手が出てくれば、チームはもうひとつ上を目指せます。

この1週間のチャレンジに期待!!

チャンピオンズリーグ VS翔陽高校A【サッカー部】

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート

9月10日(土)@翔陽高校グラウンド

 


VS翔陽高校A 1-2〔得点者:日岡真聖〕

 



勝点3を奪いに格上へとチャレンジした90分。

 

互角に渡り合ったと言えるゲーム展開。

 

主導権争いが続いた前半の終了間際、先制に成功。

 

しかし、相手が圧力を強めてきた後半の立ち上がりに連続失点。

 

終盤にかけて相手を押し込むも決定力を欠き逆転負け。

 

勝点を逃した悔しさは相当なものです。


 

しかし、この試合を通して強烈な手応えを得ることができました。

 


「このチームは、ここからもっと強くなる」

 

そう確信できる選手たちのパフォーマンスと試合後の表情でした。

 

ここからの彼らの姿を見ていてください。

沢山の応援をありがとうございました。

【サッカー部】 TM報告

TM @かぐや姫G

8/27(土)
VS れいめい高校    0-1
B戦
VS 川内高校B      11-0〔得点者:奥添稜平×2、大瀬凌×3、OG、森竜哉×2、深水翔、竹﨑大樹、高橋悠成〕
VS 出水高校B      6-2〔得点者:大瀬凌×3、奥添稜平×2、坂口恭平〕

8/29(月)
VS 川内商工高校    3-2〔得点者:西田翔×2、西野圭一〕
VS れいめい高校    4-2〔得点者:入江浩平×2、上中野悠道、西田翔〕
B戦
VS 川内商工高校B   4-0〔坂口恭平、奥添稜平×3〕
VS れいめい高校B   1-2〔奥添稜平〕



夏の鍛錬期。
沢山の選手たちの成長を見ることができました。



弱さや甘さを突きつけられた試合、
変われない自分への苛立ちや悔しさ、
きっかけを掴み変化を起こし始めた瞬間、
日常のトレーニングとゲームが選手を鍛えてくれました。


実りの秋に大きな収穫を得られるかは、
ここからのチャレンジ次第です。


自分の足りないところを見つめ、
改善のために戦えるか。


夏の終わりは次の戦いのはじまりです。



この夏、対戦していただいたチームの皆様、いつも支えてくださる保護者の皆様、
本当にありがとうございました。

また、ここから頑張ります。

【サッカー部】リーグ開幕戦!!

高円宮杯2016 チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部Dパート
8/28(日)開幕@球磨工業G

VS開新高校2ndB 5-0〔得点者:豊岡大虎×2、堀彰真、高橋悠成×2〕





熊本地震の影響で開幕が延期されていたリーグ戦3部。
この日、ようやく初戦を迎えることができました。





昨年度も対戦し1勝1分だった相手。
序盤から激しい身体接触が繰り返されるタフなゲームとなりました。



前後半ともに苦しい立ち上がりの中、
直接FKとミドルシュートで先手を取ることに成功。



守備でも高い集中力で粘り強く対応し無失点。




幸先のよいスタートを切ることができました。

この日も沢山の保護者の皆様に応援をいただきました。
ありがとうございました。

【サッカー部】 TM VS秀岳館高校

TM VS秀岳館高校 @県営八代運動公園 多目的広場

Aチーム  4-3〔得点者:東晃成、豊岡大虎、西田翔×2〕
Bチーム  1-4〔得点者:奥添稜平〕

この日は朝から八代へ出向き、AB1試合ずつ。


セルジオ杯で「自立」への一歩を踏み出した選手たち。
まだまだ未成熟な面もありますが、自分たちでゲームをコントロールする意識が強くなってきました。



得点できているのはいいことですが、
これからリーグ戦を勝ち抜き、選手権でも結果を残すためには失点をいかに減らすか。



夏の鍛錬期も終盤。
今週末のリーグ開幕に向けて、
最高の準備を!!


送迎していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

セルジオ杯 in阿蘇【サッカー部】

8月10日(水) ~8月12日(金) セルジオ杯in阿蘇

以下詳細〔カッコ内は得点者〕

10日(水) @あぴか、阿蘇中央高校清峰校舎

A VS 九州学院  3-5〔東晃成、豊岡大虎、岡田涼〕

  VS 鹿児島情報 2-2〔上中野悠道、豊岡大虎〕

B VS 佐賀北陵B 2-0〔奥添稜平×2〕


11日(木) @あぴか、阿蘇中央高校清峰校舎

A VS 八代    0-4

  VS 文徳    5-0〔西田翔、上中野悠道、西太規、入江浩平×2〕

B VS 県鴻城B  2-1〔堀彰真、森竜哉〕

  VS 八代B   1-1〔奥添稜平〕

※全日程終了後、「目隠しバスツアー(赤水駅~阿蘇神社までランニング)」(約14km)


12日(金) @あぴか、阿蘇北中

A VS 日向    4-2〔竹﨑大樹、上中野悠道、東晃成×2〕

  VS 富島    6-1〔東晃成、西田翔、竹﨑大樹、入江浩平、日岡真聖、西太規〕

B VS 佐賀西B  6-0〔堀彰真×4、奥添稜平、中田博貴〕

  VS 八代B   3-0〔堀彰真、深水翔、奥添稜平〕




夏休み前半の総括となるセルジオ杯。


Aチームに求められたのは「自立」。


「自立」とは、「自分で判断して行動し、その責任を取る」こと。

この合宿を通して、多くのメンバーが「自立」への一歩を踏み出しました。





Bチームに求められたのは「自覚」と「責任感」。


5戦4勝1分と過去最高の戦績でフェスティバルを終えることができました。

それも全て、各自が「チームのため」「自分のため」にハードワークとコミュニケーションを徹底したからこそ。


Bメンバーの進化もここからです。





震災の影響も各所に見られる中、今年も素晴らしいフェスティバルになりました。




運営していただいた各校の皆様、対戦していただいたチームの皆様、毎年お世話になっている泰山荘の皆様、本当にありがとうございました。



また来年もよろしくお願いいたします。

サッカー部活動報告【熊本未来フェスティバル】

8/2(火)~8/4(木)@梢山グラウンド〔カッコ内は得点者〕

2日(火)
A VS 八代工業   1-1〔中田博貴〕
B VS 鹿本2ndB  2-2〔奥添稜平×2〕
A VS 鹿本2nd   5-2〔豊岡大虎×2、土屋大輔、竹﨑大樹、東晃成〕
B VS 八代工業B  2-6〔奥添稜平、白石悠聖〕

3日(水)
A VS 九州学院   2-8〔竹﨑大樹、奥添稜平〕
B VS 九州学院B  0-2
A VS 有明      3-1〔西太規、竹﨑大樹、豊岡大虎〕
B VS 九州学院B  1-2〔坂口恭平〕

4日(木)
A VS 八代      0-0
B VS 玉名工業B  7-2〔坂口恭平、入江浩平、豊岡大虎×2、土屋大輔×2、奥添稜平〕
A VS 学園大付2nd 1-1〔入江浩平〕


夏の鍛錬期。
熊本未来フェスティバルで追い込みました。
連日3~4試合。
選手にもほどよく負荷がかかり、課題と収穫が得られた3日間でした。

次は10日(水)~12日(金)のセルジオ杯です。
さらに追い込んできます。

※ 今回は写真はありません。

サッカー部 7月活動報告

7月の対外試合報告です。




10日(日)TM@梢山G
VS多良木高校(35分×2)  5-2〔得点者:西野圭一、西太規、竹﨑大樹、西田翔、東晃成〕
VSビアンカス(B戦)

16日(土)TM@丸岡公園
VS人吉一中
 VSバレイア

18日(月)TM@県営八代運動公園
VS秀岳館高校  1-3〔得点者:高橋悠成〕
VS大津高校    0-8
VS秀岳館高校  (B戦)
VS大津高校    1-6〔得点者:東晃成〕

24日(日)TM@球磨工業G
VS多良木高校  1-2〔得点者:東晃成〕
B戦         2-4〔得点者:奥添稜平、田中祐貴〕
VS多良木高校  4-1〔得点者:西田翔×2、豊岡大虎、堀彰真〕




いよいよ、夏のチャレンジが始まりました。
暑い中、タフにタイトに戦うチームへ。




弱さや甘さや現実を突きつけられる季節。
この夏を戦えなかった選手に、実りの秋は訪れません。




夏休みは
①午前練習
②昼休憩
③勉強会
④午後練習
の4部構成で追い込む日々。




今日も選手たちは、
「ギリギリ限界のちょっと上」を求めて走ります。



さぁ、夏だ。
戦え!!