サッカー部 ブログ

サッカー部

サッカー部 TM VS人吉高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

6月9日(日) @人吉高校G

VS 人吉高校

①A戦(30分×2)  1-2〔白濱有都〕

②B戦(30分×2)  1-2〔宮川康太〕

③A戦(30分×2)  1-1〔上野紘明〕

④B戦(30分×1)  0-0

高校総体を終え、3年生が一時的にほぼ不在の週末。

これまで3年生の力に依存しきっていたことを思い知らされる1日となりました。

現状はかなり厳しいもの。

その事実を受け入れ、どう変化を起こすか。

今週から、3年生も本格的にチームに戻ってきます。

「本気のトレーニング」が、「本物」を育てる。

 

さぁ、夏の鍛錬期。

頑張ります。

サッカー部 高校総体 3回戦

《試合詳細》

5月31日(金) @益城町総合運動公園陸上競技場

VS 八代高校  0-1

強い決意を持って臨んだ今大会。

しかし、結果は3回戦敗退。

ベスト16に届かず、志半ばで終戦。

誰より悔しい思いをしているのは、選手達自身です。

この受け入れがたい現実を受け入れ、次の一歩を。

この日も沢山の応援をありがとうございました。

禍福は糾える縄の如し。

 

次へのスタートを切ります。

サッカー部 高校総体 開幕!!

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

5月26日(日) @球磨工業高校

VS 水俣高校  1-0〔延長後半6分:鬼頭永吉〕

待ちに待った高校総体開幕。

本校は抽選の結果、2回戦が初戦。

対戦相手の水俣高校はファイティングスピリッツ溢れる好チームで、苦しいゲームとなりました。

試合は序盤から堅い展開が続き、最終局面の精度が伴わずなかなか決定機に至りません。

主導権争いが続く中、粘り強いゲーム運びを見せますが、決め手を欠き0-0のままゲームは進行。

高校総体特有の「何か起こりそう」な気配が徐々に高まっていきます。

それでも70分で決着はつかず、延長戦へ。

幾度となく相手ゴール前へ侵入するものの、本当に「あと一歩」が遠い試合でした。

10分ハーフの延長戦も後半残りわずかとなって、ようやく待望の先制点。

そのまま逃げ切り、苦しみながらも初戦突破。

次の対戦相手は八代高校。

最善の準備をしてベスト16に挑みます。

 

この日も暑い中、本当に沢山の応援をありがとうございました。

次戦もよろしくお願いいたします!!

 

《高校総体 3回戦》

5月31日(金) @益城町総合運動公園陸上競技場

VS 八代高校  (15:30 キックオフ)

サッカー部 週末のTM

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

5月18日(土) @慶誠高校サッカー場

(各30分でローテーション)

VS 熊本商業高校  0-1

VS 慶誠高校    1-0〔鬼頭永吉〕

VS 熊本商業高校B 0-2

VS 慶誠高校B   2-0〔波多野秀哉〕

VS 慶誠高校B   3-3〔上野紘明2、森下零弥〕

 

5月19日(日) @球磨工業高校

VS 球磨中央高校  17-1〔川越勇輝2、森下零弥2、東稜真4、上野紘明6、西晃希3〕

高校総体開幕まで、あと1週間。

最終テストマッチに挑んできました。

良い準備ができています。

この1週間も、丁寧に、心を込めて。

さぁ、いざ開幕。

 

 

 

 

《高校総体 本校の初戦》

5月26日(日) @球磨工業高校

VS 水俣高校・鹿本商工高校の勝者

10:00キックオフ

 

沢山の応援をお待ちしています!!

サッカー部 TM VS済々黌高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

5月13日(月) @熊本県民総合運動公園スポーツ広場

VS 済々黌高校  1-2〔鬼頭永吉〕

VS 済々黌高校B 1-5〔吉無田椋真〕

高校総体開幕が近づく中でのテストマッチ。

格上相手に善戦することはできていますが、

ここから欲しいのは「勝利」。

自信を持って大会本番に臨むためにも、

勝敗や結果に対して一層のこだわりが必要です。

開幕まで残り2週間。

最後の一瞬まで適切な積み上げを。

まだまだ。

頑張ります。

 

 

 

 

《高校総体の組合せ》

総体 組み合わせ表(男女).pdf

サッカー部 10連休の活動

4月27日(土) 通常TR

  28日(日) 通常TR

  29日(月) TM @高山グラウンド

         VS 南稜(30分×3本)

          ① 4-0〔得点者:塚本咲哉3、鬼頭永吉〕

          ② 2-0〔吉無田椋真、井上侑世〕

          ③ 4-1〔髙橋朋輝2、OG、川越勇輝〕

  30日(火) 通常TR

5月 1日(水) TM @慶誠高校サッカー場

         VS 慶誠高校  1-2〔得点者:塚本咲哉〕

         VS 慶誠高校B 1-0〔吉無田椋真〕

         VS 慶誠高校C 1-7〔白濱有都〕

   2日(木) 通常TR

   3日(金) 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019熊本 3部Eパート

         第3節 @松前記念サッカー場

         VS 東海星翔3rdA  2-1〔得点者:塚本咲哉、内田陸登〕

         終了後、TM

         VS 東海星翔3rdA  1-6〔白濱有都〕

   4日(土) 通常TR

   5日(日) 通常TR → 新入生歓迎会 兼 高校総体激励会

   6日(月) OFF

瞬く間に過ぎた10連休。

リーグ戦に向けた調整もあり、

「徹底して追い込む」ことはできませんでしたが、

充実した日々を送ることができました。

苦しみながらも勝利したリーグ戦は、これで3連勝。

高校総体前の中断期間に入ります。

ここから短い鍛錬期を経て、

いよいよ勝負の高校総体へ。

チーム内の競争をさらに激化させ、

本当の意味で「強いチーム」になるために。

全ては、「日常」です。

頑張ります。

 

 

連休中も送迎や歓迎会・激励会等でご協力いただき、

保護者の皆様には心より感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

サッカー部 人吉球磨地区高等学校体育大会

4月26日(金) @球磨工業高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

準決勝

VS 人吉高校  1-1(6PK5)〔原伊吹〕

決勝

VS 南稜高校  9-0〔鬼頭永吉、原伊吹4、木村桐哉2、吉無田椋真2〕

 

親善試合

VS 人吉高校B 2-1〔井上侑世、白濱有都〕

4校が集まって開催された今年度の地区大会。

準決勝第1試合、VS人吉高校。

「勝負は立ち上がり」のプラン通り前半5分に先制しますが、

その後は決め手を欠き苦しい展開に。

1-0で折り返した後半、

勝ち越しのチャンスを逃すと終盤にかけて相手の猛攻を受け、

アディショナルタイムに失点。

7人目までもつれ込んだPK戦を最後はGKのストップで勝利し、ファイナルへ。

決勝戦、VS南稜高校。

この試合では立ち上がりから主導権を握ることに成功し、

エントリーした全ての選手が出場することもできました。

チームとして大きな課題が見えた一方で、

苦しみながらもタイトルを獲れたことは大きな自信につながります。

この経験を次への糧とし、さらに突き進むのみ。

野球部の皆さんを初めとする大応援団の声援が選手の後押しとなりました。

皆様、いつも本当にありがとうございます。

さぁ、次はリーグ戦。

そして、高校総体へ。

 

頑張ります!!

サッカー部 週末の活動

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

TM

4月20日(土) @丸岡公園

VS 南稜高校   0-1

VS 球磨中央高校 4-0〔福島伊尋、OG、髙橋朋輝、鶴本将士〕

VS 南稜高校   8-0〔OG2、森下零弥、上野紘明4、今村剛琉〕

リーグ戦前日の土曜日、調整組とTM組に分かれてのTR。

全ての瞬間がアピール。

ゲーム間もトレーニングをし、自分を鍛えます。

 

 

 

 

4月21日(日) @鹿本商工高校

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019熊本 3部Eパート

第2節

VS 鹿本商工高校  2-1〔鬼頭永吉2〕

 

終了後、TM。

VS 城北高校    0-4

VS コンクエスタ  3-2〔白濱有都、上野紘明、恒松礼王〕

VS 鹿本商工高校B 2-1〔髙橋朋輝、吉無田椋真〕

 

リーグ第2節。

苦しいゲームとなりました。

わずかなパスのズレ、最終局面の質、タイミングの精度、

小さなミスが結果に大きな影響を及ぼすことを、改めて痛感。

長いシーズンの中では、必ず苦しい試合があります。

それでも、手堅く勝点3をゲットできたと前向きにとらえ、次へ向かうのみ。

まだまだ成長の余地はあります。

ここからが勝負。

自分たちが望む「集大成」を手にするためには、現状からの更なるレベルアップを!

TMも同様。

チャレンジを回避して成果を得ることは不可能。

各選手の「自立」と「自覚」と「責任感」が求められています。

特別なこだわりを持って日々挑戦し続けるのみ。

次も頑張ります!

 

 

 

 

 

《今後の日程》

4月26日(金) 人吉球磨地区高等学校体育大会 サッカー競技 @球磨工業高校G

VS 人吉高校(9:00キックオフ)

 

5月 3日(金) 高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019熊本 3部Eパート

第3節 @松前記念サッカー場(東海大学キャンパス内)

VS 東海大学付属熊本星翔高校3rdA(10:00キックオフ)

サッカー部 リーグ戦 開幕!

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

4月13日(土) @県営八代陸上競技場

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019熊本 3部Eパート

第1節

VS 人吉高校   7-0〔原伊吹、鬼頭永吉、吉無田椋真3、塚本咲哉、林伊歩樹〕

 

終了後、TM。

VS 人吉高校B  2-0〔後藤真斗、林伊歩樹〕

VS 八代高校B  4-1〔上野紘明2、髙橋朋輝、後藤真斗〕

 

新シーズン、開幕。

相手は同地区の人吉高校。

互いに手の内を知り尽くしている者同士。

初戦の緊張感もあり、非常に堅いゲーム展開となりました。

1-0で折り返した後半の立ち上がり、

一瞬の隙を突いて追加点。

そこから終盤にかけてゲーム運びを間違えず、

追加点を奪い勝点3ゲット。

これから始まる長いシーズンの初戦。

この勝利でしっかりとスタートダッシュを切れました。

次に向けて、しっかりと準備を積み重ねます。

また、この日は新入部員8人もTMデビュー。

総勢35名となったチーム。

さらなる競争に期待しています!!

頑張ろう!!

 

 

《次節の予定》

4月21日(日) @鹿本商工高校G

VS 鹿本商工高校(10:00キックオフ)

 

応援よろしくお願いします!!

サッカー部 TM報告

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

 

4月6日(土) @かぐや姫グラウンド(鹿児島県薩摩郡)

VS 鹿児島工業高校B  0-1

VS 鹿児島工業高校   4-0〔鬼頭永吉2、塚本咲哉、山本楓馬〕

VS れいめい高校B   0-5

VS れいめい高校    0-4

VS れいめい高校B   1-2〔吉無田椋真〕

 

4月7日(日) @かぐや姫グラウンド

VS 武岡台高校B    3-1〔西門潤那、林伊歩樹、内田陸登〕

VS 武岡台高校     2-0〔本田祐斗、鬼頭永吉〕

VS 武岡台高校B    8-0〔西晃希3、吉無田椋真、玉村慶太2、鶴本将士、髙橋朋輝〕

 

春の鍛錬期を終え、夏の到来を待ちわびるプレシーズン。

来週末のリーグ開幕に向けた最終テストマッチ。

鍛錬期の成果が様々な場面で実感できました。

ここから公式戦の中でさらにレベルアップし、

念願の2部リーグ昇格と高校総体ベスト8達成へ。

チャレンジは加速します。

さぁ、2019シーズン。

いざ、スタート!!

 

 

 

 

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019熊本 3部Eパート

《開幕戦》

4月13日(土) @球磨工業高校グラウンド

VS 人吉高校(10:00キックオフ)

 

今シーズンも沢山の応援お待ちしています!

よろしくお願いいたします!!

サッカー部 TM報告

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

 

3月29日(金) @JFAアカデミー宇城G

VS 開新高校   0-1

VS 開新高校B  0-0

VS 松橋高校B  1-0〔内田陸登〕

 

3月31日(日) @熊本学園大学託麻G

VS 熊本学園大学付属高校  0-2

VS 熊本学園大学付属高校B 1-3〔髙橋朋輝〕

 

春の鍛錬期、ラスト。

「結果」という点では、厳しい現実を突きつけられ続けた一月半。

「ゴールを奪う」ことと「勝つ」ことがいかに難しいか、改めて学ぶことができました。

そして、

どれだけ主導権を握ろうと、勝負は一瞬の隙で決着してしまうことも。

厳しい現実に心折られることなく、挑戦し続けた日々。

全てはこれから始まる新シーズンのため。

「集大成の1年」が、いよいよ始まります。

2018シーズンに「これでもか」というほど経験した悔しさ。

その想いを胸に。

さぁ、

『Play with Pride.』の大逆転劇はここから。

2019シーズン、いよいよスタート!!

 

 

 

 

 

今年度も皆様からの沢山の応援とサポートありがとうございました。

新年度もよろしくお願いいたします!!

サッカー部 TM れいめい高校、翔陽高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

 

3月23日(土) @森園カントリーパーク

VS れいめい高校B  0-6

VS れいめい高校   1-5〔宮川康太〕

VS れいめい高校B  0-4

VS れいめい高校   1-2〔塚本咲哉〕

VS れいめい高校B  0-5

 

3月24日(日) @球磨工業高校G

VS 翔陽高校     2-0〔鬼頭永吉、塚本咲哉〕

VS 翔陽高校B    0-1

 

春の鍛錬期も後半戦。

土曜日は鹿児島県のれいめい高校に挑戦。

タフなバトルで鍛えられました。

 

 

日曜日は本校グラウンドにて、翔陽高校とA・Bともに1試合ずつ。

強度の高いトレーニングと格上へのチャレンジを通して、疲労もピークの時期。

それでも「やり切る」逞しさが求められています。

新シーズン開幕まで、あとわずか。

更なる積み上げを。

 

 

 

 

 

また、

この週末をもって、

1年半チームの指導に携わってくださった豊岡コーチが、

大学進学に伴い退任されることとなりました。

現役時代は本校サッカー部のキャプテンとしてチームを支え、

指導者としても情熱的なアプローチで選手を導いてくださったコーチ。

今まで本当にありがとうございました。

今後ますますの活躍に期待しています。

サッカー部 TM 熊本農業高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月21日(木) @熊本農業高校

VS 熊本農業高校   1-1〔塚本咲哉〕

VS 熊本農業高校B  1-5〔髙橋朋輝〕

雨上がりのぬかるんだピッチで行われたTM。

Aチームは、

勝利には届きませんでしたが、ようやく連敗ストップ。

ここから上昇気流に乗りたいところです。

Bチームも、

少しずつTRの積み上げが出始めているものの、失点の多さは大きな課題。

3学期が終わり、いよいよ春休みへ。

鍛錬期のエンディングを大きな手応え、収穫とともに迎えられるように。

ここからさらに頑張ります!!

サッカー部 TM 済々黌高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月17日(日) @球磨工業高校G

VS 済々黌  0-1

VS 済々黌B 0-3

VS 済々黌  1-5〔原伊吹〕

VS 済々黌B 0-4

VS 済々黌B 1-0〔髙橋朋輝〕

 

本校グラウンドに済々黌高校をお招きして、終日のTM。

厳しい戦いが続きます。

「あと一歩」の差がなかなか埋められない格上との連戦。

いよいよ、春の鍛錬期も後半戦に突入。

課題の克服に向け、立ち止まってはいられません。

TRの中から「熱量・強度・質」にさらなるこだわりを持ち、

一層の積み上げをチーム全体で。

24時間のハードワークを!!

サッカー部 TM 秀岳館高校

《試合詳細》

3月16日(土) @秀岳館高校人工芝G

VS 秀岳館高校  0-2

VS 秀岳館高校B 0-4

勝利が遠い春の鍛錬期。

秀岳館高校の人工芝Gにお招きいただき、

A・Bそれぞれ1試合ずつ。

2ヶ月前の県下高校サッカー大会3回戦で0-2だった相手。

個の力や局面のマッチアップでは、前回より渡り合えるシーンが増えた印象です。

格上との連戦が続く中、

逞しい戦いぶりを見せるようになっていますが、

失点は一瞬の甘さから。

そこを仕留めるのが対戦相手の強さであり、

そこを凌げないのが我々の弱さ。

課題を克服するためには、

各自がどこまでディテールにこだわれるか。

鍛錬期の連戦もそろそろ折り返し。

目先の勝利も大切ですが、

「決着の時」に納得できる結果を出すことはもっと大切。

今ここで積み重ねている努力と経験値の蓄積を信じ、

明日も頑張ります。

まだまだ。

もっともっと。

頑張ります!!

サッカー部 TM 鹿本高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

3月10日(日) @鹿本高校G

VS 鹿本高校  2-3〔鬼頭永吉、山本楓馬〕

VS 鹿本高校B 1-7〔吉無田椋真〕

春の鍛錬期。

格上への挑戦も3戦目。

土砂降りの中、

新人戦で県ベスト8の鹿本高校にチャレンジしてきました。

天候とピッチコンディションの影響をもろに受けるサッカーというスポーツ。

そんな中でも、難しい環境に負けることなく格上相手に善戦。

「勝利」には届きませんでしたが、

着実なステップアップが見られます。

しかし、

「頑張っている自分」に満足していては、

本当に欲しいものは手に入りません。

現状に対して、

充実感よりも危機感や向上心を強く持てていることは評価できます。

頑張れば頑張るほど、

痛いし辛いし苦しいもの。

困難を感じるということは、前進している証拠。

目指している場所があるからこそ、

辿り着きたい場所があるからこそ、

「今」が苦しい。

その苦しさを乗り越えることが求められています。

勝てないことや失点することが問題ではなく、

その状況に対する各自の態度と行動が問われているということ。

他力で叶う夢などありません。

自らの手で掴みに行こう。

まだまだ。

ここからが勝負!

 

雨の中、

準備、設営、対戦していただいた鹿本高校の皆様、

ありがとうございました。

サッカー部 TM 鹿児島城西高校

《試合詳細》

3月9日(土) @森園カントリーパーク

VS 鹿児島城西高校  0-5

VS 鹿児島城西高校B 0-17

2月に行われた「九州高等学校(U-17)サッカー大会」で優勝した鹿児島城西高校のトップチームを、

森園カントリーパークにお招きして行われた一戦。

 

現九州王者に対して全力で挑みました。

Aチームの戦いぶりは、文字通り「一歩も退かないチャレンジ」。

積極果敢に戦いを挑んだことで大きな手応えを得られましたが、課題もより明確に突きつけられました。

悪くないゲーム運びを見せていた前半の終わり際に先制を許し、後半の立ち上がりに追加点。

一矢報いようと攻勢に出ても決め手を欠き、ラスト10分を切ったところからの連続失点。

「決定力」「強度の中での質」「ラスト10分のゲーム運び」という課題を、

本当の意味で改めて見せつけられた気がします。

九州王者との差は、まさにそこの部分。

「一瞬の隙を作らず、一瞬の隙を突く」

その強さが鮮烈な印象として残りました。

しかし、「何もできなかった」と感じた選手は1人もいません。

今こそこの課題を真摯に受け止め、残された鍛錬期に全力を尽くすのみ。

Bチームも厳しい現実を突きつけられました。

しかし、

今ここでもがかずに、

自ら行動を起こさずに、

ある日突然ビッグチャンスが巡ってくることはありません。

指先を自分に向けて、主体的なアクションを起こすことが求められています。

淀まず、止まらず。

のたうち回ってでも前に進むのみ。

早朝から足を運んでいただいた鹿児島城西高校の皆様、

本当にありがとうございました。

サッカー部 3年生送別試合

保護者会の皆様に企画していただき、3年生の送別試合を実施しました。

いつも本当にありがとうございます。

 

 

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

(20分×3本)

①  現役 0ー1 3年+スタッフ〔中原大貴〕

②  現役 0-1 3年+スタッフ〔西田翔〕

③  現役 1-1 3年+スタッフ〔鬼頭永吉、竹﨑大樹〕

 

 

毎年恒例の3年生送別試合。

今年も熱戦になりました。

 

現役チームに求められたのは、「偉大な先輩を叩きのめし、送り出すこと」。

 

しかし3年生チームも負けていません。

意地を見せ、立ち上がりから一進一退の攻防に。

 

一瞬の隙を突き得点した3年生チームは、巧みなゲーム運びで現役選手達を苦しめます。

 

終盤になると3年生チームの運動量は落ちていきますが、

最後までみんながイキイキと楽しそうにプレーする姿は印象的でした。

 

結局、リードを守り切った3年生チームが勝利し、

現役選手たちには大きな宿題が与えられることに。

 

試合の後は場所を移動してバーベキュー。

 

そして、最後の儀式。

 

人数は少なく、個性的なメンバーが揃った学年。

 

悔しい想いをたくさん経験した君たちは、この3年間で何を学んだだろう。

 

高校サッカーで手に入れられなかった「勝利」を掴むために、戦いは続きます。

 

これからも、

「真面目に、誠実に、最後まで、一生懸命、頑張る」人間であれ。

 

3年間、本当にありがとう。

君たちの未来に、幸あれ。

サッカー部 TM VS慶誠高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

VS 慶誠高校

① A戦(70分)  0-1

② B戦(60分)  2-1〔髙橋朋輝、波多野秀哉〕

③ B戦(30分)  2-1〔西門潤那、林伊歩樹〕

④ A戦(30分)  0-1

 

 

慶誠高校のグラウンドに初めてお邪魔して、終日のTM。

 

新人戦でベスト16、2部リーグでも上位に入る強豪を相手にナイスチャレンジ。

 

日常の強度が反映された逞しい戦いぶりを見せるようになってきましたが、

課題は依然として「強度の中での質」、「決定力」、「ラスト10分の過ごし方」。

 

ここから始まる春の鍛錬期。

TMも強豪との連戦が予定されています。

 

新シーズンの開幕に向けて、

全選手が自身を徹底的に鍛え、更なるレベルアップを!

サッカー部 第2回ユアアクション杯 U16九州ユースサッカー大会

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

 

2月9日(土) @八代球磨川河川敷G

予選リーグ

VS 秀岳館B   2-0〔波多野秀哉、西晃希〕

VS 国見     0-0(0PK3)

 

2月10日(日) @日奈久ドリームランド

下位トーナメント(チャレンジトーナメント)

VS 高稜     0-1

VS 神村学園   0-0(4PK5)

 

高校サッカー3年間の中でも、同一学年だけで挑める唯一の機会。

今年も1年生チームが出場しました。

 

技術や戦術、体力ももちろんですが、

それ以上にチームとしての一体感や統一感を求めた今大会。

まだまだ未成熟な面が多いのは当たり前。

その中で何をどう表現するか。

 

格上を相手に少人数で挑み、1勝1敗2分(PK負2)。

獲るべきところで獲る。

決めるべきところで決める。

奪うべきところで奪う。

その強さが求められています。

 

精一杯チャレンジができた瞬間もありましたが、

まだまだ弱さに屈してしまうシーンも多かった4試合。

 

この経験を通して、さらに自身の挑戦と向き合うことができれば、きっと成長できます。

 

ミスや敗戦の悔しさを忘れることなく、心に刻んで次もまた挑戦するのみ。

 

新たなライバルと出会う春まで残りわずか。

レベルアップした姿でその時を迎えるために。

 

勝負の瞬間は、今。

 

日々努力を重ねていきます。

 

大会を運営していただいたNPO法人ユアアクションの皆様、

対戦していただいた各チームの皆様、

応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、

ありがとうございました。