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カテゴリ:試合

サッカー 人吉球磨地区体育大会 サッカー競技 優勝!!


4月24日(金)@球磨工業高校グラウンド

≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
※全て30分ハーフ

第1試合
VS球磨商業高校 ○21-0
(入江×3、石井×3、宮川×3、豊岡×2、上中野×1、堀×2、西×2、西野×3、平塚、O.G)

準決勝
VS南稜高校 ○6-1
(森崎、O.G、平塚×2、石井、入江)

決勝
VS人吉高校 ○2-2〔5PK4〕
(宮川、堀)


 人吉球磨・夏の王者を決める地区大会サッカー競技が、4月24日(金)本校グラウンドにて開催されました。
 目標のひとつであった「地区大会優勝」を達成でき、大変嬉しく思います。たくさんの先生方や生徒の皆さん、平日にもかかわらず保護者の皆様にも応援をいただき、選手たちは最後まで諦めることなくプレーすることができました。


―Play with Pride―
 今日の戦いでまたひとつ、自分たちが「誇れるもの」を身につけました。


 でも、今日の結果はもう過去のこと。
次へ向けてリスタートです。
頑張ろう。

1回戦 vs球磨商業高校








準決勝 vs南稜高校












決勝 vs人吉高校







左:ベンチへのあいさつ 右:応援してくれたハンドボール部をはじめとする球磨工業生

左:表彰状を受け取る主将の宮崎君 右:チームでの記念写真

応援に来て頂いた保護者と記念写真

サッカー トレーニングマッチ(vs錦中)


4月19日(日) A/TR(トレーニング)、B/TM(トレーニングマッチ)


 前日のTMで出た課題の修正、そして新1年生への戦術の落とし込みのため、Aチーム14名は朝8:00からグラウンドでトレーニングを行いました。守備の原理原則を確認し、全員で連動して守備を成立させることをテーマに約2時間。いいトレーニングができました。1年生も頑張っており、継続と積み上げの重要性を感じています。


その後、錦中学校をお招きし、Bチームのメンバーで35分×2本、30分×2本のトレーニングマッチ。
錦中学校は、本校サッカー部の水野コーチが今年度から外部指導者として指揮を執りはじめ、急速に力をつけています。前線からアグレッシブな守備でボールを奪い、縦に速いパワーを持ったチームという印象を受けました。
この日、本校Bチームは35分×2本で2-4と完敗。相手のプレスの前に技術のミスが重なり自滅したような展開でした。カテゴリーが違うチームを前に圧倒されてしまうということは、自分たちに力が足りないということ。それぞれの現在地を嫌というほど見せつけられた結果です。

チームは試合に出る11人だけで成り立っているわけではありません。一人ひとりが球磨工業高校サッカー部の一員であるという自覚とプライドを持ち、日々のトレーニングでレベルアップしていきましょう。

今回写真はありません。

サッカー トレーニングマッチ(vs八代工業、八代清流)


4月18日(土)TM @八代清流高校

≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
VS 八代工業高校  4-2(宮川、石井×2、宮﨑)
VS 八代清流高校  1-8(西野)

B戦
VS 八代工業高校B 0-6?
VS 八代清流高校B 1-4(林)


 17日(金)に部活動編成があり、新1年生19名を迎えてチームは総勢33名(マネージャー2名含む)になりました。その新メンバーも帯同して初の練習試合。
新たな競争が本格スタートです。

 1試合目の八代工業高校戦、序盤から中盤のポジションチェンジとパスワークが機能し、ある程度ゲームをコントロールすることに成功しました。試合前にテーマとして「前半に先制すること」を挙げていましたが、5分にパス交換からゴール前に侵入しゴール。その後も後方からのビルドアップで攻撃を組み立てることにチャレンジできました。しかし、前半終了間際にセットプレー崩れのロングカウンターからコーナーキックを与え失点。まだまだ甘いところです。
 後半は相手が中盤のプレスを強めてきたため思い通りのポゼッションができず。ストレスを抱えながらもチャンスをうかがいましたが、再びコーナーキックから失点。ゴール前に侵入するシーンもいくつか作りましたが決めきれませんでした。
 格上のチームを相手に戦える手応えを感じられたのは事実ですが、自分たちの甘さも明確に見せつけられたという点で、課題と収穫が得られたゲームだったと言えます。

 2試合目の八代清流高校戦、ここでは新戦力の1年生を複数試しました。トレーニングの中で合わせる作業を全くやっていない中、1年生がどれくらいプレーできるかを観るのも今回のゲームの大きな目的。そういう意味では収穫のあるゲームだったと言えます。
 しかし、特に守備の面でチームとして機能させることが難しく、最終的には大きく崩れてしまいました。新戦力が出場したとはいえ、崩れそうなゲームを踏みとどまって失点を最小限に抑えていくことがチームの成熟のためには欠かせません。


 この日のゲームのように、「格上相手に自分たちのサッカーができた」と感じる試合もあれば、大崩れして大量失点してしまう試合もある。それでは、自分たちの力に確信が持てません。

本当に強いチームは、負け方も強い。
そういうチームにならなければ。

さぁ、誰がこのチームの「最初の11人」になるのか。

アピールに期待しています。

















サッカー トレーニングマッチ(vs小川工業)

4/13(日) TM  VS小川工業高校 @小川工業高校G

 

≪試合詳細≫(カッコ内は得点者)
A戦(35×2)
5-0(宮川、堀×2、石井、入江)
B戦(30×3)
6-0(上中野、平塚、石井、永田、入江、堀)


 久しぶりの遠征となりました。
 練習に参加している新1年生も出場し、チーム内の新たな競争がスタートしています。その中で自分を表現し11人の枠を勝ち取れるか。選手たちの挑戦は続きます。


 前半立ち上がりに相手の攻勢を受け押し込まれたものの、徐々に自分たちのペースに引き戻しボールを握ることができました。しかし、決定機を作りながらも決めきれないいつもの展開。「失点せず、前半から点を獲る」ということをひとつの目標にしていましたが、前半は0-0。まだまだ「こだわり」が足りません。
後半の立ち上がりにセットプレーから先制し、その後も主にセットプレーからの得点で終わってみれば5-0となりましたが、流れの中からチャンスを創り出す力と、それを確実にものにする力がまだまだ足りません。

 間もなく行われる人吉球磨地区体育大会、そして5月に開幕するリーグ戦に向け、さらなるレベルアップを目指して頑張ります。

 









球磨川クラシコ 第4節


4月5日(日) 球磨川クラシコ 第4節 @球磨工業高校G

 昨年末より人吉高校と球磨工業高校の間で不定期に行われている2チームだけのリーグ戦を「球磨川クラシコ」と呼んでいます。お互いのプライドを懸けて戦う試合は毎回白熱し、選手たちを成長させてくれます。

≪これまでの対戦成績≫(カッコ内は球磨工業の得点者)
第1節 12月28日(日) ●1-2(入江)
第2節  1月12日(月) ○1-0(宮﨑)
第3節  2月22日(日) ○6-1(秋山×3、石井、土屋、宮川)
第4節  4月 5日(日) ○3-1(豊岡、宮川×2)


≪第4節終了時点≫
順位1位  勝点9  得失点差+7


 雨上がりの蒸し暑い環境の中、第4節も熱戦となりました。

 前半16分、左サイドを突破された折り返しに合わせられ失点。ボールは握れるものの縦に急ぎすぎてミスが重なる展開でした。
選手たちが攻撃面でいつも要求されるのは、「最初からポジションに入りすぎない、タイミングを合わせてアクションを起こす」=「急ぎすぎない」という点。前半は、少し焦りすぎたように感じます。
 ハーフタイムに修正して臨んだ後半7分、カウンター気味に全体が押し上げた場面で、絶妙な横パスを入れたことで相手の最終ラインを足止めし、タイミングよく突破。同点とすることに成功しました。気温と湿度が高く終盤が近づくにつれて運動量は落ちましたが、何とか追加点を奪い勝ちきることができました。
 苦しい中でも勝利することができたのは収穫ですが、これから始まる新シーズンに向けて個人のレベルアップはもちろん、ゲーム運びの成熟やフルタイム通したハードワークとコミュニケーションの向上が求められます。

 新1年生も入部し新たな競争がスタートする今、24時間×365日の「本気」の継続が選手を「本物」に近づけます。
 みんな、頑張ろう。

トレーニングマッチ(vs玉名高校)


3月28日(土)

VS玉名高校(30×2)
1-1(宮川)
B戦(30×1)
1-2(宮川)
C戦(30×1)
1-2(宮川)

 春の鍛錬期も終盤にさしかかり、久しぶりの練習試合となりました。

 選手たちは試合勘が若干鈍っている様子で、立ち上がりにはイージーミスや選手の距離間のミスが多く見られました。しかし、時間の経過と共に細かい部分の修正が起こり、全体的に改善が見られたゲームだったと言えます。
 前半に先制しましたが、後半ラスト10分頃から相手の猛攻に押し込まれ、試合終了間際の同点ゴールで1-1。
 「苦しい時間帯を凌ぐ力」と「苦しい中でも試合をコントロールする力」の成熟が求められます。選手にいつも言うことですが、「100回ピンチクリアをしたら、100回守備をすることになる。苦しくてもマイボールを握り続けるチャレンジが必要だ」ということを改めて思い知らされる試合でした。

 選手たちは、日々前向きに頑張っています。さらなるハードワーク、さらなるスキルアップを目指して頑張ります。












トレーニングマッチ(vs小林高校、第一高校)

3月2日(月)TM  VS小林高校・熊本第一高校

試合詳細(カッコ内は得点者)
VS 小林高校   0-2
VS 熊本第一高校 1-1(平塚)










 卒業式代休のこの日、宮崎県の小林高校と熊本第一高校をお招きし、午後からは人吉高校も合流して終日練習試合を行いました。

 1試合目、ある程度ボールを握り攻撃の形を作ることができましたが、最終局面で決めきれない悪い癖が出てしまい決定機をものにできません。逆に、前半10分CK崩れのロングカウンターから失点。終盤まで運動量を落とさず攻撃を仕掛けるもののラストのアイデアと技術が足りず、終了間際にゴール前で致命的なパスミスから追加点を奪われ0-2。自分たちのサッカーに手ごたえを感じているだけに悔しい結果となりました。
 このような負け方をしたときに「勝つべき試合を落とした」と感じるか「負けるべくして負けた」と考えるかが、今後の成長速度を大きく変えていくと思います。「自分たちのサッカーを表現したが負けた」ということは、決して運が悪かったから負けたのではなく確実に力が足りなかったということ。このチームは、同じような展開でゲームを落とすことがまだまだ少なくありません。試合ごとに適切な自己評価を行い、修正と改善を繰り返していくことが求められています。
 2試合目は逆に、自分たちの求めるスタイルを徹底できず相手に決定機を数多く作られてしまいました。1日の中でパフォーマンスにこれだけ波があるというのも、まだまだ発展途上であることの証明です。
 「今できることをいつも発揮する力」を身につける―。

 球磨工業高校サッカー部の挑戦は続きます。

トレーニングマッチ(vs錦中)

2月28日(土)TM  VS錦中学校
30分×3(カッコ内は得点者)

1本目
1-0(平塚)
2本目
5-1(宮﨑、宮川、秋山×2、板井)
3本目
10-0(豊岡×2、宮川×3、石井×2、入江、森崎×2)














 本校サッカー部に錦中出身者が多いこともあり、練習試合のお誘いをいただきました。

 カテゴリーの違うチームと対戦するとき特有の難しさから1本目2本目は単調なプレーに終始しましたが、3本目になってようやくハードワークとコミュニケーションが徹底され得点を重ねることができました。

 現在チームは鍛錬期の中にあり、「できることを増やす」ことももちろんですが、「今できることを常に発揮できる」ようになることを最重要視してトレーニングに励んでいます。

選手にも常に要求することですが、「10持っていても日によって3しか出ない、5しか出せない選手より、7しか持っていないがその7を常に出し続ける選手のほうが、チームにとっては重要なピースであり選手としても最終的に伸びていける」という認識でチームをマネジメントしています。

自分たちの力不足で心底悔しい思いをした新人戦の経験があるからこそ、今この時期に満足も妥協もせず高みを目指すことがチーム全員に求められています。
頑張ります。

年末年始の戦い

 いつもサッカー部ブログを見ていただいている皆様、年末からの報告が遅れて申し訳ありません。
 以下に、御報告いたします。


12月~1月、対外試合記録(カッコ内は得点者)

12/14(日) 横井杯 @梢山G
VS 南稜高校   10-0(石井×2、豊岡、森崎、上中野、宮川、秋山、土屋、板井、福田)


決勝
VS 多良木高校  0-2

最終順位(優勝:多良木 準優勝:球磨工業 3位:人吉 4位:南稜)


12/21(日) TM @球磨工業高校G
VS 八代清流高校 1試合目 4-7(森崎、石井×2、OG)
          2試合目 3-0(宮川、石井、秋山)


12/25(木)~12/27(土) 市比野温泉杯@鹿児島
VS 鹿児島高専  0-3
VS れいめい   0-7
VS 加治木工業  0-4
VS 川内商工B  2-0(出口、平塚)
VS 筑紫台    1-7(宮川)
VS 三校合同   4-0(秋山、平塚、宮川×2)
VS 隼人工業   0-1
VS 隼人工業B  4-0



12/28(日) 第1回球磨川クラシコ @球磨工業高校G
VS 人吉高校   1-2(入江)


1/4(日)~1/6(火) ハヤカワ杯@運動公園スポーツ広場他
VS 翔陽高校   3-2(石井、宮川×2)
VS 玉名高校   0-4
VS 熊本高校   1-4(石井)
VS 九州学院高校 1-2(平塚)


1/10(土) TM @東稜高校G
VS 東稜高校   2-2(平塚、石井)
VS 東稜高校B  0-1


1/11(日) TM @熊本北高校G
VS 熊本北高校  0-3
VS 熊本北高校B


1/12(月) 第2回球磨川クラシコ @球磨工業高校G
VS 人吉高校   1-0(宮﨑)
VS 菊池農業高校 6-0(宮川×3、平塚、秋山×2)

1/17(土) 県下高校サッカー大会1回戦 @熊本学園大学託麻G
VS 熊本第二高校 0-7



現在は鍛錬期に入り、個の能力とチーム力の向上に励んでいます。自分たちの力不足を痛感した年末年始の戦いから多くを学び、今後の飛躍につなげます。

トレーニングマッチ vs御船、鎮西


12月7日(日)

TM VS御船高校、鎮西高校


≪試合詳細≫(試合は全て30分ハーフ/カッコ内は得点者)
VS 御船高校 5-1(宮川、石井×3、森崎)
VS 鎮西高校 2-3(平塚、宮川)
B戦
VS 御船高校 30分1本 3-1(森崎×3)

朝方の冷え込みが厳しい中、本校グラウンドに2校をお迎えして終日の練習試合となりました。
前日の中学生との練習試合を経て、試験明けの選手たちのコンディションも徐々にサッカーモードに戻ってきたように感じます。

この日の試合からも新たな課題を見出すことができ、新人戦に向けて更なる進化の必要性を感じました。
冬の遠征も間近。頑張ります!!











トレーニングマッチ vs人吉一中、八代四中

金曜日で2学期の期末考査が終了し、土曜日は朝から中学校を2校お招きして練習試合となりました。


12月6日(土)
vs人吉一中、八代四中

≪試合詳細≫(全て30分×2本、カッコ内は得点者)
VS 人吉一中(3-0、2-1/森崎、豊岡、石井、土屋、宮川)
VS 八代四中(4-0、3-0/宮川、石井×3、豊岡書×2、平塚)
B戦
VS 人吉一中(2-0/森崎、平塚)

試験期間中もチームとしてのトレーニングを行ってはいましたが、それでもコンディションにバラつきがあり本調子とは言えないプレーに終始してしまいました。
これから冬にかけて、新人戦までは鍛錬期が続きます。日常のトレーニングを大切にし、さらなるレベルアップを目指します。
















トレーニングマッチ vs人吉・水俣in球磨工G

 

11月16日(日)に本校Gにてトレーニングマッチを行いました。
選手権大会が終わって、約1カ月ぶりの試合になりました。


<試合結果>カッコ内は得点者(30分×2本)
球磨工業3-2人吉(石井2、上中野)
球磨工業1-1水俣(森崎)
球磨工業B4-7人吉B(オウンゴール、宮川、入江、田中)




















第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 3回戦


球磨工業高校 対 必由館高校
<試合詳細>
0-1(前半0-0)


今大会における球磨工業高校サッカー部のチャレンジは、これにて終了となりました。
格上のチームを相手にするため、1週間いい準備ができたと思います。
苦しい展開が続きましたが、守備については想定内のプレーができ大崩れすることはありませんでした。敗因は、攻撃面での成熟が足りなかったこと。まだまだ自信を持ってマイボールを動かし続ける技術と自信が足りません。次なるチャレンジに向けて、努力を継続していきます。

当初のノルマでもあった「人吉での3試合を全て戦う」という目標は達成されましたが、「シードチームを倒す」という目標達成には一歩及びませんでした。
しかし、これがまた新たなスタート。次に向けて頑張ります。

また、この日は学校開催ではなかったのですが、野球部やハンドボール部が応援に駆けつけて下さり、大応援団の中で試合を行うことができました。応援していただいた方々本当にありがとうございました。


そして、最後まで一緒に戦った3年生メンバー、ありがとう。



















1ツ星 第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 2回戦突破!!


10月11日(土) 球磨工業高校グラウンド 10:00~
<試合詳細>(カッコ内は得点者)
球磨工業高校 対 北稜高校 2-0(O.G、宮川)


 1回戦に引き続き、人吉球磨地区で開催された全国高校サッカー選手権大会熊本県大会2回戦。今回の会場は球磨工業高校グラウンドということで、本校関係者や生徒も多数応援に駆けつけてくださいました。
 1回戦と同様に厳しい試合となりましたが、どうにか2-0で勝利を収めることができ、3回戦にチャレンジするチャンスをいただきました。
 次はシードチームの必由館高校が相手です。頑張ります。

<3回戦予定>
10月18日(土) 人吉市梢山グラウンド
第1試合 10:00  球磨工業高校  対  必由館高校
第2試合 12:00  熊本農業高校  対  玉名高校
第3試合 14:00  東稜高校    対  宇土高校


















 

1ツ星 第93回全国高校サッカー選手権大会熊本県大会 開幕!!


10月4日(土) 人吉梢山グラウンド 10:00~
<試合詳細>(カッコ内は得点者)
球磨工業高校 対 玉名工業高校 2-1(出口、宮川)

 


 ついに冬の選手権予選が始まりました。これまで県下の公式大会では惜しい試合を繰り返しながらも「1勝」が遠かった球磨工業高校ですが、ようやく第一歩を踏み出すことができました。
 1回戦は梢山グラウンドが会場だったこともあり、人吉市サッカー協会の志岐会長をはじめ、地元の小中学生や保護者の皆様にも多数応援に駆けつけていただきました。
おかげさまで勝利のご報告ができることを大変うれしく思います。
ありがとうございました。
 次は2回戦、相手は北稜高校です。頑張ります。


<2回戦予定>
10月11日(土) 球磨工業高校グラウンド
第1試合 10:00  北稜高校  対  球磨工業高校
第2試合 12:00  熊本西高校 対  多良木高校


























CL順位決定戦第4、5節結果


9月13日(土)、15日(月)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。

〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
 第4節  VS 熊本工業高校3rdB  ○2-0(平塚、宮川)
 第5節  VS 開新高校2nd △1-1(宮川)
 
 VS 熊本工業高校3rdB










 VS 開新高校2nd







CL順位決定戦第1節~第3節結果


 8月24日(日)、31日(日)、9月7日(日)に高円宮杯2014チャンピオンズリーグ熊本U-18(3部リーグ5位パート順位決定戦)が行われました。

〔試合詳細〕 全て35分×2(カッコ内は得点者)
 第1節  VS 熊本西高校     ●1-2(秋山)
 第2節  VS 熊本商業高校2nd ●2-5(石井、宮川)
 第3節  VS 多良木高校     ●1-5(秋山)

VS 熊本西高校








VS 熊本商業高校2nd








VS 多良木高校






 チームのトレーニングは充実しており、選手の表情も眼の色が変わってきた実感があります。しかし、まだ結果を出すには及ばないといったところ。
 今は、レベルアップのための「産みの苦しみ」を経験している段階です。
 残り2試合でどこまで成長できるか。挑戦は続きます。

トレーニングマッチ(人吉二中)報告


苓北フェスティバル翌日の8月19日(火)午後から人吉二中とトレーニングマッチを行いました。(場所:人吉二中G)


VS 人吉二中
35×2 5-0(O.G、児玉、石井×2、板井)
30×2 7-0(末満、児玉、石井×2、平塚×2、秋山)

 















苓北サッカーフェスティバル報告


 8月16日(土)~8月18日(月)に苓北サッカーフェスティバルへ2泊3日の日程で参加してきました。


試合結果(カッコ内は得点者)試合:30分×2
1日目
球磨工業 1-3 済々黌(平塚)
球磨工業 0-7 天草工業


2日目
球磨工業 4-4 苓明・苓洋(秋山、入江、宮川、土屋)
球磨工業 0-2 国府(20分1本)
球磨工業 12-0 FCK
(平塚2、土屋2、豊岡2、森崎、入江、上中野、宮川、末満、オウンゴール)


3日目
球磨工業 1-2 天草(平塚)
球磨工業 2-3 熊本農業(板井、平塚)
球磨工業 0-3 天草(30分1本)




























 この夏、4回目のフェスティバル参加でもあり、2日間の盆休みを挟んでの試合続きの日程となりました。結果は、前回同様に厳しいフェスティバルとなり、やるべきことはわかってはいるけれど、うまくいかないことが多くありました。しかし、たくさんのチームと試合をする中で、考えることも大事ですが、その前に個人として、チームとして「戦うとは?」という部分を考えさせられたフェスティバルになったのではと感じています。やはりサッカー競技を客観的に見たときに体と体のぶつかり合いであること、体を張ってプレーし続けないといけないこと、チームプレーであること、そのような部分をなくして戦うことはあり得ないという初歩的な部分を痛感させられました。
 また、日常のトレーニングに戻ってこの経験が無駄にならないようにチャレンジし続けていきたいと思います。
 対戦していただいた各チームの皆様本当にありがとうございました。また、苓北町の岡野屋旅館の皆様3日間大変お世話になりました。

平成26年度セルジオ杯 報告


 8月11日(月)~13日(水)の3日間、阿蘇市内牧で行われたセルジオ杯へ2泊3日の日程で参加してきました。


試合詳細(カッコ内は得点者) ※ 試合時間は全て30分×2

11日
VS 阿蘇中央高校  2-0(石井×2)
VS 鹿児島情報高校 1-8(豊岡)


12日
VS 県鴻城高校   0-7
VS 日向高校    1-4(入江)


13日
VS 延岡星雲高校  0-3
VS 日向高校    0-5



















 球磨川フェスティバルから一転、力不足を痛感させられるフェスティバルとなりました。
 夏休み前半にトレーニングで取り組んできたことが選手たちの力になっていたことは間違いありませんが、フェスティバルが続いたことでゲーム中の問題点をトレーニングで修正することができていませんでした。また、習熟度が決して高くない中、トレーニングから離れてゲームばかりになってしまうと、「意識すべきこと」自体が若干ぼやけてしまうように感じられます。「やらなければならないこと」は理解できているものの、その量が多くなりすぎて、頭の中が整理できないまま試合に臨みうまくいかない悪循環に陥ったような状況でした。
 しかし、それらも含めてチーム強化の過程では起こりうることだと言えます。この結果を真摯に受け止め、日常のトレーニングを充実させていくことが何よりも必要であると再認識することができたフェスティバルでした。
 対戦していただいた各チームの皆様、準備・運営をしていただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。また、阿蘇市内牧の泰山荘の女将さんをはじめとするお世話になった方々3日間大変お世話になりました。