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【科学部】生徒理科研究発表会に参加しました

科学部のサンゴ班、海水準班、化石班が生徒理科研究発表会に参加しました。

各班が、今までの成果を精一杯発表しました。

結果として、化石班が地学部門で部会長賞(5位)となり、12月に行われる九州大会に進出しました。

優秀賞となったサンゴ班と海水準班も発表会での指摘を参考に、今後の研究で頑張ってくれると思います。

<化石班>

<海水準班>

<サンゴ班>

【科学部】砂月海岸でのサンゴ生態調査(R5.10)

22日の発表会に向けて、調査を行いました。

これまで苦戦していた同地点での定点観測を試行錯誤の末、ついに実現できました。

苦節1年半、調査方法を4~5つ考案しては失敗するの連続でしたが、努力が実りました。

ようやく手法を確立できたので、今後は継続的なデータ採取に取り組みます。

 

【科学部】宇宙エレベーターロボット競技会に参加しました

科学部有志2名が宇宙エレベータロボット競技会(九州オープン)に参加しましました。

競技会では3mの高さに設置された宇宙ステーションに物資(ピンポン球)を運び、ステーションに置いてある物資(ピンポン球)を回収して帰還する一連の動作をレゴで作成したロボットで行い、運搬や回収したピンポン球に割り当てられた点数で順位を競うものです。

本校の2名は残念ながら全国大会には進めませんでした。

来年度の参加を目指して、改良を進めたいと思います。

会場では、天草が地元の方々に声援やアドバイスをいただき、学びを深めることも出来ました。

【科学部】宇宙エレベータロボット競技会に向けて

8日に行われる宇宙エレベータロボット競技会に向けての準備が佳境を迎えています。

本日はロボットがようやく完成し、本番でも使用されるエレベーターを使用してのテストを行いました。

アームがエレベーターに引っかかったり、そもそもロボットが上昇しなかったりと試行錯誤の連続でした。

明日の本番に向けて不安が残りますが、出来ることを一生懸命行いたいと思います。

【科学部】街なか高校生派出所に向けて

10月15日(日)に天草宝島国際交流会館ポルトにて、「街なか高校生派出所」というイベントが行われます。

このイベントは熊本県高等学校OneTeamプロジェクトの一環で、本校の他に天草拓心高校、天草工業高校、天草支援学校と合同で実施されます。

各学校が趣向凝らし、学校の魅力や学校の特色を生かした体験が出来るブースを設置しています。

科学部は夏と冬に本校で実施しているサイエンスアカデミーを出張開催します。

本日は実行委員長の尾上さん(1年生)からの説明がありました。

多くの方々に楽しんでもらえるブースにしておりますので、たくさんの御来場をお待ちしています。

【科学部】考査前最後の研究活動でした

来週から始まる中間考査に向けて、明日から部活動が休みになる科学部です。

考査前の活動最終日にも関わらず精力的に研究が行われていました。

<ホタル班>

保護施設に必要なグリーンカーテンを再度栽培するための準備をしていました。

その後、DNA調査に必要な英語の論文を翻訳していました。

<化石班>

御所浦島で産出されるスフェノスラムスという古生物(二枚貝)の生態を論文を活用して調査していました。

<サンゴ班>

先日の調査で撮影した画像を元に、サンゴの被覆度を計算していました。

<宇宙エレベーター班>

プログラミングできるレゴを活用して、宇宙エレベータロボット競技会に参加します。

今日は試行錯誤して本体を作成していました。

【科学部】楠浦町でのアマモ調査

アマモ班を中心とした科学部有志で楠浦町のアマモ調査を行いました。

この時期のアマモは葉が短く、探すのに苦労しましたが、順調に生育していることを確認できました。

冬に向けて、さらに調査を続けていきたいと思います。

【科学部】ICAST2023(第18 回先端科学技術分野学生国際会議)に参加しました

科学部の4つの班(ホタル班、化石班、海水準班、サンゴ班)がICAST2023に参加しました。

ICAST(先端科学技術分野学生国際会議)とは熊本大学が海外の大学と連携して実施している研究発表会です。

今年はインドネシアの大学を会場に実施され、科学部はオンラインで発表を行いました。

英語の発表では反省点も多かったのですが、各自が出来る事を精一杯行いました。

この経験を次に繋げていきたいと思います。