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新着情報

ASⅡ・Ⅲ 研究活動再開

9月5日(木)のASⅡ・Ⅲです。

ASⅡは、夏の発表会や研修を活かす話し合いを行い、グループ研究を再開しました。

ASⅢは、今までの研究活動を論文にまとめることに挑戦します。

“まちゼミ”でのプレゼン

9月4日(水)、天草市役所主催の“まちゼミ”という企画で、2年あおさ班がプレゼンテーションを行いました。

会場は、Ama-bizです。

実際に、化粧品を製造・販売をされている業者の方などが参加されており、具体的なアドバイスを頂きました。

  

ASⅠ グループ調査

9月3日(火)のASⅠです。

2学期はじめということもあり、夏休みの調査についての確認から行いました。

インタビュー結果をまとめたり、実験を行う班もありました。

10月に実施する中間発表に向けて、ASⅠは、活動再開します。

  

  

同窓会のHPにGLSと関西研修の記事が掲載されています

同窓会のホームページに、関西研修やグローバル・リンク・シンガポール(GLS)の記事が掲載されています。

同窓生の方々の視点から書いてある記事になりますので、ぜひご覧ください。

■関西あまたか会の関西研修 → http://amatakakansai.sakura.ne.jp/wp/2019/09/01/sshtraining_kansai2019/

■関西あまたか会のGLS → http://amatakakansai.sakura.ne.jp/wp/2019/09/02/globol-link-singapore-2019/

■関東あまたか会のGLS → http://kantou-amatakakai.com/index.html

■中京支部のGLS → http://amachu.iinaa.net/index.html

第2回SSH担当者会

9月2日(月)、第二高校においてSSH担当者会が行われました。

熊本県教員委員会主催で、SSH4校(第二、熊本北、宇土、天草)などの担当者が参加しました。

12月1日(日)に行われる熊本県スーパーハイスクール指定校合同発表会の日程や、次年度の九州SSH担当者会の日程を詰めました。

また、各校のHPを閲覧し、それぞれの特徴を共有しました。

SSH関西研修(スパコン京)

 スーパーコンピュータ京のあった理化学研究所計算科学研究センターを訪問しました。

現在、ポスト京「富岳」に移行しているため、展示室のみの見学となります。

スーパーコンピュータを用いたシミュレーションの役割などを学びました。

https://www.r-ccs.riken.jp/jp/

  

  

SSH関西研修(理研BDR)

8月28日(水)、関西研修最終日です。

神戸にある理化学研究所生命機能科学研究センター(BDR)で、ライフサイクルの研究について学びました。

高橋SCから生物研究の基本となる「みる」「ならう」「あやつる」について、理研の研究成果をもとにしながら説明を受けました。

次に、平賀SCにも加わって頂き、展示室と実験室を見学し、透明マウスやプラナリアなどについて学びました。

本校生からの質問も途切れることなく、充実した研修となりました。

高橋SC、平賀SC、理化学研究所の皆様、ありがとうございました。

https://www.bdr.riken.jp/jp/

  

  

SSH関西研修(大阪市立大学研修)

8月27日(火)の午後は、大阪市立大学の人工光合成研究センターでの研修です。

天尾センター長より、光合成の仕組みの一部を人工的に再現し低炭素社会を目指すことの重要性を学びました。

ASクラスの課題研究を基にした質問も多くあり、関心が高まったようです。

天尾様、御講演ありがとうございました。

人工光合成研究センター → http://www.recap.osaka-cu.ac.jp/

  

SSH関西研修(大阪大学研修)

8月27日(火)、関西研修2日目です。

午前中は、大阪大学において高野先生から、データサイエンスを学びました。

基礎的な理論から実際に行われている研究内容まで、幅広く具体的に教えて頂きました。

また、本校卒業生であり理学部大学院所属の野下くんから、大学での学びや、生活といった話をして頂きました。

高野先生、野下くん、ありがとうございました。

■数理・データ科学教育センター → http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/

https://twitter.com/OU_MMDS/status/1166860304182992896

  

  

SSH関西研修(先端企業研修)

関西研修の先端企業研修です。

大阪府内の先端企業3社を訪問し、科学技術に対する考え方や、社会貢献の在り方などを学ぶことが目的です。

概要説明の後に、工場や展示場の見学、そして質疑応答といった形で行われました。

また、企業側から「SSHの理数系教育が、みなさんにどのように役立つか考えたことがありますか?」といった質問もあり、有意義な時間となりました。

 

①ダイキン工業株式会社 https://www.daikin.co.jp/

ヒートポンプという考え方や何種類もの空調設備の仕組み、技術者になるために必要なことなどを学びました。

  

②塩野香料株式会社 https://www.shiono-koryo.co.jp/

天然由来の香料と合成香料の違いや、香りを調合し、目的とする香りを作り出す過程について学びました。

  

③大陽日酸株式会社 https://www.tn-sanso.co.jp/jp/index.html

幅広い分野で活用価値のある液化ガスや、3つの熱伝導を学び、液体窒素を用いた実験を体験しました。

  

SSH関西研修が始まりました!

8月26日(月)、今年度の関西研修がスタートしました。

大阪駅に着くと、関西あまたか会の山中会長はじめ6名の同窓生の方々が歓迎してくださいました。

今から3班に分かれ、企業研修を行います。

試料採取

8月24日(土)、(株)ホープ建設コンサルタント に出向いて、試料を採取させていただきました。

写真はその様子です。

10月の発表会に向けて頑張ってます。

  

天高総合大学開講!

8月23日(金)、1・2年生を対象とした天高総合大学が行われました。
これは、SSH事業の中でも「研究者に学ぶ」という位置づけで開催しており「大学の講義を直接受講することで、専門的知識を高めることへの興味や知的好奇心を喚起するとともに、学問を学ぶことの意義を学ぶこと」を目的に企画しています。

今回は下記の13講座が開講され、全員が2講座ずつ受講しました。

オールイングリッシュの講義や化学実験を行う講義など、多種多様な講義が行われ、生徒たちにとって刺激ある時間となりました。

御講義いただいた先生方、お世話になりました。

【開講講座】

■ 西洋史とアメリカ史 熊本大学 三瓶准教授

■ 出川イングリッシュはヤバい! 熊本学園大学 米岡教授

■ 行政学入門 熊本県立大学 井寺准教授

■ 公的年金の考え方 下関市立大学 横山准教授

■ ひとはなぜ泣くの 九州ルーテル学院大学 和田教授

■ ストレスマネジメント教育 熊本大学 本吉准教授

■ スポーツと理学療法 熊本保健科学大学 松原准教授

■ 超高齢化社会における健康の課題と地域看護活動 宮崎大学 吉永准教授

■ 技術者ってかっこよくって、わるくない 九州工業大学 斎藤准教授

 

■ ペットボトルでナノさいえんす! 崇城大学 池永教授

■ シンクロトロン光の発生とその利用 熊本大学 細川教授

■ 地球温暖化と砂漠化に挑む作物学 鹿児島大学 志水教授

■ 魚介類のアレルギーの原因を探る! 長崎大学 濱田准教授

天草宝島起業塾の特別講座

8月21日(水)、天草高校3F学習室において、投資家の竹井佑介様による講演がありました。

竹井様は牛深町出身で、投資をしながら、できた利益を社会に還元する活動をされています。

今回は、竹井様のご経験や起業とはどのようなものなのか、起業の先に何を見出すかで見え方が変わるといった内容であり、とても刺激を受ける会となりました。

また、ビジネスプランに対する助言も頂きました。

竹井様、ありがとうございました。

  

ハンドボーリング調査

8月10日(土)、天草市本渡港周辺でハンドボーリングを行いました。

これは、科学部海水準班が調査範囲を広げるために行ったものです。

干潮時刻を狙って、協力しながら、掘り進めました。

  

SSH生徒研究発表会 in 神戸国際展示場 2日目

8月8日(木)、神戸国際展示場で行われているSSH生徒研究発表会2日目の様子です。

午前中は、昨日選出された代表6校の研究口頭発表がありました。

本校と同じような身近にあるものをテーマにしたものや、論述誌に投稿し掲載されているものなど、とても刺激ある話を聞くことができました。

仮説に基づいた複数の実験や、データ量、統計の取り方といった今後目指すべき指針を学ぶことができました。

午後からは、再びポスター発表です。

研究成果を多くの方々に発信することができました。

この2日間で得たものを、今後の研究活動、そして2年生に伝えたいと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

  

科学部海水準班が読売新聞オンラインに掲載されました。

8月8日(木)の読売新聞15面(全国版)に、先日のグローバル・リンク・シンガポールに関する記事が載っています。

その中で、ASⅠの取り組みや、科学部海水準班の様子も掲載されました。

特に、読売新聞オンラインで、本校の動画が特集されています。

「読売オンライン 高校生 探究」と検索してみてください。

 

本校の動画を見る際には、下記URLをクリックし、読売新聞無料会員登録をする必要があります。

https://www.yomiuri.co.jp/stream/75/

 

SSH生徒研究発表会 in 神戸国際展示場

8月7日(水)、神戸国際展示場で行われるSSH生徒研究発表会の様子です。

開会行事の後、京都薬科大学名誉教授の桜井弘様から「周期表150周年 メンデレーエフの努力と天才」という基調講演がありました。

その後、午前2時間、午後3時間30分のポスター発表を行いました。

5名の生徒が同時進行で発表する天高スタイルで、主体的に発表しました。

明日の代表口頭発表には選ばれませんでしたが、ポスター発表が残っていますので、頑張りたいと思います。

  

  

  

SSH生徒研究発表会が始まります。

8月7日(水)、いよいよSSH生徒研究発表会が始まります。

これは、全国のSSH校・経験校218校が集い、研究成果を発表しあいます。

朝から準備及び発表リハーサルを終え、本番に臨みます。

応援、よろしくお願いします。

  

神戸に到着!

8月6日(火)、明日から行われるSSH研究成果発表会に参加するため、神戸に到着しました。

台風の影響で当初の予定から大幅に遅れてしまいましたが、明日からの本番に向け、気持ちを高めています。

応援、よろしくお願いします。

天草宝島起業塾 6日目【最終プレゼン】

8月4日(日)、国際交流会館ポルトにおいて行われた天草宝島起業塾6日目に参加しました。

午前中に収支計画を練り直し、午後からの最終プレゼン会に臨みました。

審査員は、京都大学の若林先生と金先生、日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山センター長、そして中村天草市長です。

6日間をともにした4校8班で発表を行い、審査員からの質疑に答えました。

各校の発表タイトルは以下の通りです。

■ 学コン活 (倉岳校)

■ ハニープロジェクト (牛深高校TOS)

■ Sea Jewelry (あおさ石鹸) (天高2年)

■ 自然の対決でみんなを笑顔に!(天高17・2年)

■ 猪★ベーション (牛深高校MATTYS)

■ ツアーを開催しまーす!! (天高3年)

■ Change!! (天高1-5)

■ 移住者交流ツアー (拓心高校A)

【最終プレゼン会結果】

  優秀賞 : 天高17、牛深高校MATTYS

  最優秀賞 : 天高2年

  見事、最優秀賞と優秀賞を受賞しました。

※関連記事が、熊本日日新聞2019年8月9日(金)22面に掲載されました。

※関連記事が、市政だより天草No.293 2019年9月号p10~p11に掲載されました。

  

  

国際インターネット会議 in 天草高校視聴覚室

8月4日(日)、天草高校視聴覚室においてTTbizという企画に、ASⅠ2チームが参加しました。

TTbizとは他国の高校生とチームを組み、旅行プランを作成・プレゼンし、いかに魅力的なものか競い合うコンテストです。

10/12の1次選考に向けて、それぞれ韓国とシンガポール、フィリピンの高校生と協力していきます。

今日はインターネット会議で概要説明と、チームの発表がありました。

全て英語でしたが、新しい経験にとても意欲的に参加していました。

  

天草宝島起業塾 5日目

8月3日(土)、国際交流会館ポルトにおいて行われた天草宝島起業塾5日目に参加しました。

今まで作成してきたビジネスプランを発表し、京都大学の若林先生や日本政策金融公庫の尾崎様、Ama-bizの内山センター長からの質疑を受けました。

プランの内容や、比較となるものの提示など、新たな視点を学びました。

午後からは、明日の最終プレゼンに向けて、更にプランを練り直しました。

明日の13:00から最終プレゼン審査会が行われます。

場所は、国際交流会館ポルトです。

一般公開されていますので、興味があられる方は、御来場ください。

  

  

第3回天草サイエンスアカデミー(小中学生の科学講座)

7月31日(水)、天草高校において第3回天草サイエンスアカデミーを開催しました。

これは、小中学生に向けた科学の祭典で、2年ASクラスが企画し実施したものです。

今回は4講座を2回ずつ開講し、計120名程の小中学生に科学の面白さを伝えました。

少し戸惑う場面もありましたが、受講者と一緒に楽しく取り組むことができました。

※関連記事が、熊本日日新聞2019年8月4日(日)16面に掲載されました。

割れないシャボン玉を作ろう

キラキラ石けんを作ろう

かたくり粉の不思議(ダイラタンシー)

ロボットで宝箱をつかみとろう(プログラミング)

第10回サイエンスインターハイ@SOJO

7月28日(日)、崇城大学SoLAホールを会場としてサイエンスインターハイ@SOJOが行われました。

記念すべき第10回を迎える今回は、九州圏内26校より、756人(143件)の高校生が参加し、研究発表をポスター形式で行います。

本校からは、2・3年ASクラスと科学部あわせて78名が参加し、計25件の研究発表を行いました。

自分たちの研究を伝えるだけでなく、他校の素晴らしい発表からも多く学ぶ機会となりました。

また、本校SSH運営指導委員の田丸様及び日本化学会会長の川合様の特別講演も刺激ある内容でした。

今回得たものを、次の研究活動に活かしたいと思います。

  

  

  

シンガポール国立大学キャンパスツアー

7月28日(日)、シンガポール国立大学(NUS)のキャンパスツアーに参加しました。

最先端の研究や設備、NEWater(下水道処理システム)見学などを行いました。

このような環境で学ぶ天高生も、近いうちに出てくるかもしれませんね。

  

  

【世界大会】Global link Shingapore

7月27日(土)、いよいよグローバル・リンク・シンガポールが始まりました。

オーラル発表は、堂々とした練習以上のプレゼンテーションができ、ポスター発表は、主体的に聴衆を呼び込んで発表を行いました。

受賞はなりませんでしたが、自分たちの研究成果を世界に発信することができたと思います。

また、世界中の高校生が真剣に研究していることや、研究レベルの高さ学ぶことができました。

この大会に出場するにあたり、多くの方々からの御声援や御支援を頂きました。

ありがとうございました。

  

  

  

シンガポールでのリハーサルとプレポスター発表

7月26日(金)、無事にシンガポールに到着。

午後から南洋工科大学でのリハーサル及びプレポスター発表を行いました。

現地の雰囲気を感じながら、よい調整ができました。

7月27日(土)の11:45(日本時間は12:45)が本番です。

応援、よろしくお願いします!

  

  

シンガポールに向け出発!

7月25日(木)、科学部6名がグローバル・リンク・シンガポール出場に向け出発しました。

今回の出場に際し、ご尽力いただいた同窓会の方々にも激励を受け、気持ちが高まったようです。

日本代表として出場する山下くんと古田さんは、7月26日(金)の14:40から現地でリハーサルし、7月27日(土)の11:45からオーラル発表を行います。

また、特別に育成枠として参加する1・2年生4名は、7月26日(金)の15:30からポスター発表を行います。

応援、よろしくお願いします。

GLS情報 → https://www.jtbbwt.com/gl/gls/

  

JST学校訪問

7月24日(水)、科学技術振興機構(JST)の鈴木主任調査員が学校訪問に来られました。

天草高校のSSH事業の進捗状況を説明し、今後の方向性に対する助言を頂きました。

また、明日からシンガポールに出発する科学部海水準班にもアドバイスして頂きました。

鈴木様、ありがとうございました。

九州大学臨海実験所研修 2日目

7月23日(火)、九州大学臨海実験所研修2日目の様子です。

本日は、昨日採取し同定した潮間帯生物を集計し、データ解析を行いました。

潮間帯上部と中部に分け、相対優占度曲線を用いて視覚的に表しました。

この2日間を通して、大学で行われる実習を体験することで、研究は地道な作業の積み重ねであることや、生物の違いを見つける視点など、数多くのことを学ぶことができました。

新垣先生をはじめとする臨海実験所の皆様、お世話になりました。

  

  

九州大学臨海実験所研修 1日目午後の部

九州大学臨海実験所研修1日目午後の部です。

潮間帯生物に関する講義を受け、実際に海で採取をしました。

コドラードを用いて、潮間帯上部と中部にわけて採取します。

その後、種の同定と定量調査を学びました。

一つの種を同定するまでに、とても多くの時間がかかりましたが、新垣先生やNiNi先生、3名のTAの方々とディスカッションしながら、楽しく取り組みました。

  

  

九州大学臨海実験所研修 1日目午前の部

7月22日(月)、次年度ASクラス希望者を対象とした九州大学臨海実験所研修を行っています。

これは、大学の実習研修を体験することで、次年度から始まる科学的な探究活動の基礎とすることを目的に実施しています。

午前の部は新垣先生に説明を受け、植物性と動物性のプランクトンを採取し、スケッチを行いました。

プランクトンの複雑な構造を知ることができました。

  

  

天草宝島起業塾 4日目

7月21日(日)、天草市民センター展示場で行われた天草宝島起業塾4日目の様子です。

これまで練り上げたビジネスプランの中間発表会が行われました。

この起業塾には天草高校4チームの他に、天草拓心高校や牛深高校、天草高校倉岳校からも参加があっています。

それぞれのプランを発表しあいました。

  

  

天草宝島起業塾 3日目

7月20日(土)、天草市役所2Fにおいて天草宝島起業塾が行われました。

まずはじめに、今年度6月にオープンした新庁舎内案内をしていただきました。

明るく整った環境であることを教えていただきました。

次に、日本政策金融公庫の尾崎様から、高校生ビジネスグランプリの説明やビジネスプラン作りのポイントを教えていただきました。

午後からは、フィールドワークに向かいまとめをして、3日目終了です。

  

ASⅢ研究成果発表会

7月19日(金)、天草市民センターにおいてASⅢ研究成果発表会を行いました。

これは、SSH指定3年目の今年度、初めて開催したもので、3年生が研究成果を地域に向け発表する(研究者として活動する)ことを目的としています。

ASⅢ5班の口頭発表、ASⅢ5班とASⅡ11班、科学部5班によるポスター発表。

まだまだ検証が必要なものもありますが、2月よりデータ量も増え、確実に研究が進んでいることを公表できたと思います。

最後に、科学部の海水準班が世界大会で発表するプレゼンテーションを英語で行いました。

全体を通して、発表後の質問(英語での質問含む)が途切れなかったことも、今までの発表会ではなかったことで、SSH指定の一つの成果ではないかと思います。

※関連記事が掲載されました 「天草高がSSH研究成果発表会」(熊本日日新聞2019年7月25日(木)14面)

  

 

  

 

    

グローバル・リンク・シンガポール出発直前プレゼン体験

7月16日(月)、東京工業大学で行われた出発直前プレゼンテーション体験に参加しました。

これは、グローバル・リンク・シンガポールの出場者対象に行われるもので、実際の大会に近い状態でのプレゼンテーション体験ができる機会です。

英語の口頭発表を10分に収めることができてきましたが、質疑応答が難しいようです。

この経験を活かし、更なる向上を目指します。

  

ASⅠ グループ研究中です。

7月16日(火)のASⅠです。

1学期最後であるため、夏休みの計画も立てなければなりません。

3年生に助言を求める班がいるなど、主体的に活動していました。

数科学探究Ⅱ 課題研究の様子

現在、数科学探究Ⅱでは、グループにわかれ、数学の課題研究を行っています。

「7名で大富豪をする際に、革命(同じ数字の4枚のトランプを同時に出す)が起こる確率は」など、各班で実験及び考察を行っていました。

海の日ビーチクリーンボランティア

7月15日(月・祝)、五和町の通詞島海岸でビーチクリーンボランティアがありました。

これは、全国的に行われているブルーサンタ企画の一環で、天草では、イルカラボの髙﨑さんが主催され開催されました。

本校からは、イルカ班4名が参加し、撮影も含めてゴミ拾いを行いました。

一時間のゴミ拾いで、ゴミ袋数十袋分のゴミが集まりました。

この海岸で捨てられたものではなく、流れ着いたものが多いように感じ、これが大きな社会問題の一つであることがわかりました。

イルカラボHP → https://dolphin-lab.com/2019/07/12/post-1291/

  

  

松田先生と湊先生からの助言

7月15日(月)、熊本大学と第一高校で発表練習を行いました。

天草学連続講義でもお世話になっている熊本大学の松田先生と、第一高校地学部顧問の湊先生と質疑応答を行う中で、自分たちだけでは気づかない質問について学ぶことができました。

シンガポール大会まで、残り2週間弱となりましたが、更なる改善に向かいます。

御指導ありがとうございました。

  

天草宝島起業塾 2日目

7月14日(日)、国際交流会館ポルトで、天草宝島起業塾2日目がありました。

初めに、京都大学学生の井上さんと山﨑さんのプレゼンがありました。

お二人は、洲本TRYANGLEというベンチャー企業を設立され、活動されています。

活動の原点となる夢やビジョンが大切であることを教えて頂きました。

午後からは、若林先生にビジネスモデルキャンパスについて説明して頂き、実際にグループワークで活用しました。

2日間かけてプランを考えましたが、まだまだ改善する余地があります。

また、来週頑張ります。

  

  

“社会を明るくする運動” 青少年健全育成大会での研究発表

7月13日(土)、天草市民センターで開催された「社会を明るくする運動 青少年健全育成大会」で、科学部海水準班が研究成果を発表しました。

社会を明るくする運動とは、法務省が青少年の犯罪や非行防止の啓発運動として設立したもので、今回開催される天草市では「子どもたちが健全に成長するために、保護者や地域住民が果たすべき役割を考える機会」と位置付け実施されています。

本校科学部が世界大会に日本代表として出場するという快挙を、健全に成長している子どもの実例として地域に伝えたいというオファーがあり、実現したものです。

科学部としても、自分たちが研究者として地域に研究成果を伝え、貢献できる機会となるため、全力で発表しました。

健全育成大会チラシ → 健全育成大会チラシ.pdf

天草市HP → https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0033449/index.html

天草PTA連合会HP → http://pta.amakusa-web.jp/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=91&Pg=1&St=0&OsNo=10066

  

天草宝島起業塾 1日目

7月13日(土)、国際交流会館ポルトで行われた天草宝島起業塾1日目の様子です。

本校からは、3年生1チーム、2年生2チーム、1年生1チーム(ASⅠ起業班)が参加しました。

天草市長中村様からの主旨説明の後、京都大学の若林教授にビジネスの基礎を教えて頂きました。

今年から京都大学の学生2名もTAとして参加されており、参加者たちは価値提案シートを活用しながら楽しくディスカッションしていました。

  

  

天草宝島起業塾高校生コース事前講座

7月11日(木)の放課後に、天草宝島起業塾の事前講座がありました。

天草市役所の勝木様、嶋崎様、Ama-bizの内山様に天草市の概要や、ビジネスの可能性を教えて頂きました。

天草をオモシロ起業で活性化というテーマで、グループワークも行いました。

  

ASⅡ・Ⅲ ASⅢ研究成果発表会に向けて

7月11日(木)、7月19日に行われるASⅢ研究成果発表会に向けてのラストスパートです。

成果を伝えることの意義や、専門的な考えをわかりやすく伝えることの難しさなど、まだまだ工夫の余地があるようです。

ASⅠ グループ研究

7月9日(火)のASⅠです。

現在、グループ研究を行っています。

担当者に本日の研究計画を説明した後、各自の活動場所にわかれて研究をしました。