新着情報
世界大会のために同窓会からの寄付を頂きました
6月18日(火)、校長室においてシンガポール大会出場に係る寄付金授与式が行われ、同窓会長から寄付金が校長先生に手渡されました。
この寄付金は、シンガポール大会出場のために、全国の同窓生の方々から集まったものです。
これにより、日本代表生徒だけでなく、育成枠の生徒も参加することができます。
該当生徒たちは、現在も研究活動を進めるとともに、英語でのプレゼンテーションを構築しています。
全国の同窓生の皆様、本当にありがとうございました。
良い報告ができるよう頑張ります。
数科学探求Ⅰ 期待値とゲーム理論②
6月16日(月)の数科学探求Ⅰです。
最終課題である“お見合い問題”を解決するための知識を学んでいます。
今回は、降水確率を考えるもととなった「コストロスモデル」を用いて、降水確率何%なら傘を持っていくべきかを探求しました。
次回は、ゲーム理論を学びます。
ASⅡ・Ⅲ グループ研究
6月13日(木)のASⅡ・Ⅲです。
ASの研究活動は、冒頭に設定している担当職員とのディスカッションから始まります。
進捗状況の報告や、研究活動計画、考察についての相談などが主です。
前回までの内容をプレゼンテーションしている班もありました。
世界文化遺産にある崎津天主堂の耐震研究
6月12日(木)、天草市役所観光文化部を訪問しました。
学芸員の中山様に、崎津天主堂の構造を教えて頂きました。
この後、今回教えて頂いたことをもとに、崎津天主堂の建物の重さ測定に取りかかります。
中山様、ありがとうございました。
探究を取り入れた授業とは!? (職員研修)
6月12日(水)の放課後に、授業改革に関する職員研修を行いました。
天草高校では、自ら考え、自ら学ぶ生徒(アクティブラーナー)を育てたいと授業改革に取り組んでいます。
その共通理解を図り、各教科で「探究」をテーマにした授業モデルをつくりました。
今回学んだ視点を、普段の授業に落とし込み、11月に公開することを目指します。
ASⅠ 天草学連続講義「天草の生物多様性」
6月11日(火)のASⅠです。
今回は、九州大学の新垣先生より、生物多様性について教えて頂きました。
1年生にとって、大学の先生から受ける講義は初めてであり、スライドも英語であったため、とても刺激を受けました。
内容は、天草の海洋生物の群集形成における集合則や共存、生物多様性についてであり、天草とインドネシアの海の比較や満潮時と干潮時の生態系の変化を教えて頂きました。
寄生虫に甲殻類が多いのはなぜかといった質問もでていました。
新垣先生、ありがとうございました。
数科学探究Ⅰ 期待値とゲーム理論①
6月10日(月)の数科学探究Ⅰです。
探究課題のお見合い問題(秘書問題)を解くための知識を学びます。
今日は、数学Bにある期待値を取り扱いました。
ACN高校生キャスターによるインタビュー
6月6日(木)の放課後に、科学部がACNの取材を受けました。
インタビュアーは、天草高校3年の宮本さんと2年の岡田さんです。
高校生キャスターとして、ACNの天草日々の話題などで活躍しています。
宮本さんから科学部の魅力や研究内容のことなどの質問があり、楽しくインタビューに答える姿がありました。
ASⅢ 実験中
6月6日(木)のASⅢです。
各班が実験を行っています。
発電班が、天草高校の周りを流れる町山口川で、水車の回転数を測っていました。
ASⅡ 研究活動スタート
6月6日(木)のASⅡです。
研究テーマ設定が終わり、担当の先生とのディスカッションから研究活動をスタートさせました。
今回は、先行研究をもとにした研究計画の確認などを行いました。
ASⅠ 天草学連続講義「天草ジオパーク」
6月4日(火)7限の天草学連続講義です。
今回は天草ジオパーク推進室の鵜飼様から、天草の大地の楽しみ方について学びました。
湯島だいこんが大きい理由や、下田温泉の仕組み、天草空港の建設場所の理由など、今まで知らなかった見方・考え方を教えて頂きました。
鵜飼様、ありがとうございました。
ASⅠ 課題研究の流れについて
6月4日(火)6限のASⅠです。
課題研究アドバイザーの宮﨑先生より、課題研究の流れについて教えていただきました。
ASⅠで伸ばす能力の確認やテーマ設定の仕方、論文検索を用いた先行研究の仕方など、天草学連続講義後から始まる研究活動の流れを共有しました。
数科学探究Ⅰ 線形計画法で栄養の偏りを安価になくす③
6月3日(月)の数科学探究Ⅰです。
前回作成した問題を、グループで解きあいます。
数学の教科書の問題と違い、計算が複雑であることや、格子点が整数でないことなど、応用する術も学びました。
最後に、線形計画法を用いて解決できる日常の問題について話し合いました。
総文祭でのプレゼン発表 (科学部)
5月31日と6月1日、熊本県立劇場で行われた総文祭に参加しました。
今回は、VRを用いた避難訓練をポスター発表しました。
3年生だけでなく、2年生や1年生も発表を行い、質疑応答も積極的に行っていました。
他校生や先生方とのディスカッションを楽しんでいたようです。
ASⅢ 研究成果のまとめ
5月30日(木)のASⅢです。
昨年度から引き続き研究活動を行っています。
徐々に研究成果をまとめる班が出てきました。
校庭ではイルカ研究班が、ドローンの撮影範囲を地図を使って測ることに取り組んでいました。
ASⅡ 研究テーマ設定と先行研究調査
5月30日(木)のASⅡです。
研究テーマ設定と先行研究調査を行いました。
課題研究アドバイザーの宮﨑先生から、今後の流れや注意点を学び、主体的に活動していました。
ASⅠ 天草学連続講義「天草の農業」
5月28日(火)7限の天草学連続講義です。
今回は天草市役所の山崎様から、天草の農業について学びました。
約6割の方々が米を作っておられるということや、デコポンなどの果樹の生産額が総生産額の約4割を占めることなどを教えて頂きました。
実物の農薬散布用大型ドローンもあり、先端技術も利用可能であることを知りました。
山崎様、ありがとうございました。
ASⅠ 天草学連続講義「天草の水産業」
5月28日(火)に、天草学連続講義が行われました。
今回は、天草市役所の山岡様から水産業について学びました。
天草が3つの海に囲まれていることや、多魚種・多漁法であることなどを教えて頂きました。
また、後継者不足や、魚価の低価などの問題点もあるそうです。
藻場の再生活動が行われていることも知りました。
山岡様、ありがとうございました。
数科学探究Ⅰ「線形計画法で栄養の偏りを安価になくす②」
5月27日(月)の数科学探究Ⅰです。
前回に引き続き、線形計画法で栄養の偏りを安価になくすというテーマに取り組みました。
本時は、パソコン室での実習です。
一日の食事で補えない不足栄養素をサイトを使って把握し、サプリメントで安く摂取するという問題を各自で作成しました。
思ったより、不足している栄養素が多かったようです。
地球惑星科学連合大会 (幕張メッセ・科学部)
5月26日(日)、千葉県にある幕張メッセで開催されている日本地球惑星科学連合大会2019に出場しました。
これは日本最大規模の地球学会で、本校は科学部海水準班がポスター発表を行いました。
地球科学の第一線で活躍されている科学者の方々に自分たちの研究を発表し、直接議論できる貴重な体験となりました。
多くの示唆を頂くことができたので、この経験を7月のシンガポール大会につなげたいと思います。
科学部OGの坂本さんや、関東同窓会の方々にも応援に来ていただきました。
ありがとうございました。
SSH通信No.19を発行しました。
SSH通信No.19を発行しました。
今回は、3月に行われた「つくばScienceEdge」の様子を記事にしています。
日本代表権をどのように獲得したのかが記載されていますので、ご覧下さい。
PDFはこちら → SSH通信no.19.pdf
過去の通信はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH通信
数科学探究Ⅰ 線形計画法で栄養の偏りを安価になくす①
5月20日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回からの3回で、日常の諸問題を数学的に解決する力を身につけます。
今日は、数Ⅱの教科書の例題を、サプリメント摂取の問題に改訂されたものに取り組みました。
ASⅢ サイエンスインターハイ@SOJOに向け活動中
5月16日(木)、ASⅢの様子です。
7月28日に行われるサイエンスインターハイ@SOJOに向けて、研究活動を再開しました。
実験や解析を行ったりと、各班の計画にそって活動を行っています。
2年生に、研究内容を説明する班もありました。
ASⅡ 研究テーマ選定中
ASⅡではグループも決まり、研究テーマを固めています。
先輩方の継続研究や、新規の研究もあります。
ディスカッションを通して、面白い研究テーマとなってきたようです。
天草市長表敬訪問 (科学部海水準班)
5月16日(木)、グローバル・リンク・シンガポールに出場を決めた科学部2名が天草市長を表敬訪問しました。
その中で、中村市長から「若い人たちが天草の課題に取り組んでくれていることがうれしい。世界大会でも活躍してほしい。」と激励を受けました。
世界大会終了後には、新庁舎になった天草市役所に報告に参ります。
本日は、ありがとうございました。
※熊本日日新聞2019年5月20日(月)12面に関連記事が掲載されました。
※朝日新聞2019年5月22日(水)27面にに関連記事が掲載されました。
※朝日新聞デジタルに掲載されました → https://www.asahi.com/articles/ASM4D53Y6M4DTLVB00M.html
※天草市役所HPに記事が掲載されました → https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0035913/index.html
RKKラジオが科学部を取材
5月10日(金)の放課後に、RKKラジオの渡辺様から海水準班が取材を受けました。
研究内容などについて、話しています。
放送は、5月24日(金)23:00からです。
GWEEENとはばたけHEROES!!という番組です。
リクエスト曲の放送は、5月26日(日)14:25からです。
様々な方々への感謝の気持ちをこめて、星野源さんの「Family song」をリクエストしました。
ぜひ、ご聴取ください。
RKKラジオの情報 → http://rkk.jp/radio/
天草ケーブルテレビでSSH研究成果発表会が放送されています
現在、天草ケーブルテレビで、2月に実施したSSH研究成果発表会が放送されています。
今後の放送予定は以下の通りです。
ぜひ、ご覧下さい。
【放送予定】
枠:あまくさタイム1 Bパート
5/11(土)17:00~、22:00~
5/13(月)19:00~
5/15(水)13:00~
令和 初フライト!
令和元年5月1日(水)、天草に生息するイルカの空撮をドローンで行いました。
現在、五和町二江周辺でイルカを見ることができるとの情報も得ています。
今までと違い、海面に白い波しぶきがあったり、うっすらとイルカの影が映ったかと思われる動画が撮影できました。
本当にイルカだったのかの解析を行います。
ASⅢ SSH生徒研究発表会代表選考会
4月25日(木)に、SSH生徒研究発表会の代表選考会を行いました。
SSH生徒研究発表会は、神戸国際展示場で開催される全国大会です。
6班がエントリーし、5分の発表後、2分の質疑応答といった形で進めました。
採点委員の先生方だけでなく、生徒も採点を行いました。
結果は、後日発表されます。
ASⅠ 天草学連続講義「天草と起業」
4月23日(火)7限目に、天草学連続講義がありました。
今回は、Ama-bizの内山センター長に、天草の起業というテーマで講演頂きました。
「チャンスは都会ではなく、天草にある」という言葉が印象に残りました。
内山様、御講演ありがとうございました。
ASⅠ 課題研究についての講義
4月23日(火)6限目に、ASⅠで取り組む課題研究について学びました。
課題研究アドバイザーの宮崎先生から、課題研究をする際に大事なことや、身に付けてほしい資質.能力について学びました。
最後に、科学部のプレゼン発表を見せて頂きました。
研究成果を伝えるまでがASⅠで大切なことです。
今日の学びを活かして取り組みましょう。
数科学探究Ⅰ「二次方程式の有理数解の考察②」
前回の続きです。
前回立てた予想を、証明することに取り組みました。
全ての班が「二次方程式の係数の和が0となれば先手必勝である」という予想を立て、証明法を模索していました。
この第1講によって、実験→予想→検証といった一連の流れを体験し、新たな法則(関係性)を考えだすことの難しさや面白さを学ぶことができました。
熊本県教育長 表敬訪問
4月22日(月)、グローバル・リンク・シンガポールに出場を決めた科学部2名が熊本県教育長を表敬訪問しました。
本校の他に、熊本西の柔道部、熊本農業の相撲部が全国選手権大会優勝の報告に来られており、合同で行われました。
山下くんが、 世界大会出場を目指して取り組んできたことや、今までの大会の反省点を改善してきたこと。
古田さんが、今まで支えて下さった皆様への感謝や、多くの方に喜んでもらったことへの誇りを語りました。
その後、宮尾教育長から「世界を視野に活動しているのが素晴らしい。上手くいかないときもあったとのことだが、その折々で対処してきたことが今回の受賞につながった。結果もだが、そのプロセスに敬意を表したい。感謝を忘れず、世界で活躍して欲しい。応援している。」と激励の言葉をいただきました。
教育長との歓談の中でも、質問されたことに対して、自らの研究を振り返りながら答える姿が印象的でした。
ASⅢ 代表選考会に向けた準備
4月18日(木)、ASⅢの様子です。
8月に行われるSSH生徒研究発表会の代表選考会に向けて準備をしています。
実験を積み重ねながら、ポスターを分担して作成していました。
代表選考会は、近日実施します。
ASⅡ 課題研究に関する講義
4月18日(木)、ASⅡがありました。
先週、生徒たちは「火山は、なぜ噴火するのか」という事前課題レポートを提出しています。
そのレポートをもとに、課題研究アドバイザーの宮崎先生から課題研究を行う際に大事にしてほしいことを教えて頂きました。
■数値を使って説明すること
■結論を先に述べるとわかりやすいこと
■参考文献について
■地域を見ながら世界を見つめること
特に「世界の人たちと研究できる可能性がASⅡにはある」といった話が刺激となったようです。
この後、研究テーマ作成に動きました。
数科学探究Ⅱ「缶詰の表面積に関する考察①」
数科学探究Ⅱの様子です。
数科学探究Ⅱは、今年度からはじまるSSH学校設定科目であり、高校数学全般を用いて日常の諸問題を解決する力を身につけることが目標です。
今回は、缶詰の表面積が最小となる(材料コストが最小となる)ための条件を、数学Ⅲの微積分を用いて考察しました。
次回は、各自が缶詰を持ち寄り、実際に計測してみたいと思います。
ASⅠ 天草学連続講義「天草の概要」
4月15日(火)7限目に、今年度の天草学連続講義がスタートしました。
第1回は、天草市役所総合政策部の池田様に天草の概要と企画戦略というテーマで、御講演頂きました。
■医療費無償の拡大、保育料減、小中学校のエアコン整備
■移住者が昨年度106人
■起業支援、企業誘致
■第2瀬戸橋、中央図書館複合施設
天草市の様々な取り組みについて教えていただきました。
今回の概要を踏まえ、地域課題への視野を広げていきます。
池田様、ありがとうございました。
日通のCMに天草の魚 → https://www.nittsu.co.jp/corporate/cm/cor-01-30-sekai_nittu_foodlogi.html
天草市移住・定住サイト → http://inaka.amakusa-web.jp/
数科学探究Ⅰ「二次方程式の有理数解の考察①」
数科学探究Ⅰの様子です。
数科学探究は、天草高校が開発するSSH学校設定科目で、日常の物事等を数学的に解決する力を身に付けるプログラムです。
今回は二次方程式をテーマに、係数と有理数解の新たな関係を導き出すことに挑戦しました。
先手:0でない整数を3つ選び、後手に渡す。
後手:もらった数字を二次方程式の係数に入れて、先手に返す。※並べ替え自由
先手:もらった二次方程式を解く。
この時に、解が有理数解となったら先手の勝利で、無理数解や虚数解となったら後手の勝利。
みなさんは、次のようなゲームがあったら“先手必勝”、“後手必勝”のどちらだと思いますか?
SSH掲示板情報
1・2年棟2FのSSH掲示板(生徒会室横)には、SSH関係のお知らせがあります。
現在は、理科系コンテストや海外留学、海外キャンプに関するお知らせが掲示されています。
理科系コンテストへの挑戦は、自身の能力を高めるとともに、進学への新たな道を切り開きます。
海外への挑戦は、異文化を体験し語学力を高めるとともに、日本や天草を見つめ直す機会となります。
先週末に、この掲示板を見て、2年生数名が相談に来ました。
天草高校のみなさん、チャンスは目の前にあります。
多くのチャレンジを!
ASⅡ・Ⅲがスタートしました!
4月11日(木)の6限目にASⅡ、7限目にASⅢがスタートしました。
ASⅡでは、ASⅠをベースとして科学的な探究活動を行います。
ASⅢでは、ASⅡの継続研究を行い、研究者として地域に貢献する活動を目指します。
今日は、ASⅢがライトニングトークを行いました。
第4回朝自学意識調査結果を公表しました。
第4回朝自学意識調査結果を公表しました。
その他の調査結果も“SSH評価の見える化のページ”に公表しています。
あわせてご覧ください。
■ 朝自学意識調査結果 → H31.3月 第4回 朝自学意識調査集計結果.pdf
■ SSH評価の見える化 → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH評価の見える化
安心・安全な石けんづくり
ASⅡの石けん研究班が実験を行っていました。
全て天然由来の成分で作成しているようです。
食べても安全な石けんはできるのでしょうか?
赤潮予報の研究に助言を頂きました。
3月26日(火)、熊本県天草広域本部の吉村様に御助言頂きました。
ASⅡの赤潮予報班が、研究の過程で疑問を持ったことを質問する形で行いました。
実験方法に対する改善点や、調査対象としている年数を変えてみるのとなど、新たな視点を学ぶ機会となりました。
吉村様、ありがとうございました。
世界大会出場決定!(速報)
科学部の海水準変動班が、つくばScienceEdge2019で“探究指向賞”を獲得!
同時に、7月にシンガポールで行われるグローバル・リンク・シンガポールへの代表権を獲得しました!
もちろん、天草高校初の快挙です!
科学部のみなさん、おめでとうございます!
グローバル・リンク・シンガポールの情報 → https://www.jtbbwt.com/gl/gls/
※関連記事掲載
「海水面研究で天草高が入賞 科学アイデア大会」(読売新聞 2019年5月29日(火)29面)
「部活の科学研究 世界に問う 海面の高さ予測 町史も駆使 天草高の2人7月シンガポールで」(朝日新聞2019年5月22日(水)27面)
「科学発表の世界大会に出場する天高生が市長表敬」(熊本日日新聞2019年5月20日(月)12面)
「50年後の熊本」科学的に予測 コンテストで探求指向賞 7月世界大会(熊本日日新聞2019年4月13日(土)16面)
つくばScienceEdge2019代表口頭発表!
3月23日(土)、昨日からつくば国際会議場で開催されている“つくばScienceEdge2019”において、科学部の海水準変動班が代表8校による口頭発表を務めました。
全国での口頭発表は総文祭に引き続き2度目です。
緊張もありましたが、準備の自分たちの研究を存分に伝えることができました。
他の発表もレベルが高く、学ぶべきものが多くありました。
結果は、本日中に出ます。
また、関東あまたか会(同窓会)から、2名会場にお越しいただき激励を受けました。
ありがとうございました。
つくばScienceEdge2019リハーサル
海水準変動班が、明日の代表口頭発表に向けたリハーサルを行っています。
写真のように、とても大きなホールであり、ステージと観客席が近いという構造になっています。
天草高校の発表は、3月23日(土)10:00頃に予定されています。
応援、よろしくお願いします!
つくばScienceEdge2019スタート!
3月22日(金)、つくば国際会議場で行われている“つくばScienceEdge2019”に、本校科学部が参加しています。
本日は、VR班による夜間避難訓練に関する研究をポスター発表しました。
発表時間内にグッジョブシールをたくさん集めた班に賞が贈られます。
生徒理科研究発表会九州大会から約1ヶ月で改善を行い、来場者に楽しんでもらえる内容に仕上げています。
明日は、海水順班が代表8校による口頭発表を行います。
こちらも、事前にいただいた審査員のコメントを読んで、改善をディスカッションしました。
天草からの応援、よろしくお願いします。
つくばScienceEdge情報→ https://www.jtbbwt.com/ScienceEdge/
見込む角の最大値 (数科学探究Ⅰ)
3月18日(月)の数科学探究Ⅰです。
前回、ラグビーのコンバージョンキックを例に作成した問題を、実際に解きました。
正弦定理や余弦定理、相加相乗平均、微分法(数Ⅲ)等、解法は多岐にわたります。
実際に大学入試問題にも、同じ内容の問題が出ており、その問題とも比較しました。
今年度の数科学探究Ⅰは、本日で終了です。
2年AS及び理系のみなさん、日常にある問題を数学的に解決する力が見に付いたでしょうか。
来年度の数科学探究Ⅱにつながりますので、考え方などを深めておきましょう。
トマトの糖度測定中!(ASⅡ)
3月14日(木)のASⅡの様子です。
水耕栽培で育てたトマトの糖度を測定しています。
レモン汁をある一定量入れ、ストレスをかけて育てると糖度が変わることがわかったようです。
その他の班も、次のASⅢに向けて活発に活動していました。
SSH研究開発実施報告書(2年次)を公開しました。
SSH指定第1期2年次の研究開発実施報告書を公開しました。
今年度の研究成果が詰まった内容となっています。
過去の研究開発実施報告書も閲覧可能であり、問い合わせも可能です。
詳しくはこちらのページからご覧ください。