新着情報
【科学部】九州大会に向けて(その3)
九州大会に向けての準備が佳境を迎えています。
休日も模試後等にデータのまとめを行っていました。
まとめでは化石の特徴を写真から読み取ったり、それぞれの群衆の特徴を可視化していました。
本日まででデータのまとめが終わりました。
明日からは考察に移ります。
データが増えた分、考察は難しくなっていますが、データが示す白亜紀の海底を明らかにしたいと思います。
【科学部】九州大会に向けて(その2)
科学部化石班が九州大会に向けて準備を進めています。
本日は先日の調査データをまとめていました。
まとめる中で新たな疑問も生まれ、大変ですが、先行研究調査も行い、考察を深めていました。
来週からは修学旅行、その後は学年末考査となり、準備期間が残り少なくなりました。
出来ることをしっかりやって大会に挑みたいと思います。
【科学部】農林水産大臣賞の校内表彰が行われました
「第44回全国豊かな海づくり大会」の農林水産大臣賞の校内での表彰(オンライン配信)が行われました。
今回賞状を受け取ったのは、アマモ班の主たる研究者の3年生です。
先日の三重での表彰式には受験の関係で行けませんでしたが、校内表彰は科学部を代表して賞状を受け取とりました。
先輩から引き継いで行った3年間の努力が評価された受賞です。
天高科学部の強みである継続研究の成果が実ったと思います。
さらに引き継いだ後輩たちによる研究の深化と社会貢献を期待しています。
【科学部】九州大会に向けて
科学部化石班のメンバーが2月に行われる九州大会に向けて準備を進めています。
本日はスライドの構成について、ディスカッションしていました。
ディスカッションでは過去のスライドデータを印刷したものを用いて、順番を入れ替えるなどして構成を検討していました。
パソコン上でも同様のことが出来ますが、実物(印刷物)があることで、容易に動かすことが出来、思考の見えるかが図られ、共通理解が進み、より良い構成を組み立てることが出来ました。
スライドの完成が楽しみです。
【ATⅠ】今年最初のATⅠ、目指すは・・・
3月に行われる「ARP探究成果発表会」に向けて、各々の班で活動が活発化しています。
少しでもいい研究に、少しでもいい発表ができるように。
研究を見直し、実験や調査を何度も繰り返し、データを集める。
自身たちが立てた仮説を検証するために全力投球しています。
班員みんなで協力し、天草を活性化するために、研究を進めていきましょう!
【科学部】今年最初の御所浦調査です!
化石班の今年の調査が始まりました!
大寒波の次の日で寒い中でしたが、2月の九州大会に向けてデータ収集を少数精鋭で行いました。
寒いこともあり、早めに終わらせて、博物館を見学しました。
新たな学びも得ることができ、研究が進みそうです。
【ASⅡ】AMAKUSA DAY(小中高探究成果ポスター発表)
10日に「AMAKUSA DAY」が終日行われました。
午前中は、本渡中央商店街(銀天街)にて、小中高探究成果ポスター発表が行われました。
発表では、天草島内の県立高校だけでなく、10の小中学校からの発表もありました。
小中学校の発表は高校生が驚くほどに上手で、研究内容も洗練されたものでした。
小中高が繋がって、相互に学び合う発表会となっていました。
多くの皆様にご来場いただきました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
運営は2年ASクラスと1年生の科学部員が行いました。
初めての発表会で上手くいかないこともありましたが、実行委員長を中心に自分たちの意見も交えてより良い運営となるように取り組みました。
山田様を始め、銀天街の皆様、御協力いただき誠に有り難うございました。
<設営>
<1年生への概要説明>
<小中学生の受付> ※小中学生にはASクラス生徒が1名担当者としてアテンドしました。
<発表会の運営>
<山田様へのお礼>
<発表会運営メンバー ※2年ASクラス>
【ASⅡ】AMAKUSA DAYに向けて
いよいよ10日に迫った「AMAKUSA DAY」に向けての準備が進んでいます。
本日は午前中の「小中高生研究成果ポスター発表」を運営する2年ASクラスが最終打合せをしていました。
実行委員長を中心として準備してきたことを確認していました。
小中学生と高校生がより良くつながり、双方の学びになる発表会となるように頑張って運営してくれると思います。
初の取組ですので、不具合等あるかもしれませんが、多くの皆さんの御参加をお待ちしております。
【科学部】「AMAKUSA DAY」に向けて
今週土曜日に天草の小中高の生徒が一堂に会して、日頃の学校での活動を披露し合う「AMAKUSA DAY」が行われます。
当日は午前中に銀天街にて研究活動や各校の活動を発表する「研究成果ポスター発表会」が行われ、午後は市民センターにて「代表校(栖本小、御所浦中)の事例発表」やトークセッション(ファシリテーターは、ACNの爆旅道中記出演中のお三方です!)が行われます。
本日は「AMAKUSA DAY」に向けて、科学部有志がペットボトルキャップで何かを作成していました。
さて、何を作っているのでしょうか?
正解は「AMAKUSA DAY」当日にお伝えします。
当日参加も可能です。皆様、奮って御参加下さい。
【ASⅡ】音響班が活動を始めました
新年明けましておめでとうございます。
今年も本校SSH事業に対して温かい御支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
今年のSSH事業の活動が始まりました。
トップバッターは2年ASクラスの「音響班」!
音響効果の測定のためのモデルを作っていました。
組み立ては難しい場面もあったようですが、完成まであと一歩です。
完成が楽しみです!
【SSH】第14回天草サイエンスアカデミー
第14回天草サイエンスアカデミーが本校理科棟において実施されました。
今回
「色が分かれる?砂糖水で作るレインボー」
「キラキラの世界を作ろう!手作りスノードーム体験!」
「火の色って変わるの?チョークでカラフルサイエンス」
3つのテーマで地域の小中学生向けに科学実験講座を実施しました。
各グループでどうすれば地域の小中学生に科学の面白さや奥深さなどが伝わるのか、テーマ設定や企画・実施方法、小中学生に科学的な思考に取り組んでもらう場面をどのように設定していくかなど、検討を重ね準備を行ってきました。実際に小中学生に自分たちが用意したものに取り組んでもらうなかで、本校生も多くの気づきや学びを得られたようでした。今回の経験を今後の研究活動や発表に活かしていきます!
【SSH】台湾の大学・高校との覚書を締結しました
この度、天草高校は台湾・靜宜大学および國立中興高級中学とMOU(覚書)を締結しました。
この覚書は、三校間の教育的・文化的交流を促進し、学生の国際理解及び友好を深めることを目的としており、台湾滞在中に靜宜大学校長の林思伶先生、國立中興高級中学校長の陳漢銘先生、そして本校校長で締結式を行いました。帰国後の本日、この覚書締結と今後の三校の交流・協力について岩嵜校長より全職員に説明がありました。これから教育活動において三校で連携をとり、交流を深めていきたいと思います。
写真で岩嵜校長が手にしているのが覚書、隣の四角い盾が靜宜大学からいただいたもの、その隣の赤い台座に載ったクリスタルの盾が中興高級中学からいただいたものです。友好の印を大切に、今後ますますその絆を深めていきたいと思います。
公式ホームページにて、それぞれの学校の特色が紹介されています。是非、ご覧ください。
◆ 靜宜大学(Providence University)ホームページ
◆ 國立中興高級中学(National Chung Hsing Senior High School)ホームページ
https://www.chsh.ntct.edu.tw/home
【SSH】県立学校「学びの祭典」に参加しました
グランメッセで行われた県立学校「学びの祭典」に参加しました。
本校からはポスター発表として、2年ASクラスから9件、科学部から6件参加しました。
また、科学部ホタル班がステージ発表を行いました。
大学の先生方や他の高校の先生方に発表することで、研究に関する学びを深めていました。
また、他校の高校生の発表を聞くことで、発表技能も学んでいました。
まさに「学びの祭典」となっていました。
<2年ASクラス>
<科学部>
<番外編>
企業や大学のブースでも学びを深めました!ゆるキャラもたくさんいました!
【SSH】台湾研修4日目②(帰国日)
台北の桃園国際空港から熊本空港まで、1時間半。本当にあっという間です。飛行機では定番のチキンと、グァバやドランゴンフルーツの機内食をとりました。アナウンスの中国語を聞きながらほんのり赤く、優しい味のもち米のご飯を食べていると、なんだかまだ台湾にいるようです。熊本に近づくと、窓からは長島、それから天草の島々が綺麗に見えてきて、あっという間に着陸です。熊本空港のトイレでは、「紙、流していいんだっけ?」とふと考えたとのこと(※注:台湾では水圧が弱く、トイレットペーパーを流せないトイレも多いのです)。参加生徒4人とも、すっかり、”台湾人”の気持ちになっています...!
穏やかな海を見ながら、学校まで2時間半あまり、バスに揺られます。当たり前だった日本の風景がなんだか新鮮に見えるのは、この台湾での4日間がそれだけ充実していて、発見や驚きに満ちていた証拠かもしれません。
学校に着いて解団式を終え、生徒たちは予定通り14時頃に帰路に着きました。これで、本研修全ての日程が無事、終了です。台湾での授業や実習でお世話になった先生方や学生さんをはじめ、現地ガイドさんや運転手さん、親切にしてくださった台湾の人々、温かく送り出してくださった保護者のみなさま、事前研修で助けていただいたみなさま、本当にありがとうございました。生徒たちは、この研修を通して挑戦することの楽しさを経験し、一回りも二回りも成長してくれました。研修での学びをこれからの探究活動や日々の学習、これからの人生に活かしていってくれることと思います。
謝謝大家!
【SSH】台湾研修4日目①(帰国日)
3泊4日の台湾研修も、あっという間に帰国日を迎えました。今朝は5時にホテルを出て、空港に向かいます。早起きして目をこすりながら、みんなロビーに降りてきました。朝早いため、ホテルから朝ごはんを"bento box"に入れてくれる...ことは伺っていたのですが、思ったより大きくてびっくり。中身は、パン、サンドイッチ、みかん、そしてなぜか、「アスパラガスジュース」。果汁10%ですが、後口はしっかりアスパラガスの味がしたようです。美味しかったかどうかについてはノーコメントですが、みんな、ちゃんと全部飲んでいました。アスパラギン酸で、ちょっと元気になったかな。
ロビーを探索すると、面白いものがたくさん。お菓子や甘栗が売ってある自動販売機に一緒にカービィのマスコットが売ってあったり、段差を知らせるサインが"Mine the Gap"だったり(mindではないのです)。
空港近くのホテルに泊まっていたため、空港には10分ほどで到着しました。早朝にも関わらず、多くの人でにぎやかです。お土産屋さんを少し覗いて、いざ、搭乗口に向かいます!
【SSH】台湾研修3日目(番外編)
研修を終えた私たちは、移動までの待ち時間を活用して靜宜大学の敷地内にある教会、「主顧聖母堂」を訪れました。小さくて可愛らしいフォルムの教会、中に入らせてもらうと、アットホームながらも厳かな雰囲気です。靜宜大学では、カトリック系の大学らしく、建物にキリスト教由来の名前がつけられていたり、廊下やロビーなどあちこちにクリスマスのデコレーションや関連の展示がなされています。この教会もライトアップされると、昼間とは違った華やかな雰囲気となり、それもまた素敵てす。観光名所にもなっているというこの教会、機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
さて、台湾最後の晩餐は、去年の研修時にもお邪魔した、タピオカミルクティー発祥の店としても知られる「春水堂」にていただきます。今年のメニューは、細めのうどんの上に肉味噌がのった、台湾のソウルフードとも言われる「牛肉麺」と、日本のものと少し違う、スパイスが香る唐揚げ。もちろん、台湾最後?の、タピオカミルクティーもいただきます。
一行は、明朝のフライトに備え、これから桃園空港近くのホテルへ向かいます。3泊4日の研修、本当にあっという間でした。今夜はゆっくり休み、安全第一で帰ってきます!
【SSH】台湾研修3日目(大学研修②)
お昼からは、化粧品学科での講義と実習です。今回は、台湾の言葉で「芳香晶球」と呼ばれる、消臭ビーズ(香り玉)の作製体験を行います。体験の前に、この学部で行われている研究や国際的な活躍について説明を受けました。紹介動画ではAIが日本語でのアナウンスを担っており、その技術力の高さにも驚かされました。その後、どのような化学反応を経てこのビーズが作られるのかについて学習しました。その後は、実際の作業に移ります。アルギン酸ナトリウム、乳化剤などを正確な分量で測りとり、撹拌した後、スポイトで滴下させて球体の形を形成していきます。香料として用いたのは、レモンのような香りのする「山胡椒」の精油。よく化粧品にも用いられる材料とのことです。集中力が必要な工程も多かったものの、お互いに教え合い、よい香りに癒やされながら学ぶことができました。
その後、情報学科に移動して、AIやVR、データをどのように活用して研究が進められているかについて、用いられている技術や仕組みとともに教えていただきました。靜宜大学の敷地内にある教会にプロジェクションマッピングを行ったり、VRを着用して自動車を運転するシミュレーションをしたりといった学生の活動や、どのように研究プロジェクトを進めているかについて詳しく知ることができました。その後、VRを実際に体験したり、映像に特化した部屋でAIを活用した映像技術を体験させていただくこともできました。
大学では食事や寮、各学科での研修時に多くの日本人学生にサポートしていただきました。天草高校出身の福本さんをはじめ、天草市や上天草市出身のみなさん、宇土高校出身のみなさん、そして沖縄や北海道出身の学生さんなど、多くの大学生が入れ替わり立ち替わり、優しく、温かく見守ったり、通訳をしてくださったりもしました。まだ台湾滞在歴の浅い先輩でも堂々と中国語を使いこなしており、生き生きと大学生活を語る姿は、今回の研修に参加した4人の目に眩しく映った様子。実は、今回の寮での宿泊時、4人部屋の内訳は、日本人(=天高生)1人、台湾の学生3人という構成でした。宿泊前は不安顔だった生徒たちでしたが、翌朝話してみると、口々に「楽しかった!」とのこと。英語や、中国語の翻訳アプリを駆使して、新しい「世界の友だち」をたくさん作ることができたようです。
靜宜大学の桂田先生をはじめ、研修でお世話になった先生方、スタッフのみなさま、そして学生のみなさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
充実した台湾での時間も、あと少し。これから、空港近くのホテルへ向かいます。
【SSH】台湾研修3日目(大学研修①)
研修3日目の今日は、大学での研修です。学食2階のカフェで朝ごはんをいただいた後、台湾3回目となる研究発表を行いました。プレゼン後の講評では、スライドの構成や発表のスムーズさをお褒めいただいた一方で、仮説の甘さや実験や考察の根拠について鋭いご指摘もいただきました。今後の研究につなげていってほしいと思います。
さて、発表後は各学部での講義と実習に移ります。最初の講義は地方創生に関するもので、昨年もお世話になった許先生がこれまで高齢者や障がいのある方々と活動される中でどのような課題を発見し、工夫をされてきたかについて教えていただきました。お話の中で、先生が地域の人々と密接に関わり合い、実際の活動で生じる課題を1つ1つ解決しながら、困難な状況に置かれている人々のために何ができるかを模索しておられること、人々とのつながりをとても大事にされて地道な活動を継続されていることがとても良く分かりました。講義の後のワークショップでは、海岸に打ち上げられた流木と古着を活用した作品を作りました。身の回りにあるものや再利用できるものをうまく活用し、地球にも人々にも優しい活動となります。目の不自由な方や高齢の方と一緒にこのような作品を作ることで、コミュニケーションの機会を増やしたり、収入を増やすことにもつながっていくとのことです。難しいところは先生に手伝っていただいたり、アドバイスを受けながら、それぞれ思い思いの作品を創っていました(時間の都合上、終わらなかったところは、帰国後に頑張ります!)。
許先生の講義後は、靜宜大学で学んでいる日本人の先輩方とお昼ご飯です。(今日は朝・昼食とも桂田先生のご厚意でご用意いただきました。本当にありがとうございます...!)お昼は日本の「松花堂弁当」のように、とてもきれいにご飯とお肉、野菜のおかずが盛り付けられていて、見た目も楽しめるようになっています。おこわにエビフライ、オクラやインゲン豆など、どれも美味しく、ほっとする味でした。
お昼からも、がんばります!
【SSH】台湾研修2日目(番外編)
中興高校での研修を終えた私たちは、靜宜大学へ向かいました。到着後、寮への宿泊手続きを手伝ってくれたのは、天草高校と熊本北高校の卒業生の先輩方。(靜宜大学では、日本の学生が現在80名ほど、交換留学を含めると100名ほども学んでいるそうです。さすが、国際交流に力を入れている大学ですね!)
その後、私たちは日本語の授業に参加させていただきました。中興高校で英語で発表したスライドを用いて、3班の研究内容を日本語で紹介します。その後、日本語を学んでいる大学生による出身地についての発表があり、その後、日本人大学生が台湾での学生生活について紹介してくれました。第二・第三言語である日本語で意欲的に発表をしているみなさんの姿や、世界の人々と積極的に交流して生き生きと毎日を過ごしている日本人の先輩方の姿を見ることも、とても良い刺激になりました。
日本語教室の後は、夕食。今日は台湾で愛されている「火鍋」です。火鍋というと辛そうですが、スタンダードなものはとてもまろやかで、各自の鍋に好きな野菜、肉、海鮮などの具を好きなだけ入れて食べる、とてもヘルシーな食べ物です。ちなみに、今日食事をとったこのレストラン(去年の研修参加者も着たところです!)には、台湾バージョンのヤクルトや北海道豆乳などもデザートとして提供されています。日本のものが海外で愛されているのは、なんだか嬉しいですね。
夕食の後は、今日の2回のプレゼンテーションの振り返りを行いました。うまくいったところはどこか、反対に、もっと上手くできた「はず」のところはどこか。台湾の学生と自分たちのプレゼンテーションの違いはどこか、また、明日のプレゼンでどこを変えたいか。一人ひとり、しっかり意見を言うことができました。明日のプレゼンテーションでは聴衆とのより良いコミュニケーションをとれることを、期待しています!
【SSH】台湾研修2日目(高校研修②)
研究発表・協議が終わった後、生徒は生徒同士、教師は教師といっしょに昼食となりました。
中興高校のご厚意で準備していただいたのは、「給食」。今日は"特別バージョン"で器に入ってお弁当のようになっていますが、いつもは、つぎ分けて食べるスタイルなんだそうです。ご飯の上に野菜や茶葉卵、お肉が乗っていてとても美味しく、ボリュームがあります。いつもは白ご飯のところ、毎週水曜は味付きのご飯とのこと、今日はもちもちのおこわの炊き込みご飯で、とても美味しかったです。タピオカミルクティーもそれぞれご準備いただき、みんな大喜び。台湾に来て初のタピオカです。日本のものよりやや甘さ控えめで美味しい、本場の味でした。
昼食後は、3年生の生物の授業に参加させていただきました。今日の授業では、心臓の部位や仕組みを復習した後、2人1組で鶏の心臓の解剖を行います。お互い、ジェスチャーや英語でコミュニケーションを取りながら、心臓を切り開いたり、大動脈に爪楊枝を通したり。授業を担当された先生は少し日本語を勉強されているとのこと、授業スライドやプリントに日本語を入れていただいていたり、日本語を交えて説明してくださったり。先生方も生徒さんたちもみんな、私たちのことを温かく迎え入れてくださり、とてもありがたかったです。
授業が終わってからは校内の施設を見学させていただきました。売店で飲み物や文房具を買う体験をしたり、木の床でありながら土足で使用する体育館に、おそるおそる靴のまま足を踏み入れたり。創立当初から70年あまりここにあるという椰子の木についてや、1999年の地震で倒壊した「科学館」の歴史についても教えていただきました。
中興高校での研修で、生徒たちはもちろん、私たち引率者も様々なことを教えていただきました。昨年に続き、研修団を温かく迎えていただいた校長先生を始めスタッフのみなさま、フレンドリーで親切な、才能あふれる生徒のみなさん、そしてサポートしていただいた靜宜大学の先生方や学生のみなさま、本当にありがとうございました。
さて、私たちは南投にある中興高校を出て、大学へ向かいます。次の記事もお楽しみに。
【SSH】台湾研修2日目(高校研修①)
SSH台湾海外研修2日目の朝がやってきました。
ホテルでの朝食は、みんな大好きバイキング! シェフの方に日本語を交えてメニューを紹介していただいたりしながら、多彩なメニューを楽しみました。台湾らしく、自分で色々なトッピングができるお粥や肉まん、担々麺もあれば、乙女心をくすぐる(?)ワッフルやラベンダーミルクティーなるものもあり、色々な味に挑戦して、パワーチャージ完了です。
それから、一行は今日の研修地、國立中興高級中学に向かいます。「高級中学」、略して「高中」は、高校のこと。去年に引き続きこの高校を訪れた私たちを、陳漢銘校長先生をはじめとした先生方やスタッフのみなさま、そして生徒のみなさんが大勢、日本と台湾の旗を振って盛大に歓迎してくださいました。
歓迎式典では、中興高中と天草高校、両校のあいさつと、交流を深めるためのMOUの締結式、それから、生徒さんによる琴や二胡の素晴らしい演奏を聴かせていただきました。その後は、いよいよ生徒たちの研究発表。中興高校の生徒さんによる2グループの発表に引き続き、天草高校からはアマモの生育促進、高齢者の認知症予防、それからホタルの発光周期に関する発表を行いました。練習の成果が発揮できたところもあれば、緊張でうまくいかなかったところもあり...(また今夜、練習しようと思います!)中興高校の生徒さんの発表は、火星での太陽光発電に関する発表と銅錯体の化学的安定性についてのもので、専門的で難しい部分もありましたが、動画やクイズで分かりやすくしたり、聴衆の反応を見ながら発表をしたりなど、様々な工夫がなされていました。天草高校の発表も熱心に見ていただき、色々と質問も出て、活発な協議ができました。
次の投稿に続きます。
【SSH】夕食を終えて...
台湾研修1日目の夜は、海洋科技博物館の近くのレストランで食事をとりました。
九份といえばこれ!という、左右に連なる赤い提灯を眺めながら、250段あまり階段を上っていったところが、本日の夕食会場。「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われるお茶屋さんの近くのレストランです。
唐辛子の効いたきくらげの前菜に始まり、椎茸とズッキーニの炒め物や海老のすり身の揚げ物、厚揚げの煮物など、普段あまり食べたことのない、けれどなぜか懐かしい味のする台湾のご飯を楽しみました。九份は平日の夕方とは思えないほど多くの人々で賑わっており、少しだけ非日常を味わったひとときでした。
これから台中の宿舎まで、2時間半ほど南下します。ホテルに着いたら、各自プレゼンの復習をしつつ、しっかり休息もとり、明日の研修に備えたいと思います!
【SSH】國立海洋科技博物館にて
さて、海洋科技博物館に到着してまず私たちを出迎えてくれたのは、水族館の外の海に設置されたライブカメラの映像を利用した展示です。まるで本当に海の中にいるような世界です。進んで行くと、日本の水族館のように大きく様々な魚が暮らす水槽もあれば、川の生態系を再現した展示など、フロア毎に様々な工夫がなされていました。
研修の参加生徒も天草で研究しているアマモや、ブルーカーボンについての詳しい展示もあり、中国語や英語の説明を頑張って読み解いたり、メモを取ったりしていました。また、台湾の子どもたち向けの環境教育として、デジタル機器を活用し、体験して学べるコーナーも興味深いものでした。今後のサイエンスアカデミーやARPでの活動にも活かすことを念頭に置いて、体験して学ぶことができたようです。
最後に見学したのが、研究のための水槽が並んでいるフロアです。地球温暖化によるサンゴの白化や外来種の流入など、様々な環境問題をテーマにしてあり、天草の抱えている問題と共通する部分が多くありました。小学生の科学展の入賞ポスターも展示してありました。中国語のポスターですが、生徒たちはアプリを駆使して読み解き、そのレベルの高さや日本のポスターとの違いを観察していました。
【SSH】桃園から博物館へ...
台湾・桃園国際空港に時間通りに到着。すごく混んでいます!当たり前ですが、空港内の看板は全て中国語。スーツケースを受け取って現地ガイドの劉さんと合流し、今日の研修地である國立海洋科技博物館に向かっているところです。
空港から博物館までは、約1時間。車中で、劉さんが台湾の文化や習慣(トイレの使い方まで!)、九份をはじめとする有名な観光地について教えてくださいました。台湾の面積は九州と同じくらいで、台湾の人は、台湾の形を「さつまいも」に例えること。なぜ、劉さんが日本語に興味を持ったかということ。日本統治時代の話や、鉄道の歴史。様々なことを、手作りの地図や写真、スマートフォンの中の資料を見せたり、周りの風景を指し示しながら、分かりやすく丁寧に教えてくださいました。劉さんの、様々な資料を効果的に用いて、聞いている人の目をしっかり見ながら話すスキル。これも、プレゼンテーションに生かせそうですね。
天草と同様、海に囲まれた台湾。博物館では天草や日本の海の生態系とも比較しながら、多くのことを学んできたいと思います。
【SSH】台湾へ出発!
本日から、SSH台湾海外研修が始まります。
多くの先生方、保護者の皆様に温かく見送られ、午前7時に天草高校を出発した旅行団。無事10時前に熊本空港に到着し、12時の便で台北に向かいます。
初めての海外ということもあり、わくわくドキドキの生徒たち。これから4日間、台湾の大学や高校、博物館等で多くのことを学んできてくれることと思います。
次回の投稿は、台北からお送りします。どうぞお楽しみに!
【科学部】「東京動物園協会野生生物保全基金」報告講演会
昨年度、科学部ホタル班が助成をいただいた「東京動物園協会野生生物保全基金」の報告講演会が東京の上野動物園で行われました。
ホタル班からは、現班長の1名が参加しました。
講演には同様の助成を受けている日本各地から、生物保全に関わっている研究者や高校生が来られました。
その方々との交流の中で、ホタル班の研究を深化させるヒントを得たり、アドバイスを受けたりました。
今後の参考にしたいと思います。
※発表の様子は保全基金の方々が撮影し、後日いただけることになっております。
写真をいただいた後で一部更新します。
【SSH】NTU佐藤教授と消防・KSC加盟校との意見交換会
昨日、講演会でお世話になったNTU(南洋理工大学:シンガポール)の佐藤教授と、天草市内消防、KSC加盟校との意見交換会が行われました。
これは佐藤教授が開発された昆虫サイボーグを災害の模擬現場で実証テストを進めるための意見交換会です。
天草各地の消防からは16名、県教委からSSHコーディネーター、KSC加盟校からは5名(第二高校2名、熊本北高校1名、鹿本高校1名、熊本西高校1名)、本校職員5名の計27名の参加がありました。
活発な意見交換が2時間ほど行われ、その中で本校生徒が天草の消防と連携して、模擬現場での昆虫サイボーグの実証実験を行うこととなりました。
今後、NTUや天草の消防の方々と連携を深めていきます。
続報を御期待ください!
【ASⅡ・科学部】シンガポール海外研修の事後研修
本日御講演いただいた(直前のブログ参照)、佐藤教授に対して、「SSHシンガポール海外研修」に参加した生徒が、研究発表を行いました。
この研究発表はシンガポール研修の事後研修とし、シンガポールで佐藤教授や研究室の方々から受けたアドバイスを参考に、深化させた研究を発表しました。
佐藤先生はシンガポールの時と同様に、真剣に本気でアドバイスをいただきました。
鋭い指摘もあり、生徒たちにとっては厳しい意見ともなりましたが、参加した生徒からは「指摘をいただけたことがとてもありがたかった。これからも研究を真剣に楽しもうと思う。」との発言がありました。
佐藤先生の真剣で本気の思いが、生徒たちの心に届いているようでした。
佐藤先生、長時間にもかかわらず御指導いただき誠にありがとうございました。
【SSH】SSH特別講演会が行われました
今年度の「SSH特別講演会」は、南洋理工大学(NTU:シンガポール)の佐藤裕崇教授からの御講演となりました。
講演題は「昆虫サイボーグ: 昆虫を無線でコントロールすることはできるか? 研究の目的・意義・方法」です。
感染症拡大傾向の為、体育館ではなく校内からのオンライン講演(2年ASクラスのみ対面)となりましたが、先生が開発しておられる昆虫サイボーグの開発経緯や仕組み、その活用方法を御講演いただきました。
御講演の中では、本校生徒の連携についてもお話しいただく等、本校にとって今後のSSH事業の発展を予感させる講演となりました。
【科学部】教育長表敬を行いました
先日の「第44回全国豊かな海づくり大会」で農林水産大臣賞を受賞したことにより、教育長を表敬訪問しました。
訪問では、学校長、田中部長の挨拶の後、田中部長がこれまでのアマモ研究について概要を報告しました。
その後、越猪教育長から「若い内の経験は1つのことが10倍にも20倍にも深い経験となるので、これからも多くの経験をしてほしい。」とのお言葉をいただきました。
その後の歓談の中では、田中部長から「研究活動を通じて、多くの経験を積むことが出来、そのことが他のことにも活用できて良い経験となっている。何より、研究が楽しい。」との発言がありました。
今後もアマモ研究は更なる深化を目指して続けていきます。
表敬訪問の様子がニュースになりました。こちらも御覧ください。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/2340601?display=1
【SSH】台湾研修:英語プレゼン頑張ってます!
今日の放課後。地学室を覗いてみると、思い思いに活動をしている科学部員に混じって、英語でのプレゼンテーションの練習に余念のないSSH台湾研修参加生たちの姿がありました。
ALTの先生も参加してくださり、英語の発音やスライドについての様々なアドバイスをいただいたり、より分かりやすい原稿にするために、力を貸していただいたようです。プレゼンテーションにおいては、グラフの特徴をとらえて分かりやすく説明したり、聴衆とアイコンタクトをとったりと、様々なスキルや工夫が必要となります。日本語でも決して簡単ではないプレゼンテーション、英語での研究発表となると思うようにいかない部分があるのは当たり前。生徒たちも英語で伝えることの難しさを実感しながら、1つ1つ課題を乗り越えていっています。
先週より今週、昨日より今日と、確実に発表が上達している生徒たち。研修開始まで残り1週間となりましたが、お互い助け合い、高め合いながら頑張ってくれることを期待しています。加油!
【ASⅠ】分野別活動(2週目)
先週より、分野別の教室で活動を行っている1年生。1年生5クラスの生徒が、いつもとは別の場所・別の生徒と活動を行うという形態に当初は若干の遠慮も感じられた先週。ですが、今日のみんなの表情を見てみると、周りとも打ち解け、笑顔でコミュニケーションをとっている場面が増えたように感じます。
本日は1時間のみの活動でしたが、多くの教室で「研究内容の紹介」に移ることができていたようです。ペアで発表し合ったり、近くの人とグループを組んで発表したり、みんなの前で大画面でプレゼンを行っているクラスもありました。今回の”紹介”はフォーマルなものではないとはいえ、これも大事な「伝える」機会です。探究活動では、班のメンバーや担当の先生、外部の専門家や研究発表を聞いてくださる人に、自分の考えを分かりやすく伝えるスキルが必要になってきます。班編制だけではなく今後の様々な場面に活かせる「伝える力」を少しずつ磨いていけるといいですね。
さぁ、いよいよ明後日はSSH特別講演会。シンガポール・南洋理工大学の佐藤教授がはるばる天草までお越しくださいます。この講演を通して、みんなの「研究って面白そう!」「自分もやってみたい!」という知的好奇心が大いに刺激され、研究意欲が大いに搔き立てられることと思います。特に1年生は、これからが研究本番。積極的にメモをとったり質問したりして、この機会を最大限に生かせるようにしましょう!
【科学部】日本古生物学会 第175回例会に参加しました
科学部化石班が薩摩川内市で行われた「日本古生物学会 第175回例会」に参加しました。
化石班はポスター発表に参加しました。
ポスター発表では、高校生の8発表と研究者による40発表を合わせた全48発表が行われました。
発表では古生物の専門家からの厳しい指摘がありました。
しかし、多くの方々から「面白い結果が出ている。」と応援の言葉もいただきました。
また、昨年卒業した先輩たちも応援に来てくれました。
先輩方からは大きく深化した研究内容に対して、褒めてもらい、さらにアドバイスをもらえました。
これらの経験を生かして、更なる深化を目指していきます。
【ASⅠ】分野別の教室になりました!
本日より、ASⅠでは来年度ASⅡ選択者、ATⅠ選択者に分かれ、それぞれ興味のある分野別の8教室にて活動を行っています。今日の冒頭では、meetをつないで熊大研修での学びを共有した後、それぞれ”自分が研究したい内容”について考え、紹介スライドを作る活動に入りました。
天草高校のAS, ATでの探究活動では、グループ研究を基本としています。そのことにより、グループ内で班員同士が様々な意見を出し合ったり、実験や調査で協働したり、それぞれの得意なことを活かして研究を深化させていくことができると考えているからです。1年生もこれからグループ研究を行っていくのですが、その班編制にあたって、まず、「自分が何に興味があるのか、どういう研究をやりたいか」を個人で考え、他の人に紹介するという活動を行います。興味のあることを共有した上で、自分たちで話し合ったり、学年の先生の助言を受けたりしながら、内容の近い仲間とグループを編制していきます。
教室の様子を見てまわると、先行研究を見て研究テーマを考えたり、スライドにやりたいことをまとめたり、早速プレゼンテーションを行ったりしている生徒の姿が見られました。将来的に班で1つの研究テーマに絞っていきますが、まず、現段階でそれぞれが自分の考えをしっかり持っておくことが、将来の研究の深化にもつながっていくことでしょう。ASの活動を通じて、少しずつスライド作成もスムーズになっている1年生。これからが楽しみです!
【科学部】化石班が調査を行いました
化石班が御所浦の「スフェノセラムスの壁」を調査しました。
今回は、科学部の他の班の部員やASクラスからも参加を募り、総勢7名で調査しました。
有意義な調査が出来ました。
調査結果は、12月の古生物学会や2月の九州大会で発表します。
【SSH】SSH台湾海外研修 事前研修
本日放課後、肥後銀行台北駐在員事務所の本島様より、SSH台湾研修の事前研修として研修参加生徒4名にオンラインでのご講話をいただきました。台湾の基本情報に始まり、台湾の経済状況や人々が日本に対してどのような印象を持っているか、また、熊本に子会社を設立した半導体受託製造企業であるTSMCに関してなど、詳細なデータとご経験に基づいた、大変分かりやすいご講話をいただきました。
最後には質疑応答の時間も設けていただき、台湾の人々とコミュニケーションをとる上で気を配るべきこと、台湾の情勢についてなど、様々なことを教えていただきました。充実した内容であったことはもちろん、オンラインであることを感じさせないほどアットホームな雰囲気で、1時間の講話があっという間でした。天草に縁のある、いわば天草の”先輩” が、台湾で活躍されている姿を見て海外で働くということに具体的なイメージを持つことができたと同時に、その”先輩”に励ましのお言葉をいただいたことも、生徒たちにとってよい刺激となったようです。本島様、本当にありがとうございました。
早いもので、台湾研修まで残り半月となりました。現地で多くのことを学べるよう、しっかりと準備をして研修に臨みたいと思います。
【ASⅠ】熊本大学研修
本日は、1年生全員を対象としてSSH熊本大学研修を行いました。7時30分に学校を出発し、バス6台で熊本大学の8つの学部と合津マリンステーションを訪れ、それぞれで研修や実習を体験しました。
大江にある薬学部では、16名の生徒が研修を行いました。午前中は薬学部甲斐先生より、「透析患者をゼロにする」薬の開発に関する講義を受けました。研究内容や研究に必要なスキルについての話のほか、先生のモットー「運を運びたければ足を運べ 河の流れのままに」という言葉のように、生徒たちが自ら行動を起こし、会ったことのない人に会うことで、成長の機会としてほしいこと。河の流れに逆らって溺れてしまうのではなく、自然体でいること。つまり、ゴールに向かう道は様々であっても、最終的な目標をしっかり持って意欲的に挑戦することが大事だと、講義を通して高校生に向けての力強いエールをいただきました。午後からは天草高校のご出身である和田先生より「植物の二次代謝産物」について講義を受けた後、様々な植物由来の飲料の抗酸化活性の測定を体験しました。今まで使ったことのない実験器具ばかりでしたが、薬学部の岸本先生や学生の皆さんに丁寧に扱い方を教えていただき、生徒たちはとても充実した時間を過ごせたようです。実習後は薬草園をご案内いただいて多種多様な植物の特徴を伺ったことも、また有意義な時間となりました。
本日の研修では、生徒が自分の興味・関心に沿って選択した9箇所で大学の最先端の研究に触れ、専門家である先生方の講義を受けたり、質問の機会をいただいたりと、各学部で実に貴重な学びの機会を得ることができました。また、研究施設を見せていただいたり、学生のみなさんと交流することにより、大学で研究を行うことについてのイメージも膨らませることができたのではないでしょうか。帰りのバスでは、今日の研修で印象に残ったことや、将来の目標について熱く語る天高生の姿が多くみられました。この貴重な経験をASでの研究活動の深化につなげることはもちろん、今後の将来の進路選択にも、きっと活かしていってくれることと思います。
最後になりましたが、今年度も熊本大学の先生方やスタッフの皆様をはじめ、多くの方々のサポートをいただいて本研修を実施できたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
文学部(埋蔵文化財調査センター)
共創学環(ヘルスコミュニケーション)
黒髪地区(ひご未来図書館)
教育学部("ゲーム理論"を活用したグループワーク)
理学部(熊本の地質構造と、姫の浦層群の化石)
薬学部(抗酸化活性の実験)
黒髪地区施設研修(午後)
黒髪地区散策(お昼休み)
【科学部】「全国豊かな海づくり大会」参加報告
先日行われた「第44回全国豊かな海づくり大会」の参加報告を校長先生に行いました。
当日いただいた資料等を用いて、部長が報告しました。
【SSH職員研修】探究型授業の工夫・仮説の設定について
本日の研修日課では、天高版探究型授業及び課題研究指導法に係る職員研修を行いました。まず、教科間連携を進める手立ての1つとして授業での実践報告を行い、英語科で実践した「リプロダクション活動」と、国語科で実践した「google classroomの質問機能活用」について紹介がありました。次に、「仮説の設定」における指導の実践報告として、自然科学分野・社会科学分野のそれぞれで 「仮説とは、方法と予想が合わさったもの」である、という前提として「◯◯すれば、☓☓となる」という仮説の作り方に従って、生徒の仮説をどのように検証可能なものにできるか、という点について事例の紹介がありました。ここでは、具体的な事例をもとに、ざっくりとした「研究仮説」とより具体的な「実験仮説」それぞれについて、どのような点に着目すべきかということを考えました。
その後のワークショップでは、「仮説の設定」の指導分野でのロールプレイングを行いました。先に説明のあった「質問機能」を活用して、仮説をどのように検証可能にするか、ということを個人や教科毎のグループで考えました。仮説が十分に作成されれば、その後の研究活動がスムーズに進みやすくなります。今回の研修での学びを各教科の授業やAS・ATで実践し、生徒たちの探究活動での学びを深めるための効果的な指導・助言を行っていきたいと思います。
【ASⅡ・Ⅲ】続々実験中! / 論文、絶賛改訂中!
本日のASⅡでは、満を持して「大工さん」たちが登場しました。その正体は、音響班。木材を切って、切って、切りまくっています。だんだんと、ノコギリさばきも板についてきました。これらの材料を使って、「音響実験室」を作るとのこと。完成のあかつきには、思う存分実験ができますね!
他の班も、着実に実験や実験の準備を進めています。海洋プラ班は人工的に作ったマイクロプラスチックを使って、塩分濃度を変えた水(海水)に浮くか、沈むかを調べているとのこと。また、薬草班はついに自分たちで配合した薬草を使った実験に向けてせっせと薬草の準備中のようです。また、盛んにディスカッションを行っている班も多くあります。思わずジェスチャーも飛び出し、盛り上がっているようですね!
さて、3年生は引き続き、論文の改訂を進めています。受験の時季も刻一刻とせまり、勉強に追われている受験生も、ASの時間だけは少しリラックスしつつ、残り少ない研究時間を楽しんでいる様子です。貴重な1時間、班員同士で協力して、論文の完成度を高めていきましょう!
<2年生:ASⅡ>
<3年生:ASⅢ>
【ASⅠ】ドキドキのスライド発表...!
本日のASⅠでは、先行研究をスライドにまとめ、発表する活動を行いました。授業冒頭に先週の学習を振り返ったあと、6時間目を使って論文の要約や明らかになったこと、課題として残っていることをスライドにまとめ、7時間目にはグループ発表を2回行いました。
限られた時間でのスライド作成に苦戦した生徒もいるものの、見やすく、分かりやすい発表スライドにするにはどのようにしたら良いかを考えながら、それぞれ工夫した跡がしっかり資料に表れていました。発表では、スライドの文章をそのまま読んでいる場面もまだ多く見られる中、クロームブックを持ち上げて見えやすくしたり、ジェスチャーをうまく活用したり、発表の中で意識的に顔を上げ、グループのメンバーの表情を見ながら発表している人もいました。クラスによっては、担任の先生の推薦やクラスのみんなの投票によって選ばれた代表者がクラスメイトの前で発表を行いました。(家で練習したのかな?と思うぐらい、堂々とした発表&工夫がつまったスライドでした。さすが!)
スライド作りや発表がうまくいった人も、いかなかった人も、実際に発表したり、クラスメイトの発表を聞いたり、質問したりして学んだことや気づいた今日の経験は、今後のポスター発表やスライド発表にきっと活きてくるはずです! 協働して、どんどん「進化」していく天高生、応援しています!
グループ発表の様子。ばっちり顔が上がっています!
みんなの投票で選ばれた代表者。さすがの一言です!
【科学部】農林水産大臣賞受賞!!第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会~
SSH指定初期から代々継続されてきた科学部アマモ班の活動が評価され、この度表題の賞を受賞しました。
科学部が「大臣賞」を受賞するのは初であり、大きな快挙と言えます。
本大会は、漁業者やその関係の方々及び水産高校等の活動に対する表彰が多く、その中で普通科高校の一部活動が受賞できたことも、大きな快挙と言えます。
11月9日(日)、三重県志摩市の阿児アリーナにて、天皇皇后両陛下の御臨席の下、式典行事(表彰式を含む)が行われました。
科学部を代表し、部長が参加し、大役を果たしてくれました。
代々の先輩の研究成果に恥じない、立派な式典参加でした。
↓11/19:三重県から御提供いただいた写真を掲載しました。
部長は前日(11月8日(土))に行われた両陛下との御懇談にも参加しました。
その際、両陛下からお声がけをいただき、天高科学部の成果をお伝えできました。
最後に皇后陛下から、以前天草に御訪問されたとのお話があり、「海がきれいですよね。」とのお言葉がありました。
<以下の写真はリハーサルの様子です。御懇談の様子は写真撮影できません。>
今後も、この天草のきれいな海を後世につなげていけるように、科学部一同頑張っていきます。
その為に、以前にもまして地域の皆様方のお力もいただきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【SSH】科学の甲子園
11月8日(土)に崇城大学において開催された「令和7年度 科学の甲子園全国大会」熊本県出場校選考会に2年生理系有志6名で参加しました。
午前中は、理系分野に関する筆記試験にチームで協力しながら取り組み、午後からは実技試験にチームで意見を出し合いながら試行を重ね臨みました。
思い通りにできた部分とそうではなかった部分とがあったかとは思いますが、科学はチームで協働し、試行錯誤を重ねながらよりよいものを追い求めていく営みだと思います。今回の経験を糧に今後の探究活動や学校生活を実りあるものにしていって欲しいと願っています!
【ASⅡ・Ⅲ】探究まっただなか! vs 研究のしめくくり...
本日のASⅡでは、「帰ってきたスキルアップ講座」にて、仮説について考える時間をもちました。ざっくりとした仮説では、いざ、検証というときに困ってしまいます。具体的な検証の仕方をじっくり練った仮説の立て方を改めて考えることにより、自分たちの仮説を見直す機会となりました。その後の研究活動では、実験材料を取りに川へ行ったり、コツコツと実験を進めたりなど、充実した活動ができていたようです。
一方、ASⅢでは、先週の研究論文の相互評価を受けて論文改訂に向けたディスカッションを行いました。同じ論文を読んでも、人によって着眼点が多少異なり、これまでの個々の経験や知識により、様々な視点でのコメントをもらうことができます。また、生徒同士で評価をし合うことで論文を読む側、読まれる側双方にとって大きな学びがある活動です。各班で、受け取った様々なコメントを見ながら自分の論文の該当部分を改めて読み返し、より分かりやすく、説得力のある論文にするにはどのように改訂すべきか、班員同士でしっかりとディスカッションができていました。
今後、生徒たちは自分たちの研究を振り返って社会実装の方法を模索し、ふるさと・天草に、どのように研究で貢献できるかを考えながら、論文の内容を更にふくらませていきます。気づけば、授業で研究活動ができる期間も残りわずか。これまでの成果をしっかりまとめ、後輩にしっかり伝えていけるように、あと少し、全力で駆け抜けましょう!
【ASⅡ】仮説を見直して研究を深めています!
【ASⅢ】「評価シート」を参照して、論文改訂中...
【ATⅠ】A3本評価、果たして皆さんの進み具合はいかに?
11/4のATⅠでは、A3の本評価を実施しました。
A3とは「郷土貢献を踏まえた研究課題と仮説の設定」です。現在行っている研究がどれだけ地元天草が抱えている課題と関連があるか、どのようにして解決へ導いていくかを設定できているかが鍵となります。
評価の方法は担当者との面談形式、生徒の皆さんはそれぞれ緊張していましたが、自身の研究についてしっかりと自信を持って伝えることができていました。
【ASⅠ】中間発表会の振り返り&先行研究
本日のASⅠでは先週のSSH中間発表会の振り返りを行い、その後先行研究をさらに進めました。
生徒たちは、中間発表会でのSSHシンガポール海外研修報告、その後のASⅡおよびATⅠのポスター発表を聞いたり質問したりとする活動を通して、2年生がどんな研究をしているかを知ることができ、今後、自分がどんな研究をしていくのかを考えるよい機会となったようです。今日のASⅠで振り返りの時間をとることで、先週異なる発表を聞きにいったクラスメイトと情報を共有することができました。
さて、続いての先行研究においては、まず、これから研究しようと思っている分野の論文を要約したり、その研究で分かったことや今後の課題などをワークシートにまとめる活動を行いました。たくさんある論文の中から自分が興味があるものを見つける作業まではスムーズですが、その後の要約で苦戦する生徒が多いようです。どのようにしたら、その論文を読んでいないクラスメイトに分かりやすく情報を伝えることができるか? 担任の先生にコツを聞いたり、周りの友人とも助け合いながら、試行錯誤している生徒たちです。それから、ワークシートでのまとめが終わった生徒は、スライド作成に入っています。スライド作りの鉄則は、文字を少なく、見やすくすること。来週の発表を見据え、ポイントを意識しながら各自、工夫を重ねているようです。
来週はスライドを完成させ、班で共有する活動を行います。それぞれ、どんな論文を選んだのか、内容を伝えるためのどのような工夫をしているのか... みんなの発表が楽しみです!
【ASⅢ】論文相互評価!
本日のASⅢでは、3年生が先日提出した研究論文の相互評価を行いました。1時間で自分の研究班以外の論文を2つ読み、10項目の評価基準に沿ってそれぞれ3段階で評価をします。
お互いの研究についての基礎知識があるとはいえ、5,000字を超える論文をじっくりと時間をかけて読み、評価するのは思ったより大変なようで、それぞれ評価シートとにらめっこしながら、真剣に評価やコメントを書いていました。
この相互評価は、評価された側の生徒が、自分たちの論文のどこを改善すべきかを知る機会になることはもちろん、評価する側の生徒の「読む力」を育てる活動でもあります。クラスメイトの論文を読んで良いところを褒めるだけでなく、どこをどうすれば更に良くなるのかを的確に指摘できるか... なかなか難しい部分もありますが、この活動がお互いに学び合い、高め合う機会となってほしいものです。
【ASⅠ・Ⅱ、ATⅡ】SSH中間発表会
本日6・7時間目、本校体育館にてSSH中間発表会を実施しました。これは、毎年この時季に行っている行事で、2年生にとってはこれまでの研究活動の成果や今後の展望を発表する場、1年生にとっては先輩方の研究に触れ、数値などに注目して質問することのできる貴重な機会です。6時間目の冒頭には夏に実施したSSHシンガポール海外研修の報告が行われ、6名の生徒たちが南洋理工大学やスンガイ・ブロー湿地保護区、企業訪問で訪れたデンソーウェーブシンガポールなどの研修で学んだことを発表しました。研究の深化につながる様々な発見や英語での研修を通しての自身の成長など、盛りだくさんの内容で、1年生も熱心に聞き入っていました。
その後、2年ASⅡのポスター発表、2年生ATⅠのポスター発表と続きます。まだ研究したい分野の選択を終えたばかりの1年生にとっては、先輩の研究発表を聞き、実験や調査の方法を知ることが、今後の研究の方向性を決めるうえで大きなヒントとなることでしょう。また、2年生にとっては聞き手を意識した発表を意識する機会となることはもちろん、これまでの研究を振り返り、今後やるべきことを整理する良い機会でもあります。今回の発表会では、まだ発表技術のつたなさやポスターの情報の不足も見られるものの、発表する2年生、聞く1年生、双方にとって学びの大きいものとなったのではないかと思います。この中間発表会で気づいたこと・学んだことを活かし、引き続きそれぞれの研究をがんばっていきましょう!
【科学部】生徒理科研究発表会
今年度の生徒理科研究発表会が実施されました。
今年は熊本学園大学で実施され、物理部門に1件、生物部門に2件、地学部門に2件参加しました。
<物理部門>
L字パイプによる水流の制御と電磁誘導型波力発電の試み
<生物部門>
クラゲの摂食行動に影響する成分の検討
DNA解析から判明した天草周辺地域に生息するゲンジボタルの遺伝的分布
<地学部門>
回収・分類調査に基づく天草の海洋ごみの現状と要因について
古環境の推測とコロニー判別の手法改良による、スフェノセラムスの生態と成長段階の考察
化石班は最優秀賞(県2位)となりました!2月に行われる九州大会に出場します!
番外編
他校が発表する際には、質問を積極的に行いました。
ASクラスで学んだことを生かして、データの取得方法や処理方法についての質問が多かったです。
【ASⅡ・Ⅲ】まぶしい2年生(Time flies!)
本日のASⅡは東京学芸大学と天草市教育委員会より学校訪問があり、ASⅡの授業もご覧になっていただきました。そんな中、本日の「帰ってきたスキルアップ講座」では、より良い対照実験について考えました。普段と少し違う雰囲気に少し緊張していたようでしたが、しっかり自分の意見を言うことができたでしょうか。仮説の検証がきちんとできるように、これからも実験方法やデータ収集について、班の仲間とディスカッションを密にして研究を進めていきたいですね。
7時間目には3年生も加わり、少しリラックスした様子の2年生。いつもの、思い思いに研究を進めるASらしい雰囲気が戻ってきました。論文の締切日ということで、3年生は論文を読み直して最後の点検をする班、もう6,000字を優に超えた!と余裕そうな班、相変わらず、それぞれの班の個性が論文執筆にも出ています。その隣でああでもない、こうでもない、と班の仲間と試行錯誤しながら、それぞれの実験に勤しむ2年生。これからまだ研究を深めていける後輩の姿は、3年生にとって少しまぶしく映っているようです。
2年生と3年生のASクラスが同じ教室で学べるのももう少し。お互いが学びあうことのできる恵まれた環境に感謝しつつ、それぞれの活動を充実させていってくれることを願っています。
↓ 笑顔が素敵なベビーリーフ班。海藻肥料の効果はいかに!?
↓ ヘドロからの発電量を増やそうと奮闘する発電班。がんばれ!
↓ 着々と実験をすすめるホタル班。ディスカッションも大事にしています。
余裕の表情? 本日、論文締切日のASⅢのみなさん
【ATⅡ】討論会を振り返って
先週まで行われていました討論会、とても白熱していました!意見交換を通して、自身の研究がより深まったのではないかと思います。
この経験を作成中の提言書に活かし、さらにいい提案やアピールが思いついたという生徒もいました。私たちが住むこの天草をもっと魅力的な街にするために、天髙生の生の声を天草市に届けましょう!!
【ATⅠ】来週はいよいよ中間発表会!
いよいよ来週に迫った中間発表会。本日は発表に向けて最後の準備の時間となりました。ポスターを仕上げる班、発表原稿を作り練習に励む班など進捗具合はそれぞれですが、どの班も研究内容をしっかりと伝えるための努力をしていました。
今回は中間発表のため、これからどのような研究(実験や調査)を行っていくかということを発表し、質問を受けることによりさらに内容を深めていくことが目的です。中にはすでに実験等行っている班もありますが、その方法などについてもさらにいいものになるような機会にしてほしいと思います。
皆さんの明るくそして内容の濃い発表を楽しみにしています!!
【ASⅠ】研究テーマ設定開始!
本日から、1年生の研究活動が本格的にスタートします。
先ずは数か月かけて、研究テーマの設定を行います。
探究スキルアップ講座で学んだ、先行研究調査の手法を思い出して、各自が論文調査を行っていました。
ネットにうまくつながらないなどのトラブルもありましたが、担任の先生方の御指導もあり、少しずつ進めていました。
【科学部】第12回宇宙エレベーターロボット競技会に出場しました!!
科学部より、宇宙エレベーターロボット大会に2年生の2名が出場しました。
宇宙エレベーターロボット競技会は、小学生から高校生を対象に宇宙エレベーターについて学び、ロボットを製作しながらものづくりやプログラミング能力、創造力、コミュニケーション能力、コラボレーション能力の育成と、将来の宇宙事業エンジニアの育成に繋がる課題解決型学習(Project Based Learning)とのことです。
競技会では、できるだけ軽量なロボットを製作し、アースポート(地上駅)から地上5mに設置された宇宙ステーション(円形の箱)に、物資(ピンポン球)を運んだり、宇宙ステーションの物資をアースポートまで安全に降ろし、そのポイントやタイムを競う競技です。また、ポスターセッションでは、製作した宇宙エレベーターロボットについて各チームが発表します。
今回、天草高校科学部はグローバル中高生部門(地上から、宇宙ステーションにピンポン球を運び、再び地上に戻ってくる)に出場、入賞は逃したものの生徒自身の目標をしっかりと達成し、天草高校での最高記録の更新もすることができました。ガールズチーム賞を受賞し、これからの活動に自信をつけることができたと感じています。
【ATⅠ】熊大の日、果たしてどれくらい進捗してるかな?
今回のATⅠは、第2回目の熊本大学との連携でした。
第1回が7月だったので、実に3ヶ月ぶりです。前回よりも成長した姿を、天草のかっこいい大人たちに見せられたでしょうか?
来校いただいた皆さんからは「内容が前回よりもしっかりとしていた」「実際に実験に入っているグループもあり、真剣さを感じた」とお褒めの言葉をいただきました。また「仮定をもっとしっかりと考えた方がいい」や「聞き手にもっと見やすいポスター作りを」といった意見もいただきました。
10月28日はいよいよ中間発表です。今回の経験を活かし、来週にはポスターを完成させ、実りのある発表会にしましょう!!
【ASⅠ】研究スキル、絶賛アップ中!
先週に引き続き、本日のスキルアップ講座では「課題の設定」について学びました。「輪ゴム」をトピックとして課題を設定し、”ロジックツリー”を作成して、実験や調査の条件などを整理する活動を行いました。研究テーマを設定する際には、まず、「自分の興味・関心に基づいていること」が大事です。また、「希望進路や将来学びたいことの関連性」も是非考慮に入れてみてください。
さて、今日のスキルアップ講座では、仮説の設定について考える活動もありました。研究には欠かせない「仮説」ですが、なんとなく立てた仮説で研究を進めても、思うようなデータが取れなかったり、検証の段階でうまくいかなかったりということが起きてしまいます。本日の授業では、輪ゴムを題材にした仮説を様々な角度から考えてみました。仮説を立てる上で考慮すべきことを整理したり、どうすれば検証できる仮説となるのかをクラスメートと意見を出し合ったりすることで、仮説への理解が深まったようです。
写真はあるクラスの、ASⅠの授業後の黒板です。「スキルアップ講座」はmeetで5クラスをつなぎ、担任・副担任の先生が各クラスで個々の生徒の理解を助けたり、活動のサポートを行ったりします。この写真のクラスでは、講座の進行に沿って担任の先生がリアルタイムで黒板に講座の内容を書き留めることにより、みんなの活動を後押ししています。活動中のヒントとしてはもちろん、授業後に重要事項を振り返ることもでき、素敵な工夫ですね!
今日のポイントがぎっしりの黒板。見応えがあります!
【ASⅡ・Ⅲ】帰ってきたスキルアップ講座&5,000字の高い壁
先週に続き、ASⅡでは「帰ってきたスキルアップ講座」と題して、授業の最初に昨年度学んだ研究スキルの復習を行っています。本日復習したのは、「仮説の検証」について。検証できる仮説になっているか見極める方法や、研究は大小様々な仮説を検証していくことの積み重ねであること、研究を深化させる仮説設定とは... などなど、一度習ったスキルではありますが、現在進めている自らの研究を踏まえて考えることで、頭の中を整理し、これからの研究の道筋を立てることができるのではないかと思います。
さて、講座の後は、待ちに待った研究タイムです! 本日密着したのは、個人で研究に励む「発電班」。この班は、先輩が行ったヘドロ発電に関する先行研究を受け、ヘドロ発電の効率化の方法を模索しています。今日は、秋晴れの空の下、これまで数々の研究の舞台となってきた「町山口川」に、いざ突入! スコップを巧みに操り、ヘドロをすくい取ります。さぁ、どれくらい電気を生み出すことができるのでしょうか。これからが楽しみですね!
7時間目になると、青春、ならぬ、「論文」真っ只中の3年生が続々とやってきます。2学期になって取り組み始めた研究論文もそろそろ大詰めか...?ということで、今日は各班に進み具合を尋ねてみました。さて、現時点で一番文字数が多いのは... コツコツ頑張る3人組の「カビ班」で4,000字超とのこと。規定の5,000字までもう少し! では、一番少ない班(今の時季、あちこちで咲いているあの花がテーマの班です..)、およそ2,100字とのことです。うーん、進み具合に多少の違いはありますが、ほとんどの班が、5,000字という、未知の長さへの挑戦になかなか手こずっている様子。でも、あきらめないで! 中間考査や受験勉強と並行しつつ、授業時間を有効に使って、5,000字の壁にみんなで挑みましょう!
【ASⅡ・Ⅲ】パーティタイム!? それとも…
本日のASⅡ、本評価が終わったと思ったら、ある班が理科棟を抜け出し、どこかへいったとの情報が...。あちこちを探し回ったところ、ついに視聴覚室で該当者をを発見! 廊下からそっと覗くと、何やら大きなスピーカーとスタンドマイク、パーティ用のクラッカーが見えます。そして、その奥には、カラフルな風船を楽しそうに膨らましている若者を、また別の若者が動画撮影中。なぜ、ASの授業中にパーティー開催!? いえいえ、実は、彼らは2年ASクラスの「音響班」のメンバー。クラッカーや風船で大きな音を出し、部屋の中での残響時間を調べているとのこと。決してパーティーが行われるわけではないそうです(でも、楽しそう!)。風船を割る方も、それを撮影する方もちょっとドキドキの実験、みなさんがんばってください!
さてその頃、4階の科学実験室から、すごい匂いが....! 急いで駆けつけると、その発生源は「ベビーリーフ班」が手作りした、海藻肥料でした。この黒くてどろどろした肥料、レタスやルッコラの生育にはもってこいなのですが、発酵の力を使っていることもあり、何しろ、匂いが強烈...! 2年生の他の研究班が耐えられず、ついに「緊急避難」する中、同じ教室の先輩たちは何もなかったかのように論文を進めています。うーん、さすが、これまでの実験で酸いも甘いも経験済みの3年生、何事にも動じない姿は、ちょっとかっこいいです!
ということで、今日も2年生の多くの班は実験、3年生は論文執筆に励む、充実したASとなりました。来週もこの調子でがんばりましょう!
【職員研修】教科間連携へ向けて
今回の職員研修のテーマは「教科間連携」
1学期までに行った授業を振り返りながら、
13の探究場面を意識して授業を行うことができていたかを確認しつつ、
今後行うことができそうな連携について考えました。
短い時間の中、話し合う姿。
職員も日々成長中です。
【ATⅠ】熊大連携に向けて
ATⅠでは今週もポスター作りを実施しました。実験内容を改めてみる班、実験を進めていく班など、それぞれできることを一生懸命に取り組んでいます。次回のATⅠでは熊大連携のため、自分たちの研究にアドバイスをもらう機会を得ることができました。今後の研究内容についてしっかりとまとめ、よりよいアドバイスをもらえるように取り組んでいきますよう!
【ASⅠ】要約の力をさらに高める!
本日のASⅠでは先週に引き続き、要約を行い後半はスキルアップ講座を行いました。要約では先週頑張ったこともあり、すらすらと書けている生徒が見られました。
スキルアップ講座では、課題の設定方法を行いました。ロジックツリーを使い、問題を細分化し、解決方法を明らかにしていく作業は今後の研究にとってとても重要です。みんな真剣に取り組んでいました!
【科学部】「スフェノセラムスの壁」調査
科学部化石班が御所浦の「スフェノセラムスの壁」を調査しました。
調査内容は、前回の継続でしたので、慣れた手つきで進めていました。
暑い中でしたが、短時間で効率よく調査していました。
【科学部】クラゲの個体識別について
皆さん、クラゲってどうやって周りの生き物を識別しているか知っていますか?
科学部クラゲ班は、クラゲの個体識別について研究を進めています。
本日は、先行研究に基づいて構築した実験を行っていました。
生物を題材とした研究は難しいことが多いのですが、諦めずに粘り強く試行錯誤しながら進めています。
【科学部】<科学劇>「桃太郎」の桃は本当に浮くのか?(撮影編)
科学部では毎年、文化祭に合わせて「科学劇」を作成しています。
今年度は桃太郎をやります。
科学的なテーマは「桃太郎の桃は本当に浮くのか?」です。
現在、実物の桃での実験、桃太郎が入るサイズの桃モデルの物理計算及び作成が終わりました。
本日は撮影をしていました。
文化祭で上映しますので、皆さん理科棟2階地学教室までお越し下さい。
また、科学実験講座も行います!小さなお子様連れも大歓迎です!
【ASⅡ・Ⅲ】足湯しながらディスカッション...?!
今日のASⅡでは、大きな鍋を抱えて家庭科室にいる薬草班を発見! それに、海洋プラスチック班も裸足で家庭科室に大集合しています。さて、これから何が起こるのでしょうか?
実は、本日の家庭科室では薬草班の足湯を使った実験が行われています。一定時間足湯をして、その後の体温などの変化を観察するとのこと。この実験は、近い将来薬草を使って足湯をした場合と比較して、それぞれの薬草の効果を検証するのに使われます。どんな結果になるか、楽しみですね!
その頃、科学室で実験していたのは、おなじみ、ベビーリーフ班。先週から発酵をすすめていた海藻肥料(すごい匂いがします...!)を使って、レタスやルッコラを水耕栽培で育てるそうです。早ければ2,3日で芽を出すとのこと。残念ながら前回の実験では発芽後まもなく枯れてしまったとのことですが、9月になり暑さも(少しだけ)やわらいだ今回こそ、うまくいくはず。期待しています!
ところで、「5000字の壁」に挑むASⅢの3年生達はというと、真剣な面持ちでクロームとにらめっこ。各班、着々と論文の執筆を進めている様子です。とはいえ、気づけば第一次締切までASは2時間しかありません。協力してがんばって!
↑ 足湯班、もとい、薬草班。担任の先生も加わり、湯温のチェック中
↑ 被験者になってくれた海洋プラ班。リラックスして研究も進むかも!?
↑ リベンジに燃える(?)ベビーリーフ班。芽が出ますように!
↑ これがウワサの(すごい匂いの)schoolmade海藻肥料...!
↓ 担当の先生とディスカッションしながら論文執筆中の3年生。ファイト!
【科学部】<科学劇>「桃太郎」の桃は本当に浮くのか?(実験編)
科学部は毎年、文化祭で科学劇を作成しています。
科学劇とは、童話や昔話で語られている現象を科学的に検証し、その検証結果も含めて劇としたものです。
今年は「桃太郎の桃は本当に浮くのか?」です。
これまで実験を繰り返してきましたが、実物の桃では大部分が沈んでしまい、劇中の絵のように大部分が浮いた状態にはなりませんでした。
そこで、中に桃太郎が入っている場合を想定し、種を取った桃の密度を測定し、実際の大きさも計算しました。
計算の結果、大きさが大凡判明したため、発泡スチロールの球を取り寄せ、劇中の桃モデルを作成しました。
家庭科で使っている赤ん坊の教材を活用して、作成したモデルは浮きました。
詳しい検証結果は科学劇の中で御覧ください。
【ASⅠ】要約は「テーマ」と「結論」をしっかり!
今日のASⅠでは、まず、先週行った論文読解の活動の続きとして、特に「まだ分かっていないこと」に着目し、先日それぞれが読んだ論文の内容の共有を行いました。
その後、今度は全員同じ論文を読んで要約をし、班およびクラスでの「ベスト要約」を選ぶ活動を行いました。多くの生徒が難しいと感じている、論文の要約。国語科のN先生によると、要約では、その文章が何についてのものなのか(=テーマ)と、その文章で言いたいことは何なのか(=結論)をしっかり述べることが重要とのこと。今日扱った文章は天草高校化学部の化石班による、スフェノセラムスの生態に関する論文です。高校生による論文なので読みやすいかと思いきや、「生痕化石」や「カイ二乗検定」など、聞き慣れない言葉も多く登場して難しいと感じた生徒も多かった様子。それでも、テーマと結論に注意して、分かりやすい要約を書こうと奮闘する生徒たちでした。
授業の最後には、12月に行われるSSH台湾海外研修に関する説明もありました。1、2年生、文理問わず応募チャンスのある研修です。海外の大学や高校で英語を使って発表や交流ができるこの研修、ぜひ、チャレンジしてみてください。19日の説明会で多くのみなさんにお会いできることを願っています!
【ATⅠ】ポスター作り真っ最中!!
みんなポスター作りに全力を注いでいます!
計画内容を見直したり、よりよい研究にするために取り組んでいますね!
今日は貝殻の粉砕の仕方を伝授してもらいました!
先輩方からたくさんアドバイスをもらい、もっともっといい研究にしていきましょう!
【科学部】地質学会(ジュニアセッション)参加
本日、科学部化石班が、日本地質学会のジュニアセッション(ポスター発表)に参加しました。これは、日本地質学会が毎年行っている全国規模の学会で、熊本大学を会場に行われるのは33年ぶりだそうです。当日はジュニアセッションの他にも多くの研究者の発表も行われ、化石班の3人も積極的に最先端の発表を聞きに行き、熱心にメモをとっていました。
さて、ジュニアセッションでは、御所浦で発掘された「スフェノセラムス」の生態について、化石班の2年生3人がポスター発表を行いました。コアセッション開始の1時半より随分前から全国各地の研究者の方がポスターを見に来られ、熱心に質問したり、発表を聞いたりしてくださいました。3時過ぎまで人が途切れることがなく、大盛況でした。初めはやや緊張していた様子の3人でしたが、発表を重ねる毎に余裕も出てきて、しっかりと観衆の反応を見ながら発表したり、丁寧に質疑応答に対応することができていました。他校の発表からも多くを学ぶことのできた1日となりました。
【科学部】日本昆虫学会第85回大会で発表しました
科学部ホタル班の4人が、日本昆虫学会で研究成果を発表しました。
学会は東京農業大学の厚木キャンパスで行われました。
参加した1年生2名は初めての学会参加となりましたが、2年生からアドバイスを受け、一生懸命発表していました。
研究の中で参考にさせていただいている論文の著者の先生に直接指導を受けるなど、学びの多い学会参加となりました。
今後の研究の深化が楽しみです。
発表に御尽力いただいた昆虫学会の皆様、発表に対して助言をいただいた皆様、誠に有り難うございました。
【科学部】学会発表に向けて
この季節は多くの学会が開かれます。
学会は大学等の研究者だけでなく、高校生も出来ることを知っていますか?
科学部からは、化石班が地質学会(熊本大学で開催)、ホタル班が昆虫学会(東京農業大学で開催)に参加します。
今日は最終練習を行っていました。
多くの研究者と議論を重ね、研究の深化に繋がることを目指します!
【ASⅡ・Ⅲ】「違う活動」×「同じ教室」=...?
本日のASⅡ・Ⅲでは久しぶりに2、3年生が一緒の教室で活動しています。まだまだたっぷりと研究時間がある2年生の多くの班は、楽しそうに実験をしています。にぎやかなメンバーが集う「海洋プラスチック班」は、実験の素材(クッション等に使うマイクロビーズ)が届き、水槽とサーキュレーターを使ってプラスチックの動きの観察真っ最中。その頃、地学室の「ホタル班」はホタルをピンセットで小さくしています。これから水に入れて攪拌し、DNAの検出へと進んでいくようです。
その頃、3年生は日本学生科学賞へ応募する論文に取り掛かっています。5,000字以上の論文ということは、5人の班は1人あたり1,000字、でも、2人班だと2,500字...! これは、計画的に頑張らないとかなりきつそうですね。今の段階では締切まで余裕があるからか、まだ笑顔でクロームに向かう3年生たち。この余裕がいつまで続くか... 協力してがんばって!
それぞれの学年で違う活動をしていても、同じ教室内に研究分野が似ている班が集合するのが天草高校の研究スタイル。いつでも気軽に話し合えるこの環境が、ときに研究を大きく進めてくれます。困ったことは相談し、発見を共有しながら、みんなで研究を深めていきましょう!
研究でゲンジボタルの保護を目指す「ホタル」班。シンガポールでも発表しました。
発想力豊かな「海洋プラスチック」班。いつも楽しそうです!
まだ余裕(?)の様子で論文に取り組む3年生たち。ファイト!
【ATⅠ】先輩や外部の力も借りながら・・・
本日のATⅠは研究活動とポスターの作成です。
調理室をのぞくと・・・
実験が行われていました!
野菜のエキスで化粧品を作成しているようです。
お次は地学室・・・
こちらでは先輩とともに実験をしている班が!!!
他の教室でも3年生の研究を引き継ぐ班が出てきたり、
外部の企業に電話で問い合わせる班があったりと、
「協働」「連携」が盛んに行われていました。
【ATⅡ】よりよい提言ができるように!
本日のATⅡは久しぶりにATⅠと合同の教室で実施しました。
討論会に向けて、自身の研究成果から発信できる天草市への提案やアピールポイントを班員と協議しながらまとめていきました。
中には、自分たちで想定質問や反論を考えている班もありました。
白熱した討論会になるように準備を進めています。
【ASⅠ】先行研究を深めよう!
本日のASⅠでは、6月のスキルアップ講座、夏季休業中の課題につづき、通算3回目の「先行研究調査」を行いました。
まず、前回の先行研究調査とその後の情報共有を振り返り、注意すべき点や必ず押さえるべきポイントなどを確認しました。次に、今回の先行研究のテーマ発表。前回の「海洋ごみ」から180度異なる、「輪ゴム」と関連する研究について調べ、読み解く活動を行います!
3回目の先行研究とあって、みんなスムーズに論文サイトにアクセスしている様子。今日は読解の対象とする論文を選ぶための下調べの時間もしっかり取っています。担任・副担任の先生方の助言も受けながら、自分の興味・関心などを踏まえてお目当ての論文にたどり着いたようです。さて、研究で「明らかになったこと」に加え「まだ分かっていないこと」や「課題として残っていること」にも注意して情報をまとめることができたでしょうか。
みなさんが読んだ「輪ゴム」に関する様々な論文を用いて、来週はまたグループでの情報共有を行います。自分が選んだ研究について分かりやすく伝えたり、相手に積極的に質問したりできるように、工夫してみましょう。
【ASⅡ・Ⅲ】研究真っ最中の2年生と...
長かった夏休みが終わり、楽しいASの授業がまた始まりました。2年生は10月の中間発表会や12月の生徒理科研究発表会も見据え、計画的に活動を進めていかなくてはなりません。北九州研修やシンガポール研修、環境シンポジウムなど夏休みも忙しかったASクラスですが、さて、各班の研究も進めることができたでしょうか...?
さて、小雨の降る中、川沿いを歩いているのは「薬草班」。この3人は、食べられる薬草を足湯に使用し、体への影響を調べる研究を行っています。今日は、あらかじめ調べた薬草のほかに研究に活用できそうな薬草がないか探しているとのこと。新聞紙で作った特製ボックスに多くの薬草(っぽい草や葉)を入れていきます。実際に歩いてみて発見できることも多いはず。良い出会いがありますように!
ところで、7月の探究成果最終発表会にて、これまでの 研究成果の総まとめを発表した3年生。これから何をするかというと... そう、「論文」です! 今日のASで、各班5,000字以上の論文を書く必要があるという説明を受けた生徒たちは、途方に暮れ... いえ、おおいに発奮して、早速論文に取り掛かったのでした。
今日の授業の最後には、8月に神戸で行われたSSH生徒研究発表会に参加した「ヒガンバナ」班が、発表会での学びを2年生と共有してくれました。「時間内に全てを言うことは難しいため、結論から逆算して内容を肉付けしていく」ことや「データのまとめからを工夫することで理解が深まり、質疑での対応力も上がる」こと、「ポスターで大事なことを目立たせる工夫」など、今後の研究で活用できる数々のポイントを教わったことで、2年生の研究もますますパワーアップするに違いありません。2・3年生が同時に活動できるASの授業は2学期が最後。切磋琢磨しながら、がんばっていきましょう!
地学室に戻って「戦利品」を鑑定する薬草班の3人
神妙な面持ち(?)で論文の体裁についての説明を聞く3年生
神戸でまた一回り大きく成長した「ヒガンバナ」班
【ATⅠ】2学期始動!
2学期のATⅠがスタートしました!
初回である今回は「2学期前半の大まかな流れ」と「研究活動」
新学期は始まったばかりですが、
10月の「中間発表」に向けエンジン全開で活動します。
早速調理室でも実験が行われていました。
この班は3年生の研究を継続した班なのですが、
なかなか蜜柑の皮の「苦み」が消えず、
何か良い方法はないかといろいろな方法を試しているようです◎
良い方法が見つかるといいね・・・!
【ASⅠ】論文 ”読んでみた”!
昨日の始業式を終え、早速2学期のASが始まりました。1学期の「スキルアップ講座」では、先行研究をする際に活用できるサイトや論文を探したり必要な情報をまとめる際のポイントについて学んだ1年生。そのスキルを活かし、夏季休暇中に「海洋ごみ」に関する様々な論文を読み解く課題に取り組みました。今日のASでは、課題の内容を踏まえ、論文を読んで学んだことや気付いたことをグループで共有する活動を行いました。
研究で明らかになったこと、まだ課題として残っていることを分かりやすく要約したり、論文を読んでの気づきを伝えたり。少し緊張しながらも、一生懸命聞いてくれる人の目を見たり、ジェスチャーを交えたりして自分の言葉で相手に「伝えよう」とする一生懸命な姿が印象的でした。
来週からはまたスキルアップ講座が再開し、研究で活用できる様々な知識やスキルを学んでいきます。SSH熊大研修(1年生全員)など、2学期も多くの探究の機会があります。楽しんで活動していきましょう!
グループ活動でも、相手の目をしっかり見て発表&聞くことのできる1年生。素敵です!
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム(後半)
さて、環境シンポジウムは午前中の大ホールにおける講演やパネルディスカッションを終え、午後からは展示ホールにて、小・中学生対象の科学実験講座、サイエンスアカデミーを実施しました。
通常は天草高校にて実施しているこのサイエンスアカデミーですが、今回は環境シンポジウムのなかでの実施となりました。3つの科学実験講座(スライムづくり、カラフル水の層づくり、プログラミング)と1つの体験(海洋ゴミアート体験)を実施し、2回の講座でのべ80名ほどの小学生が参加してくれました。
きょうだいや友達と一緒に参加してくれた人も多く、会場はおおにぎわい。作ったものを見せ合ったり、お互いにアドバイスし合ったりなど、楽しく科学の不思議を体験し、笑顔で学んでいる姿があちこちで見られました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今年度第2回のサイエンスアカデミーは、12月実施の予定です。詳細が決まりましたら、天草高校のホームページ等でお知らせします。どうぞお楽しみに!
【科学部】環境シンポジウム(前半)
本日は天草市民センターにて、科学部による環境シンポジウム アマプロ(Amakusa Protect Project)を開催しました。
午前中はWWFジャパンのヤップ・ミンリー様による講演があり、天草でも調査が行われているゴーストギアの現状や環境に与える深刻な影響について学ぶことができました。その後、科学部海洋プラスチック班による発表を行い、海ゴミ問題の解決に向けて「レンタルマイバッグ」導入および「海ゴミアート」作成の提案がありました。その後、ヤップ様、中野誠志様(よかよかダイビング代表)、本校科学部でパネルディスカッションを行い、天草での海洋プラスチックゴミの削減をテーマに、天草の美しい海を守っていくために私たちが何ができるかについて討議を行いました。
会場のお客様からも科学部の活動に関してコメントをいただいたり、上天草市の海岸における清掃活動についてご紹介いただいたりなど、市民のみなさまと一緒に環境について考える、有意義な時間となりました。
後半に続きます。
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム前日!
こんにちは!ASⅡ&科学部です。
私たちは今、天草市民センターで、いよいよ明日開催となった環境シンポジウム「アマプロ」の準備をしています。今年のテーマは「海洋プラスチックゴミの削減」。明日のシンポジウムでは午前中に環境に関する講演、科学部の発表、それからパネルディスカッション、午後からは小・中学生向けの科学実験講座「サイエンスアカデミー」と盛りだくさんの内容となっています。
◆環境シンポジウム「アマプロ」詳細はこちら
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/sshtop/amapro
わたしたち高校生が企画・運営を行うこのシンポジウムで、自然豊かで美しい日本の宝島、天草の環境についてみなさんと考えたり、サイエンスアカデミーでは、楽しんで科学に触れる機会としていただけたらと考えています。シンポジウムは途中の入退場も可能です。どうぞお気軽にお越しください。2年生ASクラス&科学部一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしています!
「海洋プラスチック班」の2人。発表原稿の最終確認中です。
環境に関する研究ポスターも是非ご覧ください!
「プログラミングカーでゴールを目指せ!」 コース作成中です★
童心に返ってプログラミングカーのコースの装飾を作るみなさん
「カラフルな水の層」をつくろう! 楽しい実験の準備中...
【科学部】環境シンポジウムに向けて
夏休みももう少しで終わりですね!
本日の地学室は久しぶりに科学部員が大集合でにぎやかです。今週末(8月30日(土))に天草市民センターで開催する、環境シンポジウムの準備を部員で協力して行っています。
◆ 環境シンポジウム アマプロ2025 詳細と申込はこちら(当日参加もできます)
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/sshtop/amapro
環境シンポジウムの午後には、小・中学生向けのお楽しみ「サイエンスアカデミー」も開催します。年2回実施しているこの科学実験講座、今回は天草高校を飛び出して市民センターでの開催です。まだ各講座の定員には空きがあります! 夏の思い出にも、自由研究としても。ぜひ楽しんで科学に触れる機会にしていただけたらと思っています。
◆ サイエンスアカデミー(科学実験講座)詳細と申込はこちら(申込は先着順です!)
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/academy
さて、ミーティングの後は、天草のあちこちに散らばって、イベント告知に励む科学部員たち。今日は、イオンでも店内放送やチラシ配布をさせていただきました。
イオン天草店をはじめ、快くポスター掲示に御協力いただいた各店舗や事業所、学校のみなさま、チラシを受け取っていただいたみなさま、ありがとうございます。当日、会場でお会いできることを楽しみにしています!
【ASⅡ】無事に日本に帰国しました
シンガポール海外研修参加者は帰国の途についています。
先ずはチャンギ国際空港に到着です。
広大なショッピング等の複合施設である「JEWEL」内で夕食を食べました。
その後、深夜便にて帰国し、無事に天草高校に到着しました。
熊本駅では、主幹教諭の米村先生が出迎えてくれました。
高校では、休日にもかかわらず校長先生と海外研修担当の小玉先生が保護者の方々と出迎えてくれました。
最後に終了式として、田中さんが校長先生に今回の学びと今後の抱負を述べてくれました。
<編集後記>
研修を通じて上手くいかないこともありましたが、各自が挑戦し、協力して研修を成し遂げようとする姿勢が随所に見られました。
4日間の研修を通じて、大きく成長してくれたと思います。
今後も成長を続け、今回の学びを多くの高校に広めてほしいと思います。
JSTをはじめ、国内外で御協力いただきました皆様方、誠にありがとうございました。
【ASⅡ】シンガポール研修4日目(最終日)
4日間の研修も最終日です。
朝からスコールでものすごい雨です。
朝食は雨音を聞きながらとなりました。
野外での活動が危ぶまれましたが、出発前には青空が広がっていました。
熱帯であることを感じた出来事でした。
本日の研修はスンガイ・ブロー国立公園とアートサイエンスミュージアムで行いました。
午前中のスンガイ・ブロー国立公園では、現地ガイドの案内で湿地の生物や水循環について学びました。
各自が自分自身の研究に絡めて、英語で積極的に質問していました。
午後からは、アートサイエンスミュージアムにて研修を行いました。
このミュージアムは、芸術と科学、そのつながりを探求している場所です。
科学の様々な成果を、アートという手法を用いてわかりやすく展示している場所で、自分自身のプレゼンテーションについて再考する経験を得られました。
ここまででシンガポール研修は終了です。
日本では経験できない体験を通じて、多くの学びを得ました。
このことを各自が今後に生かしてほしいと思います。
また、今回の学びを天草高校にも広める活動を進めていきます。
昨年度よりも充実した研修となりました。
御協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
【ASⅡ】シンガポール研修3日目
シンガポール研修3日目です。
少し疲れもありますが、シンガポールにも慣れてきました。
本日はNTUでの研修2日目です。
冒頭、佐藤先生に講義室や機械航空学科の施設を案内していただきました。
NTUのキャンパスは広大で、1学科の面積が日本の大学の1学部規模に匹敵します。
海外大学のスケールの大きさに驚かされるばかりです。
施設紹介の合間に、NTUでの講義についても教えていただきました。
講義は、最初に大きな教室(最初の紹介していただいた階段教室など)で300人ほどの学生が一斉に講義を受けます。
ちなみに講義はオンラインでの参加も可能です。
その後、20人ほどのグループに分かれて、上の写真のディスカッションルームにて、講義に関する演習を行います。
演習の様子を見学しましたが、グループ内でディスカッションしながら、実施されていました。
施設やNTUでの学びについての紹介後は、佐藤先生による講義です。
佐藤先生のこれまでの研究活動の紹介を踏まえながら、研究や社会との関わり方について御講義いただきました。
社会との関わりについては、最新研究の成果や社会実装の実例を御紹介いただきました。
また、講義全体から「技術で人を救う。」ことを本気で考えておられる先生の熱い思いを感じました。
研究活動の中でも、特に工学の分野はこれまでの知見を組み合わせて新しい何かを開発することが求められます。
佐藤先生のこれまでの研究成果の結晶である「昆虫サイボーグ」による災害現場での活用、これは生徒たちが将来目指す研究成果の社会実装の最も良い例です。
生徒たちは、講義を受けることで、自分たちの大学卒業の未来を垣間見たようでした。
講義後は昨日に続いて、佐藤先生の研究室で研修を行いました。
本日は3つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。
<①神経による電気信号測定>
<②動体の把握システム>
<③ロボットアーム実習>
昼食は学食で食べました。
学食の道のりでは、案内の学生に英語で話しかけていました。
様々な言語の飛び交う中で各自注文も上達していました。
昼食後は佐藤先生と、その学生の方が向けて研究発表を行いました。
英語のやりとりで上手くいかないことも一部ありましたが、各自が一生懸命プレゼンテーションを行いました。
佐藤先生からの御指摘もいただき、今後も各自で改善に取り組んでいきたいと思います。
佐藤先生、研究室の皆様、本当にありがとうございました。
夕食後のミーティングでは、各自の反省を述べ、帰国後の改善について意見交換しました。
研究の進化につながるNTU研修となったようです。
【ASⅡ】シンガポール研修2日目
シンガポール研修は2日目です。
今日も朝食をしっかり食べました。
今日と明日は南洋理工大学(NTU)での研修です。
NTUでは、機械航空学科の佐藤裕崇教授にお世話になります。
佐藤先生は「昆虫サイボーグ」の世界的権威で、昆虫サイボーグを活用した人命救助に取り組んでおられます。
※佐藤先生の研究内容については以下のURLをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/06/c1720e8f99aacdc9.html
研修の冒頭では、佐藤先生の研究室の学生さんの案内でNTUのキャンパスツアーが行われました。
各学部の施設を巡り様々な施設で説明を受ける中で、自分自身の大学での学びや研究の深化について考えていました。
説明は全て英語でしたので、最初は耳が慣れなくて理解できない場合も有りましたが、徐々に理解していきました。
施設見学の際には、積極的に英語で質問していました。
質問内容を聞いてみると、やはり自己の研究(音響や環境)に関する質問を各自がしていました。
また、ツアーの休憩時にも、シンガポールの生活などについて学生さんに積極的に質問し、英語力向上を図っていました。
昼食は大学の飲食店街で食べました。
多国籍な大学の雰囲気を食の面からも体感しました。
午後からは佐藤先生の研究室での研修です。
本日は4つの研修を行い、「昆虫サイボーグ」の実現に必要な技術を個別に学んでいきました。
<①操作体験>
<②電子顕微鏡実習>
<③金属メッキ加工>
<④マイクロコンピュータ実習>
夕食は、シンガポール名物「チキンライス」を食べました。
日本のチキンライスと全く違うものでしたが、とてもおいしかったです。
宿舎に戻ってからのミーティングでは、明日の研究発表に向けて最終練習を行いました。
各自が自分の研究の発表と質疑に対する応答と、他の班への質問を英語で行いました。
本日の研修で積極的に英語を活用したこともあってか、自分たちで活発に練習を進めていました。
明日の研究発表が楽しみです。
【ASⅡ】シンガポール研修初日
シンガポールでの4日間の研修がスタートしました。
朝から元気いっぱい!朝食もしっかり食べました。
初日の今日のテーマは「海外で働く日本人から学ぶ」です。
午前中は「デンソーウェーブ シンガポール」にて研修を行いました。
「デンソーウェーブ シンガポール」は産業用コントローラを開発している会社です。
(親会社の「デンソーウェーブ」は皆さんおなじみのQRコードを開発している会社です。)
所長の渡邉様、現地スタッフの吉木様や現地の外国人スタッフの方から研修を受けました。
多くの学びを得ることができ、生徒たちは海外で働くことへの心理的ハードルが下がったようでした。
また、開発をする上で「課題を明確にすることが大切」との話もありました。
このことは課題研究を行う上でも大切なことです。
課題研究の進め方についても学びを深めた研修となりました。
デンソーウェーブの皆様、ありがとうございました。
昼食はラオ・パサで各自購入して食べました。
英語での注文も上達しています!
午後はCLAIR(自治体国際化協会)のシンガポール事務所で研修です。
研修前半はCLAIRシンガポール事務所の佐山様から、CLAIRの職務内容の紹介がありました。
職務としては、「地方自治体の活動支援」「国際交流」「各国の調査・情報収集」があり、地方自治体が海外と連携する際のサポートをされておられます。
研修の中では、シンガポールの調査結果についてもあり、特に飲料水と廃棄物の話がありました。
日本とは異なる部分も多く、双方が科学技術を活用して解決を図っていました。
課題研究でも、「研究成果の社会実装」を目指しています。
その好例として、新しい知識を得ることができました。
佐山様に続いて、熊本県アジア事務所の山口様から熊本県の国際交流について教えていただきました。
熊本県が行っている海外との交流について知ることができ、「自分たちも海外へ熊本の良さを発信したい。」と思いを新たにした生徒たちでした。
また、質疑応答の際に質問した技能実習生の方が地域にとけこめるようにする熊本県の取組に生徒は関心を持ったようでした。
今後、熊本県は海外との連携がさらに重要になってきます。
今回の学びを踏まえて、自分が熊本で何ができるのか考えてほしいと思います。
佐山様、山口様に続いて、UBSシンガポールの堀江様より研修を受けました。
堀江様は天草の御出身で、以前はアメリカ、現在はシンガポールで活躍されておられます。
お勤めの「UBSシンガポール」は世界的にも有名な銀行です。
研修では、生徒たちと対話しながら、シンガポールの実情について講話していただきました。
生徒たちとの対話の中では、「若いうちに世界に目を向けるのは大変良い。」と御自身の御経験からお話しされました。
生徒たちはそれぞれの思いを持って本研修に参加しています。
思いは様々ですが、本研修で見聞きした「生の海外」での経験を今後の進路選択に役立ててほしいと思います。
堀江様、山口様、佐山様を始めCLAIRシンガポール事務局の皆様、ありがとうございました。
終了後には、堀江様の御厚意により、マーライオンまで御案内いただきました。
移動中も様々なことを教えていただき、学びの多いマーライオン見学でした。
堀江様、ありがとうございました。生徒たちは良い思い出となりました。
夕食は近くのショッピングセンターのフードコートに案内していただき、各自で注文して食べました。
ホテルへの帰り道では、周辺の建物や人々の暮らしについて、ガイドの方から教えていただきました。
市内の散策で現地の人々の生活に触れ、日本と比較することで学びを得ているようでした。
宿舎に戻ってからのミーティングでは、本日の学びについて共有した後、明後日の英語での研究発表に向けて、生徒同士で英語の質疑応答を行いました。
生徒によっては鋭い質問もあり、生徒同士の活動で向上を図っている様子が見られました。
【ASⅡ】シンガポールに到着!
早朝に出発したシンガポール研修参加者の一行は、福岡空港で出国し、無事にシンガポールに到着しました。
チャンギ国際空港では、シンガポールの自然を表現した展示水槽を見学しました。
珍しい魚も多く、思いがけず研修で訪れるスンガイブロー国立公園の事前研修となりました。
初日の今日は移動日でしたが、シンガポールの地下鉄の路線の把握の仕方をJTBのガイドの方に習いました。
これで明日以降の移動がスムーズに行われると思います。
夕食はホテル近くのフードコートでした。
ガイドさんの協力も得ながら各自で注文し、海外の方々との交流の第一歩となりました。
夕食後のミーティングでは、明日の流れを確認しました。
明日も地下鉄で移動しますが、各自が今日の学びを生かして、移動経路を確認していました。
明日からいよいよ4日間の研修が始まります。
多くの学びを持ち帰れるように、頑張っていきたいと思います。
【ASⅡ】シンガポールへ出発!
本日から6日間のSSHシンガポール海外研修がスタートし、2年生ASクラスの6名が早朝、福岡空港に向けて出発しました。
学校で行った出発式では、出発生徒を代表して、田中さんが「シンガポールの最先端技術を学んだり、文化に触れたりなど、研修での様々な貴重な経験を今後の人生にもつなげていきます」と抱負を述べました。副校長先生と海外研修担当の小玉先生、保護者の方々の見送りを受け、全員元気にバスに乗り込みました。
今年度の研修は、昨年度より日程も長くなり、南洋理工大学研修に加えて企業研修、国立公園での研修、博物館での研修など多彩な内容となっています。様々な場所で新しい人々と出会い、英語を活用して多くのことを学ぶ、またとない機会となることでしょう。
また、シンガポールからも研修の様子をお届けします。お楽しみに!
【科学部】ここらす体験隊に参加しました
ここらすで行われている「ここらす体験隊」で科学部が科学実験講座を行いました。
(正式名称は、本渡地区公民館講座「この夏、高校生から学ぼう」です。)
科学実験講座は3つ行い、科学部の有志が講師を務めました。
講座1つ目は「氷に塩をかけるとどうなるかな?」です。
参加した小学生の皆さんは、塩のかけ方や分量を調整して、どうすればより低温になるかを試行錯誤していました。
講座2つ目は「レゴカーをプログラミングしてゴールを目指そう!」です。
何度も失敗しながらも、本校生のアドバイスを受けながら多くの小学生がゴールしていました。
講座3つ目は「海洋ごみアートを作ろう。」です。
本校生が海岸清掃で回収したゴミを使用して、アートを作成しました。
(台紙は当初、回収したペットボトルキャップを粉砕して作成したシートにする予定でした。)
科学部卒業生も参加して、楽しく作ることが出来ました。
本講座の参加に当たっては、天草市奨学学習課の皆様に大変お世話になりました。
有り難うございました。
【ASⅢ】SSF2025に参加しています(2日目:最終日)
昨日から始まったSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。
2日日の今日は、午前中に代表による口頭発表、午後からポスター発表と閉会行事が行われました。
午前中の口頭発表では、代表に選ばれた12校の発表を聞き、今後の研究や発表の参考となる学びを得ました。
午後からのポスター発表では、昨日の学びをさらに深めることができました。
残念ながら、今年は受賞出来ませんでしたが、多くの学びを得た発表会となりました。
参加した3名は夏休み明けの天草サイエンスの授業時に2年生に対して学びを報告、今回の学びを学校全体で共有します。
さて、どんな学びを得ているのでしょうか?
報告会が楽しみです。
【ASⅢ】SSF2025に参加しています(初日)
今年のSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。
初日の今日は、終日ポスター発表が行われました。
参加した3名は開始当初は緊張した面持ちでしたが、徐々に調子を上げていきました。
質疑応答に対しても、しっかり自分の意見を回答することができました。
他校の生徒さんや先生方との交流も行い、研究内容や発表技能を深化させることができていました。
また、本日は「あまたか関西」の濵田会長が激励に来ていただきました。
本当にありがとうございます。
夕食後のミーティングでは、各自が本日の学びを述べてくれました。
夏休み明けの2年生に対する報告会で、研究の深化につながる学びを報告できそうです。
【ASⅡ】SSH北九州研修
8月4日(月)~8月6日(水)にかけてASⅡの生徒たちがSSH北九州研修に参加しました。
8月4日(月)は、北九州エコタウンセンター及び響灘ビオトープでの研修を通して、環境に配慮しながらエネルギーを生み出すための工夫など、北九州市のエコタウン事業について学びを深めました。
8月5日(火)は、北九州市立大学ひびきのサイエンススクール研修が行われました。まずはじめに、大学院生の方々に向けて各班が取り組んでいる研究についての発表を行い、質疑応答を通して研究の改善につながる手掛かりを得られていたようでした。その後、水が濁るメカニズム等について講義を受け、実際に水の濁りを取り除く実験を行いました。実験の際に工夫すべきポイントなどについて各自か考えを深めながら取り組んでいました。午後からは機械工学と情報工学の2つのグループに分かれて講義を受け、その後は学部生と大学院生の方と大学での生活や授業、研究等について座談会を行い大学での学びについての理解を深めました。
8月6日(水)は、TOTOミュージアムで研修が行われました。SDGsの理念に基づいたTOTOの環境への影響に配慮したものづくりの技術についての説明を受けた後、館内の展示を通して実際に用いられている技術や技術の進歩などについて学びを深めることができました。最後に事前に送付させて頂いていた生徒からの質問事項に対して資料を用いて回答を行って頂き、さまざまな技術に対する疑問を解消する一助となったいたようでした。
また、1日目と2日目の夜には宿舎においてその日の学びを振り返り、スライド資料としてまとめて全体に発表を行い、研修を通して学んだことを全体で共有する取り組みも実施しました。各グループがしっかりと振り返りを行い、協働して資料の作成及び発表を行うことができました。
【ASⅢ】SSF2025に参加しています。
今年のSSF(Super Science High School Students Fair)2025:SSH生徒研究発表会にASⅢ代表3名が参加しています。
この発表会は全国のSSHから代表班1班が発表します。
今年はヒガンバナ班が参加しています。
今日は準備日でブースにポスターを設置し、練習していました。
他校の先生などからアドバイスをいただき、改善点も見い出せました。
宿舎に戻っても練習を繰り返し、さらに良い発表にしようと意欲的に取り組んでいます。
明日の本番頑張ります!
【ASⅢ】SOJOサイエンスコンテストに参加しました
7月26日(土)に崇城大学主催のSOJOサイエンスコンテストに参加してきました。
九州の各校から83件の応募があり、ポスター発表が行われました。本校からはASⅢの9班が参加し、来月SSH生徒研究発表会に参加するヒガンバナ班は現地参加してきました。
ポスター発表では崇城大学教授の方々から指摘やアドバイスを数多くいただいたり、質の高い他校の発表から結論の導き方やポスターの見せ方などを学ぶことができました。
ヒガンバナ班以外はこれで研究成果を発表する機会は最後となり、2学期以降は論文作成を行っていきます。ヒガンバナ班はSSH生徒研究発表会に向けてさらに発表をブラッシュアップさせ、全国の高校生たちと意見を交えてきます。
SOJOサイエンスコンテスト終了後には崇城大学田丸教授にご協力いただき、ヒガンバナから抽出した液体の質量分析を行いました。ありがとうございました。
▼オンライン発表する有機栽培班
▼オンライン発表する3Dスキャン班
▼オンライン発表するカビ班
▼現地でポスター発表するヒガンバナ班
▼崇城大学で実験をするヒガンバナ班
【ASⅡ】湿地を探検!(SSHシンガポール海外研修事前研修)
やってきました、姫戸町! 今日、2年生ASクラス6名がやってきたのは、雲仙天草自然公園内にある白嶽森林公園です。8月19日からのシンガポール海外研修の事前研修として、シンガポールで訪れるスンガイ・ブロー湿地と生態系などを比較するために、ここ天草の白嶽湿地での学習を行います。
本日は森林インストラクターの益田様と松永様にご案内いただき、湿地を中心に森林公園内の動植物などについて実際に公園内を散策して学びました。ふもとではなかなか見かけないキイトトンボやモノサシトンボ、真っ赤でかわいいベニツチカメムシ(臭くないそうです!)、白嶽湿地のあちこちで見られる特徴的なヒモヅル(シダ植物)に、在来種と外来種の松の違いなど、ただ自分たちで散策するだけでは気づくことのできない豊かな森の宝物について、楽しく、分かりやすく教えていただきました。
観察をする中で、白嶽湿地においても気温変動などにより生態系が少しずつ変わってきていること、白嶽湿地は人の手が入ってできた湿地であり、維持・管理のために多くの努力がなされていることを学びました。また、森の中で古い木と新しい木がどのように共存し、世代交代を繰り返しているか、同じ木に生えている葉っぱでも形が違うことにどんな意味があるのかなど、多くの興味深いお話を伺うこともできました。
今回お世話になった森林インストラクターのお二人は、県内各地でご活躍のかたわら、森林に関わる最近の研究について調べたり、大学の先生のお話を聞きに行かれたりして知識を常にアップデートされているとのこと。豊富な知識と経験がありながら、探究心を持って常に学び続けていらっしゃる姿は、とても輝いて見えました。何よりも、お二人の「森が好き」という気持ちが伝わる、素敵な観察会となりました。
益田様、松永様、それから、今回の事前研修に際してサポートいただいた上天草市役所のみなさま、本当にありがとうございました。今回の学びをシンガポール研修だけでなく、今後の探究活動に活かしていきます。このブログをお読みのみなさま、ぜひ白嶽湿地での森林浴で、体と心のデトックスをお試しください。ちなみに、昨年に開業した天空ジップライン「白嶽」も大人気とのこと。こちらも機会があれば、ぜひ!
【科学部】3連休はビーチへ!
3連休の初日、みなさんはどのようにお過ごしでしたか? 昨日の雨がウソのような、夏らしい青空が広がる今朝、科学部が集結したのは地学室... ならぬ五和町! 家族連れにも人気のここ、「若宮公園海水浴場」ですが、科学部有志のみなさん、今日は泳ぎにきたのでもビーチで映える写真を撮りに来たのではありません。海洋プラスチック班の発案で、海岸のゴミ拾い&漂着物の調査にやってきたのでした。
通りがかりに車窓から見る分には美しい若宮海水浴場ですが、海水浴場脇の砂浜に降りてみると、それはそれは多くのゴミが散乱しています。最も多いのはペットボトル、それに缶、漁業で使われる浮きや網... 海が綺麗な天草でもこれだけゴミがあるなんて...実際にクリーン活動をしてみるとゴミ袋があっという間にいっぱいになっていき、その量に驚かされます。
1時間のクリーン活動の終盤に生徒たちが発見したのは、縦16cmくらい、横20cmくらい?の半透明の袋。持ち手のような、青い針金のようなものがついています。周りを見渡すと、そこにもここにも、同じ形のものが落ちています。これは何だろう? 気になった生徒たちは、お互いの予想を出し合ったり、googleレンズで検索してみたり。身近な疑問から、探究活動が自然発生していく瞬間を見ることができました。
ちなみに、今回のクリーン活動は7月21日の海の日に全国一斉に海をきれいにしよう!という「BLUE SANTA2025」のブルーサンタごみ拾いの一環として実施したものでもあります。「青いサンタ」を意識してみんな青や水色を身に着けているのが写真で伝わるでしょうか? このクリーン&研究活動はこれからも続けていきます。次回は更に多くのみなさんと天草の海をきれいにしたいと思います。ぜひ、ご参加ください!
【科学部】英語発表@森都心!
科学部化石班の3人が、本日、くまもと森都心プラザにて行われたKSISF (Kumamoto Kita Student International Science Forum)に参加してきました。この国際フォーラムには、ALTの先生方や熊本大学の留学生の方も多く参加されており、進行や指示も全て英語で行われました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、アイスブレイクで他校生と一緒に活動する機会もあり、だんだんと会場の雰囲気にも慣れてきたようでした。
(天草高校前校長の中川校長先生(北高)ともお会いでき、激励のお言葉をいただきました!)
ポスタープレゼンテーションでは、3回の英語発表を行い、それぞれの回で外国からのアドバイザー計6名にご助言いただきました。他校で研究をしている高校生も含め多くの方に発表をお聞きいただき、研究の背景や調査方法についてなど、今後の研究にもつながる様々な質問やコメントをいただきました。また、他校の趣向を凝らしたポスターや様々なテーマの研究内容、プレゼンからも多くを学ぶ機会となりました。
先日の土坪高校との交流授業では、「課題研究」をテーマに韓国の高校生と英語で交流した2年生ASクラス。今日の国際フォーラムで得たことを活かし、今後の海外研修(ASクラス)をはじめ、科学部として各種発表会での英語でのプレゼンテーションにも意欲的に挑戦していきたいと思います。第二言語である英語で伝えるのは簡単ではありませんが、伝わったときの喜びはその分大きいはずです。1つ1つ、経験を積んで成長していきましょう!
【ATⅡ】ARPの振り返り
7/15(火)に行われたATⅡの授業では、クラス毎に分かれてARP探究成果発表会の振り返りを行いました。
振り返りの中では、発表に関する自己評価や、他者の発表を聞いての気付き、参考になったことを確認しました。
今後3年生は、自分たちの研究をもとに、天草市に対する提言書の作成を行っていきます。
生まれ育った街である天草をよりよくしていくよう精一杯頑張ります!
【ATⅠ】天草未来創造塾生との交流会!
本日のATⅠでは、天草のこれからを考えていくかっこいい大人の代表として、天草未来創造塾の方々と研究についてディスカッションしました。自身の研究を発表しアドバイスをもらう、まさに先日のARPの練習のような時間でした。生徒たちは最初こそ緊張した様子でしたが、後半は塾生の方たちとも打ち解け、研究内容だけではなく外部との連携の仕方なども話しているグループもありました。実は授業後、塾生の方々は反省会をされており、もっと生徒たちとコミュニケーションをとりたい、何なら自分が外部連携先となって連携のやり方を伝えてあげたい、もっと進学にも役に立つようにしてあげたいなど、生徒のことを第一に考えてくださってました。これ以上に力強く、嬉しいことはないですね。このアドバイスを活かすも殺すも自分たち次第、しっかりとこれからの研究に活かし、まずは「まちでみんなの発表会」に向けて、よりよい研究にしてほしいと思います。