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新着情報

第4回天草サイエンスアカデミー開催【小中学生向け科学講座】

12月26日(木)、天草高校において第4回天草サイエンスアカデミーを開催しました。

これは、小中学生に向けた科学講座で、2年ASクラスの生徒が企画し実施するものです。

また、2年生有志が、運営をサポートしてくれました。

今回は7講座を2回ずつ開講し、200名を越える小中学生に科学の面白さを伝えました。

①キラキラ氷の結晶を作ろう!

 

②世界に一つだけの空気砲を作ろう!

 

③これで君も力持ち!? (動滑車の仕組み)

 

④シャボン玉のふしぎ

 

⑤プログラミング

 

⑥顕微鏡でケイソウを見てみよう!

⑦VRを体験しよう!

 

Skypeで土坪高校の日本語発表大会観覧

12月20日(金)、土坪高校の日本語発表大会をSkypeで観覧しました。

夢や愛犬、翻訳について思うこと、韓国の城の紹介など、土坪高校生が興味・関心のある話題がテーマでした。

また、天高生との交流を話してくれた生徒がいて、聞いていた生徒が感動していました。

最後に、天草高校の生徒たちから、クリスマスメドレーをプレゼントしました。

  

ASⅡ 研究の様子

12月19日(木)のASⅡです。

今年最後です。

それぞれの研究計画にそって、研究活動を進めました。

AMAKUSA KAERU.labの富崎様にも助言を頂きました。

  

サイエンスアゴラ2019のピッチトークが記事になりました【科学部】

11月17日(日)行われたサイエンスアゴラ2019のピッチトークイベントの記事が、科学技術振興機構が運営する“Sience Portal”に掲載されました。

STI for SDGsアワードの受賞者(本校は次世代賞)の研究内容や当日の様子がわかるようになっていますので、ぜひご覧ください。

詳しくはこちら → https://scienceportal.jst.go.jp/reports/other/20191217_01.html

ASⅠ グループ研究

12月17日(火)のASⅠです。

1月末に実施するプレゼンテーション分野別予選会に向けて活動しています。

考察を深める班や、スライド資料を作る班など、様々な取り組みが行われていました。

  

天草市長表敬訪問【科学部】

12月16日(月)、天草市役所市長室に表敬訪問に伺いました。

科学部海水準班が「STI for SDGsアワード」において次世代賞を受賞したことの報告です。

研究成果について、中村市長に発表する機会もいただきました。

中村市長からは、今回の業績を讃えられ、天草市を囲む4つの海の特徴等を教えていただきました。

今後も、継続した活動を行いたいと思います。

本日は、お忙しい中、ありがとうございました。

数科学探究Ⅰ「薬の体内残量と服用量の関係①」

12月16日(月)の数科学探究Ⅰです。

今回は、薬の体内残量と服用量の関係に着目し考察を行います。

薬の服用を継続しても副作用がでない原理や、薬の服用を忘れた後に2倍服用できるかというイレギュラーに対して数学的に判断することなどを学びました。

テキストは、下記URLよりご覧ください。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

ASⅠ 研究活動中!

12月10日(火)のASⅠです。

先生方に研究発表を行っている班や、データ収集を行っている班など、それぞれの班で考えて活動しています。

ホームページの英語化班は、少しだけ公開にたどり着きました。

生徒が作る“English page”からご覧頂けます。

  

サイエンスキャッスル2019 ポスター優秀賞受賞!

12月8日(日)、第二高校で行われたサイエンスキャッスル2019に、2年ASクラス4班が出場しました。

このうち、事前審査を通過した1班(納豆菌で天草を救う)が審査員に研究成果を発表しました。

結果は、見事にポスター優秀賞受賞!

閉会式で審査委員長から「自分たちの研究を色々な角度から検証、考察することができていた」と講評を受けました。

その他の班も、今年最後の発表会で積極的に発表を行いました。

■サイエンスキャッスル2019 → https://s-castle.com/sc2019/

  

ASⅠ 天草のみかんを使った新スウィーツ!

12月8日(日)、天草市3PiECE(ボングー内)において、ASⅠの食品開発班が考案した新スウィーツを販売しています。

天草の第一次産業農業部門で、柑橘類は売上高1位です。

その中でも、この時期に旬を迎える早生みかん(温州みかん)を使ったレアチーズケーキのレシピと商品デザインを提案し、みかんの皮をむく作業を終え、本日の販売に至りました。

缶詰めではなく、素材の味を楽しめる一品となっていますので、ぜひ御賞味ください。

この販売にあたり、ボングーの金子オーナーをはじめとするスタッフの皆様に御協力頂きました。

ありがとうございました。

ボングーHP → http://www.kyushu-cake.com/kumamoto/bongout/index.html

  

 

  

エコプロ2019での研究成果普及活動②

12月7日(土)、午後からもエコプロ2019のJSTブースにおいて、研究成果を発表しました。

このイベント全体での来場者数は約6万人。

今までで最大の規模でした。

高校生でもできる分析により、世界規模の環境問題に対する未来予測が可能であるということを、多くの方々に伝える機会となりました。

■エコプロHP → https://eco-pro.com/2019/

■エコプロチラシ → エコプロ2019.pdf

  

  

エコプロ2019での研究成果普及活動①

12月7日(土)、東京ビッグサイトで行われているエコプロ2019に、科学部海水準班が参加しています。

JSTブースにおいて、研究成果の普及を目的とし、来場者の方々にプレゼンテーションします。

16:00からも行いますので、よろしければ参観下さい。

  

ASⅡ 研究の改善

12月5日(木)のASⅡです。

先日行われたKSHで、予定されている外部発表3回が終了しました。

これまでに得られた助言をもとに、研究の改善を行っています。

主に、実験データを収集する班が多かったようです。

  

ASⅠ プレゼンテーション講演会

12月3日(火)、天草高校体育館において、1年生全員を対象としたプレゼンテーション講演会を実施しました。

今年度は、文部科学省「地域の協働事業」に採択されている上天草高校の1年生も一緒に受講しました。

講師は、マイクロソフト株式会社・エバンジェリストの西脇様です。

■ 身振り手振りを多く使うことの大切さ
■ 研究成果を伝えることの重要性
■ サクセスストーリーとホラーストーリーの違い

具体例を交えながら、すぐに実践できる内容を教えていただきました。

保護者や近隣校の方々にも多数ご出席いただきました。

西脇様、ありがとうございました。

  

  

科学の甲子園熊本県予選に出場しました

12月1日(日)、崇城大学で行われた科学の甲子園熊本県予選に出場しました。

本校は、1・2年生選抜者8名での挑戦です。

科学の甲子園は、筆記と実技の2つの競技の合計点で競います。

競技においては、チームのメンバーで話し合って解答しても構わず、作戦を立てて問題に取り組むことができます。

また、今年度は実技を事前公開されました。

はやぶさ2のタッチダウンを参考とした実技内容であり、本校独自のモデルを作成して挑みました。

熊本県スーパースクール合同発表会!【KSH】

12月1日(日)、崇城大学SoLAホールで行われた熊本県スーパースクール指定校合同発表会(KSH)に参加しました。

本校からは、2年ASクラスと科学部、1年生ASⅠの希望者がポスター発表を行いました。

他校生と互いにディスカッションする中で、様々な学びの機会となりました。

京都大学野生動物研究センター熊本サンクチュアリ所長の平田教授から「類人猿の心と行動」に関する講演もいただきました。

  

   

  

のびっこ祭での珪藻・花粉分析体験会!

11月30日(土)、上天草市立登立小学校を会場に行われた「のびっこ祭」に、科学部海水準班が参加しました。

この祭は、児童と地域の交流を図ることで地域に貢献する児童を育むことを目的とし、登立小学校とPTAの方々で毎年企画されています。

フォトコンテスト表彰や童話発表、合唱、バザーなど、多種多様な催しが行われていました。

本校は、文化祭や天草サイエンスアカデミーで実施する珪藻(ケイソウ)や花粉の種同定の仕方を、来場者にレクチャーしました。

顕微鏡で見つけた珪藻や花粉の化石を、図鑑で見つけたときに喜ぶ児童たちの笑顔が印象的でした。

  

ICAST2019での研究発表!

11月29日(金)、熊本大学において行われた第14回学生国際会議(ICAST 2019)に参加しました。

これは、大学生が運営する実践力及び英語によるコミュニケーション能力強化をはかるための国際会議で、毎年、北京やソウル、トルコ、中国、フランス、インドネシア、台湾などで開催されており、今回は熊本大学が会場でした。

科学部海水準班が研究発表を行い、2年ASクラスの希望者も海外の学生とディスカッションを楽しみました。

定期考査後でしたが、主体的に活動できたようです。

ICASTの情報 → https://www.fast.kumamoto-u.ac.jp/gsst_common/icast/

  

高校生ビジネスグランプリ ベスト100入賞!

11月26日(火)、第6回高校生ビジネスグランプリの審査結果が公表されました。

応募総数は、3,808 件(409 校)です。

本校からは4点出品したのですが、2年あおさ石けん班がベスト100入賞を果たしました。

あおさ班のみなさん、おめでとうございます。

ホームページはこちら → https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/

数科学探究Ⅰ どこから蹴るとよいのか②

11月25日(月)の数科学探究Ⅰです。

前回作成したラグビーのコンバージョンキックに関する問題を、グループで解き合います。

キックする位置から見える2本のポール(ゴールポスト)の角度が広くなるように考えた班が多かったようです。

それを、図形的に解答する班や、関数に置き換えて解く班など、様々な解法がありました。

ASⅡ・Ⅲの様子

11月21日(木)のASⅡ・Ⅲの様子です。

ASⅡでは、実験及び分析が盛んに行われています。

海のヘドロを納豆菌ボールで改善できないかといった研究では、実際に採取してきたヘドロを扱っていました。

ASⅢでは、研究のまとめとして行っている論文の完成が目前です。

第3回 SSH特別講演会「SDGsと海洋未来都市」

11月19日(火)、第3回のSSH特別講演会を開催しました。

清水建設株式会社海洋開発部の吉田様が講師として、「SDGsと海洋未来都市計画」という内容の講演をしてくださいました。

みなさんは、陸に住めなくなったら、どこに住みますか?

1m海面が上昇すると、今住んでいる土地に住めなくなる可能性があります。

そういった未来に対応するために、清水建設では、2008年からGreen Float計画(海洋都市計画)を立ち上げ、実現間近となっているそうです。

天草の海の上で生活する日がやってくるかもしれません。

とても夢のある講演会でした。

吉田様、ありがとうございました。

■GREEN FLOAT → https://www.shimz.co.jp/topics/dream/content03/

■OCEAN SPIRAL → https://www.shimz.co.jp/topics/dream/content01/

 ※画像提供 清水建設

  

 

数科学探究Ⅰ どこから蹴るとよいのか①

11月18日(月)の数科学探究Ⅰです。

ラグビーのコンバージョンキックを事例にあげ、どこから蹴ると最も成功率が上がるのかを数学の問題に変換します。

フィールドを平面として捉え、座標などを用いて問題とする人が多くいました。

次回は、作成した問題を解き合います。

サイエンスアゴラ2019でのピッチトーク

11月17日(日)、本日もサイエンスアゴラ2019に参加しています。

午前中は、昨日に引き続いてブース発表を行いました。

関東あまたか会の松尾会長など、同窓生の方々からも激励を受けました。

また、午後はピッチトークイベントに参加しました。

山下さんと若田さんが登壇し、プレゼンテーションを行いました。

この3日間で、普段出会えない方々に、本校の研究成果を伝えることができ、充実した時間となりました。

報道はこちら → https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/11/20191115_01.html

  

  

サイエンスアゴラ2019での展示発表

11月16日(土)、昨日から引き続き、サイエンスアゴラのイベント内で発表を行っています。

本日はテレコムセンタービルにて、ブース発表をしました。

水平展開を目指して、多くの人たちに発表しました。

また、午後からは、多くのブースをめぐって学びを深めました。

明日は午前中にブース発表、午後からピッチトークイベントです。

報道はこちら → https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/11/20191115_01.html

  

STI for SDGs アワード 次世代賞表彰式!

11月15日(金)、日本科学未来館で行われたSTI for SDGs アワードの表彰式に参加しました。

本校の次世代賞授賞は10月末に、ホームページ等でお知らせしましたが、今回はその表彰式になります。

サイエンスアゴラ2019の中で表彰を受け、とても栄誉ある時間となりました。

明日は、10時から展示ブースで発表を行います。

報道はこちら → https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/11/20191115_01.html

※ 関連記事はこちら

「50年後の海面上昇予測し受賞 天草高の4人にSDGsアワード次世代賞」(朝日新聞2019年12月14日(土)29面)

「天草高生 温暖化研究で賞 科学部4人海面上昇を推定」(読売新聞2019年12月11日(水))

「海面上昇予測」高い評価 天草高科学部研究が次世代賞 温暖化の危機感共有を」(熊本日日新聞2019年12月25日(水)12面)

  

  

ASⅡ 高度な研究に向けて

11月14日(木)、ASⅡの時間に、崇城大学の宮坂教授と岩田大学院生が来校され、藻の培養方法をレクチャーしていただきました。

ガスバーナーの火を使い上昇気流を生み出し、上からのゴミや菌を簡易的に取り除いた状態で実験を始めました。

生徒たちだけで実験できるように、マイクロピペットの使い方や実験時の注意点を教えていただきました。

宮坂先生、岩田さん、ありがとうございました。

ASⅠ グループ研究

11月12日(火)のASⅠです。

山の麓と中腹、頂上といった地点の土を採取し、透水度を測っている班がいました。

また、本日のまとめをプレゼンテーションしている班もありました。

主体的に活動ができているようです。

  

数科学探究Ⅰ データサイエンス③

11月11日(月)の数科学探究Ⅰです。

今回は、ピボットテーブルを用いたクロス集計について学びました。

同じデータでも、軸の設定の仕方により、説明が異なることがあります。

また、クロス集計に向いているデータの取り方も学ぶ機会となりました。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

第79回科学展でのサイエンスアカデミー

11月9日(土)、熊本県環境総合センターにて第79回科学展が行われ、2年ASクラス13名が参加しました。

天草サイエンスアカデミーでも行った「割れないシャボン玉」の体験イベントを実施しました。

まず、どうしてシャボン玉が割れるのかを紙芝居で説明したあと、小麦粉、レモン、砂糖をシャボン玉液と混ぜ合わせどれが1番割れにくいのかを実験してもらいます。

そうすると、シャボン玉の粘度が上がる砂糖が一番割れにくくなります。

小学生は自分でシャボン玉を膨らませ、軍手をつけた手でシャボン玉をポンポンして割れにくさを体験しました。

最後にどうして砂糖を入れるとシャボン玉が割れにくくなるのかを説明し小学生の学びとしていました。

  

  

科学部への助言

本日、Next Publishing 編集長の錦戸様と天草海部の正角様が来校されて、科学部の活動を見ていただきました。

錦戸様は本校の卒業生で、慶應義塾大学の先生方が執筆された「SDGs白書」の編集を担当された方です。

正角様とともに17日の発表のプレゼンを見ていただき、アドバイスをもらいました。

  

ASⅠ グループ研究

11月5日(火)のASⅠです。

グループ研究再開です。

1月の研究発表会までの見通しを立て、研究計画を練り直しました。

事前準備を行い、実験データをとっている班もありました。

  

STI for SDGs アワード 次世代賞に輝きました!

科学部海水準班が「STI for SDGs アワード 次世代賞」に輝きました!

このアワードは、科学技術振興機構(JST)が、科学技術イノベーション(Science Technology and Innovation:STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰することで、当該取組のさらなる発展や同様の社会課題を抱える地域への水平展開を促し、もって持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)の達成に貢献することを目的として、今年度から創設されたものです。

企業や自治体、大学を主とする応募総数50件と公表されています。

科学部のみなさん、おめでとうございます。

プレスリリースはこちら → https://www.jst.go.jp/pr/info/info1401/besshi1.html

※写真は、10月に行われた面接審査後に撮影したものです。

ASⅡ SSHマレーシア海外研修説明会

10月31日(木)、ASⅡの冒頭にSSHマレーシア海外研修の説明がありました。

昨年度の様子を見て概要をつかみ、申し込み方法や、選抜方法の説明を受けました。

マレーシアに滞在する3日間で多くの学びを得ることができる研修ですので、しっかり考えましょう。

授業と課題研究の相関を考える【職員研修】

10月23日(水)、職員研修を実施しました。

今回は、生徒の課題研究要旨を教材として、各教科の専門性の高まりが課題研究の質を高めるという視点を共有することが目的です。

事例発表の後、個人研修、グループ研修を行いました。

この後、今回の事例をまとめ、教科横断的な視点まで共有できるようにしたいと思います。

  

数科学探究Ⅰ 「データサイエンス②」

10月21日(月)の数科学探究Ⅰです。

前回から始まったデータサイエンスの続きです。

代表値をExelで求める方法を確認し、相関図を描きす。

その後、1つだけある外れ値を相関図で把握し、適当な平均値の求め方を話し合いながら考えました。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

熊本県生徒理科研究発表会結果【科学部】

10月20日(日)、崇城大学薬学部で行われた熊本県生徒理科研究発表会に出場しました。

地学部門2件、生物部門1件、化学部門1件にエントリーし、全て優秀賞でした。

今年度入部した1年生が始めた研究発表が多かったこともあり、課題が多く見つかりました。

この経験を今後の糧に、研究活動に励みたいと思います。

  

九州大学アカデミックフェスティバルでのポスター発表!

10月19日(土)、九州大学伊都キャンパスで行われた九州大学アカデミックフェスティバルに、2年ASクラスが参加しました。

午前中にトークショーを観覧し、午後からのポスターセッションに臨みました。

直接、大学の先生方から助言を頂く機会となったため、これを今後に活かしたいと思います。

また、最優秀賞及び優秀賞に選ばれた発表は、どれもレベルが高く、各班の参考となりました。

  

  

ASⅡの研究発表をSkypeで土坪高校に向けて行いました

10月17日(木)、韓国土坪高校とのSkype合同授業を実施しました。

天草高校SSHの目的の一つである海外との学術交流を形にしたものです。

詳しい交流内容は、土坪高校交流のページ(下記URL)をご覧下さい。

https://sh.higo.ed.jp/amakusa/event/韓国・土坪高校交流

ASⅠ・Ⅱ ポスター中間発表【天草×拓心×上天草】

10月15日(火)、天草高校体育館においてASⅠ・Ⅱのポスター中間発表会を実施しました。

この会では、今までの研究成果を発表するとともに、相互評価票を用いて、他者を評価することにも取り組みます。

また、今回は『地域との協働事業』に採択されている天草拓心高校と上天草高校との合同実施となりました。

ポスターだけでなく、補助資料を作成している班もあり、様々な工夫が見られました。

今回で得た学びを、各班、各校で活かしてほしいと思います。

  

  

  

天草の水を科学する

10月10日(木)、ASⅡで天草の水を科学している班が、天草市役所を訪問しました。

天草市の地下水や上水道の利用状況について伺い、場所ごとに成分が異なることがわかりました。

また、限られた地域で地下水を利用していることもわかり、比較をすすめていきたいと思います。

天草市生活環境課及び水道局のみなさま、ありがとうございました。

ASⅠ 中間ポスター発表に向けて

10月8日(火)のASⅠです。

実験を行いデータを集めたり、来週に迫る中間発表の準備をしたりと、各班が目的をもって活動していました。

1年生にとっては、はじめての発表となります。

準備、頑張ってください。