カテゴリ:テニス部試合結果
秋季八代ダブルステニストーナメントBCクラス優勝(硬式テニス部)
平成30年9月23日に行われました秋季八代ダブルステニストーナメントBCクラスにおいて堤・加賀野ペアが優勝いたしました。
2年ダブルス・1年シングルスベスト8(硬式テニス)
8月8~10日にかけて熊本県高等学校夏季テニス選手権大会がおこなわれました。
結果
1年シングルス
1回戦 鍬田61(水俣) 花園60(真和) 渡邊61(熊高) 北森36(北高)
2回戦 鍬田62(玉名) 花園36(熊商) 渡邊60(翔陽)
3回戦 鍬田60(熊工) 渡邊63(熊工)
4回戦 鍬田26(熊商:第8シード) 渡邊63(北高)
準々決勝 渡邊16(東稜:第3シード)
結果:渡邊:ベスト8
1年ダブルス
1回戦 鍬田北森WO(高森) 花園渡邊61千(開新)
2回戦 鍬田北森62(小川工業) 花園渡邊60(鹿本商工)
3回戦 鍬田北森16(星翔:第1シード) 花園渡邊61(専玉)
4回戦 花園渡邊67(2)(第二:第3シード)
結果:花園渡邊:ベスト8 鍬田北森:ベスト16
2年シングルス
1回戦 丸野16(文徳) 入田46(御船) 水田06(熊工) 山口64(第二) 堤62(文徳)
2回戦 加賀野63嶋田(九学) 山口06今村(熊高) 堤26(学付)
3回戦 加賀野67(15)(玉名)
2年ダブルス
1回戦
2回戦 水田丸野67(5)(玉名) 加賀野堤62(第二)
3回戦 水田丸野26(東稜) 加賀野堤63(文徳)
4回戦 加賀野堤64(熊工:第3シード)
5回戦 加賀野堤36(専玉:第6シード)
結果:加賀野・堤:ベスト8
今回学校としては3人がポイントをとる事ができましたので、他校の状況次第ではシードに入る可能性が出てきました。
目標としていたところまでは到達できませんでしたが、この悔しさをバネに新人戦に向けてそれぞれ努力を重ねてほしいと思います。
平成30年度熊本県高校総体の結果(硬式テニス部)
試合結果
個人戦男子ダブルス
男子団体
団体戦の準決勝の審判を大きな声で堂々とがんばりました。
感想
昨年の団体は準決勝で優勝校に敗れ3位という結果でしたので、今年の3年生も先輩たちの結果に追いつこうと練習を頑張ってきました。
努力が実りなんとか3位を狙える第5シード候補になっていましたが、第6シードとのポイント差の計算ミスなのかどうなのか公表されないのでわかりませんがシード順が入れ替わり、優勝候補と準々決勝で当たる第6シードになってしまいました。
結果的に圧倒的なシングルス2本を有するマリストに敗れ、そのままマリストが団体優勝を果たしました。
3位に入賞できる可能性も感じていただけに悔しい思いもありますが、優勝校と試合をできることも貴重な経験です。
昨年の3年生は進路目標も実現し、同時にテニスの社会人大会でも九州大会準優勝するなど文武両道でがんばっていました。
3年生は高校生の公式戦はこれで引退です。
目標とする進路実現に向けて、テニスをとして学んだ事を活かして頑張ってください。
たくさんの保護者の皆様の応援ありがとうございました。
新チームでも上位を狙って頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子シングルス
1回戦 花園5-7東海星翔 濱田6-0開新 水田6-3玉名 鬼塚7-5高森
2回戦 濱田4-6学付 藤本6-0開新 水田6-3八代 鬼塚6-4玉名 堤4-6真和
3回戦 藤本6-3熊本 水田0-6マリスト:第3シード 鬼塚7-6(1)九学
4回戦 藤本6-2学付
5回戦 藤本1-6熊工:第1シード
結果:藤本ベスト16
女子シングルス
2回戦 岩木5-7熊本北
個人戦男子ダブルス
1回戦 加賀野堤6-0大津 鬼塚濱田6-1高森 水田渡邊4-6濟々黌
2回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤6-1真和 鬼塚濱田6-1マリスト
3回戦 藤本西村6-2大津 加賀野堤0-6東稜:第5シード 鬼塚濱田6-3文徳
4回戦 藤本西村6-4熊高 鬼塚濱田0-6熊高:第3シード
準々決勝 藤本西村2-6マリスト:第1シード
藤本西村ベスト8、鬼塚濱田ベスト16
男子団体
1回戦 シードのため無し
2回戦 熊本商業に3-0
3回戦 鹿本商工に3-0
準々決勝 第3シードマリストに0-2敗退
結果:ベスト8
※マリストが優勝
結果:ベスト8
※マリストが優勝
団体戦の準決勝の審判を大きな声で堂々とがんばりました。
感想
昨年の団体は準決勝で優勝校に敗れ3位という結果でしたので、今年の3年生も先輩たちの結果に追いつこうと練習を頑張ってきました。
努力が実りなんとか3位を狙える第5シード候補になっていましたが、第6シードとのポイント差の計算ミスなのかどうなのか公表されないのでわかりませんがシード順が入れ替わり、優勝候補と準々決勝で当たる第6シードになってしまいました。
結果的に圧倒的なシングルス2本を有するマリストに敗れ、そのままマリストが団体優勝を果たしました。
3位に入賞できる可能性も感じていただけに悔しい思いもありますが、優勝校と試合をできることも貴重な経験です。
昨年の3年生は進路目標も実現し、同時にテニスの社会人大会でも九州大会準優勝するなど文武両道でがんばっていました。
3年生は高校生の公式戦はこれで引退です。
目標とする進路実現に向けて、テニスをとして学んだ事を活かして頑張ってください。
たくさんの保護者の皆様の応援ありがとうございました。
新チームでも上位を狙って頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
城南大会2連覇(硬式テニス部)
4月27日(金)に城南地区体育大会テニス競技大会が行われました。
今年の3年生は全員が初心者からのチームでしたが、もっている力を発揮できれば優勝してくれるものと信じていました。
予選リーグは2対戦とも3-0で勝利し1位通過、決勝トーナメント準決勝も3-0で勝ち上がり決勝戦へと進みました。
決勝戦は今年県でも有力校である八代高校と対戦。
団体はダブルス1つ、シングルス2つの3本勝負となります。
キャプテン西村と濱田の電気科ペアで挑んだダブルスは序盤はお互いに苦しみながらもサービスキープ。中盤以降八代工業が流れを掴み5-2のマッチポイントを握りましたが、そこから食らいつかれるもなんとか6-3で勝利。
シングルス2の相手は小学校からテニスをやっているジュニア選手。対する八代工業生はサッカーからのテニス転向者J3鬼塚。
良い試合はしましたが残念ながら2-6で敗退。
残るシングルス1。相手は県大会でもベスト16に入った事のある選手で総体は19シード。八代工業はエースの3MB藤本。総体は15シード。
力の差はそれほどないこととプレースタイルの相性から苦戦を予想していましたが、相手のミスもあり5-2のマッチポイント。
度々訪れるマッチポイントをその都度しのがれ苦しい戦いでしたが最後は6-4で勝利。
後輩たちの目の前で気迫あふれるテニスを展開し、見事2連覇を達成してくれました。
おめでとう!よく頑張りました!
今年の3年生は全員が初心者からのチームでしたが、もっている力を発揮できれば優勝してくれるものと信じていました。
予選リーグは2対戦とも3-0で勝利し1位通過、決勝トーナメント準決勝も3-0で勝ち上がり決勝戦へと進みました。
決勝戦は今年県でも有力校である八代高校と対戦。
団体はダブルス1つ、シングルス2つの3本勝負となります。
キャプテン西村と濱田の電気科ペアで挑んだダブルスは序盤はお互いに苦しみながらもサービスキープ。中盤以降八代工業が流れを掴み5-2のマッチポイントを握りましたが、そこから食らいつかれるもなんとか6-3で勝利。
シングルス2の相手は小学校からテニスをやっているジュニア選手。対する八代工業生はサッカーからのテニス転向者J3鬼塚。
良い試合はしましたが残念ながら2-6で敗退。
残るシングルス1。相手は県大会でもベスト16に入った事のある選手で総体は19シード。八代工業はエースの3MB藤本。総体は15シード。
力の差はそれほどないこととプレースタイルの相性から苦戦を予想していましたが、相手のミスもあり5-2のマッチポイント。
度々訪れるマッチポイントをその都度しのがれ苦しい戦いでしたが最後は6-4で勝利。
後輩たちの目の前で気迫あふれるテニスを展開し、見事2連覇を達成してくれました。
おめでとう!よく頑張りました!
九州ジュニア県予選の結果(硬式テニス部)
平成30年国体一次予選兼九州ジュニアテニス選手権大会熊本県予選
18歳以下シングルス
1回戦 吉田6-2玉名 鬼塚6-4天工 水田0-6翔陽 堤6-3専玉
18歳以下シングルス
1回戦 吉田6-2玉名 鬼塚6-4天工 水田0-6翔陽 堤6-3専玉
2回戦 吉田0-6熊高 藤本6-0真和 鬼塚6-2玉名 堤1-6星翔
3回戦 藤本6-2第二 鬼塚2-6熊工
4回戦 藤本6-3玉名
5回戦 藤本0-6熊工
結果:藤本ベスト16 総体増枠1
U18女子シングルス
2回 戦岩木5-7熊商
U18男子ダブルス 藤本西村第8シード・鬼塚濱田第10シード・福島水田第14シード
1回戦 藤本西村6-0大津 加賀野堤6-0高森 福島水田2-6星翔 鬼塚濱田6-2学付
2回戦 藤本西村6-1開新 加賀野堤6-3熊商 鬼塚濱田6-2第一
3回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤4-6九学:第5シード 鬼塚濱田7-6(6)熊高
4回戦 藤本西村6-3星翔 鬼塚濱田3-6熊工:第7シード
5回戦 藤本西村3-6熊高:第1シード
結果:藤本西村ベスト8・鬼塚濱田ベスト16・加賀野堤ベスト32
結果:藤本西村ベスト8・鬼塚濱田ベスト16・加賀野堤ベスト32
結果 藤本西村ベスト8 濱田鬼塚ベスト16 加賀野堤ベスト32 増枠1
現在の部員は未経験者のみですが、先輩たちのつくってくれた道を歩み、力をつけてきました!
高校総体では初心者チームながら第5シードとなりました。
優勝目指して頑張りますので、ぜひたくさんのやる気あふれる新入部員をお待ちしております!
現在の部員は未経験者のみですが、先輩たちのつくってくれた道を歩み、力をつけてきました!
高校総体では初心者チームながら第5シードとなりました。
優勝目指して頑張りますので、ぜひたくさんのやる気あふれる新入部員をお待ちしております!
冬季ダブルスの結果(硬式テニス部)
12月23日・1月6日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権が行われました。
男子A
藤本濱田 予選63北高 63第一 予選通過
西村鬼塚 予選46東陵 16熊本 予選敗退
決勝トーナメント
1回戦 藤本濱田62北高
2回戦 藤本濱田16専玉
結果ベスト8
男子B
入田村上64熊本 16第一 予選敗退
井山堤56(4)ルーテル 56(2)第二 予選敗退
吉田福島46星翔 63必由館 予選通過
決勝トーナメント
1回戦 吉田福島46熊本
男子C
西角野田06開新 06真和 予選敗退
加賀野水田62熊工・必由館 63高専熊本 予選通過
決勝トーナメント
1回戦62宇土
2回戦46熊本:この後優勝
結果ベスト16
女子B
中村岩木60マリスト 56(6)濟々黌 63星翔 予選通過
決勝トーナメント
1回戦46必由館
結果ベスト16
目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。
目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。
球磨郡協会長杯ダブルス(硬式テニス)
12月3日に球磨郡で行われた球磨郡協会長杯テニストーナメントオープンクラスにてテニス部2年生藤本が地元の社会人の人とペアを組んで優勝。3年生中原と昨年の卒業生佐藤のペアが準優勝でした。またCクラスでは1年生の加賀野・堤ペアが見事優勝を果たしました。
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。
球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。
球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!
ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)
11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。
(左)J3中原 (右)S3今田
1日目の予選リーグをなんと1位通過
2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。
おめでとう!
(左)J3中原 (右)S3今田
1日目の予選リーグをなんと1位通過
2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。
おめでとう!
2017年新人戦結果(硬式テニス部)
9月23日(土)個人戦シングルス
9月24日(日)個人戦ダブルス
10月 7日(土)団体戦【全国選抜県予選
以上の日程で今年の新人戦が行われました。
資格試験、体育祭、中間考査、インターンシップといろいろな行事が重なり、とてもコンディショニングに気を遣った新人戦でした。
個人戦の結果
シングルス
男子
1回戦 鬼塚6-2第一 加賀野6-0天工 濱田6-0高森 福島6-3天工 水田6-2大津
2回戦 鬼塚6-2東稜 加賀野0-6熊本:10シ-ド 濱田6-0小工 福島3-6九学 藤本6-0真和 水田4-6熊高
3回戦 鬼塚1-6玉名 濱田2-6北高 藤本6-2学付
4回戦 藤本2-6翔陽
結果:藤本ベスト32
女子
1回戦 岩木3-6鹿本商工 稲葉6-0御船
2回戦 中村2-6北高 稲葉0-6学付:第1シード
ダブルス
男子
1回戦 濱田入田6-1熊商
2回戦 濱田入田2-6専玉 西村鬼塚6-3第二 藤本福島6-3開新
3回戦 西村鬼塚6-2文徳 藤本福島6-4玉名
4回戦 西村鬼塚2-6九州学院:第5シード 藤本福島2-6熊工:第6シード
結果:2ペアベスト16
女子
2回戦 中村岩木6-1信愛
3回戦 中村岩木6-2八代
4回戦 中村岩木0-6学付:第4シード
結果:ベスト16
個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。
団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。
1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。
2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。
3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。
今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。
最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。
個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。
団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。
1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。
2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。
3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。
今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。
最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。
3年生の活躍(硬式テニス部)
8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。
熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!
熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!