カテゴリ:テニス部試合結果
夏季テニス選手権大会
熊本県高等学校夏季テニス選手権大会
全国選抜団体戦のシード決めである夏季テニス選手権が行われました。
2年男子シングルス
インターハイ出場の梅田晴は出場免除で優勝扱いとなります。
高松が4回戦まで勝ち進みベスト32でポイント獲得。
2年男子ダブルス
情報技術科2年梅田晴と機械科2年山口ペアは決勝戦では惜しくも3-6で敗れてしまいましたが見事準優勝という結果を残してくれました!
これで山口もダブルス準優勝のポイント獲得です。
1年男子シングルス
デビュー戦となりましたが、落ち着いて戦う事ができ、3回戦まで作田、2回戦まで黒田、田中が勝ち進みました。松本は接戦で初戦敗退ではありましたが、持ち味をしっかり活かして闘えました。
1年男子ダブルス
作田黒田ペアが2回戦7-6で制し3回戦は惜しくも接戦を逃しベスト16、田中松本ペアは1回戦を7-6で勝ち2回戦で準優勝ペアに敗退しました。
3人以上のポイントを獲得したため、これで全国選抜県予選団体戦ではシード校になる事が確定いたしました。
新人大会、全国選抜県予選に向けてがんばります。
全国高校総体の結果(テニス部)
高知県で行われたテニス競技個人戦シングルスに情報技術科2年梅田晴が出場しました。
残念ながら初戦で石川県の選手に3-1アップから逆転を許し、4-6で敗退してしまいました。
全国大会に参加し、レベルの高い試合をたくさん観たことでテニスの意識レベルが高まりましたし、期間中他県の選手の皆さんとマッチ練習などをおこなうこともでき良い経験となりました。
来年は北海道大会。
ぜひ全国でも勝ち上がれる力を1年間で養っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
九州総体の結果(テニス部)
沖縄で行われた九州総体へ硬式テニス部2年情報技術科梅田くんが参加しました。
初戦から佐賀県の1位選手との試合でしたが団体戦では個人戦九州3位になった選手に勝ちかけていた有力選手でした。
4-4まではお互いサービスキープの展開が続きましたが、そこから徐々にフィジカルの差がラリー戦に現れ始め4-8で敗れてしまいました。
しかしサーブが通用した事と今後のフィジカルトレーニングの必要性を感じることができ、これからにつながる九州総体となりました。
次は7月7日より宮崎で行われる全日本ジュニアテニス選手権九州地区予選、そしてその後は7月29日からの高知インターハイ、8月6日からの夏季大会、14日からの九州毎日と夏場のハードスケジュールが続きますが、しっかりと準備して戦い抜いてほしいと思います。
応援ありがとうございました。
熊本県高校総体テニス競技シングルス準優勝・ダブルス3位
令和4年度熊本県高校総体テニス競技個人戦
情報技術科2年梅田がシングルス準優勝で6月17日から沖縄で行われる九州総体と、7月末から高知で行われる全国総体に熊本県代表として参加することとなりました。
八代工業高校総体テニス部初のインターハイ出場となります。
機械科3年B組丸野と梅田のダブルスは惜しくも準決勝で敗れ、3位決定戦はしっかりと力を出し切り3位。
九州大会は2位までですので上位大会には進めずでしたが、最後に良い試合ができて良かったです。
応援ありがとうございました!
九州大会、全国大会に向けてがんばります。
令和4年度県高校総体途中経過(テニス部)
令和4年度熊本県高校総体テニス競技
団体戦
1回戦2-1九州学院
2回戦1-2第一
経験者チームである第一との2回戦はシングルス1を6-0で取り、シングルス2を1-6で落としダブルス対決となりました。勢い的に押し切れそうな感じでしたが、惜しいミスが続き3-6で敗れてしまいました。しかし気持ちでは常にリードしている立派な団体戦でした。
個人戦ダブルス
参加4ペアすべてが初戦を突破し、第4シードの丸野梅田ペアは5回戦を突破し、最終日6月6日の準決勝へと勝ち進むことができました。
村田高松3回戦 松村永松2回戦 井上本田2回戦
個人戦シングルス
第2シードの梅田は2回戦からで6-0、3回戦6-0、4回戦6-1、5回戦6-0で勝ち進み、6月5日の準々決勝も9-8(2)で接戦を制し6月6日の準決勝へと勝ち進みました。
ベスト4に残ったため沖縄で行われる九州大会が確定しました。6日の準決勝を勝ち上がればテニス部初のインターハイが確定します。
丸野3回戦敗退 永松2回戦敗退 松村2回戦敗退 村田1回戦敗退 本田1回戦敗退
女子山内2回戦敗退
シングルス・ダブルスともにインターハイを目指して最終日をがんばりますので応援よろしくお願いいたします。
繊月カップテニストーナメント(硬式テニス)
人吉市で繊月カップテニストーナメントが行われ、1年情報技術科梅田晴がAクラス3位。
2年機械科B組丸野靖礼がBクラスコンソレーション優勝でした。
冬季ダブルス選手権大会(硬式テニス部)
蔓延防止により延期となっていた高校総体ダブルスのポイント大会である熊本県高等学校冬季ダブルス選手権大会Aクラスが開催されました。
1回戦
松村村田46熊工 永松本田46専玉 井上山口26第二
3回戦
丸野梅田晴75文徳
準々決勝
丸野梅田晴62熊工
準決勝
丸野梅田晴46星翔
3位決定戦
丸野梅田晴76(4)第二
今大会はポイントがかかるAクラスであるため、初戦から厳しい戦いとなりました。
しかし敗れたペアも4-6が二つと本当に後一歩‥。
最後まで自分たちを信じ抜く自信が構築できていたらと悔しく思います。
第3シードとして優勝を目指す丸野梅田ペアは今大会より導入されたスーパーシード制により3回戦から。
2試合を勝ち上がってきたペアとの初戦となるためどうなることかと心配していましたが、なんとか7-5でぎりぎりの戦いを勝つことができると、続く準々決勝は落ち着いて6-2で勝つことができました。
しかし準決勝ではたびたび訪れるブレークチャンスを逃し気持ちが守りに入ってしまい結果的に4-6で敗れ3位決定戦に回りました。
なかなか決勝戦へ進めません。
3位決定戦はなんと同行対決で敗れた今大会第1シードの第二高校ペア。
先週の全日本ジュニア県予選で5-7で敗れたペアです。
最後まで強い気持ちで戦ったことでピンチをしのぎ、チャンスをものにすることができ、タイブレークの7-4で勝利することができました。
自分たちの良いプレーができれば、充分に優勝できる可能性もあることを自覚できたのは良かったです。
高校総体では優勝し、インターハイに行けるようにがんばります。
熊本県ジュニアテニス選手県大会(硬式テニス)
高校総体のシード決めにつながるシングルス大会が行われました。
1回戦
永松64第一 村田16東部中 丸野36熊本 松村61九学 井上61鹿本
2回戦
永松06専玉 高松46文徳 松村26文徳 井上46熊本北 梅田60第一
3回戦
梅田60九学
4回戦
梅田60熊工
5回戦
梅田60文徳
準々決勝
梅田63第二
準決勝
梅田36熊本
3位決定戦
梅田63第二
女子シングルス
1回戦
山内46第一
情報技術科1年梅田晴が準決勝では守りのプレーに入ってしまった事で相手選手に1ブレークを許し、3-6で敗れ3位決定戦に回りました。
3位決定戦は気持ちを切り替え強気に攻め立てて6-3で勝利。3位という結果でした。
全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選3位(硬式テニス)
3月19日に行われました全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選において、機械科2年B組丸野、情報技術科1年梅田晴ペアが3位でした。
九州大会出場をかけた第1シードペアとの準決勝は5-4アップと後一歩のところまで追い詰めることができましたが、わずかなミスが続き惜しくも敗れてしまいました。
3位決定戦はしっかりと勝ちきり九州大会の補欠1となります。
全日本ジュニアテニス選手権熊本県予選準優勝(硬式テニス部)
令和4年3月12~13日に行われた2022全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選大会熊本県予選18歳以下男子シングルスにおいて情報技術科1年梅田晴太朗が準優勝し、7月に宮崎で行われる全日本ジュニア九州地区予選に熊本県代表として参加することとなりました。
決勝戦では相手のパワフルなサーブとストロークに序盤苦しみましたが、徐々に慣れ始め3-3に。
3-3のサービスゲームをキープし4-3にしたいところでしたがブレークを許しそのまま相手の流れとなり3-6で敗れました。
九州大会では全国でもトップクラスの選手ばかりとの試合になりますので少しでも勝ち上がる可能性を高められるように努力していきたいと思います。
また3月19日には18歳以下ダブルスに第3シードとして本校生徒会長の丸野くんと参戦します。