日誌

2015年11月の記事一覧

書道開放講座(第10回・閉講式)

 多良木高校同窓会主催の開放講座が、9月2日から11月25日までの期間で行われ、計10回の講座を修了しました。行書の基礎基本から創作を学び、紙だけでなく木箱や布バック、扇子などに文字を書き入れ、普段の生活に書道を取り入れた作品作りになりました。講座を受講していただきました23名の皆様、ありがとうございました。


たらぎ農林商工祭

 11月21日に多良木町で行われました「たらぎ農林商工祭」に参加してきました。書道部の書道パフォーマンスと吹奏楽部のトランペットがコラボレーションし、作品を書き上げました。町の方々への感謝の気持ちと、これからの意気込みを文章にし、彩り豊かな作品に仕上がりました。応援していただきありがとうございました。

書き上げた文章

「感謝  いつも私たちを 見守ってくれてありがとう

 多良木高校で日々成長し 夢に向かって進んでいきます 多高プライドを胸に」




 

進路相談会(2年)

 11月18日(水)6限目の時間に、あさぎり町ポッポー館で行われた進路相談会に2年生が参加しました。生徒は、大学・専門学校の方の説明をしっかり聞いて、自分たちの進路実現に向けての意識を高めました。

進路シアター

 11月18日(水)5限目に進路シアターを行いました。福岡を中心に活躍されている劇団『ホールブラザーズ』をお招きして、進路についての演劇を鑑賞しました。生徒は身近で分かりやすい表現を使われた演劇を真剣な眼差しで鑑賞し、自分たちの進路選択について考えていました。

人権講話

 11月12日(木)の6限目に人権講話を行いました。熊本日日新聞編集局社会部編集委員の石貫謹也様を講師にお招きして、ハンセン病回復者等の問題について、「同じ目線を目指す」という演題で講話をしていただきました。詳しくお話ししていただき、生徒たちも理解を深めました。