日誌

2016年11月の記事一覧

生徒研究発表会 最優秀賞 受賞

生徒研究発表会 最優秀賞 受賞
平成28年度生徒研究発表会が11月16日に実施されました。県内の工業系10校が発表を行い、本校の工業化学科の「花菖蒲を利用した教材開発と地域貢献」の発表が最優秀賞を受賞しました。本校が最優秀賞を受賞するのは15年ぶり3回目となります。なお、来年7月に行われる九州地区工業教育研究協議会沖縄大会にて熊本県の代表で研究内容を発表することになりました。
発表会の様子などは後日、工業化学科のページで詳しくお伝えする予定です。
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くまもと教育の日

くまもと教育の日
11月19日(土)にくまもと教育の日にちなんで、公開授業を実施しました。本校の保護者や学校評議委員の方々や中学生など180名の方が本校の実習や製図など工業系の授業を中心に見学されました。








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防災避難訓練

防災避難訓練
11月18日に延期になっていた避難訓練が実施されました。雨が降っていたために、避難場所が運動場から実習棟のピロティーに変更になりましたが、全校生徒はスムーズに避難することができました。教頭先生からはご自分の体験談をもとに「訓練は他人事と考えずに自分のこととして行動するように」と講評を頂きました。


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「保健だより」コンクール 最優秀賞受賞

「保健だより」コンクール 最優秀賞受賞

第2回生徒保健委員連絡協議会(10月21日)にて本校の「保健だより」が最優秀賞を受賞しました。保健だより」コンクールは熊本県高等学校保健会が、各高校の生徒保健委員の自主的活動推進の一助として開催しているものです。
本校では平成26年度より保健委員会活動の活性化を目的に「保健だよりコンクール」での入賞と、玉工祭(文化祭)での保健委員会発表に力を入れています。
本校の保健だよりは紙飛行機になるようなことがないよう、生徒が手にとって必ず一度は読んでくれるようにという思いで作成しています。生徒が今、どんなことに興味があるのか、どうしたら読みやすい保健だよりになるのかを毎回考えています。また、イラスト(オリジナル)、文字すべてを手書きにすることで作成した保健委員の暖かさが伝わっていると信じています。
今年はイラストを保健副委員長の藤井風雅君が担当し、文字を保健委員長の境菜々海さんが担当しています。内容は2人を含め保健委員で考えています。これからも生徒が読んでくれる「保健だより」の作成に取り組んでいきます。
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