【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
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〇【中学校入試】 受検を希望される方でまだ募集要項がお手元にない方は、
本校(0968-73-2101)までお問合せください。
定時制ブログ
【定】剣道1級審査会(2018/12/16)
12月16日(日)、熊本市で行われた剣道1級審査会に3人の生徒たちが受験しました。昨年から剣道を始めた3人にとっては、もちろん審査会は初めての経験でした。審査内容は実技・形とあり、両方とも合格して、1級になります。剣道では段位を取得する前に必ず1級を取得していることが条件になります。夏の全国大会が終わってから、次の目標を「まず1級を取得して、卒業までに全員初段を取ろう」と決めていました。
~審査会に向けて放課後練習に励みました!~
~12/16日(日)熊本公徳会武道場「振武館」にて~
【定】インターンシップ(2018/12/14)
本校定時制では、毎年希望者に対してインターンシップを行うことで、自分の職業適性を考えさせ、将来の進路指導に繋げています。
今年度は、玉名ゆりかご保育園、玉名市立図書館、車検のコバック玉名築地店、特別養護老人ホーム岱山苑の4つの事業所に御協力いただき、11月から12月にかけて2日間のインターンシップを実施しました。参加した5名の生徒それぞれが、今回の体験から学んだことも多く、卒業後の進路について、より具体的に考えるよい機会となったようでした。
4事業所の皆様、お忙しい中、本校の生徒を受け入れていただき、懇切丁寧な指導と助言まで頂戴し、大変お世話になりました。今後の事業所の発展を心より祈念いたします。
【定】第4回イコイバ講座「人生設計」(2018/12/13)
今年度最後のイコイバ講座は「人生設計」のテーマで学習しました。消費者トラブルの事例を知り、消費者トラブルから自分の身を守れる自立した大人になるために必要なことは何かを考えました。今年の6月に民法が改正され、平成34年4月からは法律上の成人年齢が18歳に引き下げられるため、本校生徒の中にも20歳前に成人になる生徒もいるので、なおさら自分のこととして考えることができたようでした。ワークショップでも大人になるために必要な知識について、真剣に考えて自分の考えを出していました。
【定】平成30年度小岱山一周大会(2018/12/07)
【定】赤い羽根共同募金(2018/11/29)
定時制では、赤い羽根共同募金を年に1度実施しています。今年度も、生徒会役員が各教室や職員室をまわり、募金の呼びかけを行いました。休み時間が5分しかないため、多くの人に呼びかけるのは難しいのですが、教室をまわると生徒たちもお財布を取り出して、自分のできる範囲で募金に協力していました。生徒の中には、「毎年500円募金すると決めている」と話す生徒もおり、日常的にボランティアや募金活動ができなくても、今回のような活動をきっかけに、少しでも協力しようという心がけがあることは大変素晴らしいことだなと思いました。
【定】第3回イコイバ講座「労働」(2018/11/29)
【定】スポーツ交流会(2018/11/16)
集団づくりプログラムの後は司ボウルにて、ボウリング大会を実施しました。学年ごとに全部で7チームをつくり、チームの平均アベレイジで競い合いました。生徒たちはこの日のために、休みの日などを利用し、練習をしてきたようです。1ゲーム目は、各チーム接戦となりましたが、肩が温まってきた2ゲーム目は、ストライクを出す生徒が続出し、少しずつ差が開いていきました。各レーンでは、ストライクやスペアが出るたびに、クラスメイトとハイタッチや拍手をする姿が多くみられました。ボウリング大会を通じて、より一層親睦が深まった時間となりました。
【個 人】 優 勝 2年次大谷 2位 3年次川上 3位2年次酒井
【定】集団づくりプログラム「バスは待ってくれない」(2018/11/16)
【定】月の写真をとりました(2018/11/13)
* こんな風にやっています
【定】防災・防消火訓練(2018/11/08)
11月8日(木)の3、4限目に防災・防消火訓練を行いました。訓練が始まる直前、消防隊員の方からの提案により、事前に計画していた火災現場を変えるという、より実際の火災を想定した訓練となりました。避難経路としていた階段も火災で通行できず、急遽別のルートから生徒たちはグラウンドへと避難をしました。
避難後は、消火器の使い方の説明を聞き、水消火器を使って訓練をおこないました。最後は、体育館に移動し、避難訓練の講評と熊本地震についての講話を聞きました。熊本地震から約2年半。少しずつ薄れゆく記憶のなかで、当時の救護活動の様子を写した何枚ものスライドを観て、再びあのときの記憶が蘇ってきました。講話の最後には「今後も必ず大きな災害が起きるはず。熊本地震を経験した私たちは決して忘れてはいけない。人とのつながりを大切に生きてください。」と消防隊員の方から熱いメッセージをいただき、生徒みんな真剣に聞き入っていました。
玉名消防署の皆様、御指導本当にありがとうございました。
【定】第2回イコイバ「食育」
第2回イコイバ講座「食育」を行いました。今年も、玉名市保健センターと玉名市食生活改善推進員の皆さんにご協力いただいて実施することができました。「みんなで作って楽しく食べよう」のテーマのもと、調理実習に入る前に朝食の大切さについての食育講話を聴いた後、調理室に移動して、ソース焼きそばと人参とえのきの卵スープを作りました。日ごろ料理をしている生徒は手際よく、そうでない生徒はぎこちない手つきで野菜を切ったりしていました。なかには、だしを取ったイリコを佃煮にした生徒もいました。調理の後は、出来上がったソース焼きぞばとスープをおいしくいただきました。生徒の感想は、「家でやってないので、うまくいかなかった」「焼きそばはおいしかった」「スープの味が薄かった」などと書いてくれました。約4割の生徒さんが朝食を食べていない実態ですが、少しでも「食べる」ということについて関心を持ってくれたらと思いました。
★ 行事アルバムにも写真を追加しました。ぜひご覧ください。
【定】天体観測(2018/10/26)
今年玉定に赴任された理科の前田先生は、星がとても大好きな先生です。「定時制ならではの授業を!」と、生徒たちを外に連れて、自前の天体望遠鏡で天体観測をされます。前田先生の天体望遠鏡は、スマートフォンをセットして撮影することができるので、生徒たちも自分のスマートフォンできれいな月の写真を撮影したようです。翌日に満月を控えたこの日の夜空はとても美しい月の写真を撮ることができました。玉定に通う生徒たちは、職場や友人との人間関係、家族のこと、自分自身について、いろいろな悩みや課題を抱えている生徒もいます。教室を出て夜空を見ながら気の休まる時間を過ごして、また明日からの活力にしてもらえたらと思います。
【定】就職ガイダンス(2018/10/25)
卒業後に就職を希望する生徒、もしくは現在アルバイトなどの就労先を探している生徒にとって、面接試験は避けては通れない課題の一つです。また、社会にはどんな仕事があるのか、職業理解を深めることも進路を決めるうえでは重要な問題です。
そこで、少しでも就職について考える機会があればと、ハローワーク主催で実施されている就職ガイダンスを、本校でおこないました。
今回は社会保険労務士の杉山友香先生を講師に招き、
① コミュニケーションの基本を学ぶ
② 様々な仕事、働き方を知る
③ 自分を知り表現する
という3つのレッスンに分けて、就職試験の面接における自己PRの基本をわかりやすく説明していただきました。
その中で、“第一印象とマナーはとても大切であり、笑顔で人と接することがコミュニケーションの基本であること。”“高校生の採用で重視されるのはコミュニケーション能力が断トツであること。“仕事選びで重視する価値観について考えてみよう。””正社員とフリーターの生涯賃金が3倍違うこと。“自己PRのネタ探しはこれまでの生活や自分の性格からでもできること。”を強く強調され、最後には1分間の自己PRにチャレンジしました。
講師の先生方、お忙しいなか本校生のために夜分に来ていただき、感謝申し上げます。この講座を通して、生徒たちが正しい就職活動を認識し、入社試験の際に役に立つことを期待します。
【定】熊本県がんばる高校生表彰式(2018/10/18)
平成30年度熊本県がんばる高校生表彰式が、ホテル熊本テルサで行われました。玉定からは3年次髙木君が出席し、蒲島県知事より表彰状を授与していただきました。髙木君は、生徒会副会長として生徒会の仕事や資格取得の学習に日々励んでいます。これからもその努力を継続し、将来は立派な社会人になって熊本県に貢献してくれることを期待したいと思います。
また、蒲島県知事の講話では、ご自身の経験をもとに、「高校生の皆さんには夢を持って欲しい。逆境の中にこそ夢がある。逆境に立ち向かうからこそ、得られる喜びがある。」と話されました。その話を受けて、表彰式に同席された髙木君のご家族も、「県知事が言われたように努力してほしい、がんばって欲しい」と声をかけられていました。
髙木君をはじめ、これから熊本の未来を担う若い高校生の皆さんのさらなる活躍が楽しみです。「がんばる高校生」として、残りの学校生活を充実させて欲しいと思います。(余談ですが、最後の記念撮影にはくまモンも多忙の中かけつけてくれました!)【定】人権教育DVD鑑賞会
総合的な学習の時間を利用して、日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を鑑賞しました。この作品は昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメです。上映時間25分の間、生徒たちは真剣な表情で鑑賞していました。北朝鮮によって多くの人たちが不当に連れ去られ、安否すら分からない状態が続いている拉致問題。政府間の交渉はおこなわれていますが、全容解明には至っていません。被害に遭った人たちは自由な人生を奪われ、そのほとんどが家族のもとへ帰ってくることができずにいます。なかなか状況が進展しない今、私たちにはどのようなことができるのか。人権教育を通して幅広い人権感覚を身につけ、思いやりの心を育む機会とするとともに、この作品を鑑賞したことで拉致問題を身近に感じ、国際的な人権に関する諸問題にも目を向けてくれることを期待しています。
【定】平成30年度 定通文化大会
10月7日(日)、熊本県立劇場演劇ホールにて平成30年度第68回熊本県高等学校定時制・通信制文化大会が開催されました。直前に台風25号の接近もあり開催できるかと心配していましたが、日曜日は台風も過ぎ去って気持ちの良い秋空となりました。
玉定では7名の生徒会メンバーがスタッフとして裏方業務などの役割を全うしました。開会式開会のことばを3年次緒方君が、開会式閉会のことばを3年次藤本君が行いました。大舞台で、間違えることのできない大切な役割を、2人とも緊張しながら行ってくれました。その他、関係者の方々への弁当配膳や式典時の椅子や演台の準備などを5名の生徒が行い、熊本県の定通文化大会成功に貢献することができました。
ステージでは、午前中に2年次本多君が生活体験作文「いつか、必ず」を発表。本校文化祭の若駒祭でも発表しましたが、体育館のステージとは違った景色に、少し緊張した様子でした。終わった後は、ようやく笑顔も見られ、「なかなかできないことを経験できた」と達成感に満ちていました。昼食時間を終えた午後のステージでは、玉定の生徒10名と職員2名の12名で、日本剣道形の演技を発表しました。定通総体で剣道に出場した生徒5名以外はほとんど初心者で、限られた時間でしたが練習に励み、見事な演技を披露してくれました。
またこの日は、保護者や関係者の方も数名来られ、生徒たちの活躍を大変喜んでおられました。頑張ったことが誰かに認めてもらえる、誰かに喜んでもらえることは、人としてとても嬉しいことです。生徒たちも自分に自信がついたのではないでしょうか。このような機会を大切にし、これからも皆さんが人として大きく成長してくれることを願っています。
その他、行事アルバムにも写真を追加しています。どうぞご覧ください。
【定】定通文化大会に向けて(2018/10/02)
10月7日(日)、熊本県立劇場にて第68回熊本県高等学校定時制・通信制文化大会(定通文化大会)が開催予定です。毎年、定時制・通信制に通う生徒たちが集まり、生活体験作文発表やステージ発表、作品展示などを行います。玉定では、生活体験作文発表代表として2年次本多君が、ステージ発表では3年次緒方君をはじめとする8名の生徒と2名の職員が「全日本剣道形」を披露します。全員でそろって練習できるのは放課後の30分という少ない練習時間ですが、「どうするの?」「覚えるのが大変」と言いながら、お互いに教えあい練習を重ねています。ほとんどが剣道初心者ですが、仲山先生の指導の下、皆さんに少しでも良い演技を見ていただけるよう頑張っています!
定通文化大会のパンフレットをPDFファイルで掲載しております。ご興味のある方、ご都合のつかれる方はぜひ県立劇場までお越しください。
【定】後期始業式(2018/10/01)
10月1日(月)、玉定では後期始業式を行いました。校長式辞では、校長先生が前期終業式から続くお話をされました。聖武天皇の妻である光明皇后が正倉院にしまった宝物は大切に保管されていたそうです。長い月日を経た今でも、私たちは見ることができます。この宝物は、戦時中空爆などの被害を逃れるために正倉院から出され、戦後また正倉院に戻されました。その時、「見せて欲しい」とお願いした一般の人たちが目にすることができるよう展覧会が開かれました。戦後、食べ物もなく貧しかった人々も、この宝物を見ることによって生きる力が湧き、戦後の復興を支えたとのことです。校長先生は、そのお話から「思い出の品を見ると悲しくてたまらないので正倉院に収めた光明皇后は死ぬ前に、思い出の品を手元に戻して、思い出に包まれて安らかに息を引き取ったのではないだろうか?そういうエンディングを私は望みたい。」と話され、大昔の人々の生き方や色々な話をきっかけに、好奇心を持つこと、想像を膨らませることの大切さを話されました。また、各部連絡では、教務部より福永先生が、自身の人間ドックの経験から「健康第一」「皆さんは健康ですから、毎日学校に来てください」と、また進路指導部の猿渡先生は、先日就職試験を終えた4年次浦田さんと共に就職試験に向けて今から取り組んで欲しいことを話されました。
明日から4時間授業が始まります。生徒の皆さん、後期も様々なことに好奇心を持って、健康第一で、学校を休まず、それぞれ充実した生活を目指して取り組んでいきましょう!
【定】前期終業式(2018/09/25)
2学期制を導入している玉定では、前期終業式を行いました。終業式の前に、7月に実施した全商ビジネス文書実務検定に合格した5名の生徒の表彰式を行いました。いつも資格取得で表彰されている生徒から初めて検定試験に挑戦した生徒もおり、それぞれの努力が認められて本当に良かったと思います。
終業式では、校長先生より「触目崩摧」についてのお話がありました。聖武天皇の妻である光明皇后は、聖武天皇が亡くなったあと、思い出の品が目に触れると辛くて悲しく、聖武天皇の持ち物をすべて正倉院になおしたそうです。これを「触目崩摧」といい、そのおかげで貴重な品々が現在も残されているとのことです。校長先生は、このお話を聞いたときに疑問に思ったことが1つあるそうで、「それは何であるかを秋休みの宿題とします」と話をまとめられました。
また、諸連絡では生徒指導主事西先生より、「イマジネーション」という言葉から「皆も周りの人をよく見ていると思うが、自分も周りからよく見られていることを想像、意識して欲しい」「交通安全に十分注意してください」と、保健主事の水谷先生からは「学校で実施した健康診断の結果をもとに、病院受診が必要な人は時間のあるときに行ってください。報告もお願いします。」と話がありました。
秋休みは3日間と少ないですが、それぞれ充実した秋休みを過ごしてください。次の登校日は、10月1日(月)です。リフレッシュして、来月から気持ちを改めて頑張りましょう!
【定】第1回イコイバ講座「人間の性と生」(2018/09/20)
第1回イコイバ講座「人間の性と生」は、性暴力被害者のためのサポートセンター「ゆあさいどくまもと」から波口恵美子さんをお招きして、「人と人の安心・安全な関係のために~性暴力について考えてみよう~」ので講話を聞き、講話のあとには、九州看護福祉大学のピアカウンセリングサークルの学生さん4人がファシリテーターとして参加してグループワークを行いました。
グループワークのテーマは①講話を聞いての感想や質問、②加害者にならないためにはどうしたらいい?③友だちから性被害を相談されたらどうする?の3つから指定されたテーマで自分の意見を出し合いました。講座の後、生徒たちは、体と性の境界線やプライベートゾーン、パーソナルスペースを理解して、加害者にならないようにしよう、相談されたらきちんと話を聴いてあげたい、被害がなくなるようになればいい等の感想をだしてくれました。
【定】若駒祭、ありがとうございました!(2018/09/15)
14日(金)15日(土)の2日間行われた若駒祭。二日目は雨天となりましたが、多くの方が定時制コーナーにも足を運んでくださいました。この2日間を通して、一般の方々や全日制、附属中学の生徒のみなさんに定時制の雰囲気や取り組みを知ってもらうこと、そして生徒たちが多くの人と接する中で成長することを目標に取り組んできました。午前中の青少年の主張では、定時制代表として本多君が自分自身の生き方や目標について堂々と発表し、多くの人から「感動した、よかったよ」と声をかけていただきました。また、各教室で展示した授業作品やエッグアート、竹あかり、写真展示を通して、定時制の雰囲気を伝えることができたのではないかと思います。また今年は、月井校長先生が「月井スペシャル」として定時制展示教室に作品を展示されました。
この2日間を通して、定時制コーナーに来てくださった方に書いていただいた感想は、1日目108人、2日目154人です。感想には、「優しく教えてくれて、とても楽しかった」「定時制の方と関わる機会がなかったので楽しかった」「毎年来ています」「また来年も来ます」など、本当に励まされる内容がたくさんありました。
また来年度の若駒祭で多くの人に楽しんでいただけるよう、定時制の取り組みを多くの人に知っていただき応援してもらえるよう、今回の経験を生かして今後の学校生活の励みにしていきましょう!
【定】若駒祭一日目、終了!(2018/09/14)
若駒祭一日目が終了しました。今日は平日だったので、定時制コーナーには全日制・附属中の生徒さんたちがたくさん来てくれました。今年も体験コーナーが人気で、準備しておいた材料が一日目でほとんどなくなってしまうほどの大盛況でした!また、体験終了後にアンケート(感想)記入をお願いすると、「楽しかった」「とても優しく教えてくださった」「思い出になりました」「定時制の方々とも一緒に頑張っていきたい」など、とても励みになるコメントをたくさんいただきました。
明日は、土曜日で一般の方もたくさん来られることと思います。おもてなしの心を忘れずに、明日も定時制コーナーでたくさんの笑顔が見られたらと思います。
【定】若駒祭、始まりました!(2018/09/14)
平成30年度第71回若駒祭が始まりました!
昨年は、台風接近のため予定を少し短縮して実施となりましたが、今年は曇り空で雨もあまり降らず、予定通り実施できそうで良かったです。
さて、今年の定時制テーマは「TAMATEI BLUE」です。今年も授業作品、竹あかり、行事写真展示、体験コーナーではバスボム作りを企画しました。また、今年玉定に赴任された前田先生による「星の写真展」と望遠鏡の展示もあります。少人数ですが、昨夜みんなで協力して準備しました。ぜひ、お時間のある方は定時制コーナーにも遊びに来てください。お待ちしています!
***********若駒祭日程***********
一般観覧 10:45~14:45まで
自動車の乗り入れはできませんので、ご注意ください。
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【定】竹あかり(2018/09/06)
今年で3年目の取り組みとなる、竹灯りの制作を全学年で行いました。当日は欠席者0で、班ごとに別れて全部で10組の竹灯りの制作に挑戦しました。講師として、「たまなあかし」の青木さんをはじめ、3名の方々にご指導していただきました。日ごろ使うことのない、電動ドリルに悪戦苦闘しながらも、生徒、職員ともに黙々と竹に穴をあけていました。
初めて体験する1年次生からは「穴の数がたくさんあって手が疲れる」などといった声も出ていましたが、班で協力しお互いに声を掛け合って取り組んでいる姿がみられました。
事前の竹の準備から当日の指導まで、たまなあかしのみなさん、本当にありがとうございました。
なお、出来上がった作品は若駒祭の9月14日(金)、15日(土)の両日、定時制コーナーにて展示します。ぜひ、幻想的な世界を観に足を運んでいただけるとうれしいです。たくさんの方々の来場をお待ちしております。
【定】文化祭に向けて②(2018/09/03)
【定】薬物乱用防止教室(2018/08/30)
【定】若駒祭に向けて①(2018/08/28)
夏休みが終わり、前期の授業もあと1ヶ月となりました。本校では、毎年9月に「若駒祭」が行われます。全日制、定時制、附属中学校の3課程合同で行われる行事の1つです。今年は、9月14日(金)15日(土)の2日間にわたり実施予定です。
今年の玉定では、若駒祭で展示や体験コーナーを企画しています。展示の一つとして書道の授業作品があります。全日制と兼務されている仲原先生が指導されており、この日は、うちわに絵を描いたり、ペットボトルを利用したライトの制作などが行われていました。今年も書道の授業で制作した個性豊かな作品を展示する予定です。ぜひ、お時間のある方は本校に足を運んでご覧ください。お待ちしています!なお、若駒祭日程の詳細については、決まり次第HP等を通してお知らせしますので、今しばらくお待ちください。
【定】そうめん流し(2018/08/23)
約1ヶ月の夏休みが終わり、久しぶりの登校日となりました。毎年、玉定では夏の風物詩としてそうめん流しをしています。少し早めに登校した生徒会メンバーが、試行錯誤しながら竹を組み、生徒が揃いだした17時過ぎ、いよいよそうめん流しがスタートしました。今年の夏は暑い日が続き体調等心配でしたが、ほとんどの生徒が登校し、そうめんやかき氷を食べながらにぎやかな雰囲気に包まれました。
そうめん流しの後は生徒集会。最初に、日本武道館で行われた全国定通総体(剣道)に出場した生徒たちより、報告が行われ、その後久しぶりの校歌斉唱をしました。先生方からは、先日甲子園で話題になった秋田県立金足農業高校のように、誇りを持って校歌を歌って欲しい、一部の人の活躍で、周囲の人の「スクールプライド」が高まり、それが良い学校へとつながっていく、などの話がありました。明日から、いよいよ授業が始まります。前期終了まであと1ヶ月。暑い日が続きますが、皆で乗り切っていきましょう!
【定】全国定通総体(剣道)報告(2018/08/06)
8月6日に開催された定時制通信制体育大会第49回剣道大会に、玉定の5名の生徒たちが出場しました。会場は全剣道選手のあこがれの地、日本武道館です。前日の竹刀計量や練習(都立一橋高校で実施)の時から緊張していた生徒たちでしたが、午前中の個人戦と午後からの団体戦では精一杯頑張ってくれました。試合結果は、団体戦(予選リーグ戦)で神奈川県と愛知県の代表校と対戦しましたが、0-4、1-4で敗れ、決勝トーナメントには進めませんでした。また午前中実施された個人戦では、3年次の松田くんが2回戦で岡山県の選手と対戦し、延長戦の結果、先に一本取られ惜敗しました。中学時代の剣道経験者が少なく思うような結果は出ませんでしたが、今回の経験は今後への大きな自信となったことと思います。「来年も挑戦したい」と熱く語る生徒もいて、仲山監督の厳しく暖かい指導の賜だと感じました。熊本から保護者と卒業生、木下教頭も応援に来て頂きました。また、多くのみなさまに様々なご支援を頂き厚く御礼申し上げます。
***************試合結果*****************
【出場生徒】【玉名定時】緒方・中嶋・藤本・松田・酒井【湧心館通信】濱口
【個人戦】 松田 1回戦(シード)2回戦 岡山県代表に1-0で敗退
【団体戦】 予選リーグ 第1試合 熊本 0-4 神奈川B
第2試合 熊本 1-4 愛知
(予選リーグ敗退)
************************************
【定】玉定の夏休み(2018/08/01)
玉定の夏休みが始まりました。今年の夏休みは、様々な分野で登校して頑張っている生徒たちがいます。玉定チャレンジでは、基礎学力向上や資格取得を目指して朝9時から登校し、意欲を持って取り組む生徒たちが参加しています。中には、まだ1年次生ですが「たくさんの資格を取りたい。簿記を勉強したい。」と話す生徒もおり、自ら主体的に学ぶ意欲を持っていることに本当に感心します。また、9月に行われる若駒祭の準備を手伝ってくれる生徒もいます。
夕方の武道場では、全国大会出場に向けて剣道の練習に励む生徒たちがいます。暑い中、熱中症にならないよう水分をたくさん補給し、頑張っています。熊本県代表として、正々堂々と試合ができるよう、仲山先生の熱い指導が入ります。この日は、同じく熊本県代表として出場する湧心館高校通信制濱口君も練習に参加していました。濱口君も練習に参加することで、玉定の生徒たちも全国大会に向けての意欲が高まっており、技術も少しずつ向上しているとのことです。また、熊本県チームとしての団結力も強くなっているとのこと。残り僅かとなった貴重な練習時間を大事にして、しっかり励んで欲しいと思います。
様々な分野で活動する玉定の生徒たち。夏休みは長いようで短いです。ぜひ、充実した夏休みを過ごしてください。
【定】生徒会交流会(2018/07/26)
7月26日(木)、熊本市内の熊本県立湧心館高等学校で行われた「平成30年度熊本県高等学校定時制・通信制生徒会交流会」に3名の生徒が参加してきました。この交流会は、主に生徒会役員として学校行事などの企画・運営に携わる生徒たちが集い、お互いに意見交換する貴重な機会です。
最初に、自己紹介も兼ねたレクリエーションがありました。2つのサイコロを振って、出た目によって指定された質問に答えていくものです。「好きな歌手、曲は?」「将来どんな仕事に就きたいか?」「マイブームは?」など、36個の質問が用意してありました。最初は恥ずかしそうにしていた生徒たちも次第に緊張がほぐれ、終わった後には「思っていた以上に楽しかった」と満足そうに答えていました。
後半は、各学校より生徒会活動の紹介やこれから取り組んでみたい生徒会行事の発表がありました。発表方法も、プレゼンテーション形式や動画を用いた発表、また配付した資料に沿って発表するなど、各学校によって様々です。玉定では行っていない行事もたくさんあり、今後取り組んでみたい内容もたくさんありました。
生徒会活動は、生徒の皆さんが「楽しい!」と思えるような取り組みができることが最も大切です。今回参加した3名の生徒たちが、今回の交流会を通して得た経験を活かし、今後の生徒会活動に励んでくれることを期待しています。
【定】定時制保護者会(2018/07/24)
7月24日(火)定時制保護者会を行いました。猛暑が続く毎日ですが、9名の保護者の皆様が参加されました。今年の定時制保護者会では、最初に9月に本校で行われる若駒祭青少年の主張定時制代表、また10月に行われる熊本県定時制・通信制文化大会の学校代表として決まった2年次本多君が生活体験作文を発表しました。代表に決定した生徒は、数年前から定時制保護者会でも練習をかねて発表することにしています。毎年、作文の内容に親としての立場で「自分の子どもにもこんな風に成長して欲しい」と感想を述べられる方もいらっしゃいます。発表した本多君は、思っていた以上に緊張したことで、「若駒祭や定通文化大会ではもっと練習してのぞみたい」とさらに意欲を高めることができました。また、職員と保護者の研修として「思春期の子どもへの食育」という演題で、玉名市保健センター栄養士の吉田勝代様に講話をしていただきました。研修後、保護者の方からは「生徒たちにも食事の話しをして欲しい。甘いものをたくさん食べるので心配している」「水煮缶を使った料理を献立に入れていきたい」などの感想が述べられ、充実した研修の機会とすることができました。その後、各部連絡や学級懇談会などを行いました。
お忙しい中、参加してくださった保護者の皆様、玉定の教育活動にご協力いただきありがとうございました。ぜひ、今後も機会があれば学校に足を運んでいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【定】表彰式/激励会/生徒集会(2018/07/20)
いよいよ明日から夏季休業。夏休みに入る前の生徒集会を行いました。玉定は前期・後期の2学期制のため、終業式は9月に行います。そのため、夏休みに入る前の集会を「生徒集会」と呼んでいます。生徒集会の前に、スポーツや資格取得で活躍した生徒たちの表彰式を行いました。今回は、6月に行われた熊本県高等学校定時制・通信制総合体育大会で素晴らしい成績を収めた11名の生徒たち、また資格取得に挑戦して合格を手にした6名に生徒たちが表彰されました。特に、バドミントン女子団体優勝は、玉名高校定時制では初めての快挙、また剣道男子団体で全国大会へ出場を決めたのは、熊本県としても数十年ぶりとのことです。来月、日本武道館で行われる全国大会に向けた激励会では、3年次中嶋君が「選手一人一人の持てる力を精一杯発揮したい」と、その決意を述べてくれました。
表彰式、激励会後の生徒集会では、教頭先生より「夏休みは長いようで短い。何かこだわり、目標を持って過ごしてください」と、また諸連絡では各部の先生方が夏休みの過ごし方や命の大切さ、身につけて欲しい能力などについて話されました。
在校生の皆さん、次の登校日は8月23日(木)です。17時35分にセミナーハウス集合です。当日は、恒例の「そうめん流し」も実施します。皆さんが、元気な笑顔で登校してくれることを願っています。
【定】灯11「マナー講座」(2018/07/19)
学卒求人で就職した生徒の職場1年目での適応状況調査の結果が、毎年 ハローワークから公表されていますが、就職して必要と感じた能力の中に、ビジネスマナーと回答した人がかなりいます。
その中で、もっと敬語で話すことや電話のやりとりの練習をしておけばよかったとの声が多数寄せられていることもあって、少しでも練習の機会があればとマナー講座を実施しました。
今回は学校法人大原学園熊本校より鳴海清志郎先生と中村達朗先生を講師に招き、”正しい敬語と電話の応対のマナー”について、具体的な活用事例をモニターを使ってわかりやすく説明していただきました。
その中で、”入社後の電話応対は個人としてでなく、会社の一員としての振る舞いである”ことを強く強調され、以前と違ってスマートフォンに慣れた現代人は特に気をつける必要があると話されました。
生徒の感想の中にも「日頃目上の方と話す機会がないので、今日の話は役に立った。アルバイト先の上司の方と話すときに役立てたい」「相手への配慮、思いやり、優しさがマナーなんだと実感した。自分がされて嫌なことはしないという、単純なことのようで普段出来てないことが多々あると反省する機会になった。」など、新たな発見が多く、勉強になったようです。
講師の先生方、お忙しいなか本校生のために夜分に来ていただき、感謝申し上げます。この講座を通して、生徒たちが正しいビジネスマナーを認識し、卒業後
の入社の際に役に立つことを期待します。
【定】平成30年度研修バスハイク(2018/07/13)
今年のバスハイクは、昨年度より一週間時期をずらしたので梅雨も明け、数年ぶりに晴れの日となりました。午前中は、熊本市にあるらくのうマザーズくまもと工場さんで工場見学。気温が上昇する中、外から工場を見学するのは少し大変でしたが、ガイドの三角さん、山本さんが丁寧にいろんなことを教えてくださいました。また、見学後にいただいた牛乳は、いつも飲む牛乳と違ってよりおいしくいただくことができました。工場見学を終え、次は南阿蘇へ。まず、葉祥明阿蘇高原絵本美術館に行きました。最初に館長葉山さんより「戦争を起こさないために美術館がある。環境を守るために、たくさんの絵本を出版している。皆さんも、自分たちが稼いだお金でぜひボランティアをしてみてください。」と、15分ほどの短い間でしたが、貴重なお話をしていただきました。阿蘇といえども、この日は少し気温が高く、美術館の庭で昼食はとれないかも・・・と思っていましたが、意外にも木陰では気持ちの良い風が吹いていたので、外でお弁当を食べました。芝生の広大な庭でボール遊びをしたり、ツリーハウスを訪れたり、ティータイムでコーヒーやお茶を飲んだり、絵をじっくり眺めたり。それぞれの時間を楽しむことができました。
午後は阿蘇猿回し劇場へ行きました。熊本地震以降、売店が復旧できていないとのことでしたが、2匹のかわいらしいお猿さんがたくさんの芸を披露し、会場は笑いで包まれました。観劇後は、猿山でえさやりを体験したりお土産を買ったりして、次の場所へ移動するためにバスに乗ると、先ほど芸を披露してくれたお猿さんたちがお見送りをしてくれ、最後までかわいらしい姿に癒やされることができました。最後に、阿蘇ファームランドでお土産を買ったり、手作りコーナーで楽しんだり、動物と触れ合ったりしながら行程を終え、予定通り17時に無事に玉名高校へ帰ってくることができました。今回のバスハイクでは、バスの運転手さんをはじめ、それぞれの施設でたくさんの方にお世話になり、楽しく充実した一日を過ごすことができました。本当に、ありがとうございました。後日、行事アルバムに写真を追加したいと思いますので、そちらもぜひご覧ください。
【定】情報モラル教育(2018/07/05)
7月5日(木)灯10は、「情報モラル・情報マナー ~ネット社会でITを楽しもう~」をテーマに、KCS福岡情報専門学校の高専連携教育課長兼広報課長の青木幸子先生にお越しいただき、情報機器の正しい使い方について講話をしていただきました。スマートフォンなどの情報機器は使い方によっては大変便利な道具ですが、誤った使い方を行うとどうなるかについて、ツイッターに不用意に投稿したことによる“炎上”の事例などを、画像を用いてとてもわかりやすく説明していただきました。
パソコンやスマートフォンは卒業後社会人や学生になるに当たっては必需品と言える時代になっています。現在ほとんどの生徒の皆さんがスマートフォンを所持・利用されているようですが、思いやりの心を持って、相手を傷つけるような内容、勘違いされるような文章や画像を安易に投稿しないように気をつけて、SNSを上手に活用して欲しいと思います。
【定】七夕(2018/07/05)
7月7日(土)は七夕です。定時制では、毎年この季節になると定時制職員室前に笹を用意して短冊にお願い事を書いています。来週金曜日(7月13日)実施予定のバスハイクに向けて「7月13日が晴れますように」や「クラスの人と仲良く過ごせますように」「健康でいられますように」など、様々なお願い事が短冊に込められていました。また、偶然通りかかったときに全日制女子生徒が2名短冊に書いていましたので、写真を撮らせていただきました。
七夕まであと少しですが、附属中・全日制・定時制、先生方、保護者の方どなたでもかまいませんので、ぜひ短冊にお願い事を書いてみませんか?
【定】校内生活体験作文発表会(2018/06/28)
平成30年度の校内生活体験作文発表会を行いました。この発表会は、本校文化祭(若駒祭)で行われる青少年の主張定時制代表、また10月に行われる熊本県の定時制・通信制文化大会生活体験作文発表の学校代表の選考を兼ねています。今年度は、1・2・4年次生から1名ずつ、3年次生から2名の計5名の生徒が発表してくれました。内容は、定時制に入学した理由や定時制での生活、また過去の自分と今の自分、将来の夢や目標など様々でしたが、どの作文も聞いている人に訴えるものや共感できる部分があり、とても良い内容であったと思います。生徒の感想にも、「あんな風に自分のことを人前で言えるなんてすごい」「みんな色々な思いをして定時制に来ていることがわかった」とあり、この発表会を通してそれぞれが自己理解、他者理解を深められたのではないでしょうか。最後の木下教頭先生による講評では、「人は一人分の人生しか生きられない。どうやったら自分の見識を広げられるか。本を読んだり、何かを見たり聞いたりして自分の経験を増やすしかない。今回発表した人の話を聞いたことは、身近で経験を増やせたことになる。今日聞いたことが、後で自分の考えを変えるきっかけになってくれればいい。」と話されました。勇気を持って話してくれた5名の皆さん、ありがとうございました。また、発表を聞いた皆さんも、今回の経験を今後の糧にしてください。
【定】職業理解講座(2018/06/21)
6月21日(木)、総学「灯8」で「職業理解講座」を実施しました。事前のアンケートで生徒達の興味・関心が高かった3分野の職業について学べる専門学校から、講師派遣をしていただきました。「調理・製菓の仕事」には専門学校常盤学院、「デザインの仕事」には熊本デザイン専門学校、「工業の仕事」には熊本工業専門学校からの講師派遣でした。
生徒達はそれぞれ興味のある2つの講座で学びました。各校の講師が準備して下さった教材をもとに、切る、飾り付ける、色彩の変化による効果の確認、ものづくりについての基礎や資格や現場で大切なことなど、様々なことを教えていただきました。
生徒達にとっては、普段の授業とは違い、それぞれに学び、感じ、得たものの多い時間でした。
「先生のように野菜をサクサク切れたらかっこいいと思った。」「アニメーションで背景を変えたら全く違う話になってすごいと思った。」「工業やデザインの仕事で資格についても細かく教えてもらった。」「今まで興味の無い分野の話が聞けて、少し視野が広がった。」「仕事は難しい。世の中甘くない。」「自分がしたい仕事を見つけてそれが学べる学校に進学したいと思った。」等の感想がありました。
【定】電卓検定(2018/06/18)
6月17日(日)、今年度最初の検定試験となる全商珠算電卓実務検定試験を実施しました。今回は、1級に2名、3級に5名の生徒が挑戦しました。受験は希望者のみで、毎回「たくさん色々な資格に挑戦したい」とやる気のある生徒が申し込みます。検定試験に向けた学習は、授業外の学習会「玉定チャレンジ」で行います。学校生活に慣れることで精一杯な一年次生が、今回は3名も申し込んで練習に励みました。検定終了後は、初めて受験した1年次生から「緊張した」との声がありました。次は、7月に実施するビジネス文書実務検定があります。また、合格に向けて皆で取り組んでいきましょう。
苦手な問題を最終確認! 早めに登校して練習中~ 終了後、ほっと一息
【定】主権者教育(2018/06/14)
今年度第1回の主権者教育は、「あなたの考えは、どの政党に近い?」というテーマで全学年を対象に実施しました。PC教室で「毎日新聞ボートマッチえらぼーと」というサイトを利用し、「自分の考えに最も近い政党や候補者」を選択する試みに挑戦することで、少しでも政治的関心を高めてほしいと考えた企画です。25問の選択式設問に答えることで、各政党・候補者との一致度がわかります。直近の国政選挙である昨年10月の衆議院選挙のデータを使用しました。検索に馴れていない生徒もいましたが、職員の助けを得ながら真剣に取り組んでいたようです。最後に簡単な穴埋め課題とアンケートを提出してもらいましたが、こちらも生徒なりに真摯な回答が出されていました。
【定】平成30年度熊本県高等学校定通総体結果報告(2018/06/10)
第68回熊本県高等学校定時制通信制総合体育大会が湧心館高校・熊本工業高校・熊本県立体育館を会場に行われました。本校からはバドミントン、剣道に19名が選手として出場しました。選手以外の生徒も応援として大会に参加しました。大会スローガンである「スポーツマンシップでいこう」のもと、生徒一人ひとりが最後まで諦めず、これまでの練習の成果を思う存分発揮し、持てる力を出し切りました。男子バドミントンはシングルス1名がベスト8と上位進出を果たし、女子シングルスでは2年生の神田が決勝戦に勝ちあがり熱戦の末、準優勝で3年連続全国大会への切符を手にしました。女子ダブルスでも1年生井上・濱口組が決勝戦に進出し、初出場で準優勝という快挙を達成してくれました。女子バドミントンは団体優勝にも輝きました。剣道は個人戦と団体戦に出場し、個人戦では3年生の松田が準優勝、3年生の中嶋が3位に入賞。玉高対決ではなかなか勝負が決まらず、延長戦にもつれるなど、一人ひとりが今持っている力を一生懸命出し尽くした試合となりました。また、団体としても全国大会の出場権を獲得でき、8月に東京で開催される全国大会に向けて、今後ますます練習に励んでくれることと思います。剣道、バドミントン、どの試合も白熱した展開で応援にも力が入りました。選手からは全力を出し切った満足感、残念ながら力及ばず勝利を逃した悔しさなど、この定通総体でなければ経験することができない真剣勝負の「本気」を感じることができました。早速、来年度に向けて頑張りたいという頼もしい声も聞こえてきています。応援の生徒にとっても、学年を越え交友の輪を広げる充実した1日となりました。選手のみなさん、また応援してくれた生徒諸君、お疲れさまでした。全国大会も頑張りましょう。応援いただきました保護者のみなさまありがとうございました。
【定】定通総体に向けて(2018/06/08)
いよいよ定通総体前最後の練習日になりました。定通総体は、部活動がない玉定生にとっては年に1度だけ他校の生徒と競い合うことができる唯一の大会になります。この日のために、体育の授業や放課後の練習を頑張ってきました。また、最終日の今日は、全日制田中教頭先生、附属中境先生、全日制仲原先生(定時制2年次書道兼務)も応援に駆けつけてくれました。最後に行った選手推戴式では、木下教頭先生から「こんなにいろんな先生が応援に来てくれる定時制は素晴らしい環境だ。試合当日はフェアプレー精神で頑張って欲しい。」と激励のことばを述べられ、また選手代表として4年次浦田さんが「正々堂々と頑張ります」と宣誓しました。また、事前指導では体育科西先生より「4年次生にとっては最後の定通総体、他の学年にとっては来年の定通総体に少しでもつながる大会にして欲しい」と話をされました。
日曜日、これまで応援してくださった皆様に胸を張って良い報告ができるよう、それぞれが120%の実力を出し切れるよう、頑張っていきましょう!
全日制仲原先生がきてくれました 最後の練習、張り切ろう! 今までの努力を結果に!
木下教頭先生激励のことば 選手推戴式、選手宣誓! 最終確認、事前指導
【定】定通総体練習⑥(2018/06/07)
今年度の定通総体に出場する選手紹介の最後は、剣道チームです。24名中17名が男子生徒である玉定では、体育科の仲山先生がやる気のある生徒を集めて剣道団体戦に初出場します。2年次生1名、3年次生4名の合計5名の生徒たちです。5名のうち3名が未経験のため、昨年度1月頃より週に2~3回の練習を重ねてきました。最初はなかなか大きな声が出せず、慣れない動きに戸惑うことも多かったようですが、初心者の生徒たちもかなり上達しています。定通総体練習では、福永部長のもと、剣道専門の仲山先生に加え、剣道経験のある木下教頭先生も指導されています。皆さんが練習の成果を存分に発揮し、全国大会に出場できることを期待しています。
【定】定通総体練習⑤(2018/06/06)
定通総体練習も残りわずかとなりました。今回は、女子バドミントンシングルスチームを紹介します。今年は、昨年度も出場経験のある2年次生1名、3年次生2名、4年次生1名の合計4名の生徒が選手として出場します。女子シングルスは、それぞれにベスト8や全国大会出場など目標を持って取り組んでいます。練習相手は主に男子生徒で、毎日よく体を動かして技術向上を目指して頑張っています。また、今年度はバドミントン女子団体での入賞も目指したいと話していました。それぞれが、昨年度の自分を超えられるようがんばって欲しいと思います!
【定】定通総体練習④(2018/06/04)
今回は、男子バドミントンシングルスに出場する選手を紹介します。今年度、シングルスに出場する選手は2年次生2名、3年次生1名、4年次生1名の計4名です。昨年度出場経験のある3名の生徒に加え、今年度初出場となる1名の生徒がいます。それぞれベスト8進出などの目標を持ち、日々練習に励んでいます。なかなか思うようにサーブやスマッシュが決まらず悔しい思いをする時もあるようですが、お互いに対戦したり教えあったりしながら、切磋琢磨しているようです。本番では、それぞれが実力以上の力を発揮してくれたらと思っています。練習期間はあとわずかですが、時間を有効に活用して頑張りましょう!
【定】定通総体練習③(2018/06/01)
今回は、定通総体に向けて、練習以外のことを紹介したいと思います。写真は、昨年度から作成を始めた応援旗です。絵を描くことが得意な3年次田中さんが、今年度も書いてくれました。また、今年は2年次生が書道の授業で、もう一枚「平常心」と書かれた旗を作成して、皆で寄せ書きをしています。「平常心」には、試合中に相手のペースに惑わされず、自分らしく戦えるようにとの思いが込められています。また寄せ書きには、全国大会出場、ベスト8などの個人的な目標や、仲間を応援するメッセージが書かれています。最後の写真は、頑張っている生徒たちを応援しようと、社会科福永先生が生徒たちにスイカの差し入れをくださいました。休憩時間や練習が終わった後、おいしくいただくことができました。定通総体まで残り1週間となりました。限られた時間を有効に活用して、練習の成果を出し切れるように頑張っていきましょう!
【定】定通総体練習②(2018/05/31)
29日(火)から始まった定通総体練習。今回はバドミントンダブルスチームを紹介したいと思います。バドミントンには、男女合わせて14名の生徒が選手として出場予定です。男子ダブルスは2ペア、女子ダブルスは1ペア出場します。選手は1年次5名と3年次1名です。1年次生は初心者のようですが、お互いに楽しんで練習に励んでいました。女子ダブルスに出場する2名は、「初めてなので緊張するけど楽しみたい」と話していました。1年次生が多いということもあり、残り1週間でどこまで成長してくれるのかとても楽しみです。分からないことや、上達する方法を上級生から学び、技術力向上を目指して頑張りましょう!
【定】定通総体練習①(2018/05/29)
今年も6月10日(日)に開催される定通総体に向けて、特別時間割を組んでの練習がスタートしました。毎年、バドミントンを中心に様々な競技に参加します。昨年度はバドミントンと卓球でしたが、今年はバドミントンと剣道です。玉定は在籍数24名と少人数ですが、19名の生徒が選手として出場予定です。練習初日、全日制田中教頭先生や附属中境先生も練習に参加していただき、生徒の指導をしていただきました。ありがとうございました。
これから約2週間、年に一度の定通総体で少しでも上位の成績を残せるよう、皆で協力して頑張っていきましょう。これから、出場する選手の皆さんを、少しずつホームページで紹介したいと思います。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。
【定】クラスマッチ
毎年、クラスマッチは6月に行われる定通総体に向けた練習が始まる前に実施しています。競技種目はビーチボールバレーです。生徒だけでなく、職員もチームに加わり参加しました。今年は、各学年の担任、副担任だけでなく、月井校長先生、真田副校長先生、木下教頭先生も参加し、日頃接する機会が少ない先生方とも楽しむことができました。今回のクラスマッチでは、1・2・4年次生は各1チーム、3年次生は2チームを編成し、リーグ戦で競いました。全チームと試合をするため、場合によっては4試合連続で競技をしなければならないチームもあり、さすがに疲れた様子も見られましたが、最後まで勝利を目指してチーム一丸となって頑張ることができました。今年度の優勝は、2年次チーム(生徒3名+福永先生+真田副校長先生)でした。生徒はもちろんですが、先生方の活躍もとても大きかったように思います。優勝、準優勝チームには景品を渡します。今回は、スポーツ店に就職した卒業生の柿山さんが景品を選んでくれました。ありがとうございました。
明日(29日)から6月10日(日)に行われる、熊本県定時制通信制総合体育大会に向けた練習がスタートします。今度は玉定一丸となって良い結果が出せるよう頑張っていきましょう!
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