学校生活
1年次修学旅行、結団式を行いました!
12月2日(金)午後に1年次修学旅行団の結団式をおこないました!
団長(校長)からの挨拶を真剣に聞いていました。
生徒代表挨拶では、団長、JTBの方へ感謝の挨拶を述べました。
緊張の面持ちでしたが、堂々と挨拶することができました。
その後最後の注意事項をしおりを見ながら確認しました。
明日からの旅行、楽しみです!
「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。
11月4日(金)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、耳に付けない対話支援スピーカー「comuoon(コミューン)」を開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役の中石真一路様をお招きし、「『脳まで届く音響テクノロジー』で社会を変える~ホンモノづくりを実現する発想法を学ぶ~」という演題で御講演いただきました。
先生ご自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組の動画、クイズを交えながら、音声コミュニケーションの大切さについて、また、本校のスローガンである「自ら気づき、考え、行動する」にちなんで、働くとはどういうことかなどについてお話ししていただき、あっという間の1時間でした。
生徒たちも、楽しみながら真剣にお話に耳を傾けていました。皆さんは、中石先生のお話からどんなことに気づきましたか?何を考え、今後の行動にどう生かしますか?
久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。
熱心にメモをとりながら聴いています。
謝辞を述べる生徒会長の地下拓志さん
【生徒の感想】
今日の講演を聴いて一番印象に残ったのは、「働くとは人の重きを取り除くことに力を注ぐ」という言葉です。自分は公務員を目指しているので、少しでも地域の人々の「不安」という重さを取り除けるように全力を注ごうと思いました。(3年次生)
先日行われたインターンシップで、働くとは何かを学び、決してお金の為に働いていない社会人の皆さんを見てきたので、「儲け=お金」ではないという中石さんのお話の意味が理解できました。(2年次生)
中石さんは耳が不自由な人が努力をするのではなく、話す側の人が耳が不自由な人にも届くように努力をすることが必要だということをおっしゃっていました。それを聞いて、物事に対して一つの視点から見るのではなく他の視点・逆の視点からも見ることで新しい発見や発想・アイデアが出てくるのだということが分かりました。(1年次生)
小中高連携モデル校事業に係る公開授業がありました!
本校は、「令和4年度(2022年度)外国語教育における小中高連携モデル校」として県の指定事業を受け、11月1日(火)に本校スーパーティーチャーの波佐間裕指導教諭による「英語コミュニケーションⅠ」の公開授業を実施しました。公開授業には大津町内の小学校、中学校、高等学校、県教育委員会及び大津町教育委員会から多くの先生方に出席していただきました。
㊗ 全国大会出場生徒へ同窓会より激励金授与
第60回技能五輪全国大会造園競技に出場される本校生徒へ同窓会から激励金の授与が行われました。今村同窓会長に代わって、校長先生より激励の言葉が贈られるとともに授与されました。
これからも後輩たちの活躍を同窓会全体で応援していきます!!!
第60回技能五輪全国大会 11月4日~7日 (東京都)
「室小 虎の巻~家庭学習編~」作成に参加させていただきました!
おとなりの大津町立室小学校さんの、児童向け学習の手引き『室小 虎の巻~家庭学習編~』の作成に際し、アドバイザーとして本校生徒5名が参加させていただきました。今回その上梓にあたり校長先生自ら御来校下さり、そのページを届けてくださいました。
室小学校では「まなびば」という放課後の学習会を実施されており、今年度から本校生徒も「まなびばチューター」としてその支援にボランティア参加させていただいています。今回のアドバイザーはそのチューターの中の5名で、自分が小学校の時に勉強していたノートを持参したり、編集会議で意見を述べさせていただいたりしました。
今後もこのような地域のお付き合いをずっと続けさせてただける高校でありたいと思っています。
育友会レクリエーション「モルック」大会
9月23日(土)天候に恵まれ3年振りに育友会レクリエーションを実施しました。今年は、コロナ禍のなかで密にならない競技として「モルック」に取り組みました。大津町が推進している「モルック」は、誰もが初めての体験ながら夢中になってしまう楽しい競技でした。参加者は約50名でしたが、皆さん懸命に競技に取り組んでいました。チームは混合編成チームで老若男女誰もが楽しめる競技として、来年度も是非実施してほしいという意見が早くも聞かれました。
新任ALTとしてアリエル先生をお迎えしました。
翔陽高校に新しくALTの先生が着任しました。
名前はアリエル・ペース先生
アメリカから来日されました。
とっても明るくて元気なアリエル先生。
大好きな食べ物は「お好み焼き」だそうです。
おいしいお好み焼き情報を教えると、とっても喜んでいました
アリエル先生からのメッセージ
「英語は難しいかもしれませんが、一緒に楽しく学びましょう!」
「気軽になんでも話しかけれくださいね」
学校探検では馬術部の馬に癒されてました。
心地よい場所に「ここが好き!」とも話されていました。
次回は乗馬にもチャレンジするそうです!
令和4年度 3年次進路激励会を実施しました!
明後日の国家公務員試験を皮切りに、いよいよ就職や進学の試験が始まりますが、本日(令和4年9月2日・金)の6限目、LHRの時間に進路激励会が開催されました。
激励会では、古閑校長ほか、元田人権教育推進部長、藤本指導主事、三浦年次主任の4名が、激励や試験当日の準備について話されました。将来を決める試験を目前に控え、生徒達の気持ちも引き締まってきました。
自らの進路実現に向けて、頑張れ3年次生!
激励会のキーワードは次の通りです。
「戻りたくはないが、忘れることができない1年」
「差別のない社会をつくるため」
「Are you ready? Go!」
「最善の準備・最高の準備」
幸せのブルービー(青い蜂)!?、翔陽に現る!!
夏休みが終わり、生徒たちが学校に戻ってきました。
そんな8月末のある日、家庭系列棟の廊下に青い蜂がいました。「幸せを呼ぶBlue bee ってこれ!?」と大喜びで調べてみると、一般に”幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)”として知られる「ルリモンハナバチ」ではなく、どうやら「青蜂(セイボウ)」という蜂の仲間のようです。セイボウは「飛ぶ宝石」、「宝石蜂」などとも呼ばれるようで、本当にきれいです。
翔陽高校の関係者だけでなく、この記事を御覧になったすべての皆様に小さな幸せが訪れますように。
JICA九州主催「高校生国際協力実体験プログラム」に参加しました!
7月27日(水)~28日(木)に北九州市のJICA九州で開催された「高校生国際協力実体験プログラム」に、2年次生の橋本琥太朗さんと松田悠来さん、1年次生の荻野紗菜さんの3名が熊本県代表として参加しました。研修では、インドネシアのある村に海外協力隊員として着任したと仮定し、現地の良さと課題を踏まえ、どんな支援を行えばよいかをグループで話し合い、研修の最後にポスターセッション形式で発表を行いました。その他に、アフリカや東南アジア諸国出身のJICA研修員との交流会や、青年海外協力隊員OBによるワークショップなど学びの多い2日間でした。