学校生活
令和2年度(2020年度)生徒募集及び学校説明会
令和元年10月15日(火)に学習塾の先生方や中学校の先生方を対象に、「令和2年度(2020年度)生徒募集及び学校説明会」を実施しました。
説明会の中では、学校概要や近年の進路状況、及び令和2年度生徒募集関係に関する説明を行いました。また、1年次の川添さんが『翔陽高校で学んだこと』3年次の大窪さんが『翔陽高校の魅力とは』と題し、翔陽高校を志望した理由や本校の特色ある教育活動を通して学んだこと等について発表しました。本校の特色ある教育活動について、十分御理解いただけたのではないかと思っています。また、先生方から示唆に富んだ御意見を多数賜り、今後の学校運営にも是非参考にさせていただきたいと考えております。卒業生との懇談会(希望中学校のみ)では、久しぶりの恩師との再会に生徒たちも嬉しそうな様子でした。
本日御来校くださった先生方、お忙しい中ありがとうございました。今後、各中学校主催で実施される学校説明会にも参加させていただく予定です。本校の魅力を十分にお伝えしていきたいと思っています。
▲ 所狭しと展示された各系列の作品紹介コーナー
▲ 生徒発表では本校の魅力や体験談を語ってくれました。
令和元年度後期始業式
10月9日(水)、令和元年度後期始業式がありました。表彰式・新任式・始業式の順で行われました。
始業式では、学校長より「①凡事徹底。②学力の向上。③学校行事への積極的な取り組みを行って欲しい」との式辞がありました。
また、新任式では、新たに2名の先生が着任されました。
『教務通信 第3号』発行しました!
大津町ジュニアリーダー夢議会
10月6日(金)大津町立大津北中学校で行われました「大津町ジュニアリーダー夢議会」に出席してきました。
「大津町ジュニアリーダー夢議会」とは、大津町内の中学校・高校・支援学校の代表生徒が集まり、大津町のことについて議会形式で町長に質問・提案を行うもので、本校からは2年次の片山聖太さんと野中優希さんが参加しました。
片山さんは、議会において「防犯・防災の効果が高く、周囲の人々とのつながりを感じることのできる挨拶を必ず行うような条例を制定し、観光客や住民の人口増加につなげてはどうか」という提案を行いました。
野中さんは、パネルディスカッションで「挨拶や、通行上危険な箇所の情報共有を盛んに行い、その結果犯罪や事故が減少したというデータを公表すれば、『住んで良し、訪れて良し』の大津町になるのでは」という意見を発表しました。
どちらの意見も、大津町町長をはじめ多くの方から「着目点がよく、効果が期待できる提案だ」という主旨のお言葉をいただきました。
毎日お世話になっている大津町のために、私たち翔陽高校ができることは何か、翔陽生が元気に挨拶をすることがどれほど大事なことか、考える良い機会になりました。
なお、議会の模様はYouTubeでライブ配信されていましたので、見てくださった方もいるのでは?
パネルディスカッションのリハーサルを行う 議会一般質問のリハーサルを行う片山議員
野中議員
全体集合写真 4回の学習会と本番を経て、仲良くなりました(^_^)
育友会レクリエーション
9月28日(土)育友会レクリエーション(ビーチバレーボール大会)が本校体育館で保護者102名、教職員34名、計136名の参加で実施されました。
決勝では昨年優勝の2-5(旧1―5)と2-6の対戦になり、激戦の末16点対14点の僅差で2-5が見事2連覇を飾りました。3位は1-5でした。
また懇親会では81名の参加があり、クラスの懇親を深めた1日でした。来年も多くの保護者の参加をお待ちしております。参加の皆さん、お疲れ様でした。
「令和元年度前期終業式」
9月27日(金)、令和元年度前期終業式がありました。
表彰式・推戴式・終業式の順で行われました。
終業式では、学校長より「①思いやりの気づきを持った行動。②読書を通して自分自身を振り返り、国語力、読解力を高めて欲しい」との式辞がありました。
全国高P連京都大会
8月22日~23日に全国高等学校PTA連合会大会京都大会がロームシアター京都において開催され、約1万人が参加しました。大会は6つの分科会に分かれて講演・パネルディスカッション・意見交換会・ワークショップなど多彩な企画で盛りあがり、全体会では日本電算(株)の永守重信CEOの記念講演がありました。またこの大会で熊本県から2名の個人表彰のうち、芹口前会長が表彰されました。大会の内容などは後日会報誌に掲載いたします。
夏休み肥後大津駅駅舎清掃ボランティア
7月31日(水)に地域ボランティア活動の一環として肥後大津駅駅舎清掃を行いました。本校の最寄り駅の肥後大津駅は、約300人の生徒が毎日利用しています。日頃の感謝の意を込めて駅舎の清掃活動を行いました。気温30度を超える中、熱中症に留意しながら一生懸命取り組むことができました。翔陽高校は、グローバルな視点を持った、地域に貢献できる生徒の育成を目指しています。
7月12日 交通安全教室
交通安全教室は本校が取り組んでいる交通安全教育の一環で、全生徒を対象に毎年実施しております。今年度は自転車での交通事故が多発しているため、道路交通法による自転車利用の規則や交通マナーを学び、交通社会人として自覚と責任を持つ生徒の育成を目指すことを目的とし、般社団法人熊本県交通安全協会安全課の西安一様と石原幸次様にお越し頂きました。
講話の内容は近年増加する自転車に乗車中の事故の中でも、自転車の運転者が加害者となり多額の賠償金を請求される場合の話を中心に行われました。自らが被害者になる場合は想像できても、加害者になる場合はなかなか想像することが難しいのではないでしょうか。講話では具体的な事例を挙げ道路交通法を参照しながら高校生に起こりうる事故をわかりやすく説明して頂きました。
下記が生徒代表、交通委員長の西山颯真の感想文になります。
先日、交通安全教室が行われました。講話を聞き、私たちは日頃から交通ルールを意識して一人一人が周りに気を配り行動することが大切なことだと感じました。これからは今以上に交通社会の一員として自覚を持ち、自分と周りの人たちを大切にできるよう心がける必要を感じました。今回の講話をこれからの生活に活かしていきたいと思います。
令和初の体験入学
7月26日(金)に体験入学を実施しました。今年も、県内各地より中学生やその保護者を含め500人以上のご参加をいただき、30度を超える気温の中大盛況で行われました。
始めに体育館で全体会が行われ、学校説明や1年次代表の生徒二人による翔陽高校のプレゼンテーションが行われました。その後、18班に分かれて各5系列(8分野)をローテーションで見学していただきました。
それぞれの系列で行われる説明に参加者は真剣に耳を傾けていました。特に、農業系列の食品製造で準備されていたキンキンに冷えた乳酸飲料の「ミルピス」は参加生徒に大人気でした。
翔陽高校の特色である「総合学科」の取組をより詳しくお伝えできる良い機会になったと思います。参加した生徒さん及びその保護者様、ご参加ありがとうございました。来年の春、翔陽でお待ちしています。