学校生活
グリーンデザイン ~パンジー播種~
今日は、グリーンデザインの授業の中で、『パンジー』の播種を行いました。
播種とは、一般にいう種まきのことです。
パンジーは、授業で管理をしていき、11月頃に学校前花壇に定植する予定です。
学校前を通られるみなさんの心を癒やせるよう、しっかりと準備をしていきます!
学校再開しました!
本日、夏休みが終わり、学校活動、授業が再開しました。
夏休み明けの全校集会は、新型コロナ感染拡大を防止するため、校内放送を用いて行いました。
校長先生は、「生徒の皆さんの顔が見えなくてさみしい」と話をされ、顔を合わせて話をすることの大切さと喜びを改めて感じました。
「災害支援ボランティア参加の注意点」について
夏休みに入り、災害支援ボランティアへの参加に関するお問い合わせがありましたので、「令和2年度7月豪雨災害に伴うボランティア活動上の注意」をアップしました。夏休み前に各教室に掲示したものです。既に参加した、あるいはこれから参加しようと考えている生徒の皆さん、保護者の皆様はご一読下さい。
令和2年度7月豪雨災害に伴うボランティア活動上の注意.pdf
参加報告書については、8月11日付け学校安心メールでご案内した特設ホームページ内からダウンロードして下さい。
豪雨災害募金を芦北高校に届けました
本校では、7月30日(木)~31日(金)の2日間、育友会と生徒会合同で「令和2年7月豪雨災害に伴う募金活動」を実施しました。短い期間ではありましたが110,473円を募ることができ、生徒会ボランティア委員長が、被災された芦北高校育友会に届けました。
芦北高校では、各所に泥が残り、床が大きく波打っているなど、1ヶ月以上経った今でも水害の爪痕が残ったままでした。一日も早い復旧をお祈りいたします。
芦北高校の丁校長先生にお渡ししました
こんなに高いところまで泥水が
床が大きく波打ち、泥だらけの教室
野菜を収穫しました!
毎週金曜の3.4限に、1年次生の総合選択の授業を行なっています!
その中の『農業と環境』では、野菜などの栽培について、自らの体を動かし、知識・技術を学んでいます!
今日は、夏野菜のなすやピーマン、しとうの収穫を行いました!
収穫した野菜は、自宅に持って帰り、家族で楽しみます!
『教務通信第1号(7月号)』を発行しました
第1回原付通学生対象交通安全教室の実施
7/29(水)に本校で原付通学生を対象とした交通安全教室が行われました。
菊陽自動車学校から3名の講師においでいただき、原付の運転や事故についての講話と車両点検を実施しました。
講話では熊本県の交通事故の傾向と実態から始まり、自動車全般の話から原付特有のルールや運転のポイントなどを説明いただきました。
車両整備では生徒の原付一台一台について、自分でも点検できる箇所と業者にしかできない箇所を分類して説明していただきました。
生徒は、わかっているようでわかっていなかった交通ルールや運転のコツなどを知ることができ、今後も安全運転を心がけてもらいたいと思います。
夢実現に向けて・・・ ~3年次学習会~
3年次生は、自分の進路実現、夢実現のため、放課後の時間帯に学習会を実施しています。
これからスタートする公務員試験や上級学校受験、10月16日からの就職試験に向けて、しっかりと準備をしています。面接練習や志望校対策のための学習など、その姿勢は真剣です!
未来をつくる力・・・・1年産業社会と人間
総合学科の生徒が履修する「産業社会と人間」では、自らの将来について考え、、「これから必要とされる力」を3年間かけて身につけていくために、科目選択や職業研究を行ったり、新しい教材を活用します。
今回のテーマは「未来のイメージを広げる」です。「これからの未来、世の中はどうなるのか?」「人がAIやロボットに負けない力とは?」など、動画を参考に、自分の意見をアウトプットし、仲間と意見を共有しました。
3会場に分かれて行われた授業でしたが、どの会場でも自分なりに考え、そして他者を認める雰囲気でした!
これからも『未来をつくる、3つの力』である「気づく力」「発案する力」「実現する力」を高める学習に取り組んでいきます!
学校生活をよりよいものにするために・・・ ~令和2年度生徒総会~
新型コロナウイルスの影響で実施できていなかった「生徒総会」を実施しました。
今年度の学校生活をよりよいものとするために、生徒会が一生懸命準備してきました。
今年は密を作らないために、校内放送を使っての総会としました。
話をする各委員長は、会議室に待機し、緊張した面持ちで順番を待っていました。
学校行事等、限られた中での取り組みとなるため、生徒自身さみしい部分もあるかと思います。
しかし、生徒会を中心に、この会を通して学校のスローガンのように「自ら気づき、考え、行動する。」という姿を全員で表現し、今まで以上の翔陽高校を作り上げていって欲しいと思います。