翔陽ブログ

学校生活

バス ボランティア体験中①

10月19日と20日、インターンシップ期間中の2年次生の一部で、7月の台風で被害があった球磨村に災害復旧に参加させていただきました。

初めての経験で戸惑うことも多く、私たちの出来る精一杯のことに取り組みました。

1日目の様子を紹介します。

はじめはどきどきしながら説明を聞きました

色々な作業に挑戦しました

被害の大きさを実感しました

車 職場体験しています①(ヘルメット組)

2年次生は、10月19日(月)~10月22日(木)まで、インターンシップです。このコロナ禍の中、多くの事業所のご協力をいただき、実施することができました。生徒たちは感謝の気持ちで取り組んでいます。たくさんの経験を自分の将来に役立ててほしいと思います。

建設業での研修:ドローン測量体験中

文化財行政部署での研修:文化財包蔵地の試掘のお手伝い

 

 

遠足 「かまど、使ってください!」

10月19日~20日、7月に被害のあった球磨村に災害復旧ボランティアに行きました。被災地に対して私たちで他に出来ることはないかと考え、本校の『課題研究』(機械系列)で製作した”かまど”をお渡しすることにしました。今後、被災された方々で活用していただければと思います。

 

 

バス ボランティアに行ってきます!

 地元の慈善団体であります熊本大津ライオンズクラブおよび青少年育成レオクラブからボランティア活動支援のお話がありました。学校としても加盟することとし、様々な形で社会とのつながりを築いてもらいたいと考えていました。

 今回、10月19日(月)~22日(木)の4日間、2年次生はインターンシップを実施しますが、月曜日と火曜日は事業所が休業の所も多く、実施できない生徒たちは、保護者の同意のもと、7月に被害のあった球磨村に災害復旧ボランティアに行くことになりました。

熊本大津ライオンズクラブの佐藤会長から激励の言葉を頂きました

差し入れも頂きました。みんな頑張ってくれると思います。

ありがとうございました。

 

 

教育実習が行われました。

 9/14(月)から3週間、教育実習が行われました。本校の平成28年度卒業生で、現在、崇城大学の 三宅 先生です。本校在学中は野球部だったそうです。2年7組および工業系列機械で授業や指導を実施されました。

 3週間の教育実習の総まとめとして、『原動機(3年次)』の研究授業が行われ、授業では「トリチェリの定理」の導き方や計算を分かりやすく丁寧に説明後、実験を実施し、生徒たちにしっかりと考えさせ、定着を図る授業でした。

 教育実習での経験を今後の大学生活に生かし、将来は熊本県の教育を担う教師として、再び母校に帰ってきてもらいたいと思います。3週間お疲れ様でした。

 

 

令和2年度第10回翔陽高校体育大会が無事に終了しました。

【3年1組  平山 美咲さん作画のポスター】

 

総合優勝は、青団(4連覇)でした。感染症予防の観点から無観客開催となりましたが、御協力ありがとうございました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 

総合順位 

1位  青団(4組)  2位 緑団(5組)  3位 赤団(3組) 

尚、学年別競技順位は

【1年次】1位 赤団(3組)・緑団(5組)〈同率1位〉  3位 青団(4組)

【2年次】1位 青団(4組) 2位 黄団(6組)      3位 紫団(7組)

【3年次】1位 青団(4組) 2位 白団(1組)・黒団(2組)〈同率2位〉

以上の結果となりました。

 

【生徒会長 挨拶】村松 来希 

 今日は、晴天のもと体育大会を開催することができました。コロナ禍の中で体育大会を開くことができたのは、多くの方々の御協力があったからです。

 今年のスローガンは、”繋がり~バトンで築く新時代~”です。このスローガンにした理由は、コロナウイルスの影響で身の回りの当たり前だったものが当たり前ではなくなりつつあります。しかし、これにいつまでも悩んでいては先には進めません。今ある状況で私たちができる最大限の力を発揮し、新時代を築こうと思ったからです。今日は半日のみの体育大会ですが、翔陽生全員でバトンを繋ぎ、最高の体育大会の思い出を作りましょう。(開会式挨拶)

◇リレー

 

◇長縄飛び(1年次)

 

◇台風の目(2年次)

 

◇綱引き(3年次)

 

◇団の中心になって頑張った3年次生(クラスごと)

     

     

     

               

翔陽高校DJポリス 2回目

 9月29日(火)の早朝に本校西門付近にて2回目の「翔陽高校DJポリス」が実施されました。

 今回は交通委員会のメンバーを中心とした、交通委員長1名、副交通委員長2名、希望者4名の合わせて7名がDJポリスを行いました。実施場所も本校敷地内ということもあり、徒歩や自転車で通学する生徒を対象とした内容の啓発活動となりました。一部の原稿を紹介いたします。

「自転車から離れるときは必ず二重ロックを行いましょう。ただ2つカギを掛けるのではなく、前輪と後輪にそれぞれカギを付けたり、フレームを動かない物に固定したりなど、様々な工夫をすることで盗難のリスクを減らすことができます。」

「自転車の二人乗りはやめましょう。二人乗りの事故は後に乗った人の方が大きな怪我になるそうです。大事な友達に怪我をさせないためにも自転車が足りない時は一緒に歩くようにしましょう。」

 また、正門前においても保護者送迎の車や通行するトラックなどの車両に向けて、交通マナーが書かれた旗を掲げ啓発活動を行いました。

 活動終了後には警察車両の乗車体験をさせていただいたり、警察官の方に質問をさせていただいたりしました。今回の活動で警察官の仕事に興味を持った生徒もいたようです。

 今回は大津警察署と協力して実施ましたが、今後も一緒に開催できればと考えています。本校は他の団体とのコラボレーションも募集中ですので、企画をお持ちの方がいらっしゃいましたら本校までご連絡ください!

翔陽高校DJポリス

 9月25日(金)の早朝に大津駅北側交差点にて「翔陽高校DJポリス」が実施されました。

 DJポリスとは、渋谷のスクランブル交差点など人通りの多い場所やマラソン大会の会場などで、警察官が警察車両の上に乗り交通整理や交通マナーの啓発などをマイクを使いパフォーマンスするものです。

 交通委員長と警察官を志望する3年生4名が警察車両の上に乗り、歩行者や自動車などの車両に向かって交通マナーの啓発を行いました。通勤時間帯ということもあり、多くの車両が通行する中で啓発活動を行いました。

 また、電車通学をしている本校の同級生や後輩に、歩行者や自転車の交通マナーを呼びかけました。この企画は、生徒にとって、良い機会となりました。

 警察官を志望する生徒は、マスコミのインタビューの中で、「このような機会に恵まれ感謝しています。もし警察官になることができたら、住民の方に交通ルールを守ってもらい事故を減らすことができたら嬉しいです。」と語っていました。

  29日(火)の早朝には本校の西門で同企画を行います。