大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

大学進路研修

 7月11日(月)、理数科2年生で大学進路研修を実施しました。

 午前中は崇城大学、午後は熊本大学薬学部を訪問し、学部学科説明や広大な敷地の中の建物に驚きながら、様々な研究室を見せて頂きました。

 本校卒業生との交流もあり、先輩方の充実した大学生活の様子を間近で感じる事が出来ました。

 

 

★七夕★

 今日は七夕ですね。3年生の各教室には、短冊が下げられた笹が飾ってありました。

 みんなの幸せや健康、個人的な願望や野望などなど、1人ひとりの「願い」がしっかり込められていました。

しかし、一番多かったのは「希望進路実現」!3年生、受験の夏を乗り越えていきましょう!!

 

頑張れ!野球部・吹奏楽部・放送部!!

 7月1日(金)野球部、吹奏楽部、放送部の激励会を行いました。

 7月9日から始まる全国高等学校野球選手権熊本大会、野球部は7月12日の第二試合が初戦です。吹奏楽部は7月23日に熊本県吹奏楽コンクールに出場します。また放送部は、NHK杯全国高等学校放送コンテストに出場し、WEB審査が行われます。

 激励会当日は、会議室に集合したそれぞれの部の代表の決意表明を、各教室にリモート配信しました。各大会に出場するそれぞれの部活動ともに、今年も旋風を巻き起こしてくれると思います!

 

 

「届けよう、服のチカラ」プロジェクト

 7月1日(金)の午後、「届けよう、服のチカラ」プロジェクトに参加する2年生11名が出張授業を受けました。

 このプロジェクトは、ユニクロ・GU(ファーストリテイリング社)がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む参加型学習プログラムで、今回はGU光の森店の渡邉様と川上様に授業をして頂きました。

 SDGsの概要や難民をとりまく状況、服にはどんなチカラがあるのか、などを学習し、自分たちにできる社会貢献があることを知りました。

 今後生徒達は、校内や地域で着られなくなった子供服を回収し、難民に届ける活動を行います。

 

1年総合的な探究の時間「特別授業」

 6月27日(月)1年生の総合的な探究の時間において、「地域の仕事人に聞く」と題した特別授業を行いました。

当日は、大津町役場から総務部宮﨑様、産業振興部高橋様のお二人に来校していただき、大津町の現状やこれからの展望、地方自治体職員の業務などについて、ご講演をいただきました。

 また講演の後、特別参加の3年生希望者に対し、大津町の取組について質問に答えていただくなど、充実した会になりました。

  

『花植えボランティア』

7月1日(金)期末考査最終日の午後に、『花植えボランティア』を実施しました。ボランティアで参加してくれた生徒たちは、植え方のポイントなどを教わり、千日紅など夏の暑さにも負けない花をプランターに移植しました。昇降口や玄関など校内を明るく彩ってくれています。

 

田んぼハイスクール第1回

 6/25(土)白川中流域土地改良区協議会主催のイベントに2年生6名が参加しました。今回は田植え体験と地下水についての講演を聴くプログラムでした。
 田植え体験では、初め苗を植えることや田んぼを移動するのも四苦八苦していましたが、次第に慣れて素早くきれいに植えられるようになりました。
 講演では大津・菊陽地域での水の涵養が熊本の地下水量に大きく関わっていることをわかりやすく教えていただきました。
 8月と10月に実施される第2回・第3回のプログラムでさらに学びを深める予定です。

 

白熱!2022大津高校生徒会総選挙!!

民主主義の第一歩生徒会役員選挙が開催されました。


6月17日(金)大津高校の未来を選択する今年度の生徒会選挙が行われました。今年度は、会長に3名、副会長に2名の合計5名の2年生の立候補がありました。各候補の立会い演説は、教室へリモートで配信をしました。各候補とも、学校改革に向けた提案を熱く語ってくれました。投票には、大津町選挙管理委員会からお借りした投票箱と記載台を使い、体育館で各クラスごと行いました。

 

  

2年理数科 野外授業

コロナ感染症拡大により我慢していた、生徒の学習活動も本来の姿を取り戻しつつあります。

14日(火)に生憎の雨でありましたが、画図湖界隈の水生生物観察と熊本博物館学芸員による講義とで終日野外活動に取り組みました。生徒諸君は雨にも負けずにしっかりと活動しました。

 

 

2年理数科「特別講義」

 6月9日(木)2年生理数科の授業において、東海大学名誉教授の市川勉先生を講師に迎え、「特別講義」を実施しました。

 公益財団法人「肥後の水とみどりの愛護基金」で作成されたDVD「水はみんなの命」を視聴した後、市川先生に熊本の地下水と白川中流域の関係についてわかりやすく、講義をしていただきました。

 生徒達にとって、熊本の地下水の特徴や、それを支えている大津町や菊陽町の農地の重要性について考えるよい機会となりました。2年理数科では後日野外実習を計画しており、その事前学習としても充実した内容でした。

 

 

3年生合同終礼

 吹奏楽部や野球部はまだ大会が控えていますが、多くの3年生が高校総体や総文祭で、部活動に区切りを付けます。また、今日(6月9日)から夕課外が始まるということもあり、気持ちを切り替えて進路実現に向かうべく、合同終礼が行われました。

 進路担当の先生や学年主任の先生の熱い話に、みんなの表情も引き締まっているようでした!

頑張れ3年生!!

 

 

1年「探究ガイダンス」

 6月6日(月)1年生の「総合的な探究の時間」で、マイプロジェクト熊本県事務局の井下様をお招きし、講演を行っていただきました。

 「これから探究活動を始めるみなさんへ」というテーマで、「探究って何だろう?」から始まり、探究活動を通してワクワクするような経験をして欲しいと、生徒への励ましをいただきました。

 全国の高校生マイプロジェクトの取組例の紹介もあり、今年度の「総合的な探究の時間」に向け、生徒の意欲も高まっていました。

 

演劇部、総文祭参加!

演劇部員10人は2日㈭〜4日㈯まで、県立劇場での県高校総文祭に参加しました。
演劇専門部では、県内全演劇部が協力して、演劇ホールで発表する各団体のサポート運営を行い、本校生徒たちも、進行・大道具・照明・会場・記録の各部署に所属して頑張りました。
3日㈮の出演は、恒例の総合開会式での標語アピール。昨年度は、コロナ禍の厳しいルールで大津高校単独11人だけの代表出演だったところを、県内10校60人以上で「きざめみんなの青春oneカット」を全身で表現しました。
演劇上演では、熊本市地区合同公演に、メインキャストやサブキャストとして出演しました。
最後に1日目演劇ホールのフィナーレダンスを全演劇部員で披露するところでは、10人ともほぼ最前列でダンスを披露、客席を魅了しました。
なお、総文祭最終日には、演劇専門部の生徒運営新体制(先輩リーダーから後輩への指名制度)が発表され、新リーダーの一人として、本校生徒が進行部署チーフ生徒として、今年度の大会の全体進行・タイム管理の責任者に選出されました。

 

 

 

 

高校生ビジネスプラングランプリ出張講座

 日本政策金融公庫が主催されている高校生ビジネスグランプリに参加希望の生徒を対象に、日本政策金融公庫国民生活事業本部、熊本創業支援センター所長の岩長様を講師に出張講座をスタートしました。
 ビジネスプランの基礎編、中級編、実践編と講義を受けた後、9月のグランプリ応募にむけ、それぞれのプラン作成に励みます。
 ビジネスプランの立て方、経営資源や収支計画など、初めてのことばかりですが、グループで、個人で、プランニングに取り組んでいきたいと思います。

今年も梅をちぎりました。

 校長室の前に大きな梅の樹が4本あります。昨年に続き今年も梅ちぎりと梅干しの仕込みをしました。

3年食文化の授業で収穫しました。追加で市販の梅を購入し、2年フードと3年食文化で梅を塩漬けにしています。
きれいに漬かったら、紫蘇漬で梅干しを作る予定です。

「熟れた梅は桃みたいなにおいがする!」「思ったより塩の量がおおい」など、やってみてわかることが沢山あります。
出来上がるのが楽しみです。

 

 

花植えボランティア

5月20日(金)放課後、ボランティアを募り、プランターへ花苗の移植と花壇の整備を行いました。曇り空の絶好の園芸日和!花植えのポイントや花の名前を学習しながら、手際よく作業をしていました。

 

 

百周年記念体育大会

 絶好の体育大会日和となった5月8日(日)『百花繚乱 ~引き継ぐ伝統、未来への挑戦~』というテーマのもと、百周年記念体育大会が行われました。

 コロナ対策をしながら、午前中で全競技を行う短縮日程での実施となりましたが、1人ひとりが輝く体育大会となりました。赤鷹団・白虎団・紫龍団の3団に分かれての熱い戦いが繰り広げられた結果・・・

紫龍団が優勝しました!

 

各団長の宣誓                 引け引け!綱引き!

 

やはりリレーは盛り上がります。        伝統の大高体操!

 

紫団のパネル                 赤団のパネル

 

白団のパネル                 今年は、3年生による人文字が披露されました。

 

100周年!! 

 

紫龍団おめでとう!