学校全体でのあれこれ
第2学年修学旅行 2日目です!
1月17日(火)
希望コースに分かれてSTEAM研修です。東京大学→筑波のJAXA、武蔵野美術大学→西洋美術館、筑波大学研修、JICA横浜→早稲田大学、東証アローズ→慶應義塾大学、東京農業大学→上野動物園などの6コースです。
最後はスカイツリーとすみだ水族館を楽しみました。
第2学年修学旅行 スタートしました!
1月16日(月)
小雨の中、朝7:00に集合し、阿蘇くまもと空港を出発しました。
東京ディズニーリゾートでは、シーとランドに分かれての1日研修でした。
バスの集合19:50までしっかり楽しむことができました。
2日目はSTEAM(経済物流、芸術、世界最先端科学、グローバル、スポーツ科学、生物環境)研修を予定しています。
3年学年集会・共通テスト激励会
1月13日(金)3年生の学年集会と共通テスト激励会が行われました。
3年生は16日から家庭学習期間に入ります。その期間の過ごし方について進路指導部長や学年主任の先生から話がありました。また、14日15日に実施される共通テストを受験する生徒の激励会も行われました。副校長先生からエールをいただき、元生徒会長の掛け声による気合入がありました!れこれまでの勉強の成果が十分に発揮できますように!
がんばれ、受験生!!
少年野球チームとの交流会(軟式チーム版)
1月8日(日)9:00~12:00に毎年恒例の少年野球チームと本校野球部との交流会(軟式チーム版)を実施しました。
硬式チーム版と同じようにフィールドの交流練習の時間をやや増やして実施しました。
また好評の座学(ルール勉強会、大津高校野球部の紹介)も実施し、有意義な交流会となりました。
来年度も実施していきたいと思います。よろしくお願いします。
演劇部・九州大会報告
第64回九州高等学校演劇研究大会(鹿児島大会)結果報告【改訂版】
先日発信したことについて、大会事務局から舞台写真が届きましたので追加情報も含めてお知らせします。
演劇部は、昨年11月の「第71回熊本県高等学校演劇大会・県大会」で4年連続の最優秀賞を受賞して、翌12月の「第64回九州高等学校演劇研究大会」に熊本県代表として出演しました。
上演した演目は、「二進も!三進も?(にっちもさっちも)」で、部員たちの意見を踏まえながら書かれた創作脚本です。前回報告にもあったとおり、審査結果は優良賞(4位相当)でしたが、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけました。
写真は九州大会の舞台写真と、鹿児島県事務局が発行した大会速報「本校上演への感想」です。今後も演劇部の活動にご声援よろしくお願いします。
吹奏楽部大会報告
12/11㈰アンサンブルコンテスト熊本県大会に金管6重奏と木管打楽器7重奏の2チームが出場しました。
指揮者のいない少人数での演奏形態で、生徒同士で話し合い、試行錯誤しながら曲を作り上げました。移動中のバスの中でもギリギリまで歌練習を行いながら本番に臨みました。
結果はどちらのチームも銀賞をいただきました、目指していた金賞にはあと一歩及ばず、涙する生徒もいましたが、本番はどちらも素晴らしい演奏でした。
今まででは本番になかなか力が出せない場面が多かったのですが、今年はたくさんのステージを経験させていただいたおかげで、本番に強い団体になりつつあります。
この経験を活かして10日後の新人コンクールの演奏も「感動」を届けれるように頑張ります。
大津小学校からサッカー部への全国大会横断幕贈呈式について
21日(水)に小学校体育館で、5年生から縦1M,横3Mの横断幕を贈呈していただきました。小林主将ら4人が受け取りました。小林君たちも小学生からの贈り物に笑顔で、児童のみなさんも選手達の迫力と優しい接し方にとても喜んでいた様子でした!
第64回九州高等学校演劇研究大会の結果
演劇部が、鹿児島で行われた第64回九州高等学校演劇研究大会に参加しました。
審査の結果は上位受賞とはならず、優良賞(4位相当)でした。しかし、地区大会、県大会から大幅にレベルアップした姿を見せ、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけたこと、部員たちも喜んでいました。
少年野球チームとの交流会(硬式チーム版)
12月24日(土)9:00~12:00に毎年恒例の少年野球チームと本校野球部との交流会を実施しました。
今年はフィールドの交流練習の時間をやや増やして実施しました。
また好評の座学(ルール勉強会、大津高校野球部の紹介)も実施し、有意義な交流会となりました。
高校生、小学生ともに、「お互いの出会い・交流」が、最高の「クリスマスプレゼント」になりました。
次回は1月8日(日)に軟式のチームを対象に実施する予定です。
2学期終業式
12月21日(水)2学期終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、今回も会議室から各クラスへのリモート配信という形で行いました。終業式に先立ち、表彰式と全国大会に出場するサッカー部の壮行会も行いました。表彰式では、のべ18の部や個人を表彰しました。また、サッカー部壮行会では小林主将が、生徒への感謝と大会への決意を述べました。終業式で校長先生は、美術部作成の似顔絵を題材に、ことばの持つ力について話をされました。
いっしょに読もう!新聞コンクール「学校奨励賞」受賞
日本新聞協会主催の「いっしょに読もう!新聞コンクール」12月18日の熊本日日新聞朝刊に、本校2年生の寄川さんが優秀賞。同じく2年生の平井さんが奨励賞をいただいたとの記事が掲載されました。全国から5万6998件の応募があったなかで、実質2位の評価をいただいたのは熊本県でも7年ぶりとのことです。
本校には、毎年紙媒体の情報を活用する力を養うために進路指導部にNIE担当の係がおり、人間関係形成・社会形成能力を育むための「キャリア教育」として、また「政治的教養を育む教育(主権者教育)」として、このコンクールへの参加がカリキュラムに位置づけられています。
今回、本校の取組に学校奨励賞をいただきました。生徒の皆さんの頑張りのおかげで大津高校の宝物がまたひとつ増えました。今回の取組をきっかけとして、生徒の皆さんがまた新たなことにチャレンジし、進路実現につなげてもらえればと思います。
花植えボランティア
12月14日(水)、放課後にボランティアの生徒達で校内の花壇やプランターにパンジーやチューリップの球根を植えました。今年一番くらいの寒さの中、『寒いー!』と言いながらも元気に手際よく作業をしてくれました。年間を通してたくさんの生徒がボランティアで花のお世話をしてくれています。本格的な冬を迎えましたが、もうしばらくは紅葉とカラフルな花々の両方が楽しめそうです。
3年体育コース後期ゴルフ実習
12月14日(水)、15日(木)に3年生の体育コースの生徒がゴルフ実習を行いました。
14日(水)はリバーサイドゴルフにて打ちっぱなしの練習を行い、15日(木)は菊池高原カントリークラブにてコースラウンド実習を行いました。
寒い中でしたが、天候に恵まれ、実習は予定通り行うことができました。3年生にとっては最後の学校行事として非常に満喫することができました。
収穫!
3年食文化と2年フードデザインで育てていたほうれん草と大根を収穫しました。
生徒は袋栽培をしていましたが、地植えの大根の太いこと、太いこと!
代表生徒が期待を胸に「うんとこしょ!」。思いのほか短く、皆で大爆笑でした。
来年は土を耕してもっと太くて長いものを作りたいものです。
持ち帰った野菜を使った調理が冬休みの課題です。
令和4年度(2022年度)体育コース卒業論文発表会
12月13日に初の取り組みとして体育コース3年生の卒業論文発表会を実施しました。
1年生、2年生の体育コースの後輩たちに向けて6名の代表の生徒が発表しました。
また校長先生、教頭先生、担任の先生、体育や他教科の先生方など、多数の参観をいただきました。
初の取り組みに緊張と不安の中の発表会でしたが、有意義な内容も多く実りある発表会となりました。
支えていただいた先生方、参観していただいた先生方ありがとうございました。
第2学年 進路講演会
12月7日(水)に九州産業大学基礎教育センター 大西純一特任教授を講師にお迎えし、進路講演会を実施しました。保護者も多数参加しての開催となりました。
演題は「今やっておくべきこと、考えておくべきこと」。大学の向こう側の社会を意識して、高校2年の今何をするべきか。大西先生の熱い情熱が生徒、保護者にも伝わりました。
「社会で生き抜くための勉強をしたい」「今日から自分を変えたい」など前向きな気持ちになった生徒がたくさんいました。保護者の皆様からも「もっと早く聞きたかった」「親子で受験に向けて頑張りたい」などの感想をいただきました。
3年生0学期は目の前です。12月は進路について学年団でも生徒に進路情報を伝えていきたいと思います。
令和4年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール
命の大切さを学ぶ教室の受講者等による、「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールが毎年警察庁の主催で開催されており、今年度は3年生の守口さんが「警察庁長官官房審議官賞」を受賞し、熊本県警察本部において山口本部長から表彰状を頂きました。
なお、過去に本校では、令和3年度に宮原さんが「警察庁長官官房審議官賞」、平成30年度に豊住さんが「文部科学大臣賞」を受賞しています。
くまもとふるさと食の名人が来校されました
3年生食文化の特別授業として「菊池阿蘇地域の食文化を受け継ごう」をテーマに実習に取り組みました。
つくった料理は「お姫様だんご汁」。サツマイモを団子に混ぜ込むだご汁です。
講師の先生方に指導を受けながら、手際よく1時間で仕上げることができました。
寒い冬にぴったりのアツアツのだご汁を皆でいただきました。
服のチカラプロジェクト
大津高校2年生プロジェクトメンバー11名は、7月にSDGsや難民の現状を学ぶ出張授業を受け、その後手作りの広告を作成し、10月以降は校内外の様々な場所で回収にご協力いただきました。皆様のご協力のおかげで、大きな段ボールに21箱分のたくさんの子供服が集まりました。回収した洋服は、サイズ毎の仕分け作業をした後、11月16日(水)に無事大津高校を出発いたしました。この子供服を通して、世界のどこかで、誰かが笑顔になってくれることを願っています。ご協力ありがとうございました!
阿蘇草原での牧野作業体験に参加しました。
11月12日(土)環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所、阿蘇グリーンストック、立山牧野組合様の主催で行われました。20名の生徒が参加し、草原の維持に欠かせない春の野焼きの準備として防火帯づくりを体験しました。
立山牧野組合の方々から、防火帯の必要性や鎌の使い方を説明を受けた後、早速作業に取り掛かりました。その後、普段は立ち入れない場所も案内していただき、阿蘇の大自然を体感すると同時に、維持することの大変さ、自然の豊かさを守ることの大切さを学びました。
春の野焼きにもぜひ、参加してほしいと思います。