活動の記録

学校生活

Stanford e-minamata スタンフォード大学での表彰式!!

 現地時間4月22日(火)、スタンフォード大学での表彰式に出席しました!

 約1か月ぶりに講座の専任講師ナタリー先生にお会いして、責任者のゲイリー教授から表彰をいただきました。

 成績優秀者によるプレゼンも行い、喜びと達成感に満ちた表彰式となりました。

 天気は快晴、スタンフォード大学内も散策し、緑に囲まれた歴史ある大学の素晴らしい建物に感動しました。

 日本時間24日の夜9時に熊本空港に戻ってきます。帰りを待っています!!

【半導体情報科】未来のスマホに夢を広げよう!

 4月23日(水)2限目の「総合的な探究の時間」に、テーマ「未来のスマホに欲しい機能は何か」でマインドマップ作成を行いました。生徒たちは4人ずつの2班に分かれ、活発なグループワークに取り組みました。

 話し合いの中では、「3D機能が付いたスマホ」や「カメラの機能がさらに良くなったスマホ」など面白いアイデアがたくさんでており、とても良い話し合いができていました。もちろんこのスマホには「半導体」が欠かせません!

 今回の探究活動を通して、未来のテクノロジーに対する関心を深め、発想力と創造性を伸ばせたことと思います。

 

            

【探究活動】1学年「総合的な探究の時間」マインドマップ

4月23日(水)2限目、1年生の総合的な探究の時間に「マインドマップ」を実施しました。

テーマ設定は各先生方に自由に設定してもらいましたが、「夢のマイホーム」「進路実現のために」「文化祭の企画」「新しいスマートフォンの機能、ケース」を考えるなど、先生方や各科の特色が出る内容となり、生徒たちも楽しそうに取り組んでいました。

次回以降も思考スキル向上のための活動を行っていきますので、思考の整理の仕方や論理的思考力などを磨き、今後の探究活動に活用していきましょう!

【建築科】立派な技術者を目指して!計算技術検定に挑む

 工業科では、専門知識・技術の習得に欠かせない関数電卓。建築科の1年生も、その使いこなしに加え、数学の基礎力を高めるべく、計算技術検定の課題に初めて挑戦しました。先日、過去問を用いた対策を実施。電源の入れ方といった基本操作から、分数やべき乗の入力といった応用まで、電卓の機能を一つひとつ丁寧に学びました。

 この学びを土台に、生徒たちは自宅学習や科裁量の時間も活用し、過去問演習に励みます。6月の資格試験本番に向け、クラスメイトと互いに教え合い、刺激し合いながら、技術力向上に真剣に取り組んでいます。

 入学して間もない建築科の生徒たちにとって、今回の計算技術検定は最初の資格試験となります。「立派な技術者になる!」という強い意欲を胸に、真剣な眼差しで課題に取り組む姿は、未来の建築家としての成長を予感させます。

 建築科では、資格取得に向けた取り組みを通して、生徒たちの確かな技術と自信を育んでいます。 

【建築科】未来の建築家への第一歩!真新しい実習服に身を包み、いざ製図の世界へ

 本日、建築科1年生は、待ちに待った実習服に初めて袖を通しました。真新しい実習服に身を包んだ生徒たちの表情は、希望に満ち溢れ、まさに未来の技術者そのもの!その凛々しい姿は、建築の世界への扉を開いた決意を表しているようでした。

 実習に先立ち、安全教育を徹底的に行いました。危険予知トレーニングやヒヤリ・ハット事例の学習を通して、安全意識を高め、実習前の安全点検では、生徒一人ひとりが大きな声で真剣に取り組む姿が印象的でした。安全第一は、建築を学ぶ上で最も重要な基本です。

 そして、いよいよ製図体験!真新しい製図道具を手にした生徒たちは、丁寧に名前を書き込み、線の引き方、シャープペンの持ち方、定規の使い方といった基礎の基礎から学び始めました。最初は戸惑いながらも、先生の説明に真剣に耳を傾け、何度も線を引く練習に励んでいました。最初の課題となる輪郭線に挑戦する様子は、真剣そのもの。まだ太い線を均一に引くことに苦労している様子も見られましたが、その姿は未来の建築家を目指す情熱に燃えています。

 これから、様々な図面と向き合い、多くの線を引いていく中で、確かな製図技術を習得していくことでしょう。建築科では、基礎から丁寧に指導し、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。中学生の皆さん、未来の建築物を創造する技術者を育成する建築科で、あなたも夢を実現しませんか?

                  建築科で、夢をカタチに。