活動の記録

学校生活

【カヌー部】カヌー教室 ボランティア

8月24日、水俣川で小学生対象のカヌー教室にボランティアとして参加しました。約20人の小学生が参加しており、高校生はパドルの使い方やライフジャケットの着方を教えたり、水上での漕ぎ方をアドバイスしたりしました。カヌーは初めてという小学生がほとんどでしたが、終わった後には何人も「楽しかった」と話し、カヌー体験を喜んでくれました。カヌーで水上を進む気持ちよさは、なかなか陸上では味わえません。カヌーに少しでも興味を持った人は、ぜひカヌー部の練習も見学に来てくださいね!

 

 

 

【進路】第1回クマガク地域創生探究コンテスト出場

第1回クマガク地域創生探究コンテストが熊本学園大学にて実施されました。

本校から3年生5名3班がポスター発表部門に出場しました。2年次の総合的な探究の時間をとおして得た学びを内容として盛り込み、県内の参加生徒の前で堂々と発表しました。発表回数は4回あり、それぞれ参加生徒や教授の方などから質問を受け、真摯に答える姿が見られました。

3班とも奨励賞を受賞し満足した様子で帰路につきました。

ここで得た経験を今後の進路実現に向けて活かしていきたいです。

【探究活動】SDGs未来都市フェスタに出店をしました!

8月24日(土)に水俣環境アカデミアで開催された「SDGs未来都市フェスタ」に水俣高校から電気建築システム科と、慶応義塾大学との連携事業「SDGs デジタルアート」合わせて3つのブースが出店しました。

今年度の「SDGs デジタルアート」は水俣のさまざまな場所の水を集め、測定・分析をしてその結果をデジタルアートにして表現しようという慶応義塾大学とコラボレーションをしたプロジェクトです!

各マスに番号が割り当てられており、どの水を使用して色を生成するかを考えます。

 

様々な場所から採取した水を測定器にかけてみます。

海の水、川の水、水槽の水、食器を洗った水などなど。。。

温度、pH、EC電気伝導率を測定していきます。

どんな絵になるのかは出してみてからしかわかりません!

HTMLで作られたアプリケーションで測定したデータを入力すると、デジタルアートが出力されます。

色のコントラストが上手に出ると歓声が沸いていました。

SDGsの取り組みを楽しみながら考えることができるイベントとなりました!

【バドミントン部】学年別大会

令和6年8月20日(火)21(水)益城町総合体育館、熊本県立体育館、熊本市立体育館にて、上記学年別大会が行われました。男女ともに3年生が引退して初の大会で、初心者の1年生については初の公式試合でした。

夏の練習の成果を発揮すべく、各々健闘し、ねばり強く頑張ってくれたと思います。

上位でダブルス、シングルスともに男女3回戦敗退、ベスト64という結果でした。

また課題を克服し、新人戦頑張っていきましょう。

【探究活動】タイ・カセサート大学 熊本県立大学の学生との交流

8月20日(火)水俣環境アカデミアにて、もやいすとシニア(グローバル)育成短期英語研修プログラムの一環として本校の生徒とタイ・カセサート大学と熊本県立大学の学生と同大学への留学生の計36名で交流が行われました。

目的としては、国際交流の機会を創出すること、多様な価値観に触れること、コミュニケーションスキル、外国語のスキルアップなどに繋げていくことです!

まず最初に自己紹介を行いました。交代しながら全員と会話を交わしていきます。

次にグループに分かれた後、全体に向けて自分の趣味や好きなものなどを紹介していきます。

本のタイトル、取り組んでいるスポーツ、推しているキャラクター、アイドル、特技など、、、

 

自己紹介でお互いを知った後はゲームでより交流を深めていきます。

SHOW&TELL すごろくを行いました。

次にカセサート大学の学生から

「タイの国についての紹介」「カセサート大学はどんな大学なのか」プレゼンテーションをしていただきました。有名なもの、文化。あいさつや美味しいなどの言語。また、どんなところから日本に来ているのか聞くことができました。可愛いイラストもありました。とても興味深く皆さん聞かれているようでした。

休憩を挟みつつ、後半はグループでディスカッションです。

大学生はこの日まで4日間水俣に滞在しており、水俣に関することを中心に環境への取り組みや水俣病についてなどをテーマに午後に成果発表を行うということでした。

 

水高生はそれぞれのグループで質問や用意していたものを紹介。グループのメンバー全員と水俣についての話を深めていきました。

午後に発表に繋がる時間となったと思います。

 

最後は全員で記念撮影

とても楽しく有意義な時間になりました!