熊商ブログ

いのちの教育講演会

本日、助産師で思春期保健相談士の内田美智子先生より、

 「命をいただいてつないでいくこと」~いずれ一人で生きていく君たちへ~

 という演題でご講話いただきました。


 助産師の経験をもとにした動画やお話、

 異国の地の生徒たちと同世代または年下の子の実例を挙げながらのご講話は
 生徒たちの胸に響いたことでしょう。

 また、素敵に生きるために
 デートDVや食生活など様々な視点からお話をしていただきました。


 生徒代表謝辞では、保健副委員長の坂梨 彰太くんが

 「他人は変えられないけど
  自分は変えられる
  という言葉が心に残った。
 
  今自分がここにいるのは当たり前のことではないことがわかり、
  親や周りの人に感謝したい。

  自分の体を作るために料理もしていきたい。」

 と述べてくれました。
 
 
 
この講演会を通して、それぞれ感じたことは違うと思いますが、

 一人ひとりが素敵に生きていけるよう、

 行動に移していけるといいですね。


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