サッカー部 ブログ

2018年9月の記事一覧

サッカー部 TM VSれいめい高校

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

9月24日(月) @鹿児島県 かぐや姫グラウンド

A  VS  れいめいA  2-4〔山本楓馬、塚本咲哉〕
B  VS  れいめいB  0-2
A  VS  れいめいA  1-2〔岡田涼〕
C  VS  れいめいB  1-6〔西門潤那〕



おそらく選手権前ラストになるTM。




毎度お世話になっている鹿児島県のれいめい高校にチャレンジしてきました。




戦闘能力と高い技術、

巧みなゲーム運びに裏打ちされた強さを持つれいめい高校。




格上を相手にしても互角の戦いを見せることができるようになってきた球磨工業。



しかし、結果は4敗。



「ディテール」にこだわること、

頑張り方を「具体的に」変えていくこと、

「自分」を表現すること。


カテゴリーは違っても、

全ての選手に課題があります。



選手権まで2週間。


まだまだ足りないものを埋めていく努力が必要です。

サッカー部 リーグ後期第4節

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

9月22日(土) @球磨工業高校

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ

VS 熊本工業2ndA    4-0〔岡田涼2、塚本咲哉、鬼頭永吉〕

終了後、TM。

VS 熊本工業2ndA(B) 3-7〔西門潤那、福島伊尋、西晃希〕



選手権前ラストのリーグ戦。




体育大会前のイレギュラーな練習日程や天候に左右され、

なかなかまとまったTRができなかった1週間。



ゲーム中もミスやノッキングが多くストレスのかかる展開が続く中、

それでも勝ちきる逞しさが身についてきました。




後期のリーグ戦は試合ごとに課題の修正と改善が起こり、

同時に新たな課題が見つかる理想的な展開。



ここからは、完全に選手権モード。



球磨工業高校サッカー部の歴史を変える戦いが始まります。

サッカー部 TM&選手権組合せ決定!!

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

9月15日(土) @球磨工業高校

VS 人吉高校  3-0〔木村桐哉、東真翔、鬼頭永吉〕

VS 人吉高校B 3-3〔西門潤那、西晃希、林伊歩樹〕



人吉高校とは春の地区大会以来の対戦。



この週末はリーグ戦がなかったこともあり、

TMを通して強度と質の確保ができました。



選手権の対戦相手も決まり、

ここから大会前最後の鍛錬期です。



体育大会や3年生の就職試験と重なりイレギュラーな日程が続きますが、

その中でもやり切る強さが求められます。



実りの秋。

「戦いの顔」でチャレンジに挑む彼らに期待してください。



第97回 全国高校サッカー選手権 熊本県大会

1回戦 10月6日(土) @丸岡公園農村広場

VS 真和高校  10:00 キックオフ!!

応援よろしくお願いします!!


選手権組合せはこちら ↓

第97回全国高校サッカー選手権 熊本県大会.pdf

サッカー部 リーグ後期第3節

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

9月9日(日) @宇城アカデミー

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ

VS 松橋  3-0〔鬼頭永吉、岡田涼2〕

終了後、TM。

VS 松橋B 3-1〔波多野秀哉2、宮田璃空〕



リーグ後期第3節。

ようやく初勝利。




主導権を握りながらも前半は0-0。

難しい試合でしたが、後半に得点を重ね3-0。




最後まで運動量を落とさず走りきったところに成長を感じました。




秋の実りを占う大事な一戦での勝利。




この手応えをより確実なものにするために、

更なるチャレンジを!!

サッカー部 リーグ後期第2節

《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕

9月2日(日) @梢山グラウンド

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2018熊本3部 2位グループ

VS 九州学院  2-2〔原伊吹、宮川康太〕

終了後、TM。

VS 九州学院B 3-4〔中村勇斗、宮田璃空2〕




夏休み最終日。

後期リーグの第2節、

九州学院高校との対戦でした。




先行しながらも勝ち切れない試合が続いています。

リードを守り切れないゲーム運びの拙さと、

逆境を覆すリバウンドメンタリティの未熟さ。

夏の終わりにもうひとつ大きな課題が見えてきました。




課題を突きつけられるとネガティブになりがちですが、

決してそうではありません。


「課題 = 伸びしろ」

課題を克服した先には、明確な「成長」が約束されているのです。




だから下を向くのではなく、今目の前にある課題に全力で挑むこと。

それこそが、

人生において表現すべき「リバウンドメンタリティ」ではないでしょうか。




大好きなサッカーで課題が見つかって、

それを克服するために努力ができる幸せ。

それをこの夏も、これからも実感しながら成長していくのです。



昨日の自分を少しずつ超えていく。

そんな挑戦の日々を継続する努力。

戦いは続きます。



努力の必要性に「Aチーム」とか「Bチーム」はありません。

一人のフットボーラーとして、人間として、

成長することに妥協はないはず。



自分自身を高める努力は、

自分自身が行うもの。



夏の終わりから実りの秋へ。

ただし、

その季節が来るのを待つのではなく、

自ら掴みに行くこと。



この夏、対戦していただいたチームの皆様、

いつも強力なサポートをしてくださった保護者の皆様、

本当にありがとうございました。

夏の追い込みは、これにて完了。



もちろん、秋も追い込みます!!