野球部
野球部 春の大会 3回戦結果
3月29日月曜日に「第148回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が、
リブワーク藤崎台球場にて行われました。対戦相手は私立有明高校との対戦となりました。
試合は初回の守備で、先頭バッターにヒットで出塁を許し、
盗塁でピンチを招くと4番の一打で早々と1点を奪われます。
すぐに反撃したいところでしたが、4回までヒットが奪えず、相手投手に抑えられてしまいます。
しかし、5回、この日6番に座った米谷にチーム初ヒットとなる
2塁打が飛び出しますが後続が抑えられ、得点することができません。
6回に9番山下幸太郎がヒットと相手のエラーでノーアウト3塁を作ると、
内野ゴロの間に1点を奪い、試合を振り出しに戻します。
直後の7回本校の守備で3つの四球で満塁のピンチを背負います。
一打勝ち越しのところを内野ゴロに仕留めると、8回に四球と送りバントでチャンスを作ると、
この試合途中出場の木下が勝ち越しとなるセンターに
タイムリーヒットを放ち、これが決勝点となり2対1で3回戦を勝利しました。
この試合、相手投手からなかなかヒットを奪えませんでしたが、
我慢強く試合をすすめることができました。この大会ベスト8に入ったことにより、
5月1日に行われる第50回RKK旗争奪選抜高校野球大会の出場が決まりました。
春の大会も1つでも多く勝ち進めるよう頑張りたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
球磨工 0 0 0 0 0 1 0 1 × 2
~春の大会 4回戦の日程~
3月31日 水曜日 10:00~
vs 熊本工業高校
於:県営八代野球場
野球部 春の大会 2回戦結果
3月26日金曜日に「第148回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は、同じ人吉球磨の南稜高校との対戦となりました。
初回南稜高校の攻撃で先頭バッターに四球を与えると、続くバッターにヒットを許し、
3番にもバントヒットを決められます。
いきなり満塁のピンチを招くと内野ゴロの間に1点先制されます。
その後の5番バッターにもヒットを打たれますが、レフトからの好返球で追加点を許しません。
その裏、本校の攻撃は先頭打者が三振に倒れますが、続くバッターが四球で出塁すると
3番からの5連打と相手投手の押し出しのフォアボールなどで、6点を返します。
6点の援護をもらい、0に抑えたいところでしたが、まだ制球が定まらず、追加点を与えてしまいます。
その後、2番手の嶋田が相手打線をヒット1本に抑え、終わってみれば
11対4の7回コールドで3回戦進出となりました。
次の試合は、城北地区の強豪有明高校との対戦です。
自分たちからピンチを作らず、しっかり打ち勝ちたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
南稜 1 1 2 0 0 0 0 4
球磨工 6 0 2 1 0 1 1× 11
~春の大会 3回戦の日程~
3月29日 月曜日 9:30~
vs 有明高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 1回戦結果
3月23日火曜日に、「第148回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が、
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は、玉名工業高校で同じ工業高校同士の対戦となりました。
試合は、初回から相手投手が乱れ、5つの四球とヒット3本で6点を奪います。
その回以降は、チャンスを作るものの後1本が出ず、ビッグイニングを作ることができません。
すると、6回相手打線が四死球につけ込み、2点を返します。
しかし、相手の反撃もここまで。9-2の7回コールドで1回戦突破です。
相手投手の立ち上がりの乱調がなければ、苦しい戦いになっていました。
次戦は自分たちの打撃で得点を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 6 0 1 2 0 0 0 9
玉名工 0 0 0 0 0 2 0 2
~春の大会 2回戦の日程~
3月26日 金曜日 12:00~
vs 南稜高校
於:県営八代野球場
野球部 卒業おめでとう
3月1日月曜日に卒業式が行われました。本日、野球部員16名が卒業しました。
ホームルーム後、グラウンドに顔を出してくれ、記念品を在校生から渡しました。
これまで、一緒にプレーしたチームメイトと語らいました。
またグラウンドに顔を見せに来てください。
卒業おめでとうございます。これからも進路先でも活躍してくれることを期待しています。
野球部 第2回ZETT Condition Clinic測定会
2月25日、26日に第2回ZETT Condition Clinic測定会を行いました。
25日にダッシュやスイングスピードなど外で計測する競技を行い、
26日は雨のため室内で計測を行いました。
昨年10月に同様の計測を行い、この冬の成果を数値化して成長具合を見ました。
強くなっている部分、変わらない部分、そして低下した部分など
それぞれが色々な課題が浮き彫りになったと思います。
夏までに何をしなければならないのか自覚して練習に励んでほしいと思います。
大阪よりお越しいただき、ありがとうございました。