野球部
野球部 ZETT Condition Clinic測定会
10月13日、14日に大阪からゼット株式会社より本校グラウンドにお越しいただき、
ZETT Condition Clinic測定会を行いました。冬に入る前に自分の筋力などを測定し、
この冬にどこを鍛えればよいのかを数字で理解することができ、弱点を鍛えて
春先のパワーアップを目指したいと考えています。
様々な部分の測定し、生徒たちも真剣に計測を行いました。
自分のどこを鍛えればいいのか、この冬何をすればよいのかそれぞれが理解できたと思います。
冬の短期間でパワーアップする生徒も出てきて欲しいものです。これからの成長を期待したいと思います。
大阪からわざわざお越しいただきありがとうございました。
野球部 秋の大会 2回戦 結果
9月23日、水曜日に「第147回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。
対戦相手は同じ城南地区の八代工業高校との対戦となりました。
試合は1回の裏に八代工業高校の攻撃でヒット、四球、エラーが重なり、
初回から5点を奪われ、追う展開となりました。
2回にも2点を奪われ、7点差と大きく突き放されます。早めに追いつきたい本校は、
3回の表2アウトから1番岡本の3ベースヒットと続く四死球で満塁の場面で、
4番上竹がライト前に2点タイムリーを放ち2対7とします。その次の回にも点数を重ねますが、
試合はそのまま9回に入ります。先頭バッターが死球で出塁すると、ヒット2本で2点を返します。
しかし、反撃もここまで。試合は5対7で2回戦敗退となりました。
平日にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。
今大会でたくさんの課題が浮き彫りとなりました。
春の大会に向けてそれぞれがパワーアップしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 2 1 0 0 0 0 2 5
八代工 5 2 0 0 0 0 0 0 X 7
野球部 秋の大会 1回戦 結果
9月20日、日曜日に「第147回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。
秋の大会が新チームとなり初めての公式戦となります。
対戦相手は同じ城南地区の水俣高校との対戦となりました。
試合は1回の表、水俣高校の攻撃で四球とヒットでいきなり2点を奪われてしまいます。
しかしその裏に1点を返し、反撃の狼煙を上げます。2回、3回と得点を重ね、7回には3番村上の
打球はライトスタンドへ叩き込み、3ランホームランとなり、
ここで7点差以上つきコールド勝ちで初戦突破となりました。
連休ということもありたくさんの保護者、学校関係者に応援いただきました。
ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 計
水 俣 2 0 0 1 0 1 0 4
球磨工 1 3 4 0 0 0 5x 13
野球部 新チームスタート
8月8日より夏休みが始まり、新チームもスタートしております。
練習試合も県内の学校と練習試合も行っており、それぞれの課題が早くも見えてきています。
練習も暑い中ではありますが、選手たちも必死で頑張っているところです。
夏休みも例年より短い日数になっていますが、1日1日を大切に練習に励みたいと思います。
これからのレベルアップに向けてしっかり頑張っていきます。
野球部 夏の代替大会 準決勝
8月2日日曜日に「2020夏期熊本県高等学校野球城南地区大会」の準決勝が
リブワーク藤崎台球場にて行なわれました。対戦校は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となりました。
試合は3回の表、南稜高校の攻撃はヒットとデッドボールでピンチを作ると3連打を浴び3点を奪われます。
しかし、5回の裏、本校の攻撃でようやく先頭バッターがヒットで出塁すると8番上田のタイムリーヒットで
1点を返します。その直後の6回の表に南稜高校がヒット、四球、エラーで1対6と再び突き放されます。
食らいついていきたい6回の裏、ヒットと四球で満塁のチャンスを作り、タイムリーヒットなどで4対6とします。
8回の表に南稜高校の猛攻に遭い、一挙5点と再び大きく突き放されます。8回の裏に1点取り返しますが、
反撃もここまで。終わってみれば5対11で南稜高校に敗れてしまいました。
球場まで足を運んでいただき、多くのご声援ありがとうございました。
3年生はこれで引退となりますが、これまでの経験が必ず生きてくると信じています。
これから進路実現に向けて頑張ってください。期待しています。3年生の皆さんお疲れ様でした。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
南 稜 0 0 3 0 0 3 0 5 0 11
球磨工 0 0 0 0 1 3 0 1 0 5
新チームも被災した生徒やコロナウイルス等で大変ですが、
次の大会に向けてしっかりと頑張っていきたいと思います。
これまでと変わらないご声援よろしくお願いいたします。