野球部
野球部 春の大会 決勝 結果
4月6日、土曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の決勝戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。決勝の相手は好投手擁する有明高校との対決となりました。
昨夏の大会でも対戦し、経験も豊富な投手です。
試合は引き締まった投手戦となりました。1回表の守備ではヒットを1本打たれますが後続を三振に斬り、
0で抑えます。
その裏の攻撃、先制点を奪いたいところでしたが、最速147キロの速球に3者連続三振に抑えられます。
その後もヒットを奪うことができず、6回までお互いに得点を奪うことができません。
試合が動いたのは7回裏、この試合初めての四球でランナーを置くと、犠打で得点圏にランナーを送り、
2アウトから5番尾方がライト線にヒットを放ち、待望の1点を先制します。
最終回にはランナー3塁のピンチを作りますが、ラストバッターを三振に斬り、ゲームセットとなりました。
先発の田山は9回を投げ、ヒット3本に散発させ、無四球完封で本校初優勝を飾りました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 1 0 ✕ 1
4月20日、土曜日より九州大会が鹿児島県で行われます。
熊本県の第二代表として胸を張って試合を戦ってきます。暖かいご声援よろしくお願いします。
野球部 春の大会 準決勝 結果
4月5日、金曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の準決勝がリブワーク藤崎台球場にて
行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。先制したのは本校の3回の攻撃、
ランナー2,3塁から前進守備の内野のエラーを誘い、2点先制しました。その次の回もヒット4本と
フォアボールで3点を追加し、5対0とリードした展開で試合を進めます。
しかし、8回に1アウトから2塁打を浴び、そのランナーをタイムリーヒットを浴びて4点差と迫られます。
そのあとのバッターをしっかりと抑え、試合終了となりました。
点数を先に奪い、試合を優位に進めることができ、焦ることなく試合運びができました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
熊本工 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
球磨工 0 0 2 3 0 0 0 0 ✕ 5
野球部 春の大会 4回戦 結果
4月3日、水曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が行われました。
対戦相手は専修大学玉名高等学校との対戦となりました。試合は初回から1アウト満塁のピンチを
作ると、続くバッターを凡打に打ち取り、ピンチを凌ぎ切りました。
すると、その裏、4番から4連続ヒットで初回に4点を先制します。2回には再びピンチを迎えますが、
要所を抑え、0で守り切ります。2回の裏には2アウト3塁の場面で先発投手の坂本が
レフトスタンドに2ランホームランのたたき込み、追加点を奪います。
6点リードで迎えた4回にフォアボールとエラーでランナーをためると犠牲フライで1点を返されます。
さらに5回にはフォアボールで出塁したランナーを2本のヒットで返され、3点差と迫られます。
しかし、その後エース西を投入し、テンポよく抑え、そのまま試合が進み6対3で準決勝進出となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
専大玉名 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3
球磨工 4 2 0 0 0 0 0 0 ✕ 6
~春の大会 準決勝の日程~
4月5日 金曜日 12:00~
vs 熊本工業高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 3回戦 結果
3月31日、日曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。相手は県南の強豪、八代東高校との対戦となりました。
試合が動いたのは2回裏、八代東高校の攻撃で、0アウトから先頭打者にヒットを許すと、
犠打でチャンスを作られると7番のタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。
しかし、5回の攻撃でヒットと2本の2ベースヒットで2点を奪い逆転に成功します。
さらに、7回2アウト2、3塁からタイムリーヒットで2点を追加し、そのまま守りきり、
4対1で3回戦を突破しました。
この試合も初回からチャンスを作るも得点を奪うことができず、苦しい試合展開になりました。
もう少し取れるところで得点し、試合を作っていけるようにしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 2 0 2 0 0 4
八代東 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
~春の大会 4回戦の日程~
4月3日 水曜日 12:00~
vs 専修大学玉名高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 2回戦 結果
3月28日、木曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。本校は秋の大会の成績によりシード校となり
2回戦からの出場となりました。対戦相手は文徳高校との対戦となりました。
序盤は両チームともチャンスを作りますが、お互いに要所を抑え、スコアボードに0が並びます。
試合が動いたのは4回、文徳高校打線が襲いかかります。
1アウトから5,6,7番の連続安打によりあっという間に2点を奪われてしまいます。
さらに2アウトからタイムリーを浴び、この回3点を奪われてしまいます。
前半までに追いついておきたいところで、2アウトランナーなしから2本の単打で
チャンスを作ると突如相手投手が乱れ、4連続四死球で押し出しで3点を奪い返し、
5回には試合を振り出しに戻します。
その後、7回に先頭打者が死球で出塁すると、タイムリーヒットで1点勝ち越しに
成功し、そのまま1点のリードを守り切り、4対3で勝利しました。
この試合は点数のすべてが相手のミスが絡んでの得点で、
ヒットをなかなか打つことができませんでした。次の試合はチャンスを作り、
タイムリーヒットで得点できるように練習を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
球磨工 0 0 0 0 3 0 1 0 ✕ 4
~春の大会 3回戦の日程~
3月31日 日曜日 9:30~
vs 八代東高校
於:リブワーク藤崎台球場