野球部
野球部 夏の大会3回戦
7月17日、火曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は2回戦で熊本農業打線を1点に抑え、
勝ち上がってきた熊本高校との対戦となりました。試合は1回裏本校の攻撃でヒットと死球、
犠牲フライなどで2点を先制します。相手打線は毎回ランナーを出しますが、
先発投手が要所を抑えながら試合が進んでいきます。
3点リードの5回の表相手の3連打を浴び、1点を奪われてしまいます。
しかし、その裏相手のミスにつけ込み5本のヒットを重ねて、一挙5点を奪い、
7回の表にランナーを出しピンチを作りますが、守備の好返球があり、
0点に抑えて7回コールドで3回戦を突破しました。
この試合は相手打線に10安打を打たれ、甘いボールも多く3者凡退の回を作ることができず、
守備のリズムがいまいち作れない試合でした。次の試合は有明高校との試合になります。
この試合のような投球では通用しない相手となります。試合までに投手の調整、守備の見直し、
できることをしっかりやっていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
熊 本 0 0 0 0 1 0 0 1
球磨工 2 0 0 1 5 0 ✕ 8
野球部 夏の大会2回戦
7月14日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の2回戦が
山鹿市民球場にて行われました。2回戦の相手は宇土高校で投手を中心にまとまったチームです。
試合は一発攻勢となりました。まずは3回の裏、2アウトランナーなしから、
2番大坪のレフトスタンドへのソロホームランで1点を先制し、
続く3回には1アウトランナー1塁から6番山路の2ランホームランで3点差とします。
9回の表、3人できっちり終わりたいところでしたが、先頭打者にエラーで出塁を許すと、
その後もエラーでピンチを招き、犠牲フライで1点を奪われ3対1とし、
いやな流れでしたがその後のバッターを三振に切って取り、試合終了となりました。
ホームランが出たものの、ヒットは6本と打線の弱さが浮き彫りになった試合でした。
守備のリズムがいいだけに守備から流れを作り、良い形で攻撃ができればと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
宇 土 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
球磨工 0 0 1 2 0 0 0 0 ✕ 3
野球部 夏の大会1回戦
7月11日、水曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の
1回戦が県営八代野球場にて行われました。
対戦相手は御船高校で試合が動いたのは2回の表本校の攻撃で1アウトから3塁打で出塁し、
そのランナーをタイムリーヒットで返し、1点を先制しました。
しかし、その後は、なかなかヒットも出ず、我慢の展開がつづきます。
打線が繋がったのは6回5本のヒットと犠牲フライなどで3点の追加点を取り、
9回にも四球とヒットを重ね、2点を取り、投手は2人で継投し、
相手打線を2安打に封じ、初戦を突破しました。
まだまだ攻撃の面で攻め切れていない部分や走塁ミス等もあり、
課題が多く残る試合となりました。勝ち上がるにつれ、好投手との対戦が増えてくるため、
ミスをなくし、隙のない攻撃ができるようにやっていきたいと思います。
球磨工 0 1 0 0 0 3 0 0 2 6
御 船 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
野球部 夏の大会開幕
7月1日、日曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の開会式が行われました。
甲子園で校歌を歌うため、1戦1戦しっかり戦い優勝を目指したいと思います。
開会式後は、保護者会による夏の大会の激励会が行われ、
夏の試合を勝ち抜くためのエネルギーをしっかりと蓄えました。
野球部 出場校の横顔放送日
5月22日、火曜日に熊本朝日放送の「出場校の横顔」の撮影が行われました。
夏に向けてどんどん気持ちも高まってきております。
悔いが残らないようにできることをしっかりとやっていきたいと思います。
~放送日~
6月28日木曜日 熊本朝日放送にて 18:50~