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野球部 秋の大会1回戦


 9月16日、日曜日に「第143回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は玉名高校でここ最近の対戦はありません。
先制点を取ったのは本校の1回の裏の攻撃で2本のヒットで1点を先制します。
その後も得点を奪いますが、6回の表、相手の先頭バッターをエラーで出塁を許すと、
送りバントとヒットで1点を返されます。
その後は失点を許さず、8回までに7点差をつけ、
8対1の8回コールドで初戦を突破しました。
 新チームになりエラーからの失点が目立ち、守備の面でのもろさを感じます。
エラーをしないことはもとより、エラーしても返さない守備を目指していきたいと思います。


     1 2 3 4 5 6 7 8  計
玉 名  0 0 0 0 0 1 0 0  1
球磨工  1 0 1 1 3 0 0 2✕  8

野球部 城南大会3回戦


 8月21日、火曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
3回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は同じ人吉球磨の南稜高校との対戦となりました。
1回の裏、相手の攻撃は連打浴びて、2点を先制されます。
本校の攻撃は、なかなかヒットが出ず、得点を奪うことができません。
その後も相手は追加点を重ね、7回までに7点を奪われ、
0対7の7回コールドで3回戦で敗退しました。
3塁ベースすら踏むことができず、攻撃、守備ともに課題の残る試合となりました。
もう一度鍛え直して秋の大会に臨みたいと思います。


     1 2 3 4 5 6 7   計
球磨工  0 0 0 0 0 0 0   0
南 稜  2 0 1 0 0 3 1✕   7

野球部 城南大会2回戦


 8月19日、日曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
2回戦が川上哲治記念球場にて行われました。対戦相手は秀岳館高校で
試合は投手戦となりました。本校はランナーは出塁しますが返すことができません。
試合は延長戦に入り、タイブレークとなりました。
2アウトから主将の濱砂のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちで2回戦を突破しました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
秀岳館  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
球磨工  0 0 0 0 0 0 0 0 0 1✕  1


野球部 城南大会1回戦


 8月18日、土曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
1回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は八代農業高校と対戦し、新チームとなり初めての大会です。
試合は初回にヒットと四球でチャンスを作ると
5番馬氷のタイムリー3ベースなどで5点を先制します。
その後も得点を重ね、26対1の5回コールドで初戦を突破しました。
しかし、エラーから失点してしまい、守備の面でミスが多く見られました。
もう一度守備の見直しをしていきたいと思います。
 
     1 2 3 4 5   計
八代農  0 0 1 0 0   1
球磨工  5 6 7 8  ✕  26


野球部 夏の大会準決勝


 7月21日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の準決勝が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。対戦相手は昨秋の大会、
1対4で敗北している東海大学付属熊本星翔高校です。

試合は1回表、相手の攻撃で先頭打者にエラーで出塁を許すと、
さらに守備のミスで1点を先制されます。今大会で初めて先制点を奪われました。
その裏、本校の攻撃は先頭が出塁すると、その後チャンスを作り、
タイムリーヒットですぐさま追いつきます。

 しかし、2回の表に連打を浴びて再びリードされます。追いついたのは4回裏、
2アウトから3連打で試合を振り出しに戻します。グランド整備を終えた6回表、
ここを抑えていい攻撃につなげたい本校でしたが、6本のヒットと1本のホームランを浴びて、
一挙に7点を奪われます。その後の反撃もむなしく、
2-9の7回コールドで今年の夏が終わりました。

 6回には点を取られることも取ることも多く、集中して臨みたいところでしたが、
流れを止めることができずに、試合を一気に持って行く強さは
私立との差を感じさせられる試合となりました。

       1 2 3 4 5 6 7   計
東海大星翔  1 1 0 0 0 7 0   9
球 磨 工  1 0 0 1 0 0 0   2


3年生のみなさんは2年半お疲れ様でした。

 また、たくさんの方々の応援が選手たちの力になりました。
生徒たちは改めて多くの方々に支えられていることを感じることができた大会になったと思います。

 人吉からだけでなく、日本各地からたくさんの応援ありがとうございました。
今後も引退した3年生を含め、球磨工業高校野球部の応援のほどよろしくお願いします。